こんにちは～、Tomyです。
宝塚記念の
本予想をしていきます。
現状の天気予報を見ますと、どうやら雨は降りそうもない。
いきなりゲリラ豪雨が襲ってくることもある時期ですが、
基本的にはこのまま良馬場開催が濃厚と言えるでしょう。
【土曜日の馬場傾向】
※脚質前の「数字は枠番」
１Ｒ 良 1600㍍外 Ｈ １逃→８先→７追
３Ｒ 良 2400㍍外 Ｍ ７先→１差→４差
５Ｒ 良 1200㍍内 Ｍ ４先→６先→３逃
６Ｒ 良 1800㍍外 Ｍ ６差→８逃→５差
８Ｒ 良 1400㍍内 Ｍ ３先→５先→４逃
10Ｒ 良 1400㍍内 Ｍ ５先→６先→１逃
内回りに関しては「前残り」傾向が強いように見えますが
今日は短距離しか組まれておらず、2000㍍・2200㍍戦が
ありませんでしたので、これを鵜呑みにしていいかは微妙。
ただ、枠でいえば内・外の差は顕著な傾向は無さそうで
フラットに近い状態なのかなと思います。読みづらい。
時計は標準か、少し速い程度で高速馬場と呼ぶまででは
なさそうに見えましたね。
ーーーーーーーーー[ P R ]ーーーーーーーーー
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【宝塚記念】
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【隊列】
⑰⑮ 逃げ
⑫⑩⑨③ 先行
⑬⑦⑤② 中団１
⑭⑧⑥④ 中団２
⑯⑪① 後方
幸騎手騎乗の⑰ドゥラエレーデが大外から主張しますが
⑮ユニコーンライオンは絶対にハナは譲りたくないタイプ。
何がなんでも行くでしょう。ただ、斤量差もありますから
かなり出していかないといけないし、それだけで自ずと
序盤のペースは吊り上げっていくと見ます。
⑫アスクビクターモアはそれらをやって外の３番手。
これは流れに乗って行きやすい良い枠かなと思います。
⑩ディープボンド、⑨ジャスティンパレスがこれに続き
③ダノンザキッドは好位のインコースを追走。
⑤イクイノックスは中団馬群の中に居そうですので
どうやって進路を確保していくかがポイントに。
前半の1000㍍は「60秒」を切ってきてもおかしくなく
比較的厳しいペースとなるので、早めに落ちる馬も居るし
空いたスペースをうまく捌きたいところ。
ただ、思い切って序盤に下げるオプションもありますね。
３，４コーナー中間あたりでアスクビクターモアが
早めに仕掛け、ディープボンドらもこれに続いて進出。
中団後ろの⑥スルーセブンシーズ、⑪ジェラルディーナらが
押し上げ、前に行った２頭、特にユニコーンライオンに
とってはキツい展開。ジャスティンパレス、ダノンザキッド
あたりはこれらが下がってきた時にどう捌くか。
トラックバイアスは読みにくいですが宝塚記念の脚質傾向は
頭数と開催日数でかなり変わってきますので注意。
↓↓最近の2年はこっち！
◆少頭数(13頭以下)or連続開催４日目
※2013、14、17、19、21、22年
【初角位置別成績】
５番手以内 (5-4-4-15) 連対率28.1% 複勝率40.6%
６～10番手 (1-2-2-24) 連対率10.3% 複勝率17.2%
11番手以下 (0-0-0-15) 連対率0.0% 複勝率0.0%
↓↓今年はこっち！！
◆多頭数(16頭以上)＋連続開催８日目
※2011、12、15、16、18、20年
【初角位置別成績】
５番手以内 (2-0-1-29) 連対率6.3% 複勝率9.4%
６～10番手 (2-1-3-25) 連対率9.7% 複勝率19.4%
11番手以下 (2-5-2-27) 連対率19.4% 複勝率25.0%
頭数が少ない・開催日数が浅い年は後傾ラップになる
ことがほとんど。馬場が良いこともあり、序盤から積極的に
前に行かないと厳しいのですが、多頭数＋開催８日目では
「序盤のポジションは比較的後ろでも構いません」
ペースも流れやすく、締まった展開となれば序盤は後ろに
待機しておいて勝負どころで自然に押し上げていけます。
今年はこっちに当てはまると思うので、脚質に関しては
ある程度は目を瞑って、上がりの掛かる競馬への対応力を
考慮して印を打ちました。
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◎イクイノックス
◯ジェラルディーナ
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☆ダノンザキッド
△アスクビクターモア
注スルーセブンシーズ
【買い目・配分想定】
三連複 ◎ー◯ー▲☆△ ×8
◎ー◯ー注 ×3
◎ー▲☆△ー☆△ ×5
◎ー注ー▲☆△ ×2
※レース発走15分前まで変更の可能性あり
◎イクイノックス
この馬が宝塚記念にドンピシャかといえばそうとも
思いませんので、負けるとすればここかもしれませんが
人気に推されて凡走したエフフォーリアやレイデオロとは
違って前走も勝っているうえ、３歳時のパフォーマンスが
正直この２頭より上と言わざるを得ない内容でしたから
崩れる発想には至らなかったので本命に。
今年はまだ１戦のみで、間隔も十分取れていますので
他馬の臨戦過程と比べればここで凡走されては困りますし
ソコソコの状態にあると思いますから、普通に走れば
圏内には来てくれるだろうと。
ルメール騎手には自信を持って乗ってほしいところ。
◯ジェラルディーナ
昨年の秋は何から何まで運が巡って全て噛み合いましたが
今年は今のところパッとしない成績。
個人的には母ジェンティルドンナ同様使ってから徐々に
良くなるタイプという点は似ていると思っていますが
前走のような超ドスローでは良さが出るわけもありませんし
初の海外遠征で馬体が減っていたのも痛かったハズ。
今回の調教後馬体重はエリザベス女王杯と同じですので
馬体を戻してきたのなら力は出してくれるかなと思います。
ペースもコースも合いますからね。好勝負は期待できそう。
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美浦の坂路が使えないということで、早めに栗東入りする
関東馬など、これまでと追い切りパターンを変わっている
馬が多いなか、この馬は昨年と同じローテーションであり
追い切りパターンもほぼ同じ。能力の衰えも感じませんし
レコード決着だった昨年よりチャンスはあるんじゃないかと
思うので、いつものように粘り強い走りを期待します。
☆ダノンザキッド
最後に勝ったのは未だに２歳時のホープフルＳですが
古馬Ｇ１での好走実績は地味にメンバー上位でありながら
毎回あまり人気にならないし、今回も買っておきたい。
中山コースが完全にトラウマになってしまっていますけど
他のコースは大きく崩れておらず、阪神コースは得意。
距離は未知ですが、狙ってみる価値はやっぱりある。
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△アスクビクターモア
１番引っ掛かるのはディープインパクト産駒の牡馬という
点ですし、＂ディープっぽくない＂タイプの馬も過去には
何頭も凡走しているのですが、それらと決定的に違うのは
距離適性かなあと思います。この馬は2000㍍以下ではなく
それ以上の距離が合っているし、スムーズに外を回して
スパートをかけやすい枠。大トビを活かせる立ち回りを
すれば巻き返す余地はあるかなと思ったので。
注スルーセブンシーズ
実績的には格下ですが、古馬になってからの成長度と
鞍上＆血統＆人気、非根幹距離らしく上がりの掛かる競馬も
合うんじゃないかなと見ています。
他の伏兵陣は、前傾ラップや上がりが掛かるレースが合う
タイプがそんなに居ないと思っているので、穴ならこれ。
滞在調整もうまくいっている様子で、阪神コースで惨敗した
２走は全く度外視。成長した今なら、というのもある。
いつもお読み頂きありがとうございます(^^)
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６Ｒ 良 1800㍍外 Ｍ ６差→８逃→５差
８Ｒ 良 1400㍍内 Ｍ ３先→５先→４逃
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⑯⑪① 後方
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何がなんでも行くでしょう。ただ、斤量差もありますから
かなり出していかないといけないし、それだけで自ずと
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※2013、14、17、19、21、22年
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５番手以内 (5-4-4-15) 連対率28.1% 複勝率40.6%
６～10番手 (1-2-2-24) 連対率10.3% 複勝率17.2%
11番手以下 (0-0-0-15) 連対率0.0% 複勝率0.0%
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