こんにちは～、Tomyです。
チューリップ賞の
本予想をしていきます。
今年は頭数は多いですが重賞実績馬が多くはないので
予想の難しさと楽しみは結構あるのかなぁと思います。
トライアルですが、面白いレースになりそうですね。
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【隊列】
⑩ 逃げ
⑮⑨⑦⑤ 先行
⑯⑪③① 中団１
⑰⑬⑧④ 中団２
⑫⑭⑥② 後方
目立った逃げ馬は居ませんので、⑥レミージュ……？
と言いたいところですが、この馬はスタートが速くないので
マイルだと意外と最初は置かれてしまう可能性はありそう。
ということで、ここ２戦は控えて結果が出ていない
⑩アリスヴェリテあたりが行くのかなぁというところ。
他に競りかけそうな馬はおらず、ペース的にはそれほど
厳しいものにはならないのではないでしょうか。
ついていくのが⑨モズメイメイ、⑤ダルエスサラームら。
⑧ドゥーラは中団やや後方、⑬コナコーストは終いを
活かしたいでしょうからこれも少し後方気味になりそう。
⑰ペリファーニアも基本は先行しないとは思いますが
この枠からどう立ち回るかが見どころですね。
未勝利馬の⑭ルカンはもしかすると最後方ポツンもあるか。
上のクラスのペースを経験していないですし脚は持って
いるので、立場的に無理はしないかなというところ。
さすがにこの頭数であれば、ドスローなんてことには
ならないと思いますが、阪神ＪＦのような前傾ラップの
タフな流れにはまずならないと思います。
基本的には中盤で緩むことが多いレースではありますが
先程からの繰り返しになりますが、今年はフルゲートに近く
緩み自体は小さいかもな……と思っています。
先週のトラックバイアスを参考にしたいのですが、
いかんせん土日あわせて外回りが２レースしか無いので
あまり当てには出来なそうなんですよね😅
ただ、内回りは内が有利そうに見えたので、それより
多少イーブンだとしても、やや内有利かもしれません。
冒頭に書きましたが、今年は「重賞実績馬が少ない」。
ドゥーラ・キタウイングを除けばほとんど横一線の勝負
になりますが、対戦履歴と走りから実力を秘めていそうな
この馬を本命にしました。
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◎ルミノメテオール
◯ドゥーラ
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☆ペリファーニア
△コナコースト
注アンリーロード
【買い目・配分想定】
枠連 ◎枠ー◯枠 ×10
◎枠ー▲枠 ×5
馬連 ◎ー☆ ×4
◎ー△ ×3
◎ー注 ×2
三連複ながし ◎ー各印 ×1
三連複 ◎ー◯ー▲☆ ×3
◎ー◯ー△ ×2
◎ー◯ー注 ×1
※レース発走15分前まで変更の可能性あり
◎ルミノメテオール
つわぶき賞で負かした２着ダルエスサラームは紅梅Ｓ、
３着モズメイメイはこぶし賞を勝利してここへエントリー。
５着ユリーシャもエルフィンＳを勝利し桜花賞直行予定。
ということで、必然的に重賞実績馬以外ではトップ評価。
その前走は内容も良く、直線で追い出しを待つ余裕が
ありましたので、完勝といえるものでしたし、折り合いも
つきますからマイルへの延長も問題ないと思います。
想定段階の時は、案外人気しないのか？という印象でしたが
さすがに実際は人気したか……とは思いますが、これは
妥当な人気ではあるのでね。まあいい。
恐らく今回も中団から運ぶことになるのでしょうけど
先週の中山記念みたいなパターン……にはならないとは
思いつつ若干祈りたくもなる😅外回りなので焦らずに。
◯ドゥーラ
阪神ＪＦで本命にしたように、この馬のことは個人的に
高く評価していますし、今回は仕上がり自体は余裕残しに
見えますが、馬自身の成長も感じられる追い切りだったので
普通に本命にしてもいいくらい。ただオッズの兼ね合いで
対抗にしましたが。
距離が短いのでは、という話しもチラホラ出るのですが
チューリップ賞や桜花賞で凡走し、オークスで巻き返す。
これは非常に難しいことでです。実際には距離が短くても
上位に来れないとオークスでもほぼ来ません。
「距離が延びてもいい」というのが個人的な見解なので、
とりあえず今回は格好をつける競馬をしてほしい。
▲人気ブログランキングへ
前走はもう１つ伸びきれなかった印象はありますが、
勝ち馬との比較では、距離が延びて良さが出そうなのは
血統的にも脚質的にもこちらのほうかなと思います。
阪神のマイルだった新馬戦は、スローではありますが
良い脚は使えましたし、この時の上がり最速の馬、
上がり３位の馬は既に勝ち上がっており、レベル自体も
そう悪くはない。１Ｆ延びて、少し余裕を持って運べれば。
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☆ペリファーニア
兄エフフォーリアは散々輸送どうこうを言われたまま
引退することになってしまいましたが、さて妹は？
それはやってみないと分かりませんし、牝馬のほうが
むしろ繊細と言われるくらいなのでその辺は気になります。
新馬戦の相手は大したことはありません。
ただ、追い切りの時計の出し方を見ると、相当な瞬発力を
持っているとは思うので強い可能性も全然あると思います。
意外と怪しまれて複勝人気は薄いですが注目。
△コナコースト
こちらは全兄は無名馬。ただＰＯＧで指名していたので
よく覚えているのですが、あまりスピードがあるタイプでは
ありませんでした。期待とはちょっと違ったかな…。
ただ、妹は全くタイプが違うようで末脚は光るものがあり
追い切りの動きも前走以上に良く見えましたので、
パフォーマンスを上げてくる想定で印は回しておきます。
注アンリーロード
新馬戦はシンザン記念を勝ったライトクオンタムに
負けたものの３着馬は大きく離していますし、自身も
次走ですんなり勝ち上がりました。
ライトクオンタムをグランアレグリアに例えると、
この馬はダノンファンタジー……かもしれません。
いずれにせよ、新馬戦の内容は優秀な部類だと思うので
マイルへの短縮も悪くはないでしょう。押さえます。
いつもお読み頂きありがとうございます(^^)
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