こんばんは~、Tomyです。
日本ダービーの
本予想をしていきます。
今年は揃いも揃って、皐月賞組が外枠に集中していて
尚且つ人気に支持されるということで、馬券的には
悩まれている方も多いのかなぁと思います。
皐月賞組が人気の中心、且つ揃って真ん中より外の枠に
入ってしまったのは『2015年』以来でしょうかね。
当時のレース映像↓↓
◆2015年
※皐月賞4・5着馬は非出走
※☆は厩舎2頭出し
11番☆サトノクラウン (皐月賞6着) 東スポ杯1着
13番 リアルスティール (皐月賞2着) 共同通信杯1着
14番☆ドゥラメンテ (皐月賞1着) 共同通信杯2着
17番 キタサンブラック (皐月賞3着)
◆今年
※☆は厩舎2頭出し
12番 ダノンベルーガ (皐月賞4着) 共同通信杯1着
13番 ドウデュース (皐月賞3着)
15番☆ジオグリフ (皐月賞1着) 共同通信杯2着
18番☆イクイノックス (皐月賞2着) 東スポ杯1着
戦績的に被ることも多々あり、それぞれ2頭出しの厩舎が
あったという点も含め、構図としてはかなり似ています。
まあ、結果が似るかは分かりませんけどもね。
さて、予想に入る前に枠順の有利不利についてですが、
過去10年のデータを人気別に見ておきましょう。
◆当日5人気以内
1枠 (3-3-1-3) 連対率60.0% 複勝率70.0%
2~4枠 (2-3-0-12) 連対率29.4% 複勝率29.4%
5~7枠 (4-5-2-9) 連対率45.0% 複勝率55.0%
8枠 (1-0-1-4) 連対率16.7% 複勝率33.3%
◆当日6人気以下
1枠 (1-0-0-12) 連対率7.7% 複勝率7.7%
2~4枠 (0-0-4-35) 連対率0.0% 複勝率10.3%
5~7枠 (0-0-1-28) 連対率0.0% 複勝率3.5%
8枠 (0-0-0-24) 連対率0.0% 複勝率0.0%
8枠から連対したのは過去20年まで遡っても2頭だけ。
(18年ワグネリアン(福永)、07年アサクサキングス(福永))
お世辞にも決して良い枠とは言えないでしょう。
1枠の成績は抜けていますが、上位人気馬に関しては
2~4枠よりも、むしろ5~7枠の成績は良いんですよね。
人気の無い馬に関しては、内に越したことはありませんが
上位人気馬からすれば、7枠までは気にしすぎる必要は
無いと思いますけどね。どうでしょうか。
ーーーーーーーーー[ P R ]ーーーーーーーーー
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【隊列】
逃げ ⑭
先行 ③⑤⑧⑰
中団1 ②⑥⑫⑮
中団2 ①⑦⑬⑯⑱
後方 ④⑨⑩⑪
前走はスタートで躓き、番手からでは良いところが
出なかった⑭デシエルトは今回こそハナを切るでしょう。
番手につけそうなのは、⑧ビーアストニッシドですけども
③アスクビクターモア、⑰ロードレゼルも先行してナンボの
タイプですから、これらが前へ。
外の人気各馬の出方を予想するのが難しいのですが
個人的には、出たなりでも⑫ダノンベルーガであるとか
⑮ジオグリフは好位の後ろくらいにつけられるような。
特にジオグリフは、逃げ馬の1つ外ということですから
前をカットされる心配もないし、自分が出遅れなければ
デシエルトについていってポジションを確保しやすい。
⑬ドウデュースは、前にも行けるし後ろからも行けますが
前走よりは少し出していくのではないかと思います。
最後方に構えると、さすがに今回は届かないでしょうし。
⑱イクイノックスは、文字通り大外枠となりますので
どこかで馬の後ろに入りたいし、それさえクリアできれば
良いのですが、人気馬の中で1番立ち回りが難しいのは
この馬になるでしょう。
ペースとしては無理をする馬が居るかどうか次第ですけど
前半1000㍍『60~61秒』程度ではないでしょうか。
今日は少頭数が多くてトラックバイアスは掴みにくいですが
ほぼフラットかなと思います。
5Rの未勝利戦(2000㍍)で、2分を少し切る時計が出ている
ことを考えると、先週に比べて高速馬場になっていますね。
このレースが後半1000㍍『58秒4』でしたから、恐らく
ダービーも、上がりの速い競馬になってくるでしょう。
今年の皐月賞は、上位と下位の着差は小さかったですが
ペースが例年より遅く、スローからの2F勝負でしたから
どの馬も余力が残った状態でスパートした結果。
その中でも上位人気馬が順当に良い成績だったわけなので
素直に皐月賞上位組を評価するかたちになります。
どういう順番にするかはとても悩みましたが………。
さあ行こう、日本ダービー‼️
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◎ジオグリフ
◯ドウデュース
▲ダノンベルーガ
☆イクイノックス
△プラダリア
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29日1時現在、修正済です。
【買い目・配分想定】
三連複 ◎ー◯▲☆ー▲☆ ×10
◎ー◯▲ー△ ×3
◎ー◯▲ー注 ×1
馬連 ◎ー◯▲ ×5
※レース発走15分前まで変更の可能性あり
◎ジオグリフ
今年の皐月賞は、先程も書いたようにスローの2F勝負。
ペースが遅く、着差がつきにくいレースとなりました。
好位から折り合いをつけ、上がりも4位にまとめて2着に
1馬身差をつけて勝っており、ゴール後も伸びています。
距離に関してはスローの2000㍍でこれだけの競馬が出来れば
全然問題無いと思いますし、状態面も特別心配が無い。
ノド鳴りはデビュー前からのこと。全く気になりません。
過去10年の皐月賞馬におけるダービーの最低着順は5着
であり、2着馬や3着馬は崩れることも間々ありますけど
やっぱり安定しているのは皐月賞馬なんですよね。
特に、皐月賞でタイム差をつけて勝ち、継続騎乗の場合は
(2-3-1-1)ということで、馬券圏内の意味では相当信頼が
おけるんじゃないかなぁと考えての本命です。
所詮新馬戦とはいえ東京の1800㍍で上がり『33秒3』を
マークしていますし、レースの後半1000㍍は『58秒3』。
今年の皐月賞上位馬は全て東京1800㍍の経験がありますが
同じ土俵の高速馬場適性で見ても、ジオグリフが他の3頭に
劣るということは無いと思うので。
現役ジョッキーの中でダービーを複数回勝利しているのは
武豊騎手(1~3枠で計5勝)、横山典騎手(1枠で2勝)、
Mデムーロ騎手(7枠で2勝)、そして福永騎手の4名ですが
『内・中・外』色んな枠で勝利しているのは福永騎手のみ。
ということは、それだけ引き出しも多いということになるし
やっぱり近年の覚醒ぶりからして、今一番ダービーで信頼
できるのは福永騎手。前人未到の三連覇も十分可能。
◯ドウデュース
皐月賞で後ろからの競馬をすると届かずに負けるケースが
非常に多いですが、ことダービーに向けてという意味では
繋がるのは間違いなくて、無理に出さず折り合いに専念した
ことで更なる距離延長に対応しやすいと言えます。
気になる追い切りですが、中間から順調そのもので
デビュー以来、何事もなくここまで来ているという点に
於いては他に勝るものがあり、精神的にもドッシリと
構えている印象ですから、ここも力は存分に出せるハズ。
あくまでこの馬のスタイルを貫いた最終追い切りですが
栗東ポリトラックで消化した馬は、過去10年で1頭しか
居らず、関西馬が坂路でしか勝てていないジンクスを
破るとすれば、CW追いの馬よりもこの馬でしょうから
どういった結果になるかは興味深いところ。
ずっと順調に来ている体質の強さと精神的な強さを評価。
▲ダノンベルーガ
内枠不利な皐月賞で4着は立派。力はありますし、
追い切りも前走より負荷をかけ、目一杯の仕上げという
印象で、太めを心配していましたがそれも無さそうです。
むしろオーバーワークになってないかどうかが心配。
当然勝ってもおかしくはない1頭で、枠並びも前走より
今回のほうが断然良いのですが、どうも気になるのは
やはり共同通信杯の勝ち馬は意外とダービーで勝てていない
という点なんですよねぇ。
エフフォーリアはシャフリヤールに、リアルスティールは
ドゥラメンテに、ゴールドシップはディープブリランテに、
それぞれダービーでは負けているというのは事実。
舞台が東京に戻るからといってジオグリフを逆転するかと
いえば、案外そうでもないような気はするんですよ。
斤量も当時は向こうが重かったし、状態も微妙。
ジオグリフは賞金的には多少余裕があったのも確かですし
レースもスムーズさを欠いていましたからね。
対して当時のダノンベルーガは賞金を加算したい立場。
鞍上もお互い変わっていますし、本当の勝負は今回。
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☆イクイノックス
5ヶ月ぶりの実戦で2着ですから、こちらも相当に
強いことは間違いないですが、続けて使った試しが無い
というのは、臨戦過程としては若干不安が残ります。
体質の弱さがあるだけに、前走のダメージは上位陣では
1番大きかったと思いますし、最後は疲れてモタれた。
追い切りも、個人的には急激に状態が良くなっている
ようには見えなかったし、前走のほうが良く見えたくらい。
東スポ杯の時も正直状態が良いとは思わなかったので
追い切りの見た目と結果が比例しないタイプなのかも
しれませんけどねぇ。
オークスを8枠18番から勝ったルメール騎手ですが
だからといって、ダービーも同じように上手く行くかは
話は別ですし、むしろオークスより更に不利と言える枠。
前に馬を置くことが出来なかった時にどうか。
△プラダリア
今年は皐月賞上位の4頭がまともに人気になる
珍しい年ですが、皐月賞の下位組とは着差以上に力差が
あるように感じましたし、東京で逆転できそうな馬も
個人的には見つけられなかったので別路線組からチョイス。
年明けデビューでローテーション的には厳しいですが
この馬は、これまで内を立ち回る競馬が続いていますので
これまでと同じようなレースを出来そうなのが良い。
外枠だと厳しいかと思いますが、この枠ならば。
注人気ブログランキングへ
最後に押さえておく穴馬はこの1頭。
正直言って、実力差はあるように思いますが枠を活かして
セコくセコく立ち回ればギリギリ出番はあってもいい。
前走の時計はそれほど価値は無いですが、高速馬場への
適性という意味では示せたし、2015年と被る印象のある
今年のダービーですから、あの時の2着馬になれるか?
問題は親父のようにこの絶好枠を活かせるかどうか。
前走は乱暴すぎましたが、運良く乗せてもらえるわけで
せっかくの機会ですからビビらずに思いきった騎乗を。
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18番☆イクイノックス (皐月賞2着) 東スポ杯1着
戦績的に被ることも多々あり、それぞれ2頭出しの厩舎が
あったという点も含め、構図としてはかなり似ています。
まあ、結果が似るかは分かりませんけどもね。
さて、予想に入る前に枠順の有利不利についてですが、
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⑬ドウデュースは、前にも行けるし後ろからも行けますが
前走よりは少し出していくのではないかと思います。
最後方に構えると、さすがに今回は届かないでしょうし。
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良いのですが、人気馬の中で1番立ち回りが難しいのは
この馬になるでしょう。
ペースとしては無理をする馬が居るかどうか次第ですけど
前半1000㍍『60~61秒』程度ではないでしょうか。
今日は少頭数が多くてトラックバイアスは掴みにくいですが
ほぼフラットかなと思います。
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ことを考えると、先週に比べて高速馬場になっていますね。
このレースが後半1000㍍『58秒4』でしたから、恐らく
ダービーも、上がりの速い競馬になってくるでしょう。
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どの馬も余力が残った状態でスパートした結果。
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◎ー◯▲ー注 ×1
馬連 ◎ー◯▲ ×5
※レース発走15分前まで変更の可能性あり
◎ジオグリフ
今年の皐月賞は、先程も書いたようにスローの2F勝負。
ペースが遅く、着差がつきにくいレースとなりました。
好位から折り合いをつけ、上がりも4位にまとめて2着に
1馬身差をつけて勝っており、ゴール後も伸びています。
距離に関してはスローの2000㍍でこれだけの競馬が出来れば
全然問題無いと思いますし、状態面も特別心配が無い。
ノド鳴りはデビュー前からのこと。全く気になりません。
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であり、2着馬や3着馬は崩れることも間々ありますけど
やっぱり安定しているのは皐月賞馬なんですよね。
特に、皐月賞でタイム差をつけて勝ち、継続騎乗の場合は
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おけるんじゃないかなぁと考えての本命です。
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マークしていますし、レースの後半1000㍍は『58秒3』。
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劣るということは無いと思うので。
現役ジョッキーの中でダービーを複数回勝利しているのは
武豊騎手(1~3枠で計5勝)、横山典騎手(1枠で2勝)、
Mデムーロ騎手(7枠で2勝)、そして福永騎手の4名ですが
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ということは、それだけ引き出しも多いということになるし
やっぱり近年の覚醒ぶりからして、今一番ダービーで信頼
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非常に多いですが、ことダービーに向けてという意味では
繋がるのは間違いなくて、無理に出さず折り合いに専念した
ことで更なる距離延長に対応しやすいと言えます。
気になる追い切りですが、中間から順調そのもので
デビュー以来、何事もなくここまで来ているという点に
於いては他に勝るものがあり、精神的にもドッシリと
構えている印象ですから、ここも力は存分に出せるハズ。
あくまでこの馬のスタイルを貫いた最終追い切りですが
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居らず、関西馬が坂路でしか勝てていないジンクスを
破るとすれば、CW追いの馬よりもこの馬でしょうから
どういった結果になるかは興味深いところ。
ずっと順調に来ている体質の強さと精神的な強さを評価。
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内枠不利な皐月賞で4着は立派。力はありますし、
追い切りも前走より負荷をかけ、目一杯の仕上げという
印象で、太めを心配していましたがそれも無さそうです。
むしろオーバーワークになってないかどうかが心配。
当然勝ってもおかしくはない1頭で、枠並びも前走より
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正直言って、実力差はあるように思いますが枠を活かして
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