こんばんは~、Tomyです。
オークスの
有力馬5頭の考察をしていきます。
それぞれ不安要素は少なからず1つは有りますが……
たぶん……オークス馬はこの中から出るんじゃないかな。。
近年は、人気薄が勝っていませんし、色々な観点から
見ていくと、正直勝てそうな穴馬があまり思い当たらない。
(だから穴馬なんですけども。。)
人気各馬も一長一短なので、非常に難しいし悩みますが
当日までじっくり考えて当てたいと思います。
(実際にはブログを書くので前日までしか時間が無いけど…)
それでは早速いきましょう~。
◆アートハウス
桜花賞組・フローラS組と当たっていない未知の魅力が
あり、尚且つ川田騎手が桜花賞馬のスターズオンアースに
乗らずこちらに乗るというのだからいかにも人気しそう。
ただ、この馬のほうが勝てそうだから選んだというより
馬主・厩舎サイドとの縁を優先したかたちだと思います。
そりゃあそうですよね、スターズオンアースは川田騎手の
お手馬ではなかったわけですから。
前走の忘れな草賞ではスローからの末脚勝負で勝利。
確かにラストは加速ラップを践みつつノーステッキの楽勝
でしたが、正直負かした相手は弱く、オークスの出走権利を
より確実に獲るためのレースを選んでいるともとれます。
新馬戦から2000㍍を使われているように桜花賞ではなく
オークスに主眼を置いたローテーションを組んでいますが
中距離質が強い牝馬は一般的に本格化が遅いという印象。
そして、そういう馬はオークスを勝つのは難しいです。
現に、過去10年のオークス馬は全てマイル以下の距離で
好走していた実績があり、忘れな草賞からの臨戦で好走した
3頭に至ってはマイルでの勝利経験がありましたから
頭で来るかといえば、何か違うような気がします。
ーーーーーーーーー[ P R ]ーーーーーーーーー
≪ CHECK MATE ≫
「関西馬情報を制するものは、競馬を制す」
現代競馬は西高東低
万馬券も狙える!!!
スターズオンアースを脅かす関西馬が浮上!!
【オークス】勝負買目を無料公開!
先着100名様限定!!
▼ ▼ ▼

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆ウォーターナビレラ
前走は明らかに内有利のトラックバイアスでしたが
これを活かす完璧な競馬。馬体重も絞って仕上がりも万全で
全てがうまくいった印象ですから、これ自体はあまり高くは
評価できない面はありますが、その一方、昨年の阪神JFは
外差し有利のトラックバイアスながら3着に粘っている点は
十分に評価できますし、折り合いもさほど問題が無いように
見えますので、距離延長がこなせないとは言い切れません。
シルバーステート産駒で活躍しているのはこの馬くらいで
血統的な適性判断は難しいですが、少なくとも下級条件では
中距離の成績も悪くないんですよね。
ただ、現実的なデータとして前走4角2番手以内の馬は
(0-0-1-23)ですから、先行馬が有利とはいえないオークス。
ここも勝ちきるまでは考えにくいのが正直なところ。
フォトパドックを見る限り、状態が悪くなっているとは
感じませんし、左回りは初めてですが走りに癖は無い印象。
ここも引き続き力を出せるかなと思います。
阪神JFと桜花賞どちらも3着内に好走しているのは
この馬だけですので、世代上位の能力なのは間違いない。
◆サークルオブライフ
前走は内枠断然有利のトラックバイアスに負けましたが
上がり最速で4着。力の証明はしてくれています。
早くから"オークス向き"と言われつつ、マイルでも良い
走りが出来ており、現状では世代上位の力と言えますし、
前走は速い脚を使って僅かに届かずの強い内容でしたから
いかにも巻き返しに期待できそうで人気にもなります。
ただ、近年のオークスでは、桜花賞で脚を使えずに惨敗
した馬が巻き返しており、脚を使えていて届かなかった馬は
意外と巻き返せていないのは若干気になるところ。
また、前走480㌔以上の馬は過去10年で(0-1-3-23)であり
当日480㌔以上の馬も、グレード制導入後では1頭しか
オークスを勝てていませんから、前走から絞れてこないと
頭という意味では厳しいかもしれません。
そしてこの馬……というかこの鞍上に於いて何より大事な
部分は"枠"。東京の芝G1では『1~4枠 (0-1-3-19)』
『5~8枠 (8-3-4-23)』。かなり顕著な差があります。
人気は偏っていません。むしろ内のほうが平均人気は上。
いつも言っていますが、東京のミルコは真ん中より外が買い
ですので、枠次第で扱いが1番変わるのはこの馬ですね。
ーーーーーーーーー[ P R ]ーーーーーーーーー
≪ 老舗競馬総合情報社シンクタンク ≫
信頼すべき有力馬と狙い撃つべき穴馬!!
春のG1は推奨馬決着続々!!
『オークス』
とっておきの穴情報馬を入手済み!!
▼【馬券候補5頭】を無料公開▼

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆スターズオンアース
これまでに出走したレースより速い流れだった前走は
ロスなく立ち回ったものの、進みが悪く終始追っ付け気味。
勝負どころでは、ぶつけられる不利がありながら馬群を
割って差し切って勝利。勝負根性を見せました。
ただ、再現性が高い競馬かといえばそうでもない印象。
この馬は右にモタれる癖があるものの、この日は川田騎手が
うまく乗ったことと、右側からぶつけられたことで逆に
真っ直ぐ走れた面も。むしろぶつけられてから火が点いた?
あのまま不利を受けなければ意外と勝てなかったように
思いますので、今回も多少窮屈なくらいがいいかも。
乗りやすくはない馬だと思いますが、そこはルメール騎手の
手綱捌きに期待したいところでしょう。
しかし、当のルメール騎手の調子は依然として微妙です。
先週のファインルージュと逆のデータになりますが、
今年の重賞成績は木村厩舎の馬では(0-6-0-1)であるのに対し
その他の厩舎の馬では(0-1-0-13)。3歳牝馬重賞に至っては
(0-0-0-8)と全く良いところが無いのは事実です。
また、オークスでは桜花賞6人気以下だった馬の成績は
(0-0-1-41)。桜花賞馬2頭を含め3着内馬も多数居てこれ。
距離の融通は利きそうですが、買い時は前走だった?
◆ナミュール
桜花賞の敗因はトラックバイアス。しかしこの馬自身が
脚を使えなかったのは恐らく仕上げ方にあったと思います。
元々坂路で53~54秒台程度しか出さないし、本数も少ない
タイプですので、最終追い切りの軽さはオークスへお釣りを
残すためとも思ったのですが、今考えると1週前追い切りの
『51秒4』というのが結果的に余計だったな、と思います。
そもそも桜花賞は小柄な馬が勝ちきれないレースですから
馬体重が減ったのは更に痛手でした。
その点の反省と馬体重を考慮して1週前追い切りは軽め。
先々はもっと負荷をかけられればいいなとは思いますが、
現状のこの馬の調教はこれでいい。本数も要りません。
結局、攻めた追い切りをしても結果が悪いですからね。
近年、桜花賞で凡走して巻き返した4頭は全て桜花賞では
上がり4位以下。つまり末脚不発に終わった馬ですので
巻き返しのチャンスはあるでしょう。
ただ、本当にお釣りがあるのか?という疑問は少しある。
1週前追い切りはとても良く見えましたが、最終追い切りで
攻めた時計を出すようなら、逆に黄色信号が灯ります。
いつものように53~54秒台で十分です。過負荷は禁物。
★気になる穴馬
⇒人気ブログランキング[穴]へ
デビュー当初からオークスを目標に使われています。
したがって………恐らく勝つのは難しいでしょう。
ただ、2着3着なら有り得る1頭として注目したい。
過去10年のオークスに於いて、前走フローラS組からは
全部で8頭好走しているのですが、デニムアンドルビーを
除く7頭は2走前に⭕⭕⭕⭕⭕していたという共通点。
今年のフローラS組では、この馬だけが該当していますね。
前走は力を出しきる前にゴール板を迎えてしまいましたが
通用する脚はあると思うので相手には入れたいですねぇ。
乗り替わりである点も含め……6年前ビッシュに似ている。
(次走以降は似ないで欲しいですが…)
ーーーーーーーーー[ P R ]ーーーーーーーーー
≪ うまスクエア ≫
“大魔神”の愛称でお馴染み!
≪GI馬主・佐々木主浩≫
世界を獲った男は目線が違う!
新潟大賞典◎カイザーバローズで馬連的中!🎯
実績が違う!今週も必見!!
【オークス最終結論】
▼こちらで無料公開!▼

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
いつもお読み頂きありがとうございます(^^)
週始めの注目馬や本命馬、その他重要データなど
下記ブログランキングの紹介文に記載していますので
クリックしてご覧くださいませ☆

人気ブログランキングへ
オークスの
有力馬5頭の考察をしていきます。
それぞれ不安要素は少なからず1つは有りますが……
たぶん……オークス馬はこの中から出るんじゃないかな。。
近年は、人気薄が勝っていませんし、色々な観点から
見ていくと、正直勝てそうな穴馬があまり思い当たらない。
(だから穴馬なんですけども。。)
人気各馬も一長一短なので、非常に難しいし悩みますが
当日までじっくり考えて当てたいと思います。
(実際にはブログを書くので前日までしか時間が無いけど…)
それでは早速いきましょう~。
◆アートハウス
桜花賞組・フローラS組と当たっていない未知の魅力が
あり、尚且つ川田騎手が桜花賞馬のスターズオンアースに
乗らずこちらに乗るというのだからいかにも人気しそう。
ただ、この馬のほうが勝てそうだから選んだというより
馬主・厩舎サイドとの縁を優先したかたちだと思います。
そりゃあそうですよね、スターズオンアースは川田騎手の
お手馬ではなかったわけですから。
前走の忘れな草賞ではスローからの末脚勝負で勝利。
確かにラストは加速ラップを践みつつノーステッキの楽勝
でしたが、正直負かした相手は弱く、オークスの出走権利を
より確実に獲るためのレースを選んでいるともとれます。
新馬戦から2000㍍を使われているように桜花賞ではなく
オークスに主眼を置いたローテーションを組んでいますが
中距離質が強い牝馬は一般的に本格化が遅いという印象。
そして、そういう馬はオークスを勝つのは難しいです。
現に、過去10年のオークス馬は全てマイル以下の距離で
好走していた実績があり、忘れな草賞からの臨戦で好走した
3頭に至ってはマイルでの勝利経験がありましたから
頭で来るかといえば、何か違うような気がします。
ーーーーーーーーー[ P R ]ーーーーーーーーー
≪ CHECK MATE ≫
「関西馬情報を制するものは、競馬を制す」
現代競馬は西高東低
万馬券も狙える!!!
スターズオンアースを脅かす関西馬が浮上!!
【オークス】勝負買目を無料公開!
先着100名様限定!!
▼ ▼ ▼

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆ウォーターナビレラ
前走は明らかに内有利のトラックバイアスでしたが
これを活かす完璧な競馬。馬体重も絞って仕上がりも万全で
全てがうまくいった印象ですから、これ自体はあまり高くは
評価できない面はありますが、その一方、昨年の阪神JFは
外差し有利のトラックバイアスながら3着に粘っている点は
十分に評価できますし、折り合いもさほど問題が無いように
見えますので、距離延長がこなせないとは言い切れません。
シルバーステート産駒で活躍しているのはこの馬くらいで
血統的な適性判断は難しいですが、少なくとも下級条件では
中距離の成績も悪くないんですよね。
ただ、現実的なデータとして前走4角2番手以内の馬は
(0-0-1-23)ですから、先行馬が有利とはいえないオークス。
ここも勝ちきるまでは考えにくいのが正直なところ。
フォトパドックを見る限り、状態が悪くなっているとは
感じませんし、左回りは初めてですが走りに癖は無い印象。
ここも引き続き力を出せるかなと思います。
阪神JFと桜花賞どちらも3着内に好走しているのは
この馬だけですので、世代上位の能力なのは間違いない。
◆サークルオブライフ
前走は内枠断然有利のトラックバイアスに負けましたが
上がり最速で4着。力の証明はしてくれています。
早くから"オークス向き"と言われつつ、マイルでも良い
走りが出来ており、現状では世代上位の力と言えますし、
前走は速い脚を使って僅かに届かずの強い内容でしたから
いかにも巻き返しに期待できそうで人気にもなります。
ただ、近年のオークスでは、桜花賞で脚を使えずに惨敗
した馬が巻き返しており、脚を使えていて届かなかった馬は
意外と巻き返せていないのは若干気になるところ。
また、前走480㌔以上の馬は過去10年で(0-1-3-23)であり
当日480㌔以上の馬も、グレード制導入後では1頭しか
オークスを勝てていませんから、前走から絞れてこないと
頭という意味では厳しいかもしれません。
そしてこの馬……というかこの鞍上に於いて何より大事な
部分は"枠"。東京の芝G1では『1~4枠 (0-1-3-19)』
『5~8枠 (8-3-4-23)』。かなり顕著な差があります。
人気は偏っていません。むしろ内のほうが平均人気は上。
いつも言っていますが、東京のミルコは真ん中より外が買い
ですので、枠次第で扱いが1番変わるのはこの馬ですね。
ーーーーーーーーー[ P R ]ーーーーーーーーー
≪ 老舗競馬総合情報社シンクタンク ≫
信頼すべき有力馬と狙い撃つべき穴馬!!
春のG1は推奨馬決着続々!!
『オークス』
とっておきの穴情報馬を入手済み!!
▼【馬券候補5頭】を無料公開▼

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆スターズオンアース
これまでに出走したレースより速い流れだった前走は
ロスなく立ち回ったものの、進みが悪く終始追っ付け気味。
勝負どころでは、ぶつけられる不利がありながら馬群を
割って差し切って勝利。勝負根性を見せました。
ただ、再現性が高い競馬かといえばそうでもない印象。
この馬は右にモタれる癖があるものの、この日は川田騎手が
うまく乗ったことと、右側からぶつけられたことで逆に
真っ直ぐ走れた面も。むしろぶつけられてから火が点いた?
あのまま不利を受けなければ意外と勝てなかったように
思いますので、今回も多少窮屈なくらいがいいかも。
乗りやすくはない馬だと思いますが、そこはルメール騎手の
手綱捌きに期待したいところでしょう。
しかし、当のルメール騎手の調子は依然として微妙です。
先週のファインルージュと逆のデータになりますが、
今年の重賞成績は木村厩舎の馬では(0-6-0-1)であるのに対し
その他の厩舎の馬では(0-1-0-13)。3歳牝馬重賞に至っては
(0-0-0-8)と全く良いところが無いのは事実です。
また、オークスでは桜花賞6人気以下だった馬の成績は
(0-0-1-41)。桜花賞馬2頭を含め3着内馬も多数居てこれ。
距離の融通は利きそうですが、買い時は前走だった?
◆ナミュール
桜花賞の敗因はトラックバイアス。しかしこの馬自身が
脚を使えなかったのは恐らく仕上げ方にあったと思います。
元々坂路で53~54秒台程度しか出さないし、本数も少ない
タイプですので、最終追い切りの軽さはオークスへお釣りを
残すためとも思ったのですが、今考えると1週前追い切りの
『51秒4』というのが結果的に余計だったな、と思います。
そもそも桜花賞は小柄な馬が勝ちきれないレースですから
馬体重が減ったのは更に痛手でした。
その点の反省と馬体重を考慮して1週前追い切りは軽め。
先々はもっと負荷をかけられればいいなとは思いますが、
現状のこの馬の調教はこれでいい。本数も要りません。
結局、攻めた追い切りをしても結果が悪いですからね。
近年、桜花賞で凡走して巻き返した4頭は全て桜花賞では
上がり4位以下。つまり末脚不発に終わった馬ですので
巻き返しのチャンスはあるでしょう。
ただ、本当にお釣りがあるのか?という疑問は少しある。
1週前追い切りはとても良く見えましたが、最終追い切りで
攻めた時計を出すようなら、逆に黄色信号が灯ります。
いつものように53~54秒台で十分です。過負荷は禁物。
★気になる穴馬
⇒人気ブログランキング[穴]へ
デビュー当初からオークスを目標に使われています。
したがって………恐らく勝つのは難しいでしょう。
ただ、2着3着なら有り得る1頭として注目したい。
過去10年のオークスに於いて、前走フローラS組からは
全部で8頭好走しているのですが、デニムアンドルビーを
除く7頭は2走前に⭕⭕⭕⭕⭕していたという共通点。
今年のフローラS組では、この馬だけが該当していますね。
前走は力を出しきる前にゴール板を迎えてしまいましたが
通用する脚はあると思うので相手には入れたいですねぇ。
乗り替わりである点も含め……6年前ビッシュに似ている。
(次走以降は似ないで欲しいですが…)
ーーーーーーーーー[ P R ]ーーーーーーーーー
≪ うまスクエア ≫
“大魔神”の愛称でお馴染み!
≪GI馬主・佐々木主浩≫
世界を獲った男は目線が違う!
新潟大賞典◎カイザーバローズで馬連的中!🎯
実績が違う!今週も必見!!
【オークス最終結論】
▼こちらで無料公開!▼

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
いつもお読み頂きありがとうございます(^^)
週始めの注目馬や本命馬、その他重要データなど
下記ブログランキングの紹介文に記載していますので
クリックしてご覧くださいませ☆

人気ブログランキングへ
コメント