こんにちは~、Tomyです。
先週の日本ダービーはタスティエーラが勝利。
好位追走からスムーズに立ち回り追撃を凌ぐかたち。
レーン騎手はやっぱり上手いというか何というか……
制裁点がだいぶ溜まっているので、必ずしも常に良い騎乗を
しているとは言いがたいのかもしれませんが、大一番で
しっかり仕事をするあたりは流石としか言えません😅
タスティエーラは1戦ごとに力を出せるようになって
きている印象で、抜けた力があるようには見えませんが
ソツの無い競馬ぶり。今後もまともなら大きく崩れることは
少ないんじゃないかなと思います。
スタート直後に、ドゥラエレーデが落馬競走中止。
結果的にパクスオトマニカが離し気味に逃げていましたが
ペースとしてはかなり遅く、2番手以降はドスローな流れ。
ドゥラエレーデのアクシデントも展開に影響したような
気はしますね。
ソールオリエンスは中団手前につけ、脚を溜めたのですが
あれだけ多くの馬が脚を残して上がり勝負になってしまうと
強みがスポイルされてしまうのですが、今日の印象としては
弾けなかったな……というところも多分にありました。
"完成度の低さ"が出てしまったかなぁと思いますけど
まだまだこれからの馬ですからね。期待ハズレに感じる方も
いらっしゃるかもしれませんが、今後は引き続き楽しみ。
ハーツコンチェルトは松山騎手が上手く乗りました。
序盤は後方でしたが、ペースが遅いと判断して勝負どころで
ポジションを上げていましたが、東京であれをやるのは
裏目に出ることもたくさんありますので、勇気が要る選択。
攻めた騎乗は出来ていましたし、ソールオリエンスを
楽に抜け出させないように蓋をしたあたりも良かった。
(ソールオリエンスが全開で走ったらあれでも防ぎきれない
ように思いますが、最善は尽くしていましたね)
4着のベラジオオペラは、1枠1番の利点を活かした
好騎乗でしたし、馬自身も関東遠征4連発にも関わらず
よく頑張ったんじゃないかなと思います。
このブログを始めて6度目のダービーになりましたが
馬券が当たったのは初めて🔰です。
上位の印3頭で決着しましたし、一定の達成感はあります。
ただ、やはりスキルヴィングが入線後に亡くなってしまう
出来事がありましたので、素直に喜ぶことも出来ません。
あらためて"無事に完走する"ことの大切さを感じましたし
嬉しい反面、悲しいダービーになりました。
厩舎関係者、特に担当厩務員さんの心中を計り知ることは
出来ませんし、非常に複雑なレースでした。
最後に、スキルヴィング号のご冥福をお祈り致します。
ーーーーーーーーー[ P R ]ーーーーーーーーー
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今週から6月に入り、2歳の新馬戦がスタート。
息をつく間もなく来年のダービーに向けての闘いが始まる。
また新らしいワクワクをくれる競走馬たちに敬意を持って
これからも競馬を楽しみたいですね。
さて、それでは今週は安田記念を
取り上げます~。
個人的には、このレースは好きでもあり、因縁もあり……
そしてブログを始めてから当たったことがないという……
ただ、ダービーもブログ開設以来、初めて当たりましたし
ここは勢いを付けていきたいところです❗
まずはいつものように過去傾向を見ていきましょう~。
【馬齢】
3歳 (0-0-1-3) 連対率0.0% 複勝率25.0%
4歳 (5-2-2-26) 連対率20.0% 複勝率25.7%
5歳 (3-5-3-38) 連対率16.3% 複勝率22.4%
6歳 (2-2-3-39) 連対率8.7% 複勝率15.2%
7歳~ (0-1-1-24) 連対率3.8% 複勝率7.7%
7歳以上の高齢馬は厳しいですが、今年の出走馬では
ナランフレグしか居ませんので、あまり気にする必要も
無いのかなと思います。
【性別】
牡・セ (8-6-9-119) 連対率9.9% 複勝率16.2%
牝馬 (2-4-1-11) 連対率33.3% 複勝率38.9%
近年は牝馬の活躍も非常に目立っています。
【所属】
美浦 (5-7-4-40) 連対率21.4% 複勝率28.6%
栗東 (5-3-6-83) 連対率8.2% 複勝率14.4%
海外 (0-0-0-7) 連対率0.0% 複勝率0.0%
好走率は関東馬のほうが明らかに高い傾向があり、
特に直近5回の好走馬は、3分の2以上が関東馬。
【枠番】
1枠 (0-2-1-14) 連対率11.8% 複勝率17.6%
2枠 (0-1-0-16) 連対率5.9% 複勝率5.9%
3枠 (2-0-1-16) 連対率10.5% 複勝率15.8%
4枠 (0-2-1-16) 連対率10.5% 複勝率15.8%
5枠 (4-1-0-15) 連対率25.0% 複勝率25.0%
6枠 (0-2-2-16) 連対率10.0% 複勝率20.0%
7枠 (4-1-2-16) 連対率21.7% 複勝率30.4%
8枠 (0-1-3-21) 連対率4.0% 複勝率16.0%
内枠が有利というわけではなく、かといって8枠も
良いとは言えない。5枠と7枠に勝ち馬が集中していますが
これはさすがにたまたまのような気はしますけど。
【脚質・上がり】
逃げ (1-2-0-7) 連対率30.0% 複勝率30.0%
先行 (1-2-1-31) 連対率8.6% 複勝率11.4%
差し (6-3-6-51) 連対率13.6% 複勝率22.7%
追込 (2-3-3-41) 連対率10.2% 複勝率16.3%
1位 (4-3-2-3) 連対率58.3% 複勝率75.0%
2位 (1-1-1-5) 連対率25.0% 複勝率25.0%
3位 (1-1-2-9) 連対率15.4% 複勝率30.8%
4~5位 (3-1-3-18) 連対率16.0% 複勝率28.0%
6位~ (1-4-2-95) 連対率4.9% 複勝率6.9%
どちらかといえば、先行馬より差し馬が好走しやすい。
追込馬に関しても同コースで行われるヴィクトリアMが
(0-1-1-48)であることを踏まえると、ヴィクトリアMとは
違って、ポジションが後ろでも間に合うことが多い。
もちろん昨年のようにドスローな展開になってしまったら
さすがに無理がありますけども…。
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【前走レース】
高松宮記念 (2-0-1-8) 連対率18.2% 複勝率27.3%
ダービー卿 (2-0-0-8) 連対率20.0% 複勝率20.0%
ヴィクトリ (1-4-0-10) 連対率33.3% 複勝率33.3%
マイラーズ (1-0-4-32) 連対率2.7% 複勝率13.5%
京王杯SC (1-1-1-24) 連対率7.4% 複勝率11.1%
ドバイTF (0-1-1-3) 連対率20.0% 複勝率40.0%
中山記念 (0-1-0-3) 連対率25.0% 複勝率25.0%
NHKマイ (0-0-1-3) 連対率0.0% 複勝率25.0%
大阪杯G1 (0-0-1-10) 連対率0.0% 複勝率9.1%
目立つローテーションは無く、勝ち馬はかなりバラバラ。
正規の前哨戦(マイラーズC・京王杯SC)組は微妙?
また、G1昇格後の大阪杯から参戦するケースも見られて
いるものの成績は奮っていない状況。
【前走人気】
1人気 (4-2-3-22) 連対率19.4% 複勝率29.0%
2人気 (3-3-2-14) 連対率27.3% 複勝率36.4%
3人気 (1-1-1-12) 連対率13.3% 複勝率20.0%
4人気 (1-0-2-9) 連対率8.3% 複勝率25.0%
5人気 (0-0-0-17) 連対率0.0% 複勝率0.0%
6人気~ (0-2-1-42) 連対率4.4% 複勝率6.7%
前走2人気以内はそれなりに強調材料になりそうです。
勝ち馬は前走4人気以内で、前走5人気以下だった馬は
好走率としては低いので、軸向きではないでしょう。
【前走着順】
1着 (3-3-5-31) 連対率14.3% 複勝率26.2%
2着 (3-2-0-22) 連対率18.5% 複勝率18.5%
3着 (0-1-1-19) 連対率4.8% 複勝率9.5%
4着 (1-1-1-11) 連対率14.3% 複勝率21.4%
5着 (1-1-1-11) 連対率14.3% 複勝率21.4%
6~9着 (1-2-0-22) 連対率12.0% 複勝率12.0%
10着~ (1-0-2-14) 連対率5.9% 複勝率17.6%
前走勝ち馬の複勝率が多少高いですが、そこまで抜けた
数字ではなく、凡走からの巻き返しもそれなりに注意。
【当日馬体重】
~479㌔ (2-0-3-36) 連対率4.9% 複勝率12.2%
480~499㌔ (5-3-3-43) 連対率14.8% 複勝率20.5%
500~519㌔ (2-7-3-33) 連対率20.0% 複勝率26.7%
520㌔~ (1-0-1-18) 連対率5.0% 複勝率10.0%
馬体重480㌔は欲しいところです。
小さめの馬も好走できなくはないですが、基本的には不利。
ただし、大きすぎても不利。480~519㌔までが良い。
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★前哨戦なのに・・・
なんでダメなの!?
正規の前哨戦であるマイラーズC、京王杯SC組は
出走頭数の割に成績が微妙。過去10年で(2-1-5-56)。
3着以内に絞っても(0-1-3-32)と奮わないんですよねぇ…。
求められる適性はレース毎に異なりますが、安田記念は
あまりこれといった強力なローテーションはありません。
では、なぜ、前哨戦組の成績が微妙なのか……
様々な見方がありますが、個人的には斤量が
大きく関連しているのでは?と思います。
下記をご覧ください。
【前走3着以内馬の前走斤量別成績】
※牝馬は2㌔減でお考え下さい
◆前哨戦好走馬
58㌔ (0-0-2-0) ←少数ですが好走率は高い
57㌔ (0-0-0-7)
56㌔ (0-1-1-25) 割合:75.0%
◆その他レース好走馬
58㌔ (1-1-0-1) ←こちらも好走率は高い
56.5~57.5㌔ (4-4-2-27) 割合:72.5%
56㌔以下 (1-0-0-10) 割合:21.8%
安田記念は【斤量58㌔】を背負うのですが、前走斤量と
差が大きくなる馬が多いのが前哨戦組。
【56㌔で好走→2㌔増えて本番58㌔】の割合は75%。
それに対し、非前哨戦組は56㌔もしくはそれ以下の斤量を
背負っていた馬の割合は20%少々と低く、前走時点で
重めの斤量を背負っているケースがかなり多いです。
【正規の前哨戦組は斤量がドカンと増えて凡走しがち】
という考え方が出来るかなと思います。
しかし今年から斤量改革が行われたことで
「前走斤量56㌔だった馬はほぼ居ない状況」です。
あくまで仮説ですが、今後は"正規の前哨戦組が以前より
活躍する可能性が高い"のでは?と見ます。
特に今年はマイラーズC上位3頭は、前走で58㌔を背負い
結果を出してきていますからね。過去の前哨戦組とは
同じように考えないほうが良いでしょう。
★安田記念の注目馬
⇒人気ブログランキング[注目]へ
かなり良いメンバーが揃いましたが、そろそろG1で
勝っておきたいであろうこの馬に注目。
3歳時を考えれば、もっと活躍してくれそうな雰囲気が
出ていたものの古馬になってから煮え切らないレース続き。
納得いかない結果だったのは昨年のマイルCSくらいで
その他は凡走要因は個人的にはハッキリしています。
前走はまだ完調手前に感じましたがそれでもあの内容。
やっぱり衰えているわけではないなと思いました。
本来の力を出せる状態ならまず勝ち負けでしょう。
臨戦過程としては、過去2回より調整しやすいハズですし
1週前追い切りも良い動きを見せていたので本命候補筆頭。
いつもお読み頂きありがとうございます(^^)
週始めの注目馬や本命馬、その他重要データなど
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好位追走からスムーズに立ち回り追撃を凌ぐかたち。
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序盤は後方でしたが、ペースが遅いと判断して勝負どころで
ポジションを上げていましたが、東京であれをやるのは
裏目に出ることもたくさんありますので、勇気が要る選択。
攻めた騎乗は出来ていましたし、ソールオリエンスを
楽に抜け出させないように蓋をしたあたりも良かった。
(ソールオリエンスが全開で走ったらあれでも防ぎきれない
ように思いますが、最善は尽くしていましたね)
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好騎乗でしたし、馬自身も関東遠征4連発にも関わらず
よく頑張ったんじゃないかなと思います。
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ただ、やはりスキルヴィングが入線後に亡くなってしまう
出来事がありましたので、素直に喜ぶことも出来ません。
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嬉しい反面、悲しいダービーになりました。
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個人的には、このレースは好きでもあり、因縁もあり……
そしてブログを始めてから当たったことがないという……
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まずはいつものように過去傾向を見ていきましょう~。
【馬齢】
3歳 (0-0-1-3) 連対率0.0% 複勝率25.0%
4歳 (5-2-2-26) 連対率20.0% 複勝率25.7%
5歳 (3-5-3-38) 連対率16.3% 複勝率22.4%
6歳 (2-2-3-39) 連対率8.7% 複勝率15.2%
7歳~ (0-1-1-24) 連対率3.8% 複勝率7.7%
7歳以上の高齢馬は厳しいですが、今年の出走馬では
ナランフレグしか居ませんので、あまり気にする必要も
無いのかなと思います。
【性別】
牡・セ (8-6-9-119) 連対率9.9% 複勝率16.2%
牝馬 (2-4-1-11) 連対率33.3% 複勝率38.9%
近年は牝馬の活躍も非常に目立っています。
【所属】
美浦 (5-7-4-40) 連対率21.4% 複勝率28.6%
栗東 (5-3-6-83) 連対率8.2% 複勝率14.4%
海外 (0-0-0-7) 連対率0.0% 複勝率0.0%
好走率は関東馬のほうが明らかに高い傾向があり、
特に直近5回の好走馬は、3分の2以上が関東馬。
【枠番】
1枠 (0-2-1-14) 連対率11.8% 複勝率17.6%
2枠 (0-1-0-16) 連対率5.9% 複勝率5.9%
3枠 (2-0-1-16) 連対率10.5% 複勝率15.8%
4枠 (0-2-1-16) 連対率10.5% 複勝率15.8%
5枠 (4-1-0-15) 連対率25.0% 複勝率25.0%
6枠 (0-2-2-16) 連対率10.0% 複勝率20.0%
7枠 (4-1-2-16) 連対率21.7% 複勝率30.4%
8枠 (0-1-3-21) 連対率4.0% 複勝率16.0%
内枠が有利というわけではなく、かといって8枠も
良いとは言えない。5枠と7枠に勝ち馬が集中していますが
これはさすがにたまたまのような気はしますけど。
【脚質・上がり】
逃げ (1-2-0-7) 連対率30.0% 複勝率30.0%
先行 (1-2-1-31) 連対率8.6% 複勝率11.4%
差し (6-3-6-51) 連対率13.6% 複勝率22.7%
追込 (2-3-3-41) 連対率10.2% 複勝率16.3%
1位 (4-3-2-3) 連対率58.3% 複勝率75.0%
2位 (1-1-1-5) 連対率25.0% 複勝率25.0%
3位 (1-1-2-9) 連対率15.4% 複勝率30.8%
4~5位 (3-1-3-18) 連対率16.0% 複勝率28.0%
6位~ (1-4-2-95) 連対率4.9% 複勝率6.9%
どちらかといえば、先行馬より差し馬が好走しやすい。
追込馬に関しても同コースで行われるヴィクトリアMが
(0-1-1-48)であることを踏まえると、ヴィクトリアMとは
違って、ポジションが後ろでも間に合うことが多い。
もちろん昨年のようにドスローな展開になってしまったら
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【前走レース】
高松宮記念 (2-0-1-8) 連対率18.2% 複勝率27.3%
ダービー卿 (2-0-0-8) 連対率20.0% 複勝率20.0%
ヴィクトリ (1-4-0-10) 連対率33.3% 複勝率33.3%
マイラーズ (1-0-4-32) 連対率2.7% 複勝率13.5%
京王杯SC (1-1-1-24) 連対率7.4% 複勝率11.1%
ドバイTF (0-1-1-3) 連対率20.0% 複勝率40.0%
中山記念 (0-1-0-3) 連対率25.0% 複勝率25.0%
NHKマイ (0-0-1-3) 連対率0.0% 複勝率25.0%
大阪杯G1 (0-0-1-10) 連対率0.0% 複勝率9.1%
目立つローテーションは無く、勝ち馬はかなりバラバラ。
正規の前哨戦(マイラーズC・京王杯SC)組は微妙?
また、G1昇格後の大阪杯から参戦するケースも見られて
いるものの成績は奮っていない状況。
【前走人気】
1人気 (4-2-3-22) 連対率19.4% 複勝率29.0%
2人気 (3-3-2-14) 連対率27.3% 複勝率36.4%
3人気 (1-1-1-12) 連対率13.3% 複勝率20.0%
4人気 (1-0-2-9) 連対率8.3% 複勝率25.0%
5人気 (0-0-0-17) 連対率0.0% 複勝率0.0%
6人気~ (0-2-1-42) 連対率4.4% 複勝率6.7%
前走2人気以内はそれなりに強調材料になりそうです。
勝ち馬は前走4人気以内で、前走5人気以下だった馬は
好走率としては低いので、軸向きではないでしょう。
【前走着順】
1着 (3-3-5-31) 連対率14.3% 複勝率26.2%
2着 (3-2-0-22) 連対率18.5% 複勝率18.5%
3着 (0-1-1-19) 連対率4.8% 複勝率9.5%
4着 (1-1-1-11) 連対率14.3% 複勝率21.4%
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6~9着 (1-2-0-22) 連対率12.0% 複勝率12.0%
10着~ (1-0-2-14) 連対率5.9% 複勝率17.6%
前走勝ち馬の複勝率が多少高いですが、そこまで抜けた
数字ではなく、凡走からの巻き返しもそれなりに注意。
【当日馬体重】
~479㌔ (2-0-3-36) 連対率4.9% 複勝率12.2%
480~499㌔ (5-3-3-43) 連対率14.8% 複勝率20.5%
500~519㌔ (2-7-3-33) 連対率20.0% 複勝率26.7%
520㌔~ (1-0-1-18) 連対率5.0% 複勝率10.0%
馬体重480㌔は欲しいところです。
小さめの馬も好走できなくはないですが、基本的には不利。
ただし、大きすぎても不利。480~519㌔までが良い。
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★前哨戦なのに・・・
なんでダメなの!?
正規の前哨戦であるマイラーズC、京王杯SC組は
出走頭数の割に成績が微妙。過去10年で(2-1-5-56)。
3着以内に絞っても(0-1-3-32)と奮わないんですよねぇ…。
求められる適性はレース毎に異なりますが、安田記念は
あまりこれといった強力なローテーションはありません。
では、なぜ、前哨戦組の成績が微妙なのか……
様々な見方がありますが、個人的には斤量が
大きく関連しているのでは?と思います。
下記をご覧ください。
【前走3着以内馬の前走斤量別成績】
※牝馬は2㌔減でお考え下さい
◆前哨戦好走馬
58㌔ (0-0-2-0) ←少数ですが好走率は高い
57㌔ (0-0-0-7)
56㌔ (0-1-1-25) 割合:75.0%
◆その他レース好走馬
58㌔ (1-1-0-1) ←こちらも好走率は高い
56.5~57.5㌔ (4-4-2-27) 割合:72.5%
56㌔以下 (1-0-0-10) 割合:21.8%
安田記念は【斤量58㌔】を背負うのですが、前走斤量と
差が大きくなる馬が多いのが前哨戦組。
【56㌔で好走→2㌔増えて本番58㌔】の割合は75%。
それに対し、非前哨戦組は56㌔もしくはそれ以下の斤量を
背負っていた馬の割合は20%少々と低く、前走時点で
重めの斤量を背負っているケースがかなり多いです。
【正規の前哨戦組は斤量がドカンと増えて凡走しがち】
という考え方が出来るかなと思います。
しかし今年から斤量改革が行われたことで
「前走斤量56㌔だった馬はほぼ居ない状況」です。
あくまで仮説ですが、今後は"正規の前哨戦組が以前より
活躍する可能性が高い"のでは?と見ます。
特に今年はマイラーズC上位3頭は、前走で58㌔を背負い
結果を出してきていますからね。過去の前哨戦組とは
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かなり良いメンバーが揃いましたが、そろそろG1で
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前走はまだ完調手前に感じましたがそれでもあの内容。
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1週前追い切りも良い動きを見せていたので本命候補筆頭。
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