こんにちは～、Tomyです。
仕事が忙しくて更新が遅れてしまいました💦
先週は２重賞の予想を挙げたのですがうまくいかず…。
弥生賞はガチガチで決まってしまったのでどうしようも
ないですから切り替えて今週も予想していきます！
さて、今週は金鯱賞を
取り上げたいと思います。
大阪杯の前哨戦になってから今年で７年目を迎えます。
だいぶ定着してきたかなと思いますが、肝心の大阪杯は
ドバイと被るために＂空き巣＂と言われがちですね😅
個人的にはレベルが低いとも思わないんですけども……
というより、我々ファンが低レベルと言っているうちは
世界からの目も変わらないんじゃないかと思います。
まずは外野が盛り上げていかないとね！
それでは、過去傾向を見ていきましょう～。
12月開催だった頃とはレースの位置付けも違いますので
データは３月開催になってからの６年分となります。
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【馬齢】
４歳 (4-2-1-11) 連対率33.3% 複勝率38.9%
５歳 (1-3-3-16) 連対率17.4% 複勝率30.4%
６歳 (1-0-2-15) 連対率5.6% 複勝率16.7%
７歳～ (0-1-0-13) 連対率7.1% 複勝率7.1%
馬券の中心は４～５歳となっています。
【所属】
美浦 (0-1-1-16) 連対率5.6% 複勝率11.1%
栗東 (6-5-5-39) 連対率20.0% 複勝率29.1%
関東馬の成績はあまり良くない傾向です。
【枠番】
１枠 (1-1-0-5) 連対率28.6% 複勝率28.6%
２枠 (0-0-0-7) 連対率0.0% 複勝率0.0%
３枠 (2-0-0-5) 連対率28.6% 複勝率28.6%
４枠 (0-1-2-6) 連対率11.1% 複勝率33.3%
５枠 (2-0-2-6) 連対率20.0% 複勝率40.0%
６枠 (0-1-1-8) 連対率10.0% 複勝率20.0%
７枠 (0-2-0-9) 連対率18.2% 複勝率18.2%
８枠 (1-1-1-9) 連対率16.7% 複勝率25.0%
平均「12頭前後」と出走頭数が少なく、枠の有利不利は
そこまで大きく出ていません。
【脚質・上がり】
逃げ (2-2-1-1) 連対率66.7% 複勝率83.3%
先行 (2-2-1-16) 連対率19.0% 複勝率23.8%
差し (2-2-4-14) 連対率18.2% 複勝率36.4%
追込 (0-0-0-24) 連対率0.0% 複勝率0.0%
１位 (2-1-1-3) 連対率42.9% 複勝率57.1%
２位 (1-1-1-7) 連対率20.0% 複勝率30.0%
３位 (1-1-1-5) 連対率25.0% 複勝率37.5%
４～５位 (0-2-1-7) 連対率20.0% 複勝率30.0%
６位～ (2-1-2-33) 連対率7.9% 複勝率13.2%
前有利の傾向が強く、特に逃げ残りが目立ちますね。
頭数は少ないのですが、後方からの追込は決まっておらず
脚質に左右されやすいレースとなっています。
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【前走クラス】
ＯＰ・Ｌ (2-0-3-5) 連対率20.0% 複勝率50.0%
Ｇ３ (0-2-1-18) 連対率9.5% 複勝率14.3%
Ｇ２ (0-0-0-17) 連対率0.0% 複勝率0.0%
Ｇ１ (4-1-1-12) 連対率27.8% 複勝率33.3%
海外 (0-3-1-2) 連対率50.0% 複勝率66.7%
後述しますが、前走Ｇ２組は距離短縮となるケースが
多いのですが基本的には分が悪い傾向となっています。
【前走レース】
有馬記念 (3-0-1-8) 連対率25.0% 複勝率33.3%
白富士Ｓ (2-0-3-1) 連対率33.3% 複勝率83.3%
ダービー (1-0-0-0) 連対率100% 複勝率100%
ジャパンＣ (0-1-0-2) 連対率33.3% 複勝率33.3%
小倉大賞典 (0-1-0-6) 連対率14.3% 複勝率14.3%
中日新聞杯 (0-1-0-2) 連対率33.3% 複勝率33.3%
チャレンジ (0-0-1-2) 連対率0.0% 複勝率33.3%
香港Ｃ (0-1-0-1) 連対率50.0% 複勝率50.0%
香港Ｖ (0-1-0-0) 連対率100% 複勝率100%
前走Ｇ１組、あるいは今回と同距離組が馬券の中心。
前走Ｇ２以下で今回距離延長・短縮は(0-1-0-28)と微妙。
重賞ではないながら白富士Ｓ組が好相性なので要注目。
【前走人気】
１人気 (2-0-2-4) 連対率25.0% 複勝率50.0%
２人気 (1-0-1-8) 連対率10.0% 複勝率20.0%
３人気 (1-1-1-2) 連対率40.0% 複勝率60.0%
４人気 (0-0-0-7) 連対率0.0% 複勝率0.0%
５人気 (0-1-0-5) 連対率16.7% 複勝率16.7%
６～９人気 (2-0-1-19) 連対率9.1% 複勝率13.8%
１０人気～ (0-1-0-8) 連対率11.1% 複勝率11.1%
前走人気はそこまで強い傾向は出ていませんので、
あまり気にしなくてもいいでしょう。
【前走着順】
１着 (1-0-3-3) 連対率14.3% 複勝率57.1%
２着 (1-1-0-18) 連対率20.0% 複勝率20.0%
３着 (0-1-0-7) 連対率12.5% 複勝率12.5%
４着 (2-1-0-4) 連対率42.9% 複勝率42.9%
５着 (1-1-0-4) 連対率33.3% 複勝率33.3%
６～９着 (1-1-2-15) 連対率10.5% 複勝率21.1%
１０着～ (0-1-1-14) 連対率6.3% 複勝率12.5%
前走着順もそれほど強い傾向は出ていないようには
見えますが、前走Ｇ２以下で６着以下は(0-0-1-19)。
Ｇ１以外で掲示板を外した馬はなかなか厳しい状況です。
【レース間隔】
～中４週 (0-1-0-18) 連対率5.3% 複勝率5.3%
中５～８週 (2-0-3-13) 連対率11.8% 複勝率27.8%
中９週以上 (4-5-3-24) 連対率25.0% 複勝率33.3%
前走から間隔が詰まる馬は不利な傾向です。
番組編成上、前走距離とも関わってきますのでどちらが
凡走しやすい要因なのは微妙ですが、総合的に判断したい。
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金鯱賞というより金⭕賞？と思うようなメンバー構成
ですけども、現時点で本命を考えているのはこの馬です。
血統的には重賞レベルで2000㍍は本来長いのですが、
既にそれをこなしている点は素直に評価したいところ。
昨年は飛躍の年でコンスタントにＧ３で活躍。
Ｇ１初挑戦となった２走前は序盤で大きな不利を受けており
精神的に苦しい競馬になったと思うのですが健闘。
あのレース自体、馬格が無い馬には厳しい傾向もありますし
条件そのものは相対的に見て有利とは言えませんでしたが
この馬なりによく頑張ったと思います。
前走はトップハンデ、直線では伸びない内を選択せざるを
得ませんでしたが最後まで踏ん張っており内容的には十分。
Ｇ１馬ポタジェは別としても、近走の安定感と重賞実績は
メンバー最上位ですし、コースに不安が無いのも良い。
鞍上もこのところ調子を取り戻してきているので期待。
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６歳 (1-0-2-15) 連対率5.6% 複勝率16.7%
７歳～ (0-1-0-13) 連対率7.1% 複勝率7.1%
馬券の中心は４～５歳となっています。
【所属】
美浦 (0-1-1-16) 連対率5.6% 複勝率11.1%
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４枠 (0-1-2-6) 連対率11.1% 複勝率33.3%
５枠 (2-0-2-6) 連対率20.0% 複勝率40.0%
６枠 (0-1-1-8) 連対率10.0% 複勝率20.0%
７枠 (0-2-0-9) 連対率18.2% 複勝率18.2%
８枠 (1-1-1-9) 連対率16.7% 複勝率25.0%
平均「12頭前後」と出走頭数が少なく、枠の有利不利は
そこまで大きく出ていません。
【脚質・上がり】
逃げ (2-2-1-1) 連対率66.7% 複勝率83.3%
先行 (2-2-1-16) 連対率19.0% 複勝率23.8%
差し (2-2-4-14) 連対率18.2% 複勝率36.4%
追込 (0-0-0-24) 連対率0.0% 複勝率0.0%
１位 (2-1-1-3) 連対率42.9% 複勝率57.1%
２位 (1-1-1-7) 連対率20.0% 複勝率30.0%
３位 (1-1-1-5) 連対率25.0% 複勝率37.5%
４～５位 (0-2-1-7) 連対率20.0% 複勝率30.0%
６位～ (2-1-2-33) 連対率7.9% 複勝率13.2%
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Ｇ１ (4-1-1-12) 連対率27.8% 複勝率33.3%
海外 (0-3-1-2) 連対率50.0% 複勝率66.7%
後述しますが、前走Ｇ２組は距離短縮となるケースが
多いのですが基本的には分が悪い傾向となっています。
【前走レース】
有馬記念 (3-0-1-8) 連対率25.0% 複勝率33.3%
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ダービー (1-0-0-0) 連対率100% 複勝率100%
ジャパンＣ (0-1-0-2) 連対率33.3% 複勝率33.3%
小倉大賞典 (0-1-0-6) 連対率14.3% 複勝率14.3%
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前走Ｇ１組、あるいは今回と同距離組が馬券の中心。
前走Ｇ２以下で今回距離延長・短縮は(0-1-0-28)と微妙。
重賞ではないながら白富士Ｓ組が好相性なので要注目。
【前走人気】
１人気 (2-0-2-4) 連対率25.0% 複勝率50.0%
２人気 (1-0-1-8) 連対率10.0% 複勝率20.0%
３人気 (1-1-1-2) 連対率40.0% 複勝率60.0%
４人気 (0-0-0-7) 連対率0.0% 複勝率0.0%
５人気 (0-1-0-5) 連対率16.7% 複勝率16.7%
６～９人気 (2-0-1-19) 連対率9.1% 複勝率13.8%
１０人気～ (0-1-0-8) 連対率11.1% 複勝率11.1%
前走人気はそこまで強い傾向は出ていませんので、
あまり気にしなくてもいいでしょう。
【前走着順】
１着 (1-0-3-3) 連対率14.3% 複勝率57.1%
２着 (1-1-0-18) 連対率20.0% 複勝率20.0%
３着 (0-1-0-7) 連対率12.5% 複勝率12.5%
４着 (2-1-0-4) 連対率42.9% 複勝率42.9%
５着 (1-1-0-4) 連対率33.3% 複勝率33.3%
６～９着 (1-1-2-15) 連対率10.5% 複勝率21.1%
１０着～ (0-1-1-14) 連対率6.3% 複勝率12.5%
前走着順もそれほど強い傾向は出ていないようには
見えますが、前走Ｇ２以下で６着以下は(0-0-1-19)。
Ｇ１以外で掲示板を外した馬はなかなか厳しい状況です。
【レース間隔】
～中４週 (0-1-0-18) 連対率5.3% 複勝率5.3%
中５～８週 (2-0-3-13) 連対率11.8% 複勝率27.8%
中９週以上 (4-5-3-24) 連対率25.0% 複勝率33.3%
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番組編成上、前走距離とも関わってきますのでどちらが
凡走しやすい要因なのは微妙ですが、総合的に判断したい。
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前走はトップハンデ、直線では伸びない内を選択せざるを
得ませんでしたが最後まで踏ん張っており内容的には十分。
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