こんにちは～、Tomyです。
チューリップ賞のデータ分析をしていきます。
1～3着の馬に桜花賞への優先出走権が与えられる
重要なトライアル。
まあ、王道路線ですね。
ここから桜花賞へ向かった馬が、本番でもかなり
好走しますので、非常に注目度が高い一戦。
それではいきましょう。
【所属】
美浦 (3-5-1-8) 連対率47.1% 複勝率52.9%
栗東 (7-5-9-97) 連対率10.2% 複勝率17.8%
関東馬の出走例は少な目ですが好走率は高いですね。
ただ、馬券に絡んでいる関東馬は9頭中8頭が
5人気以内ということで、どちらかといえば
穴馬は関西馬から出ている感じです。
【枠番】
1枠 (0-1-1-11) 連対率7.7% 複勝率15.4%
2枠 (0-0-1-13) 連対率0.0% 複勝率7.1%
3枠 (1-0-1-13) 連対率6.7% 複勝率13.3%
4枠 (2-1-3-11) 連対率17.6% 複勝率35.3%
5枠 (1-2-1-15) 連対率15.8% 複勝率21.1%
6枠 (3-1-0-15) 連対率21.1% 複勝率21.1%
7枠 (3-2-0-15) 連対率25.0% 複勝率25.0%
8枠 (0-3-3-15) 連対率14.3% 複勝率28.6%
桜花賞本番でも同じことがいえるのですが
基本的には、真ん中から外目の枠のほうが好成績。
3枠より内側で好走しているのは
リスグラシュー、ハープスター、エーシンリターンズなど
本番でも好走するような差し・追込馬が多いですね。
実力がないとなかなか内枠は厳しいです。
【脚質・上がり】
逃げ (1-1-2-6) 連対率20.0% 複勝率40.0%
先行 (1-4-4-29) 連対率13.2% 複勝率23.7%
差し (5-2-4-33) 連対率15.9% 複勝率25.0%
追込 (3-3-0-40) 連対率13.0% 複勝率13.0%
1位 (6-4-0-3) 連対率76.9% 複勝率76.9%
2位 (3-1-1-4) 連対率44.4% 複勝率55.6%
3位 (1-2-2-12) 連対率17.6% 複勝率29.4%
4～5位 (0-1-1-12) 連対率7.1% 複勝率14.3%
6位～ (0-2-6-77) 連対率2.4% 複勝率9.4%
差しまたは追込の馬が8勝しています。
末脚がキレるタイプがいいですね。
ただ、前目につけた馬の粘り込みにも注意が必要です。
今週も3種勝負馬券【特別無料公開】！！
【キャリア】
1戦 (0-1-0-5) 連対率16.7% 複勝率16.7%
2戦 (1-2-3-18) 連対率12.5% 複勝率25.0%
3戦 (6-2-2-18) 連対率28.6% 複勝率35.7%
4戦 (2-3-3-25) 連対率15.2% 複勝率24.2%
5戦 (1-2-2-22) 連対率11.1% 複勝率18.5%
6戦～ (0-0-0-20) 連対率0.0% 複勝率0.0%
キャリア2～4戦の馬が狙い目ですね。
6戦以上だと馬券に絡んでいないので使い詰めの馬は
狙いにくい印象。
【前走クラス】
新馬・未勝利 (1-1-1-20) 連対率8.7% 複勝率13.0%
500万 (1-2-1-32) 連対率8.3% 複勝率11.1%
OP特別 (1-1-2-33) 連対率5.4% 複勝率10.8%
G3 (0-3-1-10) 連対率21.4% 複勝率28.6%
G1 (7-3-5-8) 連対率43.5% 複勝率65.2%
とにかく前走G1組、すなわち阪神JF組が強すぎます。
過去10年で馬券に絡まなかったのは1回のみで、
2頭絡む年が多いです。
ただし、前走阪神JF組"だけ"で決着したことはないのも
面白い点。穴馬はどこかにいます。
【前走距離】※前走阪神JF組を除く
1200m (0-0-0-7) 連対率0.0% 複勝率0.0%
1400m (2-1-0-31) 連対率8.8% 複勝率8.8%
1500m (0-1-0-0) 連対率100% 複勝率100%
1600m (1-5-5-47) 連対率10.3% 複勝率19.0%
1700m～ (0-0-0-15) 連対率0.0% 複勝率0.0%
前走阪神JF組を除いても、前走1600mだった馬が
優勢です。
距離短縮は1頭も馬券に絡んでおらず
1400m以下からの距離延長も分が悪いです。
以下、割引データです。
★前走から距離短縮
(0-0-0-15)
シャドウディーヴァ
★前走下級条件2着以下
(0-0-1-24)
タニノミッション
ブリッツアウェイ
★前走G1を除くOPクラスで6着以下
(0-0-0-17)
サムシングジャスト
ドナウデルタ
★キャリア6戦以上
(0-0-0-20)
オーパキャマラード
ハニーウィル
マルモネオフォース
残ったのは8頭ですね。
アフランシール
ココフィーユ
シェーングランツ
シゲルピンクダイヤ
ダノンファンタジー
ノーブルスコア
ブランノワール
メイショウショウブ
今週も【特別無料】情報配信決定！！
現時点での本命馬はダノンファンタジーです。
いまのところ、割引要素が特にないですし
阪神JFの勝ち馬は順当にここでも好走します。
前目でも後ろからでも競馬を出来るのは強みですね。
他ではシェーングランツが人気になりそうですが
出遅れと後ろからという脚質なので軸には据えづらい。
しかし、確実に末脚は使ってくるタイプですから
この馬より後ろ、もしくはそれに近い位置取りの馬が
先着するかと言われると微妙な気がします。
なので、穴で狙うなら、追込脚質の馬ではなくて
前目につけて粘れそうなタイプが良さそうかなと。
ということで、
1週前時点での穴候補は⇒人気ブログランキングへ
前走は勝ち馬の末脚に屈しましたが、
抜け出す際の反応は速かったですし、
徐々にレースが巧くなってきた印象があります。
近走は前目につける競馬を覚えてきましたしね。
前走の鞍上が3着馬に今回乗るということで、
人気面では逆転しそうな気配ですが
今回の鞍上にコース経験が無いという点も
少なからず関係しているでしょう。
もちろんそれは不安材料ではあるのですが
馬の能力は、あちらと五分五分ではないでしょうか。
だとすると、妙味があるのはこちらでは？
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いつもありがとうございます(^^)
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1～3着の馬に桜花賞への優先出走権が与えられる
重要なトライアル。
まあ、王道路線ですね。
ここから桜花賞へ向かった馬が、本番でもかなり
好走しますので、非常に注目度が高い一戦。
それではいきましょう。
【所属】
美浦 (3-5-1-8) 連対率47.1% 複勝率52.9%
栗東 (7-5-9-97) 連対率10.2% 複勝率17.8%
関東馬の出走例は少な目ですが好走率は高いですね。
ただ、馬券に絡んでいる関東馬は9頭中8頭が
5人気以内ということで、どちらかといえば
穴馬は関西馬から出ている感じです。
【枠番】
1枠 (0-1-1-11) 連対率7.7% 複勝率15.4%
2枠 (0-0-1-13) 連対率0.0% 複勝率7.1%
3枠 (1-0-1-13) 連対率6.7% 複勝率13.3%
4枠 (2-1-3-11) 連対率17.6% 複勝率35.3%
5枠 (1-2-1-15) 連対率15.8% 複勝率21.1%
6枠 (3-1-0-15) 連対率21.1% 複勝率21.1%
7枠 (3-2-0-15) 連対率25.0% 複勝率25.0%
8枠 (0-3-3-15) 連対率14.3% 複勝率28.6%
桜花賞本番でも同じことがいえるのですが
基本的には、真ん中から外目の枠のほうが好成績。
3枠より内側で好走しているのは
リスグラシュー、ハープスター、エーシンリターンズなど
本番でも好走するような差し・追込馬が多いですね。
実力がないとなかなか内枠は厳しいです。
【脚質・上がり】
逃げ (1-1-2-6) 連対率20.0% 複勝率40.0%
先行 (1-4-4-29) 連対率13.2% 複勝率23.7%
差し (5-2-4-33) 連対率15.9% 複勝率25.0%
追込 (3-3-0-40) 連対率13.0% 複勝率13.0%
1位 (6-4-0-3) 連対率76.9% 複勝率76.9%
2位 (3-1-1-4) 連対率44.4% 複勝率55.6%
3位 (1-2-2-12) 連対率17.6% 複勝率29.4%
4～5位 (0-1-1-12) 連対率7.1% 複勝率14.3%
6位～ (0-2-6-77) 連対率2.4% 複勝率9.4%
差しまたは追込の馬が8勝しています。
末脚がキレるタイプがいいですね。
ただ、前目につけた馬の粘り込みにも注意が必要です。
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【キャリア】
1戦 (0-1-0-5) 連対率16.7% 複勝率16.7%
2戦 (1-2-3-18) 連対率12.5% 複勝率25.0%
3戦 (6-2-2-18) 連対率28.6% 複勝率35.7%
4戦 (2-3-3-25) 連対率15.2% 複勝率24.2%
5戦 (1-2-2-22) 連対率11.1% 複勝率18.5%
6戦～ (0-0-0-20) 連対率0.0% 複勝率0.0%
キャリア2～4戦の馬が狙い目ですね。
6戦以上だと馬券に絡んでいないので使い詰めの馬は
狙いにくい印象。
【前走クラス】
新馬・未勝利 (1-1-1-20) 連対率8.7% 複勝率13.0%
500万 (1-2-1-32) 連対率8.3% 複勝率11.1%
OP特別 (1-1-2-33) 連対率5.4% 複勝率10.8%
G3 (0-3-1-10) 連対率21.4% 複勝率28.6%
G1 (7-3-5-8) 連対率43.5% 複勝率65.2%
とにかく前走G1組、すなわち阪神JF組が強すぎます。
過去10年で馬券に絡まなかったのは1回のみで、
2頭絡む年が多いです。
ただし、前走阪神JF組"だけ"で決着したことはないのも
面白い点。穴馬はどこかにいます。
【前走距離】※前走阪神JF組を除く
1200m (0-0-0-7) 連対率0.0% 複勝率0.0%
1400m (2-1-0-31) 連対率8.8% 複勝率8.8%
1500m (0-1-0-0) 連対率100% 複勝率100%
1600m (1-5-5-47) 連対率10.3% 複勝率19.0%
1700m～ (0-0-0-15) 連対率0.0% 複勝率0.0%
前走阪神JF組を除いても、前走1600mだった馬が
優勢です。
距離短縮は1頭も馬券に絡んでおらず
1400m以下からの距離延長も分が悪いです。
以下、割引データです。
★前走から距離短縮
(0-0-0-15)
シャドウディーヴァ
★前走下級条件2着以下
(0-0-1-24)
タニノミッション
ブリッツアウェイ
★前走G1を除くOPクラスで6着以下
(0-0-0-17)
サムシングジャスト
ドナウデルタ
★キャリア6戦以上
(0-0-0-20)
オーパキャマラード
ハニーウィル
マルモネオフォース
残ったのは8頭ですね。
アフランシール
ココフィーユ
シェーングランツ
シゲルピンクダイヤ
ダノンファンタジー
ノーブルスコア
ブランノワール
メイショウショウブ
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現時点での本命馬はダノンファンタジーです。
いまのところ、割引要素が特にないですし
阪神JFの勝ち馬は順当にここでも好走します。
前目でも後ろからでも競馬を出来るのは強みですね。
他ではシェーングランツが人気になりそうですが
出遅れと後ろからという脚質なので軸には据えづらい。
しかし、確実に末脚は使ってくるタイプですから
この馬より後ろ、もしくはそれに近い位置取りの馬が
先着するかと言われると微妙な気がします。
なので、穴で狙うなら、追込脚質の馬ではなくて
前目につけて粘れそうなタイプが良さそうかなと。
ということで、
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前走は勝ち馬の末脚に屈しましたが、
抜け出す際の反応は速かったですし、
徐々にレースが巧くなってきた印象があります。
近走は前目につける競馬を覚えてきましたしね。
前走の鞍上が3着馬に今回乗るということで、
人気面では逆転しそうな気配ですが
今回の鞍上にコース経験が無いという点も
少なからず関係しているでしょう。
もちろんそれは不安材料ではあるのですが
馬の能力は、あちらと五分五分ではないでしょうか。
だとすると、妙味があるのはこちらでは？
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