こんばんは~、Tomyです。
宝塚記念の本予想をしていきます。
今日の阪神コースは結構風の影響が出ていたように
思うんですよねぇ。(昨日は関東もスゴイ風でしたが)
向こう正面が『追い風』になっており、スローペースに
なりがちな新馬戦や未勝利戦でさえ前半から流れており、
ミドル~ハイばかりでした。
正面が『向かい風』で前残りが目立っていましたし、
差すにしても、ロス無く立ち回っていないと厳しい感じ。
ただ、ここで問題なのは今日の6レース中5レースは
向こう正面スタート、つまり追い風スタートだったという
ことになりますので、正面が向かい風の2200㍍戦では
序盤のペースが上げにくい馬場状態になる可能性がある
のかなと思います。
それに対して、ハイペースになりそうなメンバー構成。
果たして、どうなってしまうのでしょうか😅
【隊列】
⑪ 逃げ
⑥②
⑰⑫⑧ 先行
⑮⑩⑦④ 中団1
⑱⑬③① 中団2
⑯⑭⑨⑤ 後方
テンの速さからすれば、⑪パンサラッサが逃げるのが
妥当といえますが、②アフリカンゴールドが内枠の利を
活かして主張気味に出てくると思われますので、やや外の
パンサラッサとしては、向かい風の中、脚を使う必要が
あるのかなと見ます。
⑥タイトルホルダーは、ハナに拘らずに行きそうですが
枠の差で行こうと思ってしまうと巻き込まれる可能性も。
恐らくそういうことはしない……とは思いますが…。
先行タイプは内外バラけていますが、逃げ馬に便乗して
出ていける⑫ウインマリリン、真ん中よりやや内に入った
⑧ステイフーリッシュなどが収まりそう。
⑮ディープボンドは天皇賞(春)はテンの遅い馬たちが
多かったため外からでも強引に先行していけましたけど
中距離の先行馬が揃ったここでは、ややスピードには
劣ると思いますのて、この枠だとあまり行けないでしょう。
中団で脚を溜めるかたちになるのが④エフフォーリア、
①オーソリティはインを立ち回ってくるのは確実。
ただ、速いペースの経験が無い点を考えると、あまり
前には行けないでしょう。
⑩ヒシイグアス、⑬アリーヴォあたりは、どけだけロスを
抑えられるポジションにつけられるかどうか。
鞍上力には素晴らしいものがありますので、その辺は
うまくやってきそうな気はしますけどね。
⑦デアリングタクトは周りの出方次第ですけど、
エフフォーリアの直後か横並びくらいの位置でしょうか。
⑤アイアンバローズは近走は先行していますが、
テンが遅いレースばかりですので、スムーズに前へ行ける
可能性は低いと思われ、⑱ポタジェも本来はもっと前に
行きたいでしょうが、大外枠で向かい風となると…
真ん中よりも後ろのポジションになってしまいそう。
パンサラッサは、中盤でペースを落とさない逃げが
持ち味ですので、1コーナーまでは出来るだけ消耗せず
2コーナーあたりからペースアップして追い風に乗って
いきたいでしょうね。
1コーナーまでにアフリカンゴールドがどれだけ
突っ張ってくるかもレースのポイントになってきそうです。
やってみないと分からないのが難しいのですが……。
タイトルホルダーはともかく、ほとんどの先行馬が
ズブいタイプが揃っていて、勝負どころでモタモタしそう。
かといって、今日の競馬を見ると外から強引に捲るのも
どうかと思えるトラックバイアスですので、
好位~中団につけてロス無く運べそうな馬を中心に
組み立てようかなと思います。
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◎デアリングタクト
◯タイトルホルダー
▲ヒシイグアス
☆アリーヴォ
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注エフフォーリア
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三連複ながし ◎ー各印 ×1
三連複 ◎ー▲☆ー◯☆注 ×2
◎ー◯ー注 ×6
馬連 ◎ー◯ ×7
◎ー▲ ×4
◎ー☆ ×3
◎ー△ ×1
※レース発走15分前まで変更の可能性あり
◎デアリングタクト
今年はペースが速くなることはほぼ確実でしょうから
『前傾ラップ』&『距離』に不安が無い馬を本命にしたい。
どちらか一方なら実績を持つ馬は何頭も居ますけど、
2つとも満たす実績馬は、デアリングタクト以外に居ない。
前走はG1のマイルにしては遅い流れですが、それでも
スタートから好位に取り付き無難にレースをこなせたのは
久々とは思えないセンスの良さがそうさせる。
若い頃とは体型が変わっているし、何が良いのか悪いのか
状態の判断は難しいですが、少なくとも上積みはある。
適性面で十分太刀打ち出来るだろうと思いますし、
いまの馬場を考えると、枠も外過ぎないのは好材料。
唯一無二の"無敗の三冠牝馬"の底力に期待したいですね。
◯タイトルホルダー
3歳時は追い切りで併せ馬をすることすら出来なかった
馬ですが、近走はきっちり併せ馬が出来るようになって
気性面は間違いなく昨年より成長しています。
まだ、控える競馬の経験値と実績が有るとは言えませんが
現状なら対応は可能だと思いますし、有馬記念で1度
パンサラッサの逃げを体感しているというのは大きい。
あれを踏まえた競馬が出来るし、今回は有馬記念とは違い
枠も内であり、スタミナの消耗も少なく済みます。
いくら馬場が速いとはいえ、パンサラッサの近走は
しっかり上がりが失速しており、距離が更に延びるとなると
些か長いと思うので前で残る確率が1番高いのはこの馬。
正直、他の先行馬はズブいし、ディープボンドは外枠から
真っ向勝負するほどのスピードがあるかは疑問。
▲ヒシイグアス
今年の大阪杯のラップはほぼ宝塚記念と言って良いもの。
昨年の中山記念を、1分44秒9という高速時計で勝利。
高速馬場への対応も特に問題ないでしょう。
父サンデー系牡馬の相性の悪さは懸念材料ですが、
大阪杯上位組の中では前走よりも追い切りの動きが良化
していると感じたので、枠列びも含めて最上位評価。
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☆アリーヴォ
血統面ではヒシイグアスやポタジェより向きますが
追い切りで馬銜掛かりが悪く、意外と良く見えなかった点、
大阪杯よりも前残り傾向が強めの馬場状態などを考えると
脚質と枠もギリギリかなと思えたので、ヒシイグアスより
1つ下の評価とします。ただ、立ち回りが上手な武豊騎手
ですので、鞍上力の後押しには期待できそう。
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先行馬の中では、1番反応良く抜け出せるタイプ。
埒を頼らなければダメではないのは、距離が明らかに長いと
思われた昨年の天皇賞(春)の走りを見れば分かりますし
テンの速さは他にもひけを取りませんから、この枠でも
それほどロスを被らなくて済みそうなので穴で押さえます。
肝心の状態面は不安を残しますが、前走より前進ある。
注エフフォーリア
1週前とは全く違う手応えを見せた最終追い切り。
恐らくブリンカーの効果……だとは思いますが、断言できる
根拠は無い。何故なら今回の追い切りで初めてブリンカーを
付けたわけで、過去との比較が出来ないから。
正直この手の現役屈指の馬がブリンカーをつけなければ
いけないのは喜べる状況ではないし、初ブリンカーでG1を
勝った馬は少なくとも30年近くは居らず、好走自体も
過去10年では1頭(13年の有馬記念:ゴールドシップ)しか
居ないわけですから、追い切りで良くてもレースで良いとは
限らないんですよね。そんな単純な話ではない。
勿論、力を出せる可能性もありますが、好き嫌いではなく
真面目に予想すると、対策が後手に回っていると言わざるを
得ない状況を考えれば、人気と全く噛み合っていない。
枠は間違いなく良いので押さえますが…飛んでも驚かない。
"復活"…いや、まだ1回負けただけで使う言葉ではないし
個人的なこの馬に対する期待は変わらない。
ただ、今回は一歩引いて考えたい。
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のかなと思います。
それに対して、ハイペースになりそうなメンバー構成。
果たして、どうなってしまうのでしょうか😅
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⑪ 逃げ
⑥②
⑰⑫⑧ 先行
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⑯⑭⑨⑤ 後方
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妥当といえますが、②アフリカンゴールドが内枠の利を
活かして主張気味に出てくると思われますので、やや外の
パンサラッサとしては、向かい風の中、脚を使う必要が
あるのかなと見ます。
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