こんにちは~、Tomyです。

天皇賞(春)の本予想を
していきます。
本命は3択で悩んだのですが、最終的にはアノ馬に
することに決めました❗
何か1つでも参考にしていただければ幸いです。


【土曜日の馬場傾向】
 ※脚質前の「数字は枠番」
 5R 1800㍍ M 6差→8差→5先
 6R 1400㍍ S 2先→5先→7先
 7R 2200㍍ S 1先→7先→3追
 9R 2200㍍ M 7追→8先→2先

 土曜日の芝・外回りは全部で4レース行われましたが
【ペースが遅ければ先行有利、流れれば差し追込も来る】
という印象で【時計も引き続き速かった】ですねぇ。
頭数が多くないレースがほとんどでしたので枠の有利不利は
判断が難しいですが【ほぼフラット】と見て良さそう。
基本的には先週と大した変化は無いのかなと思います。

 先ほどから☂️が降り始めたようですが、レースの時間は
降っていないことと、明日もレースが始まる頃には
ほぼ降らなそうなので、幸い馬場はそんなに荒れなさそう。
【排水性に拘って作った】ということですから、
極端な道悪にはならないのかなと思います。
前日の段階で予想を挙げるうえで、未知の状況というのは
困るんですが、こればっかりは仕方ありませんね😅
あったとしても多少時計が掛かる程度、で考えることに
しました。影響がゼロならそれはそれで構いませんが❗

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【隊列】
    ⑥③ 逃げ
   ⑰⑪⑦ 先行
   ⑯⑫① 中団1
  ⑭⑨⑤② 中団2
 ⑮⑬⑩⑧④ 後方


 ③タイトルホルダーがハナを主張するとは思うのですが
序盤から楽に行かせまいとする馬は居るでしょう。
⑰アフリカンゴールドが大逃げ宣言をしているのですが、
スタート直後に高低差約4㍍の坂を登るコース形態ですので
さすがに大外枠からだと最初は前に出れないんじゃないかと
思いますが、昨年の大阪杯で8枠から押して出していって
内枠のジャックドールにウザ絡みをしてペースを吊り上げ

過去もありますので、タイトルホルダーの立場からすれば
確かに面倒臭い相手かもしれません。
 対して⑥アスクビクターモアはタイトルホルダーよりも
少し外、且つ近い列びですのでプレッシャーはかけやすい。
一気にハナを奪ってしまうところまでやるかは微妙ですが
脚を使わせようとするのではないでしょうか。
⑪ディアスティマも本来であれば2番手を取りたそう
ですけど、この列びだとそれは些か苦しいですね。
 一方⑦ディープボンド久々に真ん中より内の好枠
近走に比べて脚を使わずに好位を確保できそうですから
アスクビクターモアの動きを見ながら虎視眈々。
 ①ジャスティンパレス確実にロスを抑えて運べる枠
あとは勝負どころで進路を確保できるかだけでしょうけど
馬自身がバテなければルメール騎手は上手いこと乗る。
タイトルホルダー、アスクビクターモア、ディープボンド。
この3頭の動きを見ることに徹してくるでしょうね。
 ⑯シルヴァーソニックは非常に難しい枠に入りました。
レーン騎手がどうやって内に潜り込むか、潜り込めるか。
先行したい馬も揃っているので、好位から運ぶのは難しく
ジョッキーの手腕に懸けるしかない枠。ある意味注目。
 ⑬ボルドグフーシュは前走こそ位置を取りましたけど
ペースが遅かったですし、本来は後ろで溜めるタイプ。
近4走連続で内枠だったことで、序盤のロスを抑えられる
状況でしたが、今回はそれなりに外の枠になりましたので
これがプラスかというと違うんじゃないでしょうかね。

 先団~中団前あたりまでのグループと、それより後ろの
グループで馬群が分かれそうで、隊列は縦長。

 タイトルホルダーが勝った菊花賞と昨年の天皇賞(春)は
一見厳しいペースを刻んでいるように見えるのですが、
実際には中盤の1000~2000㍍区間はペースを緩めており

それを突っつく馬が居らず息を入れやすかったのは確か。
 ただ今回は、タイトルホルダーを菊花賞で勝たせている
武史騎手が先行型の菊花賞馬に騎乗する
のがポイント。
タイトルホルダーを長距離レースで勝たせる方法を
知っているわけなので、勝たせない方法も考えているハズ

菊花賞のパフォーマンス自体はペース配分・走破時計では
タイトルホルダーよりもアスクビクターモアのほうが
厳しいレースをしていると思いますので、好きにさせない
騎乗を心掛けてくるだろうというのは容易に想像がつくし
アスクビクターモアなら実際それを出来る馬ですからね。
「好きにさせない」というのが、ハナを叩くということか
番手から突っつくのかは武史騎手次第でしょうけども。
 別角度から見ると、武史騎手も和生騎手も京都コースの
経験値は他の騎手より少ないので、1つ間違えれば共倒れが
あっても不思議ではなく、
そうなった時に得をするのは
この2頭の背後で脚を溜めているであろう実力者

それが誰か……。だいたい想像はつきますよねぇ。

何れにせよ、タイトルホルダーが昨年と同じようなペースで
行くと、他の馬も速い脚を使いやすくなる京都外回り。
ただそれはタイトルホルダーとしては歓迎できませんから
アスクビクターモアが居る点も含め、昨年の天皇賞(春)より
中盤が淀みなく流れる展開で良さが出てくる馬を
本命に。

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◎ディープボンド
◯ジャスティンパレス
▲アスクビクターモア
☆ボルドグフーシュ
△ディープモンスター
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△タイトルホルダー

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◎ディープボンド
 この馬の良さは中盤でタイトなラップを刻んだときの
スタミナが要される展開ですから、それは長距離において
時計に直結するとも言えます。実は芝3200㍍の持ち時計は
この馬がトップ
というのは、推せるポイントの1つ。
 昨年のように中盤が緩むとギアチェンジを上手く出来ずに
差をつけられてしまいますし、前走のように超スローでは
確実にキレ負けします。この馬の国内の上がり自己ベストは
「34秒6」
であることから、極端なスローは基本的に不利。
 例えば一昨年、ロンシャンで行われたフォワ賞においては
「上がり33秒85」
をマーク。日本ではまず無理でしょうが
これを実現したのは恐らく"ソフトな馬場"だと思います。
道中のペース的には、このフォワ賞と今年の阪神大賞典は
結構近い
のですが、阪神コースはロンシャンより硬い。
しかし、路盤が新しい今の京都は芝の根付きも良くソフト
ディープボンドにとっては非常に合うのではと思いました。
もっとも、昨年の天皇賞(春)より中盤のペースが流れる
想定をしているのですが、もしさほど流れなかったとしても
今の京都だったら少々上がりが速くても…と。
 また、最近は外枠ばかりが続いていましたが、今回は
久々に真ん中より少し内の枠に入ったのも好材料ですし
追い切りの動きも前走より明らかに良くなっている印象。
3年連続の好走を期待したいところ。
過去2回は"1人気"でしたからね、この馬。
前走の負けで世間の評価が落ちていますが楽しみです。
G1を獲るなら……これがラストチャンス…かもしれない。


◯ジャスティンパレス
 前走は超スローペースの上がり勝負。中距離馬としては
キレる部類ではないですが、長距離部門では上位の決め手。
あれだけ遅い流れでも折り合えた点は評価したいところ。
 その一方、淀みなく流れた菊花賞でも好走していますが
結果的にアスクビクターモア、ボルドグフーシュには
先着されたとはいえ、仕掛けのタイミングひとつでは
逆転できない内容でもありませんでしたし、前走からは
4戦4勝と相性の良いルメール騎手が手綱を取っているのが
長距離G1では強みになるでしょう。
 一歩間違えば進路を無くす可能性がある1枠ですけども
中距離に比べて縦長になりやすいうえに、早めにバテて
下がってくる馬も居る長距離ですので、詰まる心配は
それど無いのかなと思いますし、ロス無く運べるのが確実な
枠でこの鞍上ならば、やはり上位にはしないといけない。
 ルメール騎手VSタイトルホルダーという意味では、
菊花賞こそ力の無い先行馬を盾にされてしまったものの
有力馬に乗っていた有馬記念では2回とも先着していますし
あまり苦にはならないのではないでしょうか。

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▲アスクビクターモア
 前走は極端な道悪+出遅れで惨敗に終わりましたけど
今回こそはタイトルホルダーに鈴を付けて立ち回りたい。
ダービー、菊花賞での時計でいえばタイトルホルダーを
上回るパフォーマンスを見せていますので、長い距離での
スピード勝負(≒スタミナ勝負)では劣らないでしょう。
古馬になってからのタイトルホルダーも確かに強くなって
いるのは確かですが、長距離においては淀みない展開を
作っているわけでもありませんし、現在の単勝オッズほど
差があるとも思えないので、十分太刀打ち可能と見ます。
 タイトルホルダーで菊花賞を勝った武史騎手ですから
彼の強みも弱みもある程度把握しているハズ。
差し・追込馬だといくらその馬が強かったとしても展開を
動かすことは出来ませんが、先行タイプの菊花賞であれば
立ち向かうにはもってこいの局面だろうなと思います。
テン乗りのぶん3番手としましたが、有力には違いなく。


☆ボルドグフーシュ
 血統面はどう考えても京都の天皇賞(春)に向いているとは
言いがたいのですが、スクリーンヒーロー産駒の場合、
出世している馬の多くは先行馬のイメージがありませんか?
モーリスはこれといってパターンが決まっていませんけど
ウインマリリンは日本では先行型、他にゴールドアクター、
グァンチャーレ、アートハウス。この辺が活躍馬です。
それを思うと、追込に近い脚質であるボルドグフーシュは
スクリーンヒーロー産駒らしからぬレースをするタイプ。
こういう馬は血統傾向を打破してくる可能性もありそう。
 展開が向くかどうか、鞍上の仕掛けどころがどうか、
近走とは違い外枠なのがどうか、など懸念材料も多いですが
決め手に関しては毎回確実に使えるだけに、買っておいた
ほうが良いのかな……ということで。


△ディープモンスター
 重賞勝ち鞍が無く、実績的には他より劣りますけど、
ダービーから休み明けぶっつけで臨んだ菊花賞で5着。
もちろん当時は武豊騎手が上手く乗ったのも確かですが、
展開的には先行馬が弱すぎてタイトルホルダーが楽に
行きすぎたぶんの着差1秒。悪い内容ではないですよ。
 その後は裏街道で地味な使われ方をしてきていますが
金鯱賞から大阪杯ではなく、敢えて間隔が少し空けたうえで
ここに出てくるのは、この馬自身のローテーションとしては
ベストかもしれません。
折り合いに少し難しいところがあるようですが、平坦の
京都コースは良いと思いますしロス無く立ち回れる枠で。


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 2年前の今頃は、長い距離での折り合いがネックになり
結果がついてこなかったものの、歳を重ねたことで徐々に
ズブさが出てきて、今度は2000㍍前後では距離が短く
なってしまった印象ですが、ここならそれは気にならない。
前走は僅差で負けたものの、レコード決着だっただけに
距離を考えると少しは評価しておくべきかなと思います。
 鞍上は魅力的で、恐らく勝ちに行く競馬はしないし
着拾いのようなかたちになるだろうな、とは思いますけど
この距離での実績と経験は右に出る者は居ませんから
無欲で挑める気楽な立場、という怖さはありますよね。
馬が普通に通用しない可能性も当然考えられますが押さえ。
芝で好走しているのが「小倉・福島・東京」ですから
ゴール前に急坂が無いコースはプラスでしょう。


△タイトルホルダー
 上位の印を回した馬のワイドを中心に買う予定なので
正直無印にしても良かったのですが、一応は押さえます。
 まず、G1を3つ勝っているだけに実績はダントツですし
馬場状態に関係なく、自分のリズムで運べたら強いです。
しかし、長距離に於いては意外とタイトな流れではなく
きっちり中盤で緩めていますので、リズムを乱されたら
どうなるかは分からない、というのが個人的な懸念材料。
 天皇賞(春)のレコードホルダーはキタサンブラックですが
彼が中距離でレコードを出せるかといえば微妙なのと逆で、
宝塚記念はレコードを出せても、長距離で淀みなく流れて
時計勝負になったときに踏ん張れるかは、これは未知。
キタサンブラック級のペースで流しても悠々と行けたら
さすがに他は手も足も出ませんが、それが出来るかどうか。

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