こんにちは～、Tomyです。
先週の根岸Ｓは
◎タガノビューティーがホントに痛恨としか言えない４着。
道中は良い感じで立ち回っていたし、ズブくなってきた
という意識があったか早めに仕掛ける格好になりましたが
期待を持って直線の攻防を迎えたものの、若干終いが浅く
最後はジリ脚になってしまいましたかねぇ……。
５着以降は離していますから、この馬の力は見せましたし
３着のバトルクライとは展開の綾ひとつで違うでしょうが
１，２着馬にはちょっと勝てる気がしなかったかな……。
さすがに力差を感じてしまったというところです。
予想としては悪くない狙いだったと思うんですけどね……
ハズレ方が非常に悔しいというか…悲しいというか。
まあもう毎週のことですが、切り替えていくしか道は無し。
さて、今週は東京新聞杯を
取り上げたいと思います。
ナミュール・ジャスティンカフェの２頭が人気の中心で
その他も面白いメンバーが揃った印象ですし、Ｇ３ですが
Ｇ２くらいの価値がありそうな気はしますね～。
まだレースが行われる前ですが、メンバーだけ見れば
比較的レベルは高いかなと思います。楽しみです。
それでは過去１０年の傾向を見ていきましょう～。
【馬齢】
４歳 (5-5-3-25) 連対率26.3% 複勝率34.2%
５歳 (2-3-5-29) 連対率12.8% 複勝率25.6%
６歳 (3-1-1-31) 連対率11.1% 複勝率13.9%
７歳～ (0-1-1-33) 連対率2.9% 複勝率5.7%
４歳馬の斤量アローワンスは無いレースなんですが、
年上相手でも普通に好走率は高く、若い馬が優位な傾向。
７歳以上の好走率は極端に落ちています。
【性別】
牡・セ (6-7-9-106) 連対率10.2% 複勝率17.2%
牝馬 (4-3-1-12) 連対率35.0% 複勝率40.0%
牝馬は頭数が少ないながら好走率は高く、特に５人気以内
に支持された牝馬は(3-1-1-1)。
過去１０年、６歳馬が３勝ですが、このうち２勝は牝馬。
(スマートレイアー、ホエールキャプチャ)
逆に言うと、牡馬で６歳は(1-1-1-28)と押されており
ベテランを狙うなら牝馬のほうが良いかもしれません。
今年は居ませんけどね。
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【所属】
美浦 (4-5-5-58) 連対率12.5% 複勝率19.4%
栗東 (6-5-5-60) 連対率14.5% 複勝率21.1%
若干関西馬の好走率が高いですがほとんど差はない。
【枠番】
１枠 (1-1-1-13) 連対率12.5% 複勝率18.8%
２枠 (2-2-0-13) 連対率23.5% 複勝率23.5%
３枠 (2-1-0-16) 連対率15.8% 複勝率15.8%
４枠 (3-2-1-13) 連対率26.3% 複勝率31.6%
５枠 (1-1-2-15) 連対率10.5% 複勝率21.1%
６枠 (1-2-3-13) 連対率15.8% 複勝率31.6%
７枠 (0-1-2-17) 連対率5.0% 複勝率15.0%
８枠 (0-0-1-18) 連対率0.0% 複勝率5.3%
東京マイル全体では外枠が不利というわけではないですが
「Ｄコース」で行われるため、コースロスがより大きく
なりがちな外枠は不利な傾向となっています。
【脚質・上がり】
逃げ (2-0-0-8) 連対率20.0% 複勝率20.0%
先行 (1-1-4-27) 連対率6.1% 複勝率18.2%
差し (6-5-4-42) 連対率19.3% 複勝率26.3%
追込 (1-4-2-41) 連対率10.4% 複勝率14.6%
１位 (1-3-0-7) 連対率36.4% 複勝率36.4%
２位 (2-3-1-6) 連対率41.7% 複勝率50.0%
３位 (0-1-3-5) 連対率11.1% 複勝率44.4%
４～５位 (5-2-2-13) 連対率31.8% 複勝率40.9%
６位～ (2-1-4-86) 連対率3.2% 複勝率7.5%
前残り決着の年は逃げ馬不在で、普段は差し・追込脚質の
馬が先行して超スローになったパターンとなっています。
したがって、極端な後傾ラップにならない限りは差しが
決まりやすく、特別先行有利なレースではありません。
実際、前走初角３番手以内だった馬は(0-1-1-22)。
元々積極的に行く脚質の馬はむしろ割引材料でしょう。
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【前走クラス】
３勝 (4-1-0-7) 連対率41.7% 複勝率41.7%
ＯＰ・Ｌ (0-3-1-39) 連対率7.0% 複勝率9.3%
Ｇ３ (1-4-4-39) 連対率10.4% 複勝率18.8%
Ｇ２ (1-0-3-15) 連対率5.6% 複勝率21.1%
Ｇ１ (4-2-2-16) 連対率25.0% 複勝率33.3%
勝ち馬は「昇級初戦」組か「Ｇ１」組から出やすい傾向。
【前走レース】
エリ女 (3-0-1-1) 連対率60.0% 複勝率80.0%
京都金杯 (1-2-3-24) 連対率10.0% 複勝率20.0%
阪神Ｃ (1-0-3-8) 連対率8.3% 複勝率33.3%
マイルＣＳ (1-0-1-11) 連対率7.7% 複勝率15.4%
中山金杯 (0-1-1-3) 連対率20.0% 複勝率40.0%
エリザベス女王杯組は頭数は少ないながら好走率は高く、
逆にマイルＣＳ組は意外と微妙な成績。
有力な２，３着候補は、東西金杯組か阪神Ｃ組あたりか。
【前走人気】
◆Ｇ１
１～３人気 (0-1-0-0) 連対率100% 複勝率100%
４～５人気 (1-0-0-3) 連対率25.0% 複勝率25.0%
６～９人気 (3-0-0-8) 連対率27.3% 複勝率27.3%
１０人気～ (0-1-2-5) 連対率12.5% 複勝率37.5%
◆Ｇ２～Ｇ３
１～３人気 (0-1-3-9) 連対率7.7% 複勝率30.8%
４～５人気 (1-1-1-5) 連対率25.0% 複勝率37.5%
６～９人気 (1-2-2-16) 連対率14.3% 複勝率23.8%
１０人気～ (0-0-1-24) 連対率0.0% 複勝率4.0%
◆ＯＰ・Ｌ
１～２人気 (0-3-1-11) 連対率20.0% 複勝率26.7%
３人気～ (0-0-0-28) 連対率0.0% 複勝率0.0%
Ｇ２～Ｇ３でフタ桁人気の馬がいきなり激走するのは
難しく、ＯＰ・Ｌ組は３人気以下だと全て圏外となっており
この辺の馬を軸にするのは良くないでしょう。
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【前走着順】
◆Ｇ１
１～３着 (0-1-0-1) 連対率50.0% 複勝率50.0%
４～５着 (1-0-0-2) 連対率33.3% 複勝率33.3%
６～９着 (2-0-2-3) 連対率28.6% 複勝率57.1%
１０着～ (1-1-0-10) 連対率16.7% 複勝率16.7%
◆Ｇ２・Ｇ３
１～３着 (1-1-3-10) 連対率13.3% 複勝率33.3%
４～５着 (1-1-2-1) 連対率40.0% 複勝率80.0%
６～９着 (0-2-1-19) 連対率9.1% 複勝率13.8%
１０着～ (0-0-1-24) 連対率0.0% 複勝率4.0%
Ｇ２～Ｇ３で好走していても、ここの期待度はそれほど
高いわけではないですが、狙えるとしても掲示板前後。
Ｇ１以外でフタ桁着順だった馬は基本的に買いづらい。
★東京新聞杯の注目馬
⇒プレサージュリフト
まずはベテランより若い馬を……というわけでこの１頭。
後方からがデフォルトですしエンジンの掛かりが遅く
前走はコース的にもどうかと思いましたし、内枠も疑問が
ありました。実際例によって出遅れたんですけども
周りが速かったため、意外と二の脚で馬群に取りついて
これまでに無い先行策。好走要因はここにあるでしょう。
今回も先行できるとは思っていませんし、先行する必要も
無いと思っていますが、東京コースに替わるのはプラス。
馬体面の成長も前走で見られたので、ベストの舞台なら
再度の好走があっても良い。
先週先々週の結果を受けて鞍上で疑われそうですが
個人的には今週のこの人は買っておくべきかと思います。
どこの厩舎のどんな馬に乗るかがポイント。
今回は侮ると痛い目に遇いかねないと思っています。
ナミュールに関しては、わざわざ週始めで挙げる必要も
無いので、この馬を挙げておきます。
いつもお読み頂きありがとうございます(^^)
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それでは過去１０年の傾向を見ていきましょう～。
【馬齢】
４歳 (5-5-3-25) 連対率26.3% 複勝率34.2%
５歳 (2-3-5-29) 連対率12.8% 複勝率25.6%
６歳 (3-1-1-31) 連対率11.1% 複勝率13.9%
７歳～ (0-1-1-33) 連対率2.9% 複勝率5.7%
４歳馬の斤量アローワンスは無いレースなんですが、
年上相手でも普通に好走率は高く、若い馬が優位な傾向。
７歳以上の好走率は極端に落ちています。
【性別】
牡・セ (6-7-9-106) 連対率10.2% 複勝率17.2%
牝馬 (4-3-1-12) 連対率35.0% 複勝率40.0%
牝馬は頭数が少ないながら好走率は高く、特に５人気以内
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過去１０年、６歳馬が３勝ですが、このうち２勝は牝馬。
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栗東 (6-5-5-60) 連対率14.5% 複勝率21.1%
若干関西馬の好走率が高いですがほとんど差はない。
【枠番】
１枠 (1-1-1-13) 連対率12.5% 複勝率18.8%
２枠 (2-2-0-13) 連対率23.5% 複勝率23.5%
３枠 (2-1-0-16) 連対率15.8% 複勝率15.8%
４枠 (3-2-1-13) 連対率26.3% 複勝率31.6%
５枠 (1-1-2-15) 連対率10.5% 複勝率21.1%
６枠 (1-2-3-13) 連対率15.8% 複勝率31.6%
７枠 (0-1-2-17) 連対率5.0% 複勝率15.0%
８枠 (0-0-1-18) 連対率0.0% 複勝率5.3%
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「Ｄコース」で行われるため、コースロスがより大きく
なりがちな外枠は不利な傾向となっています。
【脚質・上がり】
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差し (6-5-4-42) 連対率19.3% 複勝率26.3%
追込 (1-4-2-41) 連対率10.4% 複勝率14.6%
１位 (1-3-0-7) 連対率36.4% 複勝率36.4%
２位 (2-3-1-6) 連対率41.7% 複勝率50.0%
３位 (0-1-3-5) 連対率11.1% 複勝率44.4%
４～５位 (5-2-2-13) 連対率31.8% 複勝率40.9%
６位～ (2-1-4-86) 連対率3.2% 複勝率7.5%
前残り決着の年は逃げ馬不在で、普段は差し・追込脚質の
馬が先行して超スローになったパターンとなっています。
したがって、極端な後傾ラップにならない限りは差しが
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【前走クラス】
３勝 (4-1-0-7) 連対率41.7% 複勝率41.7%
ＯＰ・Ｌ (0-3-1-39) 連対率7.0% 複勝率9.3%
Ｇ３ (1-4-4-39) 連対率10.4% 複勝率18.8%
Ｇ２ (1-0-3-15) 連対率5.6% 複勝率21.1%
Ｇ１ (4-2-2-16) 連対率25.0% 複勝率33.3%
勝ち馬は「昇級初戦」組か「Ｇ１」組から出やすい傾向。
【前走レース】
エリ女 (3-0-1-1) 連対率60.0% 複勝率80.0%
京都金杯 (1-2-3-24) 連対率10.0% 複勝率20.0%
阪神Ｃ (1-0-3-8) 連対率8.3% 複勝率33.3%
マイルＣＳ (1-0-1-11) 連対率7.7% 複勝率15.4%
中山金杯 (0-1-1-3) 連対率20.0% 複勝率40.0%
エリザベス女王杯組は頭数は少ないながら好走率は高く、
逆にマイルＣＳ組は意外と微妙な成績。
有力な２，３着候補は、東西金杯組か阪神Ｃ組あたりか。
【前走人気】
◆Ｇ１
１～３人気 (0-1-0-0) 連対率100% 複勝率100%
４～５人気 (1-0-0-3) 連対率25.0% 複勝率25.0%
６～９人気 (3-0-0-8) 連対率27.3% 複勝率27.3%
１０人気～ (0-1-2-5) 連対率12.5% 複勝率37.5%
◆Ｇ２～Ｇ３
１～３人気 (0-1-3-9) 連対率7.7% 複勝率30.8%
４～５人気 (1-1-1-5) 連対率25.0% 複勝率37.5%
６～９人気 (1-2-2-16) 連対率14.3% 複勝率23.8%
１０人気～ (0-0-1-24) 連対率0.0% 複勝率4.0%
◆ＯＰ・Ｌ
１～２人気 (0-3-1-11) 連対率20.0% 複勝率26.7%
３人気～ (0-0-0-28) 連対率0.0% 複勝率0.0%
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難しく、ＯＰ・Ｌ組は３人気以下だと全て圏外となっており
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◆Ｇ１
１～３着 (0-1-0-1) 連対率50.0% 複勝率50.0%
４～５着 (1-0-0-2) 連対率33.3% 複勝率33.3%
６～９着 (2-0-2-3) 連対率28.6% 複勝率57.1%
１０着～ (1-1-0-10) 連対率16.7% 複勝率16.7%
◆Ｇ２・Ｇ３
１～３着 (1-1-3-10) 連対率13.3% 複勝率33.3%
４～５着 (1-1-2-1) 連対率40.0% 複勝率80.0%
６～９着 (0-2-1-19) 連対率9.1% 複勝率13.8%
１０着～ (0-0-1-24) 連対率0.0% 複勝率4.0%
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