こんにちは～、Tomyです。
先週の金鯱賞は◎マリアエレーナがまさかの８着。
スタートは決めたんですけど、アラタにポジションを譲る
ことになったのが運の尽き…というやつで、直線では
行き場も無く力を出せずに不完全燃焼のレースでした。
うーん……ああなるとは思わなかったんですけどねぇ……。
敗因は明確なので、次に期待したいと思います。
個人的には、ヴィクトリアＭあたり出ても面白いような
気はするんですよね。ソダシ・ママコチャ姉妹を含めた
「金子オーナーのクロフネ三姉妹」…話題性あるし？😂
さて、今週は４重賞が行われますが、ブログでは
スプリングＳを取り上げます。
伝統の皐月賞トライアルですが、主役級の馬は出ておらず
馬券的にはなかなか面白いんじゃないかなと思います🤔
それでは、過去１０年の傾向を見ていきましょう～。
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【所属】
美浦 (7-5-8-60) 連対率15.0% 複勝率25.0%
栗東 (3-5-2-39) 連対率16.3% 複勝率20.4%
地方 (0-0-0-3) 連対率0.0% 複勝率0.0%
複勝率の面では関東馬が若干優勢ですが、それほど
大きな差は無いでしょう。
【枠番】
１枠 (3-2-0-7) 連対率41.7% 複勝率41.7%
２枠 (1-0-0-13) 連対率7.1% 複勝率7.1%
３枠 (1-2-1-10) 連対率21.4% 複勝率28.6%
４枠 (0-3-0-13) 連対率18.8% 複勝率18.8%
５枠 (1-1-1-14) 連対率11.8% 複勝率17.6%
６枠 (1-0-4-14) 連対率5.3% 複勝率26.3%
７枠 (1-1-0-18) 連対率10.0% 複勝率10.0%
８枠 (2-1-4-13) 連対率15.0% 複勝率35.0%
【馬番】
①～⑤番 (5-6-1-38) 連対率22.2% 複勝率24.0%
⑥～⑩番 (4-3-7-36) 連対率14.0% 複勝率28.0%
⑪～⑯番 (1-1-2-28) 連対率6.3% 複勝率12.5%
枠番でいえば外枠も悪くないようには見えますが、
馬番で見ると、⑪～⑯番は成績が良くない傾向です。
１０頭程度以下であれば枠も気にならないと思いますが、
それなりに頭数が揃う今年は真ん中より内を引きたい。
【脚質・上がり】
逃げ (1-1-0-10) 連対率16.7% 複勝率16.7%
先行 (4-4-4-24) 連対率22.2% 複勝率33.3%
差し (4-5-4-29) 連対率21.4% 複勝率31.0%
追込 (0-0-1-37) 連対率0.0% 複勝率2.6%
捲り (1-0-1-2) 連対率25.0% 複勝率50.0%
１位 (4-2-2-7) 連対率40.0% 複勝率53.3%
２位 (0-2-2-4) 連対率25.0% 複勝率50.0%
３位 (2-1-1-5) 連対率33.3% 複勝率44.4%
４～５位 (1-3-3-13) 連対率20.0% 複勝率35.0%
６位～ (3-2-2-72) 連対率15.3% 複勝率22.9%
同じ中山で行われる皐月賞トライアルとしては、
弥生賞のようにペースが緩むことが確定的なレースではなく
メンバー構成によって多少左右されるところがあります。
ペースがどうあれ追込一辺倒では届かないので、小回りの
機動力がある差し馬、またはペースによっては先行馬。
このどちらかが馬券の中心かなと思います。
【前走クラス】
新馬・未勝利 (0-0-1-13) 連対率7.1% 複勝率7.1%
１勝 (6-4-2-37) 連対率20.4% 複勝率24.5%
ＯＰ・Ｌ (0-0-3-7) 連対率0.0% 複勝率30.0%
Ｇ３ (2-3-1-32) 連対率13.2% 複勝率15.8%
Ｇ２ (0-0-1-3) 連対率0.0% 複勝率25.0%
Ｇ１ (2-3-2-7) 連対率35.7% 複勝率50.0%
新馬・未勝利組は分が悪いものの、１勝クラス以上なら
それほど優劣は無いかなと思います。
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以下、前走クラス別の注目データです。
【前走ＯＰクラス組】
①前走着順
１着 (1-3-4-6) 連対率28.6% 複勝率57.1%
２着 (2-1-1-9) 連対率23.1% 複勝率30.8%
３着 (1-0-0-3) 連対率25.0% 複勝率25.0%
４着 (0-2-1-5) 連対率25.0% 複勝率37.5%
５着～ (0-0-1-26) 連対率0.0% 複勝率3.7%
②騎手所属
美浦 (0-1-4-34) 連対率2.6% 複勝率12.8%
栗東 (3-5-3-14) 連対率32.0% 複勝率44.0%
海外 (1-0-0-1) 連対率50.0% 複勝率50.0%
前走ＯＰクラス組で信頼すべきは「好走した」馬たち。
例えばＧ１で凡走していたとしても、ここでは消去法的に
人気になることは多いのですが、意外と奮っていません。
また、関西の有力騎手が騎乗する馬の成績が良いのですが
美浦所属騎手がＯＰ実績馬に騎乗すると極端に連対率が
悪くなり、人気を下回る着順になるケースが目立ちます。
【前走下級条件組】
①前走初角位置
４番手以内 (1-2-1-30) 連対率8.8% 複勝率11.8%
５番手以下 (5-2-2-20) 連対率24.1% 複勝率30.0%
②前走上がり順位
３位以内 (5-4-3-30) 連対率21.4% 複勝率28.6%
４位以下 (1-0-0-20) 連対率4.8% 複勝率4.8%
下級条件組は「前走上がりの脚を使えている差し馬」が
狙い目となっています。
逆に、前走下級条件で先行していて、ここも勝った馬は
過去１０年でキタサンブラックのみとなっています。
下級条件では逃げ・２番手から勝ってきた馬が何頭も
エントリーしてきますので、脚質の引き出しが多いほうが
より期待が持てるというもの。
時期的にもそろそろ経験値がモノを云う頃合いですね。
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今年は２歳Ｇ１で好走したような主役級の馬は不在。
更にいうと、関西の有力ジョッキーはほぼ騎乗が無い。
つまりは小粒といえるメンバー構成なのは確かですし、
本番に繋がるレースになるかは微妙かなと思いますけど、
馬券的に狙ってみたいのはこの馬。
大トビですがキレるというより長く脚を使えるタイプ。
スタートもあまり上手ではなく、前走は中団からの競馬で
折り合いに少々苦労しながらですが捲り気味に進出すると
直線で１度交わされるも二枚腰で差し返す好内容でした。
２着馬は次走も人気薄でしたが好走していましたし、
５着馬が次走の１勝クラスを快勝するなど、メンバーは
それほど弱くはないですし十分評価できるかなと思います。
逃げ・２番手からの競馬しか結果が出ていない馬も
多いなかで、脚質に幅があるというのは強み。
引き続き折り合いはカギですが、走法的にも血統的にも
中山の内回りはかなり良いんじゃないかなと思っています。
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複勝率の面では関東馬が若干優勢ですが、それほど
大きな差は無いでしょう。
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２枠 (1-0-0-13) 連対率7.1% 複勝率7.1%
３枠 (1-2-1-10) 連対率21.4% 複勝率28.6%
４枠 (0-3-0-13) 連対率18.8% 複勝率18.8%
５枠 (1-1-1-14) 連対率11.8% 複勝率17.6%
６枠 (1-0-4-14) 連対率5.3% 複勝率26.3%
７枠 (1-1-0-18) 連対率10.0% 複勝率10.0%
８枠 (2-1-4-13) 連対率15.0% 複勝率35.0%
【馬番】
①～⑤番 (5-6-1-38) 連対率22.2% 複勝率24.0%
⑥～⑩番 (4-3-7-36) 連対率14.0% 複勝率28.0%
⑪～⑯番 (1-1-2-28) 連対率6.3% 複勝率12.5%
枠番でいえば外枠も悪くないようには見えますが、
馬番で見ると、⑪～⑯番は成績が良くない傾向です。
１０頭程度以下であれば枠も気にならないと思いますが、
それなりに頭数が揃う今年は真ん中より内を引きたい。
【脚質・上がり】
逃げ (1-1-0-10) 連対率16.7% 複勝率16.7%
先行 (4-4-4-24) 連対率22.2% 複勝率33.3%
差し (4-5-4-29) 連対率21.4% 複勝率31.0%
追込 (0-0-1-37) 連対率0.0% 複勝率2.6%
捲り (1-0-1-2) 連対率25.0% 複勝率50.0%
１位 (4-2-2-7) 連対率40.0% 複勝率53.3%
２位 (0-2-2-4) 連対率25.0% 複勝率50.0%
３位 (2-1-1-5) 連対率33.3% 複勝率44.4%
４～５位 (1-3-3-13) 連対率20.0% 複勝率35.0%
６位～ (3-2-2-72) 連対率15.3% 複勝率22.9%
同じ中山で行われる皐月賞トライアルとしては、
弥生賞のようにペースが緩むことが確定的なレースではなく
メンバー構成によって多少左右されるところがあります。
ペースがどうあれ追込一辺倒では届かないので、小回りの
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このどちらかが馬券の中心かなと思います。
【前走クラス】
新馬・未勝利 (0-0-1-13) 連対率7.1% 複勝率7.1%
１勝 (6-4-2-37) 連対率20.4% 複勝率24.5%
ＯＰ・Ｌ (0-0-3-7) 連対率0.0% 複勝率30.0%
Ｇ３ (2-3-1-32) 連対率13.2% 複勝率15.8%
Ｇ２ (0-0-1-3) 連対率0.0% 複勝率25.0%
Ｇ１ (2-3-2-7) 連対率35.7% 複勝率50.0%
新馬・未勝利組は分が悪いものの、１勝クラス以上なら
それほど優劣は無いかなと思います。
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【前走ＯＰクラス組】
①前走着順
１着 (1-3-4-6) 連対率28.6% 複勝率57.1%
２着 (2-1-1-9) 連対率23.1% 複勝率30.8%
３着 (1-0-0-3) 連対率25.0% 複勝率25.0%
４着 (0-2-1-5) 連対率25.0% 複勝率37.5%
５着～ (0-0-1-26) 連対率0.0% 複勝率3.7%
②騎手所属
美浦 (0-1-4-34) 連対率2.6% 複勝率12.8%
栗東 (3-5-3-14) 連対率32.0% 複勝率44.0%
海外 (1-0-0-1) 連対率50.0% 複勝率50.0%
前走ＯＰクラス組で信頼すべきは「好走した」馬たち。
例えばＧ１で凡走していたとしても、ここでは消去法的に
人気になることは多いのですが、意外と奮っていません。
また、関西の有力騎手が騎乗する馬の成績が良いのですが
美浦所属騎手がＯＰ実績馬に騎乗すると極端に連対率が
悪くなり、人気を下回る着順になるケースが目立ちます。
【前走下級条件組】
①前走初角位置
４番手以内 (1-2-1-30) 連対率8.8% 複勝率11.8%
５番手以下 (5-2-2-20) 連対率24.1% 複勝率30.0%
②前走上がり順位
３位以内 (5-4-3-30) 連対率21.4% 複勝率28.6%
４位以下 (1-0-0-20) 連対率4.8% 複勝率4.8%
下級条件組は「前走上がりの脚を使えている差し馬」が
狙い目となっています。
逆に、前走下級条件で先行していて、ここも勝った馬は
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５着馬が次走の１勝クラスを快勝するなど、メンバーは
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