こんにちは~、Tomyです。
根岸Sのデータ分析をしていきます。
先週の東海Sに続いて、1着馬にはフェブラリーSへの
優先出走権が与えられます。
ここをステップに、新年のJRA一発目のG1に向かうのは
どの馬でしょうか。
【馬齢】
4歳 (2-2-1-11) 連対率25.0% 複勝率31.3%
5歳 (4-4-2-21) 連対率25.8% 複勝率32.3%
6歳 (3-2-2-38) 連対率11.1% 複勝率15.6%
7歳~ (1-2-5-57) 連対率4.6% 複勝率12.3%
若い馬が優勢です。
4歳馬も好成績ですが、5歳馬が最多の4勝。
高齢馬は連対率は厳しめですが3着なら。
【所属】
美浦 (1-0-1-30) 連対率3.1% 複勝率6.3%
栗東 (9-10-9-88) 連対率16.4% 複勝率24.1%
他 (0-0-0-9) 連対率0.0% 複勝率0.0%
関西馬が圧倒的。
JRA所属馬以外は馬券に絡んでいません。
【枠番】
1枠 (1-0-2-16) 連対率5.3% 複勝率15.8%
2枠 (1-2-1-15) 連対率15.8% 複勝率21.1%
3枠 (2-3-0-15) 連対率25.0% 複勝率25.0%
4枠 (2-1-1-16) 連対率15.0% 複勝率20.0%
5枠 (1-3-0-16) 連対率20.0% 複勝率20.0%
6枠 (1-0-2-17) 連対率5.0% 複勝率15.0%
7枠 (0-1-4-15) 連対率5.0% 複勝率25.0%
8枠 (2-0-0-17) 連対率10.5% 複勝率10.5%
真ん中よりも内側のほうが若干優勢ですが
8枠も2勝しており、そこまで大きな差はありません。
【脚質・上がり】
逃げ (0-0-0-10) 連対率0.0% 複勝率0.0%
先行 (2-3-3-32) 連対率12.5% 複勝率20.0%
差し (3-5-3-47) 連対率13.8% 複勝率19.0%
追込 (5-2-4-37) 連対率14.6% 複勝率22.9%
1位 (5-2-1-2) 連対率70.0% 複勝率80.0%
2位 (3-2-5-3) 連対率38.5% 複勝率76.9%
3位 (2-1-0-4) 連対率42.9% 複勝率42.9%
4~5位 (0-3-3-17) 連対率13.0% 複勝率26.1%
6位~ (0-2-1-99) 連対率2.0% 複勝率2.9%
脚質は後ろからの馬が好成績。
速いの上がりを使える追込馬を狙いたい。
先行馬は、上がり5位以内を使えないと厳しい。
【前走クラス】
下級条件 (0-1-1-8) 連対率10.0% 複勝率20.0%
OP特別 (3-6-3-53) 連対率13.8% 複勝率18.5%
G3 (5-1-2-32) 連対率15.0% 複勝率20.0%
G1 (2-1-2-9) 連対率21.4% 複勝率35.7%
地方 (0-1-2-24) 連対率3.7% 複勝率11.1%
前走OP特別組の活躍も見られますが
中心は重賞だった馬。
前走地方だった馬はやや割引。
【前走レース】
武蔵野S (3-0-1-4) 連対率37.5% 複勝率50.0%
チャンピオンズC (2-1-2-4) 連対率33.3% 複勝率55.6%
カペラS (1-1-1-24) 連対率7.4% 複勝率11.1%
ジャニュアリーS (0-1-0-22) 連対率4.3% 複勝率4.3%
ギャラクシーS (2-1-0-10) 連対率23.1% 複勝率23.1%
兵庫GT (0-0-1-15) 連対率0.0% 複勝率6.3%
前走重賞組では、武蔵野SやチャンピオンズC組が
好成績。特にチャンピオンズC組は、4年連続で
馬券に絡んでいます。
カペラSやジャニュアリーSなどの中山ダ1200m
だった馬の参戦は多いものの低調。
地方からでは、兵庫GT組が最多の出走頭数ですが
こちらも成績は悪いです。
【前走距離】
1200m (1-3-1-51) 連対率7.1% 複勝率8.9%
1400m (3-5-4-48) 連対率13.3% 複勝率20.0%
1600m (3-0-1-10) 連対率21.4% 複勝率28.6%
1800m (2-2-3-10) 連対率23.5% 複勝率41.2%
前走から距離短縮となる馬が活躍。
東京コースはダートも直線が長いため
タフさが必要で、「1200の馬」ではなかなか
通用しにくい状況です。
上記を踏まえた上で現時点での
本命馬は⇒人気ブログランキングへ
堅いところですが
実績、コース適性、ローテ面、全て良い。
レース傾向にも当然合いますしね。
人気にはなりますがここは素直に重視。
この馬の場合は極端な内枠は嫌ですが。
逆に疑いたい人気馬は
こちら⇒人気ブログランキングへ
前走は確かに強い印象でした。
ただ、今回は東京の1400m戦ですから
左回りが初めてかつ、1200mまででしか
勝利経験もないこの馬は買いづらい。
買ってしまうとガチガチ馬券しか買えないという
点もありますが、データ面でも特に推せる材料は
全くありません。
鞍上強化になりますが、私は気にせず
軽視の予定ですね。
根岸Sのデータ分析をしていきます。
先週の東海Sに続いて、1着馬にはフェブラリーSへの
優先出走権が与えられます。
ここをステップに、新年のJRA一発目のG1に向かうのは
どの馬でしょうか。
【馬齢】
4歳 (2-2-1-11) 連対率25.0% 複勝率31.3%
5歳 (4-4-2-21) 連対率25.8% 複勝率32.3%
6歳 (3-2-2-38) 連対率11.1% 複勝率15.6%
7歳~ (1-2-5-57) 連対率4.6% 複勝率12.3%
若い馬が優勢です。
4歳馬も好成績ですが、5歳馬が最多の4勝。
高齢馬は連対率は厳しめですが3着なら。
【所属】
美浦 (1-0-1-30) 連対率3.1% 複勝率6.3%
栗東 (9-10-9-88) 連対率16.4% 複勝率24.1%
他 (0-0-0-9) 連対率0.0% 複勝率0.0%
関西馬が圧倒的。
JRA所属馬以外は馬券に絡んでいません。
【枠番】
1枠 (1-0-2-16) 連対率5.3% 複勝率15.8%
2枠 (1-2-1-15) 連対率15.8% 複勝率21.1%
3枠 (2-3-0-15) 連対率25.0% 複勝率25.0%
4枠 (2-1-1-16) 連対率15.0% 複勝率20.0%
5枠 (1-3-0-16) 連対率20.0% 複勝率20.0%
6枠 (1-0-2-17) 連対率5.0% 複勝率15.0%
7枠 (0-1-4-15) 連対率5.0% 複勝率25.0%
8枠 (2-0-0-17) 連対率10.5% 複勝率10.5%
真ん中よりも内側のほうが若干優勢ですが
8枠も2勝しており、そこまで大きな差はありません。
【脚質・上がり】
逃げ (0-0-0-10) 連対率0.0% 複勝率0.0%
先行 (2-3-3-32) 連対率12.5% 複勝率20.0%
差し (3-5-3-47) 連対率13.8% 複勝率19.0%
追込 (5-2-4-37) 連対率14.6% 複勝率22.9%
1位 (5-2-1-2) 連対率70.0% 複勝率80.0%
2位 (3-2-5-3) 連対率38.5% 複勝率76.9%
3位 (2-1-0-4) 連対率42.9% 複勝率42.9%
4~5位 (0-3-3-17) 連対率13.0% 複勝率26.1%
6位~ (0-2-1-99) 連対率2.0% 複勝率2.9%
脚質は後ろからの馬が好成績。
速いの上がりを使える追込馬を狙いたい。
先行馬は、上がり5位以内を使えないと厳しい。
【前走クラス】
下級条件 (0-1-1-8) 連対率10.0% 複勝率20.0%
OP特別 (3-6-3-53) 連対率13.8% 複勝率18.5%
G3 (5-1-2-32) 連対率15.0% 複勝率20.0%
G1 (2-1-2-9) 連対率21.4% 複勝率35.7%
地方 (0-1-2-24) 連対率3.7% 複勝率11.1%
前走OP特別組の活躍も見られますが
中心は重賞だった馬。
前走地方だった馬はやや割引。
【前走レース】
武蔵野S (3-0-1-4) 連対率37.5% 複勝率50.0%
チャンピオンズC (2-1-2-4) 連対率33.3% 複勝率55.6%
カペラS (1-1-1-24) 連対率7.4% 複勝率11.1%
ジャニュアリーS (0-1-0-22) 連対率4.3% 複勝率4.3%
ギャラクシーS (2-1-0-10) 連対率23.1% 複勝率23.1%
兵庫GT (0-0-1-15) 連対率0.0% 複勝率6.3%
前走重賞組では、武蔵野SやチャンピオンズC組が
好成績。特にチャンピオンズC組は、4年連続で
馬券に絡んでいます。
カペラSやジャニュアリーSなどの中山ダ1200m
だった馬の参戦は多いものの低調。
地方からでは、兵庫GT組が最多の出走頭数ですが
こちらも成績は悪いです。
【前走距離】
1200m (1-3-1-51) 連対率7.1% 複勝率8.9%
1400m (3-5-4-48) 連対率13.3% 複勝率20.0%
1600m (3-0-1-10) 連対率21.4% 複勝率28.6%
1800m (2-2-3-10) 連対率23.5% 複勝率41.2%
前走から距離短縮となる馬が活躍。
東京コースはダートも直線が長いため
タフさが必要で、「1200の馬」ではなかなか
通用しにくい状況です。
上記を踏まえた上で現時点での
本命馬は⇒人気ブログランキングへ
堅いところですが
実績、コース適性、ローテ面、全て良い。
レース傾向にも当然合いますしね。
人気にはなりますがここは素直に重視。
この馬の場合は極端な内枠は嫌ですが。
逆に疑いたい人気馬は
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前走は確かに強い印象でした。
ただ、今回は東京の1400m戦ですから
左回りが初めてかつ、1200mまででしか
勝利経験もないこの馬は買いづらい。
買ってしまうとガチガチ馬券しか買えないという
点もありますが、データ面でも特に推せる材料は
全くありません。
鞍上強化になりますが、私は気にせず
軽視の予定ですね。
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