こんにちは~、Tomyです。
秋華賞はアカイトリノムスメが勝利。
春の二冠の雪辱を果たしましたね、やはり国枝厩舎は
このレースに縁がありますね~。
◎ソダシは残念ながら10着。
スタート後は、過去最高に折り合って位置取りも完璧。
誰からも絡まれませんでしたし絶好の展開になったと
思ったのですが、勝負どころでの反応が全くなく失速。
距離だとか時計の掛かり方だとか、そういう理由ではない。
展開的にあの負け方は理解できません。
明確な敗因は不明なので非常にモヤモヤしますが、
ゲート前の輪乗りに向かおうという時にポケットから動かず
まるで石のように固まるシーンがありました。
この時点で"何か気にくわないこと"があったのかも。
レース後には『歯が折れて出血していた』との話もあったり
明確なことはたぶん解明不可能だと思いますが、
少なくとも昨日のソダシは
『走る気持ちになれなかった』と考えるべきでしょうね。
バテて負けたとは考えられない内容でしたから。
ただ、仮に競馬が『嫌』だとか『飽きた』ということなら
ちょっと厄介です。
非常に賢いので、たぶんレース前までは平然としていて
おいて、今回みたいに急に反抗する可能性はあります。
今後に向けて、また悩ましいことになってきました。
変なところでブチコの仔らしさが出つつあるな………。
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さて、今週は菊花賞。
ただ……阪神内回り3000㍍ですから
恐らく、京都の時よりもタフな競馬になるでしょう。
そもそもこの条件は阪神大賞典でしか施行されたことが
ありませんので、これの枠番傾向や脚質傾向を参考に
書こうとも思いましたが、いかんせん阪神大賞典は
少頭数になりやすく、尚且つ長距離経験豊富な古馬が走る
レースですので、初めて3000㍍を走る3歳とは一緒に
出来ない部分が多いのでやめました(^-^;
ただ、一応2012~2021年までの阪神大賞典のラップと
2010~2020年までの菊花賞(京都開催)のラップは
参考として比較してみましょう。
◆阪神大賞典
3:04.8 (36.8) (61.7ー62.0ー61.1) (36.5)
◆菊花賞(台風馬場の2017除く過去10年)
3:04.3 (36.7) (60.7ー63.6ー60.1) (35.4)
やっぱり阪神大賞典のほうが上がりは掛かりやすいので
3歳馬に同じことをさせたら、もっとタフなレースに
なりそうな予感はしますね……。
ただ、初めて3000㍍を走るということに関しては
いつもと同じなので、結局例年どおり、力のある馬が
上位に来る可能性も考えられますし悩ましいですね。
以下、枠と脚質データを除く過去10年の傾向です。
【所属】
美浦 (1-0-2-46) 連対率2.0% 複勝率6.1%
栗東 (9-10-8-104) 連対率14.5% 複勝率20.6%
長距離輸送に加えて長距離を走らなければいけない
関東馬にとっては鬼門のレース。
近年ではフィエールマンが勝ってはいますので、
好走も不可能ではないですが、関西馬が有利なのは確か。
【当日人気】
1人気 (6-0-2-2) 連対率60.0% 複勝率80.0%
2人気 (0-3-0-7) 連対率30.0% 複勝率30.0%
3人気 (2-0-2-6) 連対率20.0% 複勝率40.0%
4人気 (0-2-0-8) 連対率20.0% 複勝率20.0%
5人気 (1-2-1-6) 連対率30.0% 複勝率40.0%
6~9人気 (1-2-3-34) 連対率8.8% 複勝率15.0%
10人気~ (0-1-2-87) 連対率1.1% 複勝率3.4%
全馬が初めての距離ということで、結局は能力の高い馬が
好走してしまうのが例年の菊花賞。
意外と大荒れは少なめという傾向です。
ただ、今年は阪神開催ですからタフなスタミナ勝負が濃厚。
そういった競馬に対応できるバックボーンを持つような
実力馬を探しましょう。………難しそうですが(^-^;
【キャリア】
~5戦 (2-0-0-13) 連対率13.3% 複勝率13.3%
6戦 (4-2-0-19) 連対率24.0% 複勝率24.0%
7戦 (2-1-5-25) 連対率9.1% 複勝率24.2%
8戦 (1-5-4-29) 連対率15.4% 複勝率25.6%
9戦 (1-1-0-30) 連対率6.3% 複勝率6.3%
10戦~ (0-1-1-34) 連対率2.8% 複勝率5.6%
キャリア9戦以上は分が悪いです。
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【前走レース】
神戸新聞杯 (8-5-4-49) 連対率19.7% 複勝率25.8%
セントライ (1-3-2-46) 連対率7.7% 複勝率11.5%
ラジオN賞 (1-0-0-0) 連対率100% 複勝率100%
札幌記念 (0-1-0-2) 連対率33.3% 複勝率33.3%
3勝クラス (0-0-0-6) 連対率0.0% 複勝率0.0%
2勝クラス (0-1-4-36) 連対率2.4% 複勝率12.2%
春の実績上位馬が集まりやすい神戸新聞杯を経由した
馬が圧倒的に強いですね。
下級条件から連対したのは昨年のアリストテレスのみ。
ただ、3着にはよく来ますので注意が必要です。
【前走人気】
◆前走重賞
1人気 (6-1-1-8) 連対率43.8% 複勝率50.0%
2人気 (1-2-2-13) 連対率16.7% 複勝率27.8%
3人気 (1-1-2-10) 連対率14.3% 複勝率28.6%
4人気 (0-2-0-16) 連対率11.1% 複勝率11.1%
5人気 (0-0-0-10) 連対率0.0% 複勝率0.0%
6~9人気 (2-2-1-30) 連対率11.4% 複勝率14.3%
10人気~ (0-1-0-18) 連対率5.3% 複勝率5.3%
◆前走下級条件
1人気 (0-0-2-21) 連対率0.0% 複勝率8.7%
2人気 (0-1-2-5) 連対率12.5% 複勝率37.5%
3人気~ (0-0-0-19) 連対率0.0% 複勝率0.0%
前走の人気になっていた馬がここでも中心。
【前走着順】
◆前走重賞
1着 (6-0-1-9) 連対率37.5% 複勝率43.8%
2着 (2-6-3-9) 連対率40.0% 複勝率55.0%
3着 (2-2-0-16) 連対率20.0% 複勝率20.0%
4着 (0-0-1-11) 連対率0.0% 複勝率8.3%
5着 (0-0-1-13) 連対率0.0% 複勝率7.1%
6~9着 (0-1-0-30) 連対率3.2% 複勝率3.2%
10着~ (0-0-0-16) 連対率0.0% 複勝率0.0%
前走重賞で連対していた馬がハッキリと強い傾向です。
4着以下からの巻き返しはかなり少ないんですが、
それらは全て関西馬。前走凡走した関東馬は
かなり割り引く必要があると見ます。
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関西馬有利なレースですが、今年は…正直神戸新聞杯組
以外に強い関西馬が居ませんので、場合によっては関東馬の
台頭もあるのではないかと思っています。
そこでどの馬か、といえば頭の中では2頭浮かぶのですが
ここでは人気が無いほうを挙げたいと思います。
『長距離輸送+3000㍍』という過酷な条件ですが、
休み明けのフレッシュな状態であれば乗り切れる可能性が
高まるのでは?と考えています。
折り合いもつき、道悪もうまく、内回りコースの適性も
高いように感じますね。
以前のレースを見るとパッとしない成績ですが
そこから明らかにパフォーマンスが上がっていましたので
更に3ヶ月経ったいま、どんな走りをするか。
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10人気~ (0-1-2-87) 連対率1.1% 複勝率3.4%
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ただ、今年は阪神開催ですからタフなスタミナ勝負が濃厚。
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9戦 (1-1-0-30) 連対率6.3% 複勝率6.3%
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ラジオN賞 (1-0-0-0) 連対率100% 複勝率100%
札幌記念 (0-1-0-2) 連対率33.3% 複勝率33.3%
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【前走人気】
◆前走重賞
1人気 (6-1-1-8) 連対率43.8% 複勝率50.0%
2人気 (1-2-2-13) 連対率16.7% 複勝率27.8%
3人気 (1-1-2-10) 連対率14.3% 複勝率28.6%
4人気 (0-2-0-16) 連対率11.1% 複勝率11.1%
5人気 (0-0-0-10) 連対率0.0% 複勝率0.0%
6~9人気 (2-2-1-30) 連対率11.4% 複勝率14.3%
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◆前走下級条件
1人気 (0-0-2-21) 連対率0.0% 複勝率8.7%
2人気 (0-1-2-5) 連対率12.5% 複勝率37.5%
3人気~ (0-0-0-19) 連対率0.0% 複勝率0.0%
前走の人気になっていた馬がここでも中心。
【前走着順】
◆前走重賞
1着 (6-0-1-9) 連対率37.5% 複勝率43.8%
2着 (2-6-3-9) 連対率40.0% 複勝率55.0%
3着 (2-2-0-16) 連対率20.0% 複勝率20.0%
4着 (0-0-1-11) 連対率0.0% 複勝率8.3%
5着 (0-0-1-13) 連対率0.0% 複勝率7.1%
6~9着 (0-1-0-30) 連対率3.2% 複勝率3.2%
10着~ (0-0-0-16) 連対率0.0% 複勝率0.0%
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