こんにちは～、Tomyです。
先週はチューリップ賞と弥生賞を予想したのですが
どちらも当てることが出来ませんでした…。
そろそろ浮上していきたいんですが、どうも噛み合わない
日々が続いています。何とかならないものか…。
チューリップ賞の◎ナミュールは直線で詰まりましたが
能力の高さで勝ちきった感じ。
今回のところは１番の課題だったスタートが決まりましたし
陣営も改善に工夫を重ねているとのことですから、
本番でもうまく決めてほしいですね。
あとは、折り合い面でしょうね。マイルでは能力だけで
カバー出来ますが、もしオークスに向かうのであれば
もうちょっとリラックスしてもらいたいとは思います。
弥生賞◎ラーグルフはドウデュースをマークする格好。
道中は良い感じだったのですが…。
４コーナーでドウデュースの進路が狭くなり下がるかたちに
なってしまい、その煽りを食らって終了。
それにしてもドウデュース以上に下がる必要があったのか？
丸田騎手的にはドウデュース＂だけに＂集中していたのか
その前が見えてなかったような気はしないでもない。
もうちょっと対処の仕方があったと思うんですけどねぇ…。
さて、愚痴はそこまでにしておいて切り替えます！！(笑)
今週は３重賞行われるのですが、ブログで取り上げるのは
金鯱賞にしようと
思います。
本当は他も予想を挙げたいんですが……
このところ仕事その他で忙しくて１重賞について書くのが
限界ということで、ご勘弁ください。
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それでは金鯱賞の話に移ります。
2017年から開催時期を３月に変更されていまして、
現在では大阪杯の前哨戦という位置付けになっています。
したがって、12月開催だった2016年以前とはレース質が
異なっていますので、データについては2017年以降の
５年分を抽出しています。
サンプル数は少ないですが、参考にしてください。
【馬齢】
４歳 (3-2-1-10) 連対率31.3% 複勝率37.5%
５歳 (1-2-2-13) 連対率16.7% 複勝率27.8%
６歳 (1-0-2-11) 連対率7.1% 複勝率21.4%
７歳～ (0-1-0-11) 連対率8.3% 複勝率8.3%
４歳馬の成績が良いですが、ベテラン勢も時々絡みますね。
【所属】
美浦 (0-1-1-14) 連対率6.3% 複勝率12.5%
栗東 (5-4-4-31) 連対率20.5% 複勝率29.5%
関東馬の成績はあまり良くありません。
【枠番】
１枠 (1-1-0-4) 連対率33.3% 複勝率33.3%
２枠 (0-0-0-6) 連対率0.0% 複勝率0.0%
３枠 (1-0-0-5) 連対率16.7% 複勝率16.7%
４枠 (0-1-2-4) 連対率14.3% 複勝率42.9%
５枠 (2-0-1-5) 連対率25.0% 複勝率37.5%
６枠 (0-1-1-6) 連対率12.5% 複勝率25.0%
７枠 (0-1-0-8) 連対率11.1% 複勝率11.1%
８枠 (1-1-1-7) 連対率20.0% 複勝率30.0%
ここ数年は頭数が少ないケースが多く、枠の有利不利は
あまり無いように見えますが、12番から外は(0-1-0-9)。
今年はある程度の頭数が揃いますので、開幕週を踏まえると
内枠有利になる可能性もありますね。
【脚質・上がり】
逃げ (1-2-1-1) 連対率60.0% 複勝率80.0%
先行 (2-1-1-14) 連対率16.7% 複勝率22.2%
中団 (2-2-3-10) 連対率23.5% 複勝率41.2%
後方 (0-0-0-20) 連対率0.0% 複勝率0.0%
１位 (2-1-1-2) 連対率50.0% 複勝率66.7%
２位 (1-1-1-6) 連対率22.2% 複勝率33.3%
３位 (0-0-1-2) 連対率0.0% 複勝率33.3%
４～５位 (0-2-1-7) 連対率20.0% 複勝率30.0%
６位～ (2-1-1-28) 連対率9.4% 複勝率12.5%
開催時期が３月に変更されてからは、天気があんまり
良くないことも多いですが、前半スローになりがち。
そのため勝ち時計も以前ほどは速くないですし、
逃げ馬が残りやすい傾向に変わってきていますね。
ただ今年は前に行く馬も揃っているので、展開次第では
そうとも限らないでしょう。
とはいえ、頭数が多い年も追込は決まっていませんので
隊列の真ん中までくらいに居ないと厳しいでしょう。
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【当日人気】
１人気 (3-1-1-0) 連対率80.0% 複勝率100%
２人気 (1-0-1-3) 連対率20.0% 複勝率40.0%
３～５人気 (0-1-0-14) 連対率6.7% 複勝率6.7%
６～９人気 (0-3-2-15) 連対率15.0% 複勝率25.0%
１０人気～ (1-0-1-13) 連対率6.7% 複勝率13.3%
３月開催となってからは１人気の信頼度は高い傾向。
その一方、３~５人気の成績が悪く６人気以下の伏兵が
食い込むことも多いので注意したいですね。
【前走クラス】
ＯＰ・Ｌ (1-0-3-4) 連対率12.5% 複勝率50.0%
Ｇ３ (0-2-1-15) 連対率11.1% 複勝率16.7%
Ｇ２ (0-0-0-14) 連対率0.0% 複勝率0.0%
Ｇ１ (4-1-0-10) 連対率33.3% 複勝率33.3%
海外 (0-2-1-2) 連対率40.0% 複勝率60.0%
前走Ｇ１組が勝利していることが多く、そこにＧ３以下から
ジャンプアップしてくる馬が食い込むという感じ。
また、前走Ｇ２組の成績が悪く見えるのですが、
出走14頭のうち13頭は前走４着以下に敗れていました。
よって、格が足りない若しくは不調だったと考えられるので
Ｇ２からの臨戦がダメとも限らないでしょう。
【前走人気】
１人気 (1-0-2-3) 連対率16.7% 複勝率50.0%
２人気 (1-0-1-6) 連対率12.5% 複勝率25.0%
３人気 (1-1-1-1) 連対率50.0% 複勝率75.0%
４人気 (0-0-0-6) 連対率0.0% 複勝率0.0%
５人気 (0-1-0-5) 連対率16.7% 複勝率16.7%
６人気～ (2-1-0-22) 連対率12.0% 複勝率12.0%
前走３人気以内の馬はまずまずの好成績と言えそうです。
【前走着順】
１着 (0-0-3-3) 連対率0.0% 複勝率50.0%
２着 (1-1-0-5) 連対率28.6% 複勝率28.6%
３着 (0-1-0-5) 連対率16.7% 複勝率16.7%
４着 (2-1-0-3) 連対率50.0% 複勝率50.0%
５着 (1-1-0-3) 連対率40.0% 複勝率40.0%
６着～ (1-1-2-26) 連対率6.7% 複勝率13.3%
前走からの連勝は無ありませんが、複勝率は高め。
そのほか、前走５着以内までは大きく差が無い成績です。
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ここがラストランということで、果たして勝ちに来るか
どうかと言われると分かりませんが、もし私がオーナーなら
ただ使うだけで終わるくらいなら前走で引退させるかなと。
(あくまで個人的には、ですが)
キャリアのほとんどが右回りを使われているのですが
使った数少ない左回りのレースではいずれも良い走りを
していますし、実際このコースでも中団から好内容の
レースをしましたから、舞台としては問題ないでしょう。
昨年の秋Ｇ１では、強気の捲り競馬をしましたが
最後の１ハロンで止まってしまったあたり、距離の限界が
あったのだと思いますし、距離的には2000㍍までの馬。
古馬になってからはＣＷで追い切りを消化することが
ほとんどでしたが、今回の１週前では昨年中京2000㍍で
好走した時と同じ坂路で追い切りを行っています。
間隔は詰まっていることも考慮されているのでしょうが
時計的にはしっかりやれていますし状態面の心配は
しなくても良いと思います。
最終追い切り次第ですが、たぶん今週も坂路でやるかな？
妙味もありそうで物凄く買いたい１頭。本命も有り得る。
お知らせ
『ランキングサイトのスマホ版ページに関して
更新遅れ(タイムラグ)があるようです。
もし概要欄の馬名等が更新が反映されていない場合、
30分程度経過後に再度ご覧いただくか、PC版ページに
表示切り替えをしてご覧いただければと思います。
(PC版はタイムラグが少ないようです)』
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５歳 (1-2-2-13) 連対率16.7% 複勝率27.8%
６歳 (1-0-2-11) 連対率7.1% 複勝率21.4%
７歳～ (0-1-0-11) 連対率8.3% 複勝率8.3%
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【所属】
美浦 (0-1-1-14) 連対率6.3% 複勝率12.5%
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５枠 (2-0-1-5) 連対率25.0% 複勝率37.5%
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先行 (2-1-1-14) 連対率16.7% 複勝率22.2%
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後方 (0-0-0-20) 連対率0.0% 複勝率0.0%
１位 (2-1-1-2) 連対率50.0% 複勝率66.7%
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３～５人気 (0-1-0-14) 連対率6.7% 複勝率6.7%
６～９人気 (0-3-2-15) 連対率15.0% 複勝率25.0%
１０人気～ (1-0-1-13) 連対率6.7% 複勝率13.3%
３月開催となってからは１人気の信頼度は高い傾向。
その一方、３~５人気の成績が悪く６人気以下の伏兵が
食い込むことも多いので注意したいですね。
【前走クラス】
ＯＰ・Ｌ (1-0-3-4) 連対率12.5% 複勝率50.0%
Ｇ３ (0-2-1-15) 連対率11.1% 複勝率16.7%
Ｇ２ (0-0-0-14) 連対率0.0% 複勝率0.0%
Ｇ１ (4-1-0-10) 連対率33.3% 複勝率33.3%
海外 (0-2-1-2) 連対率40.0% 複勝率60.0%
前走Ｇ１組が勝利していることが多く、そこにＧ３以下から
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また、前走Ｇ２組の成績が悪く見えるのですが、
出走14頭のうち13頭は前走４着以下に敗れていました。
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１人気 (1-0-2-3) 連対率16.7% 複勝率50.0%
２人気 (1-0-1-6) 連対率12.5% 複勝率25.0%
３人気 (1-1-1-1) 連対率50.0% 複勝率75.0%
４人気 (0-0-0-6) 連対率0.0% 複勝率0.0%
５人気 (0-1-0-5) 連対率16.7% 複勝率16.7%
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３着 (0-1-0-5) 連対率16.7% 複勝率16.7%
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６着～ (1-1-2-26) 連対率6.7% 複勝率13.3%
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昨年の秋Ｇ１では、強気の捲り競馬をしましたが
最後の１ハロンで止まってしまったあたり、距離の限界が
あったのだと思いますし、距離的には2000㍍までの馬。
古馬になってからはＣＷで追い切りを消化することが
ほとんどでしたが、今回の１週前では昨年中京2000㍍で
好走した時と同じ坂路で追い切りを行っています。
間隔は詰まっていることも考慮されているのでしょうが
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