こんばんは~、Tomyです。

札幌2歳Sは残念ながらハズしてしまいました。
参考にしていただいた方には申し訳ないです…。

毎回当てるのはなかなか難しいのですが、
今年は非常に予想成績が悪いので、なんとか秋競馬に
向けて、役に立てるように頑張りたいです。

それでは、新潟記念の本予想をしていきます。


過去10年の平均勝ち時計は【1分58秒2】ということで
最終週ではありますが、直線区間が他のコースより長いぶん
時計としては、それなりに速いわけです。
『荒れている馬場の中で最後の直線をいかにスピードを
持続したまま走りきるか』という質のレースかなと。
単なる瞬発力だけでなく、持続力も求められる印象。
ただ、今日の10R(2勝クラス)の勝ち時計が『2分1秒7』
ですから、例年に比べると少し時計は掛かりそうです。
馬場の回復を見込んでも、1分58秒台後半あたりが
いいところじゃないかなと思いますね。

コーナーや向こう正面は傷みがだいぶ出てきたように
感じますが、今日は直線で内を空けるケースが目立って
いましたから、明日になって馬場が乾けばある程度は
内も使えるようにはなるんじゃないかな。

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【隊列】
 逃げ ⑧⑪⑯⑰
 先行 ③⑤⑦⑫
 中団 ①②⑨⑩
 後方 ④⑥⑬⑭⑮


どうしても行きたい馬は昨年同様居ませんが、
先行力のある馬は比較的揃っています。
ポイントはやはり、⑰トーセンスーリヤでしょうね。
この馬はスローからの上がり勝負となると最高速の面では
分が悪いタイプですから、⑧ギベオン、⑪ラインベック、
⑯マイネルファンロンの3頭あたりが牽制しながら
ペースが流れないようであれば、むしろ自分でハナを切る
選択肢もあると思いますし、この馬が出走するレースの
ほとんどは、極端な後傾ラップになっていません。
したがって、昨年のような超スローペースで淡々と進む
展開は無いんじゃないでしょうか?
サマー2000シリーズの優勝が懸かる場面ですしね。
仮にダラダラとしたペースに付き合おうものなら、それこそ
なんにも考えてないということになるので……。

   前半3F:35秒後半
   前半5F:59秒前半
 レース上がり:35秒前半
   勝ち時計:1分58秒後半

ラップ的にはこのあたりを目安にしています。
今年の出走メンバーの2000㍍の持ち時計を見ていくと、
『1分58秒台』が6頭しか居ない
んですよねぇ…。
今年は時計が少し掛かりそうとはいえ、
それでもやはり持ち時計上位の馬を重視したいですね。


◎トーセンスーリヤ
○ザダル
▲パルティアーモ
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△ショウナンバルディ
注プレシャスブルー


【買い目・配分想定】
 馬連  ◎ー○ ×10
     ◎ー▲ ×5
     ◎ー☆ ×4
     ◎ー△ ×3
 ワイド ◎ー○ ×10
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 ※レース発走15分前まで変更の可能性あり

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◎トーセンスーリヤ
春の新潟大賞典と夏の新潟記念。ともにハンデG3ですが
どちらも好走した馬は意外と少ないんですよね。
新潟記念のほうが、やや高速決着になる年が多いものの
ラップバランスの傾向的には実は大して変わりません。
……では、なぜどちらも好走した馬が少ないのか。
ひとつの要因として『季節』が挙げられるかなと思います。
新潟記念は例年であれば、カンカン照りの酷暑。
夏競馬の得手不得手はかなり影響しているのでは?
トーセンスーリヤ自身、夏場は北海道に遠征することが
多いですし、陣営も『本来は夏に少し弱いタイプ』と
認識しているようですが、今回に関しては問題なく調整を
進められているし、追い切りを見る限り絶好調。
今週はそこまで暑くなかったし、明日も気温は25度程度。
これはラッキー。普段より涼しい環境で走れるのはプラス。
安定した先行力で、レースを自ら作ることが出来るタイプ。
『スローにならなければ…』という他力本願型ではなく、
スローに"しない"のがこの馬の強みだと思います。
もし、スローになって惨敗するならそれはミスをした時。
斤量は重いですが、前走内容からして当然のこと。
これを克服して、レースを支配する立ち回りでサマー2000
シリーズ優勝を狙って頑張ってほしいところ。


○ザダル
持ち時計は1800でも2000でも2200でもこのメンバーでは
上位に来ますし、直近で別定戦の古馬G3を勝っている
わけなので、個人的には…毎日王冠で復帰しても良いんじゃ
ないかと思うくらいなんですが、敢えて斤量を背負わされる
ことを分かったうえでハンデG3に出走。
斤量どおり実力を付けてきていますし、距離は守備範囲。
1点気になるとすれば、この枠だと道中は荒れた内を
通らなければいけなさそうなことでしょうかね。
本質的にはキレイな良馬場向きなのでそこはマイナス。
相手の本線ではありますが、馬場状態含め対抗とします。


▲パルティアーモ
基本的に牝馬は買いづらいレースです。
ただ、この馬の場合は、使ってきた距離は牝馬らしからぬ
部分がありますね。
やや長めの距離をこなせる牝馬はそれこそG1レベル以外は
あんまり居ませんからね。ちょっと特殊なタイプ。
最終追い切りは、馬場悪化を嫌って普段のウッドではなく
坂路で仕上げた点は若干気になりますが、
コース自体は間違いなく合っていますし、あとは力関係。
G3であれば通用しても良いでしょう。

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2000㍍を走るのは3歳の春以来の久々となりますので、
持ち時計が無いという点に於いては少し未知ではあります。
ただ、血統的にも厩舎的にもかなり推せますし、
馬体面も昨年に比べてボリュームアップ。成長しています。
前走こそ超スローペースで勝ちましたが、重賞レベルでは
同じことを出来ませんし、やったとしても恐らくキレ負け
してしまうでしょう。本質的には長くしぶとい脚を使う馬。


△ショウナンバルディ
週始めに書いたとおり、前走小倉記念からの活躍馬は
多く居る反面、中2週の臨戦過程はかなり厳しい傾向が
ありますので状態面は気になるところ。
追い切りを見た印象では、思ったよりキープ出来ているかな
と感じたので印は回しておきたいと思います。
恐らく新潟の外回りコースはベストではないでしょうけど
小倉よりは明らかに良いハズ。
シリーズ優勝の可能性はゼロではないし今回も堅実に。


注プレシャスブルー
良い持ち時計がある馬が少ないので、大穴だとこれくらい
しかちょっと考え付きませんでした。
週始めに書きましたが、トーセンスーリヤが作るレースに
マッチするタイプですので、斤量差含めて魅力的。
ただ、外枠の人気薄は好走率が極端に低い傾向があるので
欲をいえば……もっと内枠が欲しかったんですけどね…。


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