こんにちは~、Tomyです。
中山記念は嫌なハズレかたをしました……。
◎イルーシヴパンサーはスタートを五分に出て好位を狙い
勝ちに行く競馬に徹してくれましたし、道中の雰囲気も良く
突き抜けそうな手応えのまま直線を迎えたのですが……。
はじめは外側に出そうとしていたものの、外に居た
スタニングローズは完全に手応えを無くしていたわけでは
なかったため下がらない。つまり進路が空かない。
そして内に切り返したところ、シュネルマイスターが
ちょうどそのタイミングで最内を狙ってきたのですが、
不運なことにドーブネが内にヨレ、結果的に2頭とも
踏ん詰まる格好に。結局シュネルマイスターは無理矢理
そのまま捩じ込んでいったため、イルーシヴパンサーは
退かざるを得なかったと。あそこで退かなければ危険ですし
致し方ない事象ではありました。
これは時々起こるんですけどね…勘弁してよ……と。
せっかく良い内容で進めていただけに…最後の最後で
ドン詰まってしまったのは悔しいですね…。
はじめから内側を狙えば違った結果になったでしょうが
まあ……タラレバを言ったところで…ねぇ?
ただ、この舞台でも力負けしなかったのは収穫ですから
先に向けて楽しみであることには変わりないですね。
次回に期待したいと思います。
今週のブログは
チューリップ賞・弥生賞の両トライアルを取り上げますが
時間の都合上「有力馬考察」はお休みいたしますm(__)m
いつものように本予想で、買う馬の見解を書きますので
そちらを参考にしていただけますと幸いです。
また、今のところ「追い切り評価」はどちらのレースも
書くつもりではおりますが、余裕が無い場合に関しては
チューリップ賞の追い切り評価もお休みいたしますm(__)m
記事として公開はしなかったとしても、適当に書くわけでは
ありませんので、そこのところはご容赦ください。
ーーーーーーーーー[ P R ]ーーーーーーーーー
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まずはチューリップ賞から。
近年はここを使わずに直行するケースも目立ってきて
実績上位馬が多くない年も見られておりますけれども
とはいえ伝統のトライアルレース。見逃しは厳禁。
今年に関しても阪神JFの上位着順の馬は居らず、
「知らない馬が多いよ…」「誰を強いのか分からない…」
という難しさはありますので、過去の好走データを
普段以上に駆使して予想してこうかなと思います。
データが全てではないですが、困った時はデータです。
まあ、どのデータを使うかがキモにはなってきますね。
絞り込み方次第では、買う馬が居なくなってしまうので😅
それでは、過去10年の傾向を見ていきましょう~。
【所属】
美浦 (3-2-2-9) 連対率31.3% 複勝率43.8%
栗東 (8-7-8-96) 連対率12.6% 複勝率19.3%
好走した関東馬7頭のうち6頭は中京以西(つまり関西圏)
で好走した経験を持っていましたので、上辺には
成績が良く見えますが、何でもいいわけではないですね。
【枠番】
1枠 (2-3-0-7) 連対率41.7% 複勝率41.7%
2枠 (0-0-2-12) 連対率0.0% 複勝率14.3%
3枠 (1-0-2-12) 連対率6.7% 複勝率20.0%
4枠 (2-1-2-12) 連対率17.6% 複勝率29.4%
5枠 (2-1-1-15) 連対率15.8% 複勝率21.1%
6枠 (1-1-0-17) 連対率10.5% 複勝率10.5%
7枠 (2-1-0-17) 連対率15.0% 複勝率15.0%
8枠 (1-2-3-15) 連対率14.3% 複勝率28.6%
例年の頭数は平均「13~14頭」で、今年は若干多めの
「17頭」が登録していますで、多少の違いは生じるかも
しれませんが、大まかに見れば枠順の有利不利は小さい。
【脚質・上がり】
逃げ (1-0-4-5) 連対率10.0% 複勝率50.0%
先行 (5-3-4-21) 連対率24.2% 複勝率36.4%
差し (3-2-1-45) 連対率9.8% 複勝率11.8%
追込 (2-4-1-36) 連対率14.0% 複勝率16.3%
1位 (4-5-0-6) 連対率60.0% 複勝率60.0%
2位 (3-0-1-2) 連対率50.0% 複勝率66.7%
3位 (1-3-1-12) 連対率23.5% 複勝率29.4%
4~5位 (1-0-1-12) 連対率7.1% 複勝率14.3%
6位~ (2-1-7-74) 連対率3.6% 複勝率11.9%
やや先行馬の好走頭数は多めですが、追込が嵌まらない
わけでもないですから、展開どうこうより地力でどうにか
なってしまうレースかなと思います。地力勝負型。
【前走クラス】
新馬・未勝利 (0-3-0-18) 連対率14.3% 複勝率14.3%
1勝 (0-1-2-35) 連対率2.6% 複勝率7.9%
OP・L (2-1-1-28) 連対率9.4% 複勝率12.5%
G3 (0-3-1-12) 連対率18.8% 複勝率25.0%
G1 (9-1-6-12) 連対率35.7% 複勝率57.1%
圧倒的に前走G1(もとい阪神JF組)が優位ですが、
今年はドゥーラしか該当馬が居ないので、どうあがいても
それ以外の路線からどの馬を買うことになります。
ということで、次項目で好走データに該当する馬を
絞り込みたいと思います。
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【前走阪神JF組】
◆前走上がり順位
1位 (3-0-2-0) 連対率60.0% 複勝率100%
2位 (2-1-2-0) 連対率60.0% 複勝率100%
3位 (1-0-1-3) 連対率20.0% 複勝率40.0%
4~5位 (3-0-0-2) 連対率60.0% 複勝率60.0%
6位~ (0-0-1-7) 連対率0.0% 複勝率12.5%
まず、そもそもドゥーラが買えるのかという話ですが
前走阪神JFで上がり2位以内の馬は(5-1-4-0)ですから
10頭すべてがチューリップ賞で好走しています。
ドゥーラ自身は6着に留まりましたが、脚を使えた点では
評価できますし、軽視する理由は無いかなと思います。
【前走それ以外のOPクラス組】
◆前走頭数
11頭立て以下 (0-0-1-13) 連対率0.0% 複勝率7.1%
12頭立て以上 (2-4-1-27) 連対率17.6% 複勝率20.6%
◆前走人気
1人気 (2-2-0-7) 連対率36.4% 複勝率36.4%
2人気 (0-1-1-3) 連対率20.0% 複勝率40.0%
3人気 (0-0-0-4) 連対率0.0% 複勝率0.0%
4人気 (0-0-1-4) 連対率0.0% 複勝率20.0%
5人気 (0-0-0-3) 連対率0.0% 複勝率0.0%
6人気~ (0-1-0-19) 連対率14.3% 複勝率14.3%
◆前走タイム差
勝 0.0秒 (1-0-0-1) 連対率50.0% 複勝率50.0%
負 ~0.5秒 (1-4-2-17) 連対率20.8% 複勝率29.2%
勝 0.1秒~ (0-0-0-6) 連対率0.0% 複勝率0.0%
負 0.6秒~ (0-0-0-16) 連対率0.0% 複勝率0.0%
阪神JF以外のOPクラスを経由して参戦する馬は
上記の3項目に注目したいところです。
ある程度の頭数が揃っていたレース、そして2人気以内。
また、負けていてもコンマ5秒差であれば巻き返し可能。
勝った馬は逆にタイム差が無いほうが良いというのは
ちょっと意外ですが、勝ち方にインパクトは要らない。
今年は残念ながら好走データ3項目すべてに該当する馬は
いませんが2項目に該当するのは以下の2頭でした。
★キタウイング (ただし関西実績が無い関東馬)
★バースクライ
【前走下級条件組】
◆前走初角位置
5番手以内 (0-1-0-30) 連対率3.2% 複勝率3.2%
6番手以下 (0-3-2-23) 連対率10.7% 複勝率17.9%
◆前走上がり順位
2位以内 (0-3-2-23) 連対率10.7% 複勝率17.9%
3位以下 (0-1-0-30) 連対率3.2% 複勝率3.2%
◆キャリア
3戦以内 (0-4-1-27) 連対率12.5% 複勝率15.6%
4戦以上 (0-0-1-26) 連対率0.0% 複勝率3.7%
◆レース間隔
中5週以内 (0-0-0-34) 連対率0.0% 複勝率0.0%
中6週以上 (0-4-2-19) 連対率16.0% 複勝率24.0%
前走下級条件組の好走データは上記の4項目。
間隔が詰まっておらず、キャリア過多ではない差し馬が
好走しやすい傾向にあります。
特に、間隔に関しては中5週以内の馬はすべて凡走して
いますから、余裕を持ったローテーションで臨む馬を。
好走データ4項目すべてに該当するのは以下の3頭。
★エクローサ
★ペリファーニア (ただし関西実績が無い関東馬)
★ルミノメテオール
★チューリップ賞の注目馬
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新馬戦は距離の割に超ドスローからの2F勝負。
着差が付きにくい展開でしたが、最後まで伸び続けており
加速ラップでフィニッシュ。
しかしメンバーが低調だったため前走は人気薄の立場。
ただ、新馬戦の内容がフロックではなかったと証明した形。
出遅れたものの落ち着いて運び、直線では追い出しを待つ
余裕があり、デビューから2連勝としました。
新馬戦では馬込みで折り合えましたし、前走のように
そこそこ流れた展開でも脚は使えていることからも
マイルへの距離延長は問題ないかなと思います。
前走負かした相手がここに3頭しているのですが、
想定段階ではその3頭より何故か人気が無い……?
実際の人気がどれくらいになるかは分かりませんけど、
これまでの内容からして、絶対に買いたい1頭です。
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絞り込み方次第では、買う馬が居なくなってしまうので😅
それでは、過去10年の傾向を見ていきましょう~。
【所属】
美浦 (3-2-2-9) 連対率31.3% 複勝率43.8%
栗東 (8-7-8-96) 連対率12.6% 複勝率19.3%
好走した関東馬7頭のうち6頭は中京以西(つまり関西圏)
で好走した経験を持っていましたので、上辺には
成績が良く見えますが、何でもいいわけではないですね。
【枠番】
1枠 (2-3-0-7) 連対率41.7% 複勝率41.7%
2枠 (0-0-2-12) 連対率0.0% 複勝率14.3%
3枠 (1-0-2-12) 連対率6.7% 複勝率20.0%
4枠 (2-1-2-12) 連対率17.6% 複勝率29.4%
5枠 (2-1-1-15) 連対率15.8% 複勝率21.1%
6枠 (1-1-0-17) 連対率10.5% 複勝率10.5%
7枠 (2-1-0-17) 連対率15.0% 複勝率15.0%
8枠 (1-2-3-15) 連対率14.3% 複勝率28.6%
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しれませんが、大まかに見れば枠順の有利不利は小さい。
【脚質・上がり】
逃げ (1-0-4-5) 連対率10.0% 複勝率50.0%
先行 (5-3-4-21) 連対率24.2% 複勝率36.4%
差し (3-2-1-45) 連対率9.8% 複勝率11.8%
追込 (2-4-1-36) 連対率14.0% 複勝率16.3%
1位 (4-5-0-6) 連対率60.0% 複勝率60.0%
2位 (3-0-1-2) 連対率50.0% 複勝率66.7%
3位 (1-3-1-12) 連対率23.5% 複勝率29.4%
4~5位 (1-0-1-12) 連対率7.1% 複勝率14.3%
6位~ (2-1-7-74) 連対率3.6% 複勝率11.9%
やや先行馬の好走頭数は多めですが、追込が嵌まらない
わけでもないですから、展開どうこうより地力でどうにか
なってしまうレースかなと思います。地力勝負型。
【前走クラス】
新馬・未勝利 (0-3-0-18) 連対率14.3% 複勝率14.3%
1勝 (0-1-2-35) 連対率2.6% 複勝率7.9%
OP・L (2-1-1-28) 連対率9.4% 複勝率12.5%
G3 (0-3-1-12) 連対率18.8% 複勝率25.0%
G1 (9-1-6-12) 連対率35.7% 複勝率57.1%
圧倒的に前走G1(もとい阪神JF組)が優位ですが、
今年はドゥーラしか該当馬が居ないので、どうあがいても
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【前走阪神JF組】
◆前走上がり順位
1位 (3-0-2-0) 連対率60.0% 複勝率100%
2位 (2-1-2-0) 連対率60.0% 複勝率100%
3位 (1-0-1-3) 連対率20.0% 複勝率40.0%
4~5位 (3-0-0-2) 連対率60.0% 複勝率60.0%
6位~ (0-0-1-7) 連対率0.0% 複勝率12.5%
まず、そもそもドゥーラが買えるのかという話ですが
前走阪神JFで上がり2位以内の馬は(5-1-4-0)ですから
10頭すべてがチューリップ賞で好走しています。
ドゥーラ自身は6着に留まりましたが、脚を使えた点では
評価できますし、軽視する理由は無いかなと思います。
【前走それ以外のOPクラス組】
◆前走頭数
11頭立て以下 (0-0-1-13) 連対率0.0% 複勝率7.1%
12頭立て以上 (2-4-1-27) 連対率17.6% 複勝率20.6%
◆前走人気
1人気 (2-2-0-7) 連対率36.4% 複勝率36.4%
2人気 (0-1-1-3) 連対率20.0% 複勝率40.0%
3人気 (0-0-0-4) 連対率0.0% 複勝率0.0%
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5人気 (0-0-0-3) 連対率0.0% 複勝率0.0%
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勝 0.1秒~ (0-0-0-6) 連対率0.0% 複勝率0.0%
負 0.6秒~ (0-0-0-16) 連対率0.0% 複勝率0.0%
阪神JF以外のOPクラスを経由して参戦する馬は
上記の3項目に注目したいところです。
ある程度の頭数が揃っていたレース、そして2人気以内。
また、負けていてもコンマ5秒差であれば巻き返し可能。
勝った馬は逆にタイム差が無いほうが良いというのは
ちょっと意外ですが、勝ち方にインパクトは要らない。
今年は残念ながら好走データ3項目すべてに該当する馬は
いませんが2項目に該当するのは以下の2頭でした。
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【前走下級条件組】
◆前走初角位置
5番手以内 (0-1-0-30) 連対率3.2% 複勝率3.2%
6番手以下 (0-3-2-23) 連対率10.7% 複勝率17.9%
◆前走上がり順位
2位以内 (0-3-2-23) 連対率10.7% 複勝率17.9%
3位以下 (0-1-0-30) 連対率3.2% 複勝率3.2%
◆キャリア
3戦以内 (0-4-1-27) 連対率12.5% 複勝率15.6%
4戦以上 (0-0-1-26) 連対率0.0% 複勝率3.7%
◆レース間隔
中5週以内 (0-0-0-34) 連対率0.0% 複勝率0.0%
中6週以上 (0-4-2-19) 連対率16.0% 複勝率24.0%
前走下級条件組の好走データは上記の4項目。
間隔が詰まっておらず、キャリア過多ではない差し馬が
好走しやすい傾向にあります。
特に、間隔に関しては中5週以内の馬はすべて凡走して
いますから、余裕を持ったローテーションで臨む馬を。
好走データ4項目すべてに該当するのは以下の3頭。
★エクローサ
★ペリファーニア (ただし関西実績が無い関東馬)
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新馬戦は距離の割に超ドスローからの2F勝負。
着差が付きにくい展開でしたが、最後まで伸び続けており
加速ラップでフィニッシュ。
しかしメンバーが低調だったため前走は人気薄の立場。
ただ、新馬戦の内容がフロックではなかったと証明した形。
出遅れたものの落ち着いて運び、直線では追い出しを待つ
余裕があり、デビューから2連勝としました。
新馬戦では馬込みで折り合えましたし、前走のように
そこそこ流れた展開でも脚は使えていることからも
マイルへの距離延長は問題ないかなと思います。
前走負かした相手がここに3頭しているのですが、
想定段階ではその3頭より何故か人気が無い……?
実際の人気がどれくらいになるかは分かりませんけど、
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