こんにちは~、Tomyです。
大阪杯は「◎→◯→無」という結果でした。
本命対抗がワンツーなのに馬券は外す…いつものやつ(苦笑)
注文どおり、ジャックドールがハナを切りましたね。
今回は良い時のスタートでした。完璧です。
ノースザワールドが外から積極的に来ましたけども
これが無理に競りかけてこないのは折り込み済です。
結果折り合いを欠いたように見えますが、あそこで仮に
ハナを奪ったところで今後に活きませんからね。
あくまで格上挑戦、しかも逃げ馬ではないわけですので
控えるのは当然の選択だったかなと思います。
逃げたジャックドールですが、4F目通過時点では
さほど速いペースではありませんでした。しかしこれは
大阪杯らしいペースでもあります。
そしてこのままスロー……なのかと思いきや、ここからは
非常に厳しいペースを刻みました。
「11.4ー11.7ー11.5ー11.4ー11.4ー12.5」ということで
肉を切らせて骨を断つ、そんな逃げっぷりでしたね。
昨年はテンが速くなって中盤で緩めるラップでしたけど
"緩めるべきは最初だよ"と言われてるようなペース。
こうなると、自分を含めて全員苦しい流れ。
楽にハナを切れましたが、そのあとが殺⭕的ラップ。
スターズオンアースが唯一差し込んできましたが、
あの馬は強い二冠馬です。真に強い馬でないとあそこまで
脚を使えませんでした。並に強い差し馬では無理です。
そんな中、前目につけた"横山親子"は凄かったなと
思います。このあたりの展開読みは流石でした。
直線で親子で叩き合う姿も美しかったです(笑)
ただ、競り落とされたのが親父のほうということで、
私の馬券は美しく散りました😂和生…恐るべし。
ダノンザキッドは直線で手前を替えていませんでしたが
それでも踏ん張ったのは偉かったと思います。
マテンロウレオも力をつけてまた挑戦してほしいですね。
ヴェルトライゼンデは……手前云々以前に道中は随分と
忙しそうで、追走に余裕がありませんでした。残念です。
位置を取れなかったのも痛かったでしょう。
追い切りがピンと来なかったんだよなぁ……。
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さて、今週は桜花賞を
取り上げていきます。
2歳女王リバティアイランドの1強ムードが漂います。
これを負かせる馬が果たして居るのかどうか……。
トライアルを含めて各重賞を見た感じでは、あんまり…。
競馬に絶対はありませんが、リバティアイランドが
崩れることは考えにくいんじゃないのかな…と思いますが
どうでしょうか。
それでは過去10年の傾向を見ていきましょう~。
【所属】
美浦 (4-1-4-55) 連対率7.8% 複勝率14.1%
栗東 (6-9-6-93) 連対率13.2% 複勝率18.4%
やや関西馬優勢ですが、関東馬もそれなりですので
あまり気にしなくても良さそうです。
【脚質・上がり】
逃げ (1-0-1-8) 連対率10.0% 複勝率20.0%
先行 (3-3-1-31) 連対率15.8% 複勝率18.4%
差し (3-3-7-66) 連対率7.6% 複勝率16.5%
追込 (3-4-1-43) 連対率13.7% 複勝率15.7%
1位 (4-3-0-4) 連対率63.6% 複勝率63.6%
2位 (0-2-1-9) 連対率16.7% 複勝率25.0%
3位 (2-1-3-4) 連対率30.0% 複勝率60.0%
4~5位 (4-1-4-14) 連対率20.8% 複勝率37.5%
6位~ (0-3-2-116) 連対率2.5% 複勝率4.1%
明らかなスローペースになったのは過去10年で2回。
なので、毎年そこそこ展開は流れることが多いですね。
目立った脚質傾向はなく、直線で脚を伸ばした馬が
素直に上位に来やすいので地力勝負という感じでしょうか。
近2年は京都競馬場改修に伴い、阪神競馬場では連続開催が
続いているため、Bコース初週で速い時計が出がち。
【枠番】
1枠 (0-1-3-15) 連対率5.3% 複勝率21.1%
2枠 (1-0-2-16) 連対率5.3% 複勝率15.8%
3枠 (1-2-0-17) 連対率15.0% 複勝率15.0%
4枠 (3-1-0-16) 連対率20.0% 複勝率20.0%
5枠 (2-0-4-14) 連対率10.0% 複勝率30.0%
6枠 (0-2-0-18) 連対率10.0% 複勝率10.0%
7枠 (2-1-1-26) 連対率10.0% 複勝率13.3%
8枠 (1-3-0-26) 連対率13.3% 複勝率13.3%
基本的には真ん中より外が優勢………なんですけど、
前述のとおり、近2年はBコース初週ということで
内の立ち回りがやや有利な傾向が出ているんですよね~。
今年は先週(Aコース)の時点では、外回りは外差し傾向が
強く出ていましたが、コース替わりでどうなるか。
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【キャリア】
2戦 (1-0-0-7) 連対率12.5% 複勝率12.5%
3戦 (3-5-2-20) 連対率26.7% 複勝率33.3%
4戦 (3-3-5-34) 連対率13.3% 複勝率24.4%
5戦 (2-2-2-39) 連対率8.9% 複勝率13.3%
6戦 (1-0-1-25) 連対率3.7% 複勝率7.4%
7戦~ (0-0-0-23) 連対率0.0% 複勝率0.0%
キャリア3~5戦の馬が狙い目で、6戦以上になると
分が悪くなってきます。7戦以上では厳しい。
【前走レース】
阪神JF (1-2-0-3) 連対率50.0% 複勝率50.0%
朝日杯FS (1-0-0-1) 連対率50.0% 複勝率50.0%
チューリップ (4-8-6-30) 連対率25.0% 複勝率37.5%
フィリーズR (1-0-2-46) 連対率2.0% 複勝率6.1%
アネモネS (0-0-0-22) 連対率0.0% 複勝率0.0%
クイーンC (1-0-1-17) 連対率5.3% 複勝率10.5%
エルフィンS (1-0-0-4) 連対率20.0% 複勝率20.0%
シンザン記念 (1-0-0-1) 連対率50.0% 複勝率50.0%
フェアリーS (0-0-1-4) 連対率0.0% 複勝率20.0%
フラワーC (0-0-0-8) 連対率0.0% 複勝率0.0%
近年は2歳G1からの直行ローテがトレンドです。
トライアルでは王道のチューリップ賞組が主流ですけど
フィリーズR組はかなり分が悪い傾向です。
また、アネモネS組をはじめ、前走が中山コースの馬は
(0-0-1-34)。
【当日馬体重】
~459㌔ (0-5-5-92) 連対率4.9% 複勝率9.8%
460~479㌔ (8-2-3-39) 連対率19.2% 複勝率25.0%
480㌔~ (2-3-2-17) 連対率20.8% 複勝率29.2%
460㌔未満の馬が勝ちきれていない点に注目ですね。
特に「チューリップ賞5人気以内」「阪神JF5着以内」を
除き、前走460㌔未満の馬は(0-0-0-66)とかなり苦しい。
2歳G1で結果を残しているか、王道トライアルで人気に
なっているような馬ではないと馬格不足は大きな痛手。
【前走人気】
1人気 (7-4-4-25) 連対率27.5% 複勝率37.5%
2人気 (1-3-1-30) 連対率11.4% 複勝率14.3%
3人気 (1-1-1-23) 連対率7.7% 複勝率11.5%
4人気 (0-1-2-10) 連対率7.7% 複勝率23.1%
5人気 (1-1-1-17) 連対率10.0% 複勝率15.0%
6人気~ (0-0-1-43) 連対率0.0% 複勝率%
前走1人気はさすがに好走率が高く、2~5人気までは
それほど変わらないかなと思います。
一方、前走6人気は不振で、トライアルで穴を空けても
本番で凡走するパターンが非常に多い傾向です。
【前走着順】
※G1からの直行組除く
1着 (3-2-3-50) 連対率8.6% 複勝率13.8%
2着 (3-1-3-31) 連対率10.5% 複勝率18.4%
3着 (2-2-1-16) 連対率19.0% 複勝率23.8%
4着 (0-0-0-6) 連対率0.0% 複勝率0.0%
5着 (0-1-0-6) 連対率14.3% 複勝率14.3%
6~9着 (0-1-3-19) 連対率4.3% 複勝率17.4%
10着~ (0-1-0-16) 連対率5.9% 複勝率5.9%
前走3着以内馬が中心ですが、トライアル勝ち馬が
抜けているというわけではないので、2着馬や3着馬の
逆転も考えておいたほうがいいかなと思います。
また、人気を裏切って凡走した馬の巻き返しも時々ある。
昨年のウォーターナビレラなんかがそうでしたね。
★桜花賞の注目馬
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新馬戦は最初のコーナーで大きな不利を受けたものの
気持ちが切れるはことなく、好位から突き抜けて快勝。
キャリア1戦で臨んだ前走は折り合いに苦労しながらも
先行して好走しているのですが、これを高く評価します。
そのレースにおけるキャリア1戦馬の成績を見ていると
良かったり悪かったりですが、注目したいのは脚質。
キャリアが浅いがゆえ、出していくことはせず安全に
中団後方からの競馬をセレクトするのがデフォルト。
しかし、周りよりキャリアが浅い馬がトライアルで後方から
競馬をしているようでは本番では通用しません。
実際、桜花賞におけるキャリア2戦の馬は(1-0-0-7)と
微妙ですが、これらは全て前走中団後方から競馬を
しており、展開待ち・嵌まり待ちのレースしかできない。
逆に言えば「この馬は普通のキャリア2戦馬ではない」。
喉鳴りが気にならないといえば嘘になってしまいますが
力を出せればかなり面白い1頭かなと見ています。
本番でペースが流れるぶんには折り合いもつけやすいと
思いますし、リバティアイランドを負かすとしたら
未対戦の馬のような気がしますが、それを果たす資格は
この馬にも十分あるのかなと思っています。
馬格は文句ないですしね。トライアル組では1番買いたい。
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非常に厳しいペースを刻みました。
「11.4ー11.7ー11.5ー11.4ー11.4ー12.5」ということで
肉を切らせて骨を断つ、そんな逃げっぷりでしたね。
昨年はテンが速くなって中盤で緩めるラップでしたけど
"緩めるべきは最初だよ"と言われてるようなペース。
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あの馬は強い二冠馬です。真に強い馬でないとあそこまで
脚を使えませんでした。並に強い差し馬では無理です。
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思います。このあたりの展開読みは流石でした。
直線で親子で叩き合う姿も美しかったです(笑)
ただ、競り落とされたのが親父のほうということで、
私の馬券は美しく散りました😂和生…恐るべし。
ダノンザキッドは直線で手前を替えていませんでしたが
それでも踏ん張ったのは偉かったと思います。
マテンロウレオも力をつけてまた挑戦してほしいですね。
ヴェルトライゼンデは……手前云々以前に道中は随分と
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崩れることは考えにくいんじゃないのかな…と思いますが
どうでしょうか。
それでは過去10年の傾向を見ていきましょう~。
【所属】
美浦 (4-1-4-55) 連対率7.8% 複勝率14.1%
栗東 (6-9-6-93) 連対率13.2% 複勝率18.4%
やや関西馬優勢ですが、関東馬もそれなりですので
あまり気にしなくても良さそうです。
【脚質・上がり】
逃げ (1-0-1-8) 連対率10.0% 複勝率20.0%
先行 (3-3-1-31) 連対率15.8% 複勝率18.4%
差し (3-3-7-66) 連対率7.6% 複勝率16.5%
追込 (3-4-1-43) 連対率13.7% 複勝率15.7%
1位 (4-3-0-4) 連対率63.6% 複勝率63.6%
2位 (0-2-1-9) 連対率16.7% 複勝率25.0%
3位 (2-1-3-4) 連対率30.0% 複勝率60.0%
4~5位 (4-1-4-14) 連対率20.8% 複勝率37.5%
6位~ (0-3-2-116) 連対率2.5% 複勝率4.1%
明らかなスローペースになったのは過去10年で2回。
なので、毎年そこそこ展開は流れることが多いですね。
目立った脚質傾向はなく、直線で脚を伸ばした馬が
素直に上位に来やすいので地力勝負という感じでしょうか。
近2年は京都競馬場改修に伴い、阪神競馬場では連続開催が
続いているため、Bコース初週で速い時計が出がち。
【枠番】
1枠 (0-1-3-15) 連対率5.3% 複勝率21.1%
2枠 (1-0-2-16) 連対率5.3% 複勝率15.8%
3枠 (1-2-0-17) 連対率15.0% 複勝率15.0%
4枠 (3-1-0-16) 連対率20.0% 複勝率20.0%
5枠 (2-0-4-14) 連対率10.0% 複勝率30.0%
6枠 (0-2-0-18) 連対率10.0% 複勝率10.0%
7枠 (2-1-1-26) 連対率10.0% 複勝率13.3%
8枠 (1-3-0-26) 連対率13.3% 複勝率13.3%
基本的には真ん中より外が優勢………なんですけど、
前述のとおり、近2年はBコース初週ということで
内の立ち回りがやや有利な傾向が出ているんですよね~。
今年は先週(Aコース)の時点では、外回りは外差し傾向が
強く出ていましたが、コース替わりでどうなるか。
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【キャリア】
2戦 (1-0-0-7) 連対率12.5% 複勝率12.5%
3戦 (3-5-2-20) 連対率26.7% 複勝率33.3%
4戦 (3-3-5-34) 連対率13.3% 複勝率24.4%
5戦 (2-2-2-39) 連対率8.9% 複勝率13.3%
6戦 (1-0-1-25) 連対率3.7% 複勝率7.4%
7戦~ (0-0-0-23) 連対率0.0% 複勝率0.0%
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分が悪くなってきます。7戦以上では厳しい。
【前走レース】
阪神JF (1-2-0-3) 連対率50.0% 複勝率50.0%
朝日杯FS (1-0-0-1) 連対率50.0% 複勝率50.0%
チューリップ (4-8-6-30) 連対率25.0% 複勝率37.5%
フィリーズR (1-0-2-46) 連対率2.0% 複勝率6.1%
アネモネS (0-0-0-22) 連対率0.0% 複勝率0.0%
クイーンC (1-0-1-17) 連対率5.3% 複勝率10.5%
エルフィンS (1-0-0-4) 連対率20.0% 複勝率20.0%
シンザン記念 (1-0-0-1) 連対率50.0% 複勝率50.0%
フェアリーS (0-0-1-4) 連対率0.0% 複勝率20.0%
フラワーC (0-0-0-8) 連対率0.0% 複勝率0.0%
近年は2歳G1からの直行ローテがトレンドです。
トライアルでは王道のチューリップ賞組が主流ですけど
フィリーズR組はかなり分が悪い傾向です。
また、アネモネS組をはじめ、前走が中山コースの馬は
(0-0-1-34)。
【当日馬体重】
~459㌔ (0-5-5-92) 連対率4.9% 複勝率9.8%
460~479㌔ (8-2-3-39) 連対率19.2% 複勝率25.0%
480㌔~ (2-3-2-17) 連対率20.8% 複勝率29.2%
460㌔未満の馬が勝ちきれていない点に注目ですね。
特に「チューリップ賞5人気以内」「阪神JF5着以内」を
除き、前走460㌔未満の馬は(0-0-0-66)とかなり苦しい。
2歳G1で結果を残しているか、王道トライアルで人気に
なっているような馬ではないと馬格不足は大きな痛手。
【前走人気】
1人気 (7-4-4-25) 連対率27.5% 複勝率37.5%
2人気 (1-3-1-30) 連対率11.4% 複勝率14.3%
3人気 (1-1-1-23) 連対率7.7% 複勝率11.5%
4人気 (0-1-2-10) 連対率7.7% 複勝率23.1%
5人気 (1-1-1-17) 連対率10.0% 複勝率15.0%
6人気~ (0-0-1-43) 連対率0.0% 複勝率%
前走1人気はさすがに好走率が高く、2~5人気までは
それほど変わらないかなと思います。
一方、前走6人気は不振で、トライアルで穴を空けても
本番で凡走するパターンが非常に多い傾向です。
【前走着順】
※G1からの直行組除く
1着 (3-2-3-50) 連対率8.6% 複勝率13.8%
2着 (3-1-3-31) 連対率10.5% 複勝率18.4%
3着 (2-2-1-16) 連対率19.0% 複勝率23.8%
4着 (0-0-0-6) 連対率0.0% 複勝率0.0%
5着 (0-1-0-6) 連対率14.3% 複勝率14.3%
6~9着 (0-1-3-19) 連対率4.3% 複勝率17.4%
10着~ (0-1-0-16) 連対率5.9% 複勝率5.9%
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気持ちが切れるはことなく、好位から突き抜けて快勝。
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良かったり悪かったりですが、注目したいのは脚質。
キャリアが浅いがゆえ、出していくことはせず安全に
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しかし、周りよりキャリアが浅い馬がトライアルで後方から
競馬をしているようでは本番では通用しません。
実際、桜花賞におけるキャリア2戦の馬は(1-0-0-7)と
微妙ですが、これらは全て前走中団後方から競馬を
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逆に言えば「この馬は普通のキャリア2戦馬ではない」。
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