こんにちは~、Tomyです。

 今日のチューリップ賞は◎ルミノメテオールは4着……。
スタートは決めて良い位置に居たのですが、直線では
伸びきれず、という内容。道中の運びは何も悪いことは
なかった認識なんですけどねぇ……ちょっと案外でした。
 勝ったモズメイメイは鞍上のペースコントロールが
炸裂した結果ですので、次走は……どうでしょうね😅
豊さんはライトクオンタムに騎乗予定ですし、本番は
今日のようには行かないかなと思っています。今のところ。
 3着のペリファーニアは序盤折り合いに苦労していた
感じはあるので、外枠からの好走は評価できるのですが
レース後に「最後は苦しそうにしていた」とのこと。
喉鳴り持ちではあるので、更なるパフォーマンスアップが
出きるかは微妙なラインかもしれません。
なので、個人的にはチューリップ賞組からはコナコーストが
現時点で本番に向けての評価は高いかなと思います。
 ドゥーラは……ちょっと競馬になってませんでしたね。
レースもそうでしたけど、鞍上が周りを見ていなかったのか
入線後にアンリーロードと接触してましたし…チグハグ。
本番で巻き返してくれればいいのですが……。

 さて、それでは弥生賞
本予想をしていきます。


【隊列】
    ⑨ 逃げ
 ⑩⑧⑦① 先行
  ⑥④② 中団
   ⑤③ 後方


 ③アームブランシュ、⑤フォトンブルーあたりは
恐らく前に行けないのかなと思いますが他は流動的。
①レヴォルタードが大逃げするんじゃないかという話も
チラホラ出ていますが、どうなんでしょう。
追い切りでも馬の後ろで我慢させようとしていましたし
今後のことを考えると、行かせない気がするんですが。
なので、誰が行くかは微妙ですが⑨ヨリマルあたりか?
 ④トップナイフは逃げに拘るタイプではありませんし
あくまでここは叩きなりの騎乗をしてくると思います。
②ワンダイレクトは出たなり。ルメール騎手ですから、
よっぽど出遅れなければある程度のポジションは確保。
⑥タスティエーラも先行しようと思えば出来るでしょうが
恐らくスローペースが濃厚なので、無理に行かなくても。

 さて、今日の中山芝レースでの脚質傾向を見ますが
 5R 差→先→差
 6R 逃→差→差
 8R 先→追→差
 9R 先→差→先 ※11頭立て
 11R 先→差→差

 9Rのみ11頭立てと少なめで、他は16頭立て。
差し・追込も食い込んでいますが、ペースはすべてミドル
以上と流れていますので、スローが予想される弥生賞は
やや前有利なトラックバイアスなのかなと思います。
 基本的にスローからの決め手勝負になるのが弥生賞ですが
今年はキレるタイプがあまり居らず、どこから入るかは
悩みどころ。ただ個人的にはやはりキレる、勝負どころの
反応が良いタイプということで、この馬から
入ります。

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◎ワンダイレクト
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▲ヨリマル
☆トップナイフ
△レヴォルタード
△タスティエーラ


【買い目・配分想定】
 馬連 ◎ー◯ ×6
 ワイド ◎ー▲ ×4
 三連複 ◎ー◯ー☆ ×9
     ◎ー◯ー△ ×4
     ◎ー▲ー☆ ×2
     ◎ー▲ー◯△ ×1
 ※レース発走15分前まで変更の可能性あり

◎ワンダイレクト
 ディープインパクト記念だけに、というわけではない
ですが、ディープインパクト産駒が強いレース。
ただ、もう直仔の出走は2度と無く、これからの時代は
ディープの孫。その中でも"母父ディープ"の時代が来る?
父系がディープの孫だと、ディープインパクトっぽさとは
異なるタイプも多いと思うので、母父ディープのほうが
よりディープインパクトっぽさを出してくるんじゃないかと
思いますし、実際この馬は母ワントゥワンの良いところを
引き継ぎでおり、瞬発力に関してはこのメンバーでは上。
 前走は早めに抜け出してソラを使っていた印象ですけど
重賞レベルであれば、簡単に抜け出すことはできないと
思いますので、かえって力を出しやすいのでは?と。
ルメール騎手がこちらに乗るということで、必要以上に
人気になっている感はありますが、適性と能力自体は
鞍上が決まる前から評価していたので、予定どおり本命に。


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 前走は惨敗していますが、コンスタントに使ったあとの
レースでしたし、状態そのものも2走前から落ち気味に
見えましたので致し方ない部分はあるかなと思います。
リフレッシュした今回は追い切りの動きも良くなり
十分に力を出せる状態は整ったと思います。
 2走前の内容自体は恵まれた面はあったのは確かですが
このメンバーでいえば上位の実績は持っていますので
人気ほど足りない馬ではないだろう、ということで対抗。
賞金は十分持っていますが、前走の結果が悪かっただけに
陣営としてはここで巻き返しておきたいところでしょうから
あまり"叩き"という意識も無いと思いますしね。


▲ヨリマル
 ここまで戦ってきた相手はあまり強くないのですが
追い切りに関しては、前走までよりも質・量ともに良く
この馬としてはキャリアハイの仕上がりにはありそう。
気合いも良く乗っていた印象ですし、決め手を持っている
馬が少ないメンバー構成という点をうまく利用して
序盤から積極的に運べば、馬場の助けを得て粘り込む
ことがあっても驚かない出来だと思います。
 ガチガチの人気決着の可能性も全然あるレースですが、
この頭数だと馬券的に難しいので、ここで穴馬を混ぜて
うまく嵌まってくれたら儲けもの…くらいの気持ちで。

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☆トップナイフ
 ここまでキャリア7戦ということで、色々な経験を
しながら競馬を覚えて強くなった馬という印象です。
血統的にクラシック向きには見えませんので、どの時期まで
通用するかは微妙かなと思いますが、トライアル時点では
まだ行けるだろうと。ただ、皐月賞を見据えて前走とは
違う競馬をしそうなので馬券的には上位確実ということは
言い切れないですから、あくまでヒモの1頭にします。


△レヴォルタード
 叔母コントラチェックに似た気性の難しさがあって
現状は折り合いが大きな課題。追い切りでは馬の後ろで
我慢させる練習をしていましたから、控えるのではないかと
思いますが、レースでどこまで我慢が出来るか。
ただし、速い脚は持っていないので、スローで折り合う
練習は出来たとしても馬券的に面白いかは微妙なところ。
POG指名馬なので頑張ってほしい気持ちはありますが
乗りやすいタイプではないので、乗り替わりは少し心配。


△タスティエーラ
 前走は「サトノクラウンによく似ている」という
コメントを福永騎手……いや福永現技術調教師が言っており
弥生賞は向きそうなのですが、レース間隔は若干タイト。
共同通信杯で賞金加算が出来ずに回ってきたのは確かで
仕上げすぎは禁物な一方、ここで勝ち負けしないと
皐月賞には出られない。そういう調整の難しさがあるので
予定外の参戦がどう出るか。結果がよくても本番は?

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