こんばんは~、Tomyです。

いよいよクラシックトライアルがスタート。
もう春が近いですねぇ……まだ寒いけど😅
今週はチューリップ賞と弥生賞を取り上げたいと思います。

さて、まずはチューリップ賞
過去傾向から見ていきましょう。

正直……そこまで荒れるレースではないのかな?とは
感じていますが……どうでしょうかね?
今年は阪神JF上位馬も複数出走してきますし、
それ以外のローテーションからの馬が入り込む余地が
果たしてあるのかどうかは注目です。


【所属】
 美浦 (4-2-1-9)   連対率37.5% 複勝率43.8%
 栗東 (7-7-9-95) 連対率11.9% 複勝率19.5%

関東馬は出走数こそ少ないものの成績は良好。
自信を持って遠征してくる馬は堅実に走るということか。


【枠番】
 1枠 (2-2-0-8)   連対率33.3% 複勝率33.3%
 2枠 (0-0-1-12) 連対率0.0% 複勝率7.7%
 3枠 (1-0-2-12) 連対率6.7% 複勝率20.0%
 4枠 (1-1-3-12) 連対率11.8% 複勝率29.4%
 5枠 (2-1-1-15) 連対率15.8% 複勝率21.1%
 6枠 (1-1-0-17) 連対率10.5% 複勝率10.5%
 7枠 (3-1-0-16) 連対率20.0% 複勝率20.0%
 8枠 (1-3-3-14) 連対率19.0% 複勝率33.3%

内枠が有利というほどでもなく、比較的フラットな感じ。

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【脚質・上がり】
 逃げ (1-0-4-5)   連対率10.0% 複勝率50.0%
 先行 (5-3-3-23) 連対率23.5% 複勝率32.4%
 差し (3-2-2-43) 連対率10.0% 複勝率14.0%
 追込 (2-4-1-35) 連対率14.3% 複勝率16.7%

 1位  (4-5-0-5)   連対率64.3% 複勝率64.3%
 2位  (3-1-1-2)   連対率57.1% 複勝率71.4%

 3位  (1-2-1-13) 連対率17.6% 複勝率23.5%
4~5位 (1-0-1-12) 連対率7.1% 複勝率14.3%
 6位~ (2-1-7-74) 連対率3.6% 複勝率11.9%

世代限定戦のトライアルですから、極端な速い時計決着に
なりにくく、スローかミドルペースからの末脚勝負。
位置取りどうこうよりも最後の脚比べという感じ。
上がり2位以内の末脚を使えた馬は堅実な成績ですね。


【キャリア】
 1戦  (0-1-0-4)   連対率20.0% 複勝率20.0%
 2戦  (2-2-2-13) 連対率21.1% 複勝率31.6%
 3戦  (3-3-3-23) 連対率18.8% 複勝率28.1%
 4戦  (5-2-4-33) 連対率15.9% 複勝率25.0%
 5戦  (1-1-1-15) 連対率11.1% 複勝率16.7%
 6戦~ (0-0-0-18) 連対率0.0% 複勝率0.0%

好走率が安定しているのはキャリア4戦あたりまで。
6戦以上使い込まれている馬は全く好走できていません


【前走クラス】
 新馬未勝利 (0-2-0-17) 連対率10.5% 複勝率10.5%
 1勝    (1-1-2-33) 連対率5.4% 複勝率10.8%
 OP・L  (2-1-1-31) 連対率8.6% 複勝率11.4%
 G3    (0-3-1-12) 連対率18.8% 複勝率25.0%
 G1    (8-2-6-10) 連対率38.5% 複勝率61.5%

前走G1組(=阪神JF組)が圧倒的な成績です。
それ以外からも好走できないことはないですが微妙。

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【前走人気】
 1人気  (5-2-0-22) 連対率24.1% 複勝率24.1%
 2人気  (1-4-5-14) 連対率20.8% 複勝率41.7%
 3人気  (1-2-1-11) 連対率20.0% 複勝率26.7%
 4人気  (1-0-4-11) 連対率5.6% 複勝率26.3%
 5人気  (1-0-0-7)   連対率12.5% 複勝率12.5%
 6人気~ (2-1-0-38) 連対率7.3% 複勝率7.3%

前走1人気が5勝をマークしていますが、下級条件からの
馬があまり好走できていないので複勝率は低く出ています。
なお、前走阪神JF以外で6人気以下だった馬の成績は
(0-1-0-33)と不振
傾向です。


【前走着順】
 1着  (5-3-2-33) 連対率18.6% 複勝率23.3%
 2着  (3-2-3-9)   連対率29.4% 複勝率47.1%

 3着  (1-1-3-14) 連対率10.5% 複勝率26.3%
 4着  (1-1-0-13) 連対率13.3% 複勝率13.3%
 5着  (0-1-1-7)   連対率8.0% 複勝率12.0%
 6着~ (1-1-1-30) 連対率6.1% 複勝率9.1%

前走連対馬は普通に強いです。
(人気と同じで下級条件組の好走率が低いため1着馬の成績が
微妙に見えてしまいますが、普通に強いです。)
また、前走4人気以下かつ4着以下だった馬は(0-1-1-36)
基本的には、前走人気になっていたか、好走していたか、
最低でもどちらか満たしている馬を中心に考えたいですね。


【前走距離】
 1500㍍以下 (2-1-0-33)  連対率8.3% 複勝率8.6%
 1600㍍   (9-8-10-61) 連対率19.3% 複勝率30.7%
 1800㍍以上 (0-0-0-12)  連対率0.0% 複勝率0.0%

距離短縮で臨むケースは少なめですが、近年は好走無し


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 最近はトライアルを使わずに……ということも流行りつつ
ありますが、個人的にはやっぱり1度使ってくれたほうが
桜花賞に向けて参考材料も増えるし、経験という意味でも
使った方がいいんじゃないかなぁと思う派です。
 さて、このチューリップ賞は桜花賞トライアルとしては
最も王道であるがゆえ、阪神JF組の成績が圧倒的です。
このうち、前走上がり2位以内をマークしていた馬は
過去10年で(4-1-4-0)で複勝率100%
という堅実ぶりからも
阪神JFに出走し、末脚を見せてくれた馬は普通に買い。
また、阪神JFに出走していたノーザンF生産馬も
(4-1-4-2)と好成績

 と、データを並べましたが、そんなことより馬そのものを
高く評価しているのは年が明けても全く変わりません。
とりあえずここは勝ち負けを期待。出来れば2着。
(勝たなくてもいい。でも賞金は加算したい。そんなところ)

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