こんにちは~、Tomyです。

チューリップ賞
追い切り評価をしていきます。

 どうやら回避馬は出ていないようなので、登録していた
17頭がそのままというかたちになりましたね。
賞金に余裕がある馬はそれほど多くはないですから、
ほとんどの陣営は、まずここで権利を確保できるように
仕上げてきているかなと思います。
 なお、弥生賞の追い切り評価については木曜日の夜に
公開予定ですので、そちらも併せて参考にしていただければ
幸いです。

それでは早速いきましょう~。


追い切り評価について
【A+】【A】【B+】【B】【C】の5段階評価
 ① 当週(+あれば1週前)の映像から受ける印象
 ② 中間の調教過程
 ③ (過去映像があれば)縦の比較
上記①~③を総合的に評価します。
・過去好走馬の追い切り場所などが極端に出ている
 レースの場合は、その傾向を鑑みることがあります。
仮に追い切り評価が悪くとも、メンバーレベルなどを
 考慮したうえで最終的に印を回すことはあります
★あくまで1つの予想材料として捉えて頂ければ幸いです。

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【C】アリスヴェリテ
過去の最終追い切りと比べるとラスト2Fは速くまとめて
いるものの、全体時計はさほどではないことを踏まえると
ちょっと手応え的には見劣り、左右にブレるところもある。
この中間は1本しか追いきっていないというのは本数的に
少ないですから、減った馬体重を戻すほうに重きを置いて
いるように思いますし、大幅な良化はどうでしょうか。

【B+】アンリーロード
前走よりも間隔に余裕があることから、中間の乗り込みと
負荷に関しては良く攻められているなと思いますね。
最終追い切りは坂路で、僚馬の後ろで我慢させておいて
最後は並びかけて交わすかたち。テーマが伝わりやすい。
折り合いはついているしトビは低めですが素軽い脚捌き。
クイーンCを熱発で回避した影響はそこまで感じられず。

【C】エクローサ
1週前追い切りはCWで、前走と同じくらいの負荷レベル。
最終追い切りはポリトラックではなく坂路にしてきました。
今週の映像がないので1週前の話になりますが、少し捌きが
硬く見え、コーナーで頭が上がって掛かり気味ですので
距離延長の今回は折り合いが課題になってきそうですね。
馬体はまだ華奢に感じますし、それほど良く見えず。

【C】カフジキアッキエレ
前走は1週前にCWでしっかりやっていましたが、
今回は坂路。ただ間隔を考えれば1週前にそこそこの時計を
出せている点は良いかなとは思います。
最終追い切りは2頭併せで、やや遅れ気味で失速している
意味では見映えは良くないですが、この馬なりには動けて
いる印象。何とか現状維持を出来たかどうか、という感じ。

【C】キタウイング
阪神JFの時と同様、中間は栗東に滞在しての調整。
負荷としては新馬戦より軽いと思うくらいですから、
仕上げに関してはまだまだ余裕残しの印象が強いですね。
次を見据えて勝ち負けに拘る仕上げではないでしょうけど
それにしてもちょっと軽すぎるかなと個人的には思います。
最終追い切りも気分良く走れてはいるのですが。

【A】コナコースト
秋にコズミで萩Sを回避。戻ってきた前走からCWでは
1本のみに替えているあたり、気を使いながらでしょう。
ただそれでも間隔が詰まっている割には1週前追い切りは
前走と同等以上の速い時計。清水久厩舎らしさも。
最終追い切りは坂路で軽く流す程度で、脚捌きは素軽く
バランスの良い走り。仕上がりは良さそうです。

【B】サーマルソアリング
中間は坂路主体で調整して最終追い切りはCWですが、
好走しているのはこのパターンなので悪くないでしょう。
追い切り映像がないので、走りどうこうが見えませんが
コンスタントに4つ使った後でもキチンと調教は積めて
いますし、時計の出し方的には前走と大きく変わらないので
上積みは無いにしても状態はキープ出来ていそうです。

【C】ダルエスサラーム
中間の追い切りは1本のみですが、前走よりは多少間隔に
余裕があるので、個人的にはもう1本やってほしかったと
思いますし、最終追い切りは手前を替えようとしても
うまく替えられずヨレてしまっているのは気になります。
華奢に見える割に脚捌きは力強さがあるのは良いのですが
もうちょっとバランスが良くなってきてほしいところ。

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【A】ドゥーラ
CWでの追い切り本数は前走より少ないですから、
余裕残しの仕上げではありますが、1週前は攻めた時計の
割には前走より楽に動けているし馬体もひと回り逞しく
なってきたように思いますので成長は感じるところです。
最終追い切りは坂路で軽めの調整ですが、この動き自体も
阪神JF前より良く見える。休み明けでも楽しみ。

【B+】バースクライ
前走に比べると短期間で詰め込んで仕上げた印象ですが
CWで行った最終追い切りは完歩が大きく素軽い走り。
状態面は非常に良さそうで、調教量は大丈夫でしょう。
ただ、少し掛かり気味になる部分も見られましたので
うまく折り合えるかがポイントになるかなと思います。
それをクリアできればマイルはこなせる見た目。

【A】ペリファーニア
中間の乗り込み量は前走と同じくらいはやれています。
今週日曜日に坂路でラスト11秒2。美浦の坂路でこれは
あまり見た記憶がないのと、最終追い切りは外埒沿いを
大きく回って負荷をかけており、手前替えが少し不器用に
感じたものの、ロクに促されもせずやはりラストは11秒2。
これはかなりキレるな…。どんなレースをするか楽しみ。

【C】マラキナイア
休み明けですが、中間の乗り込み量はまずまずでしょう。
2週前に南Wで1番強い負荷をかけて、1週前は終い重点。
最終追い切りは坂路で2併せ。少し脚捌きがバタバタして
力強さはあるものの見た目があまり良くない印象です。
追い切り自体は時計を出せるタイプですが、レースでの
結果がついてこないのでここも評価はしづらいですね。

【B+】モズメイメイ
中間は乗り込んではいますが、間隔が詰まっているぶんも
あって追い切りは最終追い切りの坂路1本だけの様子。
その最終追い切りは前向きさもあって、速い時計の割に
失速していませんし、この馬なりに動けている部類。
これだけ速いと将来的には短距離に行くだろうなと思うし
血統的にも合点がいきますね。どこまで粘れるか。

【B】ルカン
前走からの間隔を考えるともう1本あればと思いますが
1週前以降は前走と同じくらいの負荷はかけられています。
最終追い切りはCWで2頭併せ。直線では自分で右手前に
戻しており、乗り手がもう1度指示を出していますが
素直に戻していますし手前の替え方は比較的上手な印象。
未勝利馬ゆえに相手関係が疑問ですが力は出せそう。

【A】ルミノメテオール
ここ2戦と同様、坂路のみでの調整が続いています。
そこまで速い時計を出してくるタイプではないですが
中間も含めて過去より負荷は掛かっているかなと思います。
最終追い切りは終始左手前のままですが素軽い脚捌きで、
それらも含め、全体的な動きは前走と同等以上に見えますし
仕上がり面では特に不安は無く臨めそうです。

【C】レミージュ
中間は追い切り本数こそ1本のみですが、未勝利戦以来の
CWでのもので、負荷はそれなりにかけてはいます。
最終追い切りは2頭併せ。変な気負いはありませんし、
軽めの調整ながら動きも悪くはないと思います。
距離短縮がどう出るかは何とも微妙ですが、状態はキープ。
ただ、力関係的に足りるかどうかが問題。

【C】ワレハウミノコ
ここ2走は実質週末が最終追い切りだったようですが、
今回は水曜日にそれなりの時計を出してきていますから
新馬戦の時と同じような調整パターンかなという印象。
ただ、芝では未勝利の立場なので、どのまで食い下がって
いけるかどうか。スローペースしか経験がありませんから
この選択も悪くはないと思いますが…。


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 この馬とて、次、いやその先まで考えて仕上げていると
思いますが、仕上がり具合とは別に、馬の成長も進んで
きているように感じられます。
休み明けでも勝ち負けになると思いますし、人気馬の中では
信用できそうなので、それなりの印は回すつもりでいます。

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