こんばんは~、Tomyです。
金鯱賞の
出走馬考察をしていきます。
普段は想定上位人気の6~8頭くらい書きますが
今回に関しては全頭の考察を書きました。
もっと長く書こうと思えばいくらでも書けますが
長すぎても仕様がないので、簡単な印象をまとめています。
※グラティアス、ワールドウインズの2頭は
恐らく東風Sに回りそうなのでここでは割愛します。
それではいきましょう~。
◆アカイイト
ほぼ毎回のように上がり3位以内をマークしているように
中団というより後方から末脚に懸ける競馬をするタイプ。
出遅れ率も高く、多頭数では最後方に近くなってしまうため
どうしても展開待ちな部分が大きいのが弱点。
その展開が嵌まったのがエリザベス女王杯なんですが、
コース形態的に阪神2200㍍よりも流れにくい中京2000㍍。
人気2頭が先手を争うかたちにはなりそうとはいえ、
ジャックドールもレイパパレもハイペースで逃げるような
タイプではなくペースが落ち着きそうなだけに、この馬に
とってはあまり展開が向かないような気がします。
G1を勝っているため人気にはなりますが、実力的には
正直そこまで高いとも言えず、上位評価はしづらい印象。
◆アラタ
緩い馬場や力の要る馬場を苦にしないタイプ。
ペースにもあまり左右されず好位中団から立ち回れるので
脚質的には合うとは思います。
ただ、STV杯・ケフェウスSはどちらもハンデ戦で
軽い斤量が味方したように感じますし、これといって
強調できる材料は無いかな…というのが正直なところ。
G1馬をはじめ、重賞実績豊富なメンバーが揃いましたし
個人的にはここまで手が回らないかな…。
◆ギベオン
昨年は展開と馬場に恵まれましたが追ってくるG1馬を
凌いで久々に勝利。過去には中日新聞杯を勝っていたり
金鯱賞でも6着、4着と崩れてはおらず、コース相性は
良いのでしょう。
金鯱賞はリピーターもそれなりに多く、コース巧者と
しては今年も多少注意したいところではありますが、
恐らく昨年と同じ逃げの戦法は取りづらいメンバー構成。
斤量も1㌔増えますし、前走佐賀記念を使った意図が
良く分からず、ローテーション的にも疑問が残りますので
印を回す余裕があれば買おうかな…程度で考えています。
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◆サンレイポケット
久しぶりの右回りだった前走は鞍上が考えていたよりも
後ろの位置になりましたがキレ味を発揮して3着。
昨年までのレースぶりからして、直線が短い内回りコースは
エンジンが掛かる前にゴールか…と思っていたのですが
それでも好走したということは、やはり馬自身がまだまだ
良くなっているのでしょう。7歳でも元気ですね。
今回は少し短い間隔ですが、元々使って上向いていく
タイプですし、特に昨年の秋からは鞍上が位置を取りに行く
意思を持って乗っていますので、恐らく好位につける競馬を
狙ってくるんじゃないでしょうか。
東京・新潟(外)以外なら軽視かなと思っていましたが
前走を見てしまったので、押さえないといけないかなぁと
方針転換するかもしれません。まだ考え中ですが…。
◆シフルマン
たまに出遅れますが基本的には3番手以内で競馬を
するタイプで、キャリア4勝のうち3勝が吉田隼人騎手。
前走は西村騎手で2着に好走していますが、今回に関しては
テン乗りの荻野極騎手。この点はプラスとは言えなそう。
逃げ馬不在であれば若干怖い存在ではありますが、
ここ2年以上、掲示板内に好走した次のレースで大敗という
かなりムラのある成績なだけに、さすがに狙いづらい。
先手を取れたとしても、その後ろに人気の2頭がぴったり
ついてくることが想定されますし、楽な競馬は難しそう。
◆シャドウディーヴァ
ここ2戦は横山典騎手が騎乗して果敢に先行していく
競馬でしたが、完全に力負けという感じ。
やっぱり一番のセールスポイントは末脚だと思いますので
結果的に先行しても持ち味が出ませんでしたので、恐らく
今回は後方寄りからレースを進めるのではないでしょうか。
福永騎手に手が戻るわけですしね。
左回りが良いことは良いですが、ベストは東京コース。
近走、連対圏に入っているのは1800㍍以下のレースに集中
していますので、2000㍍というのも微妙に合わない?
もちろん過去には勝っていますが遠い昔のことですしねぇ。
◆ショウナンバルディ
中京2000㍍は非常に得意なのは言わずもがなですが
騎乗経験の多い岩田騎手に戻るのは大きなプラスでしょう。
ジャックドール、レイパパレとの兼ね合いがどうか次第な
ところはありますが、それ以外の先行馬と比較すると
個人的には1番怖い1頭です。
格は少し足りなさそうな感じですが、斤量56㌔ならば
コース適性と相まって好走の可能性もありそう。
前走は距離も長かったですし、中京が得意といっても
2000㍍と2200㍍では似て非なるものですからね。度外視。
上位の印は回さないと思いますが押さえてはおきたい。
◆ジャックドール
このコースを含め直近4連勝。勢いもあって1人気想定。
ただ、実績の割に人気しすぎ感は否めませんねぇ。
前走は確かに時計は速かったですが、馬場なりではあるし
同じ馬場で天皇賞(秋)が開催されていたらあと1秒くらいは
速い時計が出ていただろうな、というくらいの高速馬場。
マークの薄いレースだったからこそあの走りが出来ましたが
果たして重賞でリズムを崩さずに行けるかどうか。
逃げなくても競馬は出来ますので、たぶん誰かが主張
してきたら引くような気はしますが、他人のペースに
惑わされずに走れず、脆さが見える可能性もあるのでは?
もちろん、軽視はしないつもりですが絶対的かといえば
そうでもないかな、というのが現時点での評価。
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◆ステラリア
エリザベス女王杯は展開も向きましたのであれだけを
評価するわけにはいきませんし、まだ特徴を掴みきれない
ところが多い馬ですが、単純に若いので成長力には期待が
持てそう。アカイイトと実力差が大きいかといえばそんなに
違わないかなと思いますし、年齢的な上積みを含めれば
逆転することも有り得るでしょう。
中団くらいにつけることが出来れば面白いかもしれません。
直線が長いコースや左回りに関しては、参考にできる
レースが無い(クイーンCはマイル、オークスは無理に先行)
だけに、まだ適性の有無を決めつける時期ではないかな。
◆ソフトフルート
マーメイドSのように先行すると脚が鈍りますが
ペースが流れたり頭数が多いと途端に最後方になってしまい
前走のように届かない競馬がデフォルトです。
愛知杯は馬がなかなか進んでくれずに追い込む競馬。
斤量は恵まれていただけに、あの内容は案外すぎました。
鞍上というより、馬自身に問題がありそうな雰囲気で、
どこまで立て直せているか注目したいですね。
ただ、今回は斤量が恵まれるわけではありませんし
強気に買いたいかといえば、そうでもないですが…。
ちょっとこのメンバーでは敷居が高いかなと。
◆ポタジェ
前走の追い切り後の友道調教師のコメントは『反応が
良かった』とのことでした。一方レース後の川田騎手は
『追い切りの感触からすれば遥かに頑張ってくれた』と
全く真逆のことを言っていますが、休み明けのぶんも
あって伸びを欠いたかなとは思いますね。距離というより
状態面が今一つだったんじゃないでしょうか。
昨年の金鯱賞も好走していますし、キレは無いですが
しぶとく伸びる馬ですので、叩いた上積みに期待ですね。
川田騎手以外では勝ちきれていないだけに頭は無いような
気はしますが、何らかの印は回しておきたい1頭。
◆ランブリングアレー
左回りは2回しか使われていませんが、昨年の愛知杯は
中団から抜け出して惜しい2着。
ヴィクトリアMでも同じく2着に来ているわけですから
左回りのほうがむしろ良いのではないかと思うほどですね。
前走をラストランにしてもおかしくない時期でしたが
敢えて使うということは、それなりに色気はあるのでは?
地力勝負だったヴィクトリアMで好走しているわけですし
実績の割に人気が無さそう。これは普通に狙いたいですね。
ここまで5人の騎手で重賞好走を果たしているとおり
鞍上を厭わないのも強み。近走は精神的に大人になって
乗りやすさも出てきている印象。面白いと思います。
◆レイパパレ
エリザベス女王杯は展開的に難しかったのもありますが
オールカマーを見る限り、2200㍍はちょっと長いですね。
前走は当然初騎乗のスミヨン騎手ですが、久々の中団から
競馬をすることになり、馬も戸惑ったところはありそう。
今回は川田騎手に戻るのが大きなプラスと言えますので
他よりも重い斤量56㌔をこなせれば好走も可能でしょう。
出来るだけ逃げない競馬を教えようとしていると思いますが
もう5歳ですので、教える段階を終えて腹を括って逃げる
戦法に拘ってもいい頃合いなんじゃないかな……。
ジャックドールは何がなんでもという馬ではないし
恐らく主張すれば譲ってくれそうなものですが……。
どちらかといえばショウナンバルディのほうが厄介かも?
(ジョッキーの兼ね合い的には)
近走がパッとしないので本命にはしづらいですがそれでも
大阪杯で負かした相手を思い出すと…軽視できない。
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脚質だけ見ても穴馬の資格はあるかなと思います。
馬格があまり無い馬なので、前走は斤量的にも厳しかった
ですし距離も長い。本質的には速くてタフな流れよりも
ある程度ゆったり運べたほうが良いタイプ。
条件的には好転しますし、相手は強いですが面白い1頭。
お知らせ
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更新遅れ(タイムラグ)があるようです。
もし概要欄の馬名等が更新が反映されていない場合、
30分程度経過後に再度ご覧いただくか、PC版ページに
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前走は距離も長かったですし、中京が得意といっても
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