こんにちは~、Tomyです。
中京記念の
有力馬考察をしていきます。
目玉……というほどの馬は居らず、成績が不安定な馬が
多いなぁと思う今年のメンバー。なかなか予想が難しそう
ですし、みんな来そう…いや、みんな来なさそうとも😅
馬券的には、ひょっとしたら高配当があるかもしれません。
それを当てられるかどうか……ですね(笑)
ちょうどオッズの谷間になっているところがありますので
予想上位人気の7頭を取り上げたいと思います。
難しいですが、記事の最後にいつもと同様、気になる穴馬を
1頭挙げますので、そちらも併せて参考にしてください。
◆ウイングレイテスト
新馬・未勝利戦は今考えても低レベルなメンバーですので
それ以降で成績を振り返ると、苦手な条件は幾つかあり、
良馬場以外は(0-0-1-4)、1600㍍戦以外は(0-0-1-5)、
2ヶ月以上の休み明けは(0-1-0-5)。色々注文が付くタイプ。
また、馬体重の増減が非常に激しい傾向がありますが
結果が出たり出なかったりで、どちらに振れるかの判断は
難しく、速い持ち時計も無いため前走は凡走して然るべき。
それを思えば内容は悪くないですし、持ち時計も一気に
詰めていますから、徐々に成長はしている印象です。
少なくとも松岡騎手とは手が合っており、コースもあまり
関係なく走りますので狙ってみたい1頭ではありますが
ここに来て週末の天気予報が怪しくなってきたのは不安。
週始めに比べると、個人的には少しトーンダウン気味。。
何とか稍重くらいに収まってくれれば良いのですが。
◆サブライムアンセム
デビュー当初からスタートが不安定で、フィリーズRを
勝った後は噛み合わないレースが続いているのが歯痒い。
ただ、出遅れなかった桜花賞やスワンSは圏内に届いて
いないとはいえ上位僅差。悪くはないんですけども。
メンバーレベル、トラックバイアス、自身のスタート
全てが噛み合ったのが阪神牝馬S。今回はメンバー的には
通用してもおかしくないですが、スタートが決まらなければ
まず話になりませんし、スタートが決まる確率が低い馬では
ありますので、上位の印を回そうとは思いません。
字面での重賞実績は他の牝馬2頭より上であるために
斤量が軽いわけではないというのもネックになりますし、
現状では人気ほどの期待感を持てないのが正直なところ。
マイル重賞にしては、上がりがそこまで速くならない傾向が
ある中京記念の適性自体はそれなりだと思うのですが
特に目立つような強みが無く、当落線上の1頭という評価。
ーーーーーーーーー[ P R ]ーーーーーーーーー
≪ うまスクエア ≫
≪編集長の厳選情報≫
実績が違う!今週も必見!!
【中京記念】はこの3頭だ!
▼こちらで無料公開!▼
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆ダノンスコーピオン
"伝説の朝日杯組"ですし、NHKマイルC覇者でもあり
3歳秋緒戦の富士Sまでは順当に来ている印象でしたが、
マイルCS以降は勝負圏内から遠ざかっており、伸び悩んで
いるところで、2走前の京王杯SCは内枠が不利なレース
であるということと、休み明けだったことを踏まえても
1年前までの成績を考えると、もう少し内容が欲しかった。
前走の安田記念も特に上昇を感じるものではなかったですし
そろそろ復調を見せて欲しい頃合いではありますね。
鞍上は横山和生騎手に乗り替わりということですが、
タイプ的には父寄りで、馬の気分に合わせてくれる印象を
持っていますので新味に期待、といったところでしょう。
ただ、現状を考慮すると、59㌔の斤量に見合うだけの
魅力は感じず、馬券的な扱いは人気との兼ね合い次第。
敢えてこれを軸に据える理由は今のところ無いかなと。
◆ディヴィーナ※抽選対象
昨年はOP昇級初戦がいきなりG1という荷が重い舞台に
挑み弾き返され、その後は鞍上がコロコロ替わるも微妙な
内容が続きましたが、前走のヴィクトリアMは4着に健闘。
あれだけ良い脚を使えたのは昇級後初めてで、この馬の
パフォーマンスとしては過去最高だったと思います。
「東京+外枠」を得意とするMデムーロ騎手らしい
上手な立ち回りでしたし、手が合っていそうですね。
条件クラス時代に3勝している中京マイルでもありますし
元々重賞に手が届くだけのポテンシャルは持っていると
思っているので、ここでタイトル獲得も有るでしょう。
ただ、馬格が乏しいのはレース傾向的に気になる部分。
近年の重賞ではほぼ皆無だった友道厩舎とデムーロ騎手の
組み合わせが久々に存在感を放てるかどうか注目ですが、
その前にまずは抽選をクリアできるかですね。
◆ホウオウアマゾン
若い頃から遠征と外枠が凡走パターンの馬、という印象。
ただ、前走はオーストラリアのG1に挑戦したくらいですし
以前より精神面も成長していると思うので、今後は遠征でも
注意したほうがいいかもしれませんし、今年の阪急杯では
苦手な外枠から好走しており、今回は枠で判断するのは
一旦保留にしておこうと思っていますが、成績のムラが
非常に激しいので馬券的か扱いは正直難しい。
プラスなのは、何度も騎乗している坂井騎手の継続騎乗。
昨年のスワンSのように出遅れて無駄な脚を使うことも
無いでしょうし、このメンバー構成なら前目に付けて
粘り込むことも可能。中京マイルも1度勝っていますが、
この時の2着馬が中京巧者のダディーズビビットですから
それに勝ったということは、こちらも巧者の可能性あり。
ーーーーーーーーー[ P R ]ーーーーーーーーー
≪ CHECK MATE ≫
「関西馬情報を制するものは、競馬を制す」
現代競馬は西高東低
万馬券も狙える!!!
【中京記念】勝負買目を無料公開!
先着100名様限定!!
▼ ▼ ▼
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆メイショウシンタケ
出遅れ率が高く、脚質が安定していないのも確かですが
正直、横山典騎手騎乗時は出遅れても出遅れなくても
位置取りが後方すぎだった印象で、前走はちょっと直線で
ラフな捌き方になってしまいましたが、本来はあのくらいの
位置で運べますし、今回は3戦2勝の藤岡康太騎手に
乗り替わり。気難しさを知る鞍上だと思うのでプラスに
捉えています。
キャリアのほとんどが阪神コースで、左回りの経験値が
あまり無いのがどうかですが、フリーウェイSの走りからは
それほど問題は感じませんでしたし、大丈夫そうです。
ただ、馬場が渋ると余計に行き脚が付かないタイプなので
どちらかといえばそっちのほうが気になるところ。
出来れば良馬場でやりたいですよねぇ。
◆ルージュスティリア
崩れているのは重賞だけ。裏を返せば過剰人気とも
言えますが、このメンバーで53㌔は非常に軽く見えますし
致命的な出遅れがあったチューリップ賞はともかくとして
好位から運べるようになっているので、軽さは活かせそう。
その一方、周りに敏感なところはまだまだ見える印象で
個人的には前走のヴィクトリアMは被害馬でありながら
加害馬でもあると感じていますし、その前の阪神牝馬Sも
不利を与えた側。何となく川田騎手と合っていないような?
キャリア4勝はいずれも、繊細な馬を上手に扱う福永騎手。
全ての馬に言えるわけではないですが、福永騎手に合う馬は
川田騎手に合わないイメージがありますので、そのあたりが
気になっています。噛み合えば良いんですけども。
一応軽視はしないつもりですが、本命にもしづらい。
★気になる穴馬
⇒セルバーグ
成績が向上し始めた頃は斤量にもかなり恵まれましたが
3勝クラスを突破した際は恩恵の無い定量戦ですから、
力を付けているのは間違いないと思います。
2走前は前目につけられませんでしたが、内容としては
悪くなかったですし、前走は入れ込みによる消耗に加え
最後の直線で致命的な不利を受けたことが凡走要因。
実力を出せればハンデ戦のG3ならすぐに通用すると
感じています。
ここ2走の凡走要因はハッキリしていますが、ハンデ戦の
斤量は単純な成績が反映されがちなため、実力の印象以上に
恵まれたんじゃないでしょうか。災い転じて福となす!?
馬格が小さいのは多少気になりますが、予想人気を考えれば
魅力のほうが勝りますし、仮に馬場が渋ったとしても対応は
出来そうなので、場合によっては本命まで有り得る1頭。
馬券的には非常に面白いと思います。
ーーーーーーーーー[ P R ]ーーーーーーーーー
「トレセン」「馬主」「馬産地」に広がる
情報ネットワーク。
超一流のプロフェッショナルが集う
≪ 競馬セブン ≫
【中京記念】
▼【3点勝負買目】を無料公開▼
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
いつもお読み頂きありがとうございます(^^)
週始めの注目馬や本命馬、その他重要データなど
下記ブログランキングの紹介文に記載していますので
クリックしてご覧くださいませ☆
人気ブログランキングへ
中京記念の
有力馬考察をしていきます。
目玉……というほどの馬は居らず、成績が不安定な馬が
多いなぁと思う今年のメンバー。なかなか予想が難しそう
ですし、みんな来そう…いや、みんな来なさそうとも😅
馬券的には、ひょっとしたら高配当があるかもしれません。
それを当てられるかどうか……ですね(笑)
ちょうどオッズの谷間になっているところがありますので
予想上位人気の7頭を取り上げたいと思います。
難しいですが、記事の最後にいつもと同様、気になる穴馬を
1頭挙げますので、そちらも併せて参考にしてください。
◆ウイングレイテスト
新馬・未勝利戦は今考えても低レベルなメンバーですので
それ以降で成績を振り返ると、苦手な条件は幾つかあり、
良馬場以外は(0-0-1-4)、1600㍍戦以外は(0-0-1-5)、
2ヶ月以上の休み明けは(0-1-0-5)。色々注文が付くタイプ。
また、馬体重の増減が非常に激しい傾向がありますが
結果が出たり出なかったりで、どちらに振れるかの判断は
難しく、速い持ち時計も無いため前走は凡走して然るべき。
それを思えば内容は悪くないですし、持ち時計も一気に
詰めていますから、徐々に成長はしている印象です。
少なくとも松岡騎手とは手が合っており、コースもあまり
関係なく走りますので狙ってみたい1頭ではありますが
ここに来て週末の天気予報が怪しくなってきたのは不安。
週始めに比べると、個人的には少しトーンダウン気味。。
何とか稍重くらいに収まってくれれば良いのですが。
◆サブライムアンセム
デビュー当初からスタートが不安定で、フィリーズRを
勝った後は噛み合わないレースが続いているのが歯痒い。
ただ、出遅れなかった桜花賞やスワンSは圏内に届いて
いないとはいえ上位僅差。悪くはないんですけども。
メンバーレベル、トラックバイアス、自身のスタート
全てが噛み合ったのが阪神牝馬S。今回はメンバー的には
通用してもおかしくないですが、スタートが決まらなければ
まず話になりませんし、スタートが決まる確率が低い馬では
ありますので、上位の印を回そうとは思いません。
字面での重賞実績は他の牝馬2頭より上であるために
斤量が軽いわけではないというのもネックになりますし、
現状では人気ほどの期待感を持てないのが正直なところ。
マイル重賞にしては、上がりがそこまで速くならない傾向が
ある中京記念の適性自体はそれなりだと思うのですが
特に目立つような強みが無く、当落線上の1頭という評価。
ーーーーーーーーー[ P R ]ーーーーーーーーー
≪ うまスクエア ≫
≪編集長の厳選情報≫
実績が違う!今週も必見!!
【中京記念】はこの3頭だ!
▼こちらで無料公開!▼
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆ダノンスコーピオン
"伝説の朝日杯組"ですし、NHKマイルC覇者でもあり
3歳秋緒戦の富士Sまでは順当に来ている印象でしたが、
マイルCS以降は勝負圏内から遠ざかっており、伸び悩んで
いるところで、2走前の京王杯SCは内枠が不利なレース
であるということと、休み明けだったことを踏まえても
1年前までの成績を考えると、もう少し内容が欲しかった。
前走の安田記念も特に上昇を感じるものではなかったですし
そろそろ復調を見せて欲しい頃合いではありますね。
鞍上は横山和生騎手に乗り替わりということですが、
タイプ的には父寄りで、馬の気分に合わせてくれる印象を
持っていますので新味に期待、といったところでしょう。
ただ、現状を考慮すると、59㌔の斤量に見合うだけの
魅力は感じず、馬券的な扱いは人気との兼ね合い次第。
敢えてこれを軸に据える理由は今のところ無いかなと。
◆ディヴィーナ※抽選対象
昨年はOP昇級初戦がいきなりG1という荷が重い舞台に
挑み弾き返され、その後は鞍上がコロコロ替わるも微妙な
内容が続きましたが、前走のヴィクトリアMは4着に健闘。
あれだけ良い脚を使えたのは昇級後初めてで、この馬の
パフォーマンスとしては過去最高だったと思います。
「東京+外枠」を得意とするMデムーロ騎手らしい
上手な立ち回りでしたし、手が合っていそうですね。
条件クラス時代に3勝している中京マイルでもありますし
元々重賞に手が届くだけのポテンシャルは持っていると
思っているので、ここでタイトル獲得も有るでしょう。
ただ、馬格が乏しいのはレース傾向的に気になる部分。
近年の重賞ではほぼ皆無だった友道厩舎とデムーロ騎手の
組み合わせが久々に存在感を放てるかどうか注目ですが、
その前にまずは抽選をクリアできるかですね。
◆ホウオウアマゾン
若い頃から遠征と外枠が凡走パターンの馬、という印象。
ただ、前走はオーストラリアのG1に挑戦したくらいですし
以前より精神面も成長していると思うので、今後は遠征でも
注意したほうがいいかもしれませんし、今年の阪急杯では
苦手な外枠から好走しており、今回は枠で判断するのは
一旦保留にしておこうと思っていますが、成績のムラが
非常に激しいので馬券的か扱いは正直難しい。
プラスなのは、何度も騎乗している坂井騎手の継続騎乗。
昨年のスワンSのように出遅れて無駄な脚を使うことも
無いでしょうし、このメンバー構成なら前目に付けて
粘り込むことも可能。中京マイルも1度勝っていますが、
この時の2着馬が中京巧者のダディーズビビットですから
それに勝ったということは、こちらも巧者の可能性あり。
ーーーーーーーーー[ P R ]ーーーーーーーーー
≪ CHECK MATE ≫
「関西馬情報を制するものは、競馬を制す」
現代競馬は西高東低
万馬券も狙える!!!
【中京記念】勝負買目を無料公開!
先着100名様限定!!
▼ ▼ ▼
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆メイショウシンタケ
出遅れ率が高く、脚質が安定していないのも確かですが
正直、横山典騎手騎乗時は出遅れても出遅れなくても
位置取りが後方すぎだった印象で、前走はちょっと直線で
ラフな捌き方になってしまいましたが、本来はあのくらいの
位置で運べますし、今回は3戦2勝の藤岡康太騎手に
乗り替わり。気難しさを知る鞍上だと思うのでプラスに
捉えています。
キャリアのほとんどが阪神コースで、左回りの経験値が
あまり無いのがどうかですが、フリーウェイSの走りからは
それほど問題は感じませんでしたし、大丈夫そうです。
ただ、馬場が渋ると余計に行き脚が付かないタイプなので
どちらかといえばそっちのほうが気になるところ。
出来れば良馬場でやりたいですよねぇ。
◆ルージュスティリア
崩れているのは重賞だけ。裏を返せば過剰人気とも
言えますが、このメンバーで53㌔は非常に軽く見えますし
致命的な出遅れがあったチューリップ賞はともかくとして
好位から運べるようになっているので、軽さは活かせそう。
その一方、周りに敏感なところはまだまだ見える印象で
個人的には前走のヴィクトリアMは被害馬でありながら
加害馬でもあると感じていますし、その前の阪神牝馬Sも
不利を与えた側。何となく川田騎手と合っていないような?
キャリア4勝はいずれも、繊細な馬を上手に扱う福永騎手。
全ての馬に言えるわけではないですが、福永騎手に合う馬は
川田騎手に合わないイメージがありますので、そのあたりが
気になっています。噛み合えば良いんですけども。
一応軽視はしないつもりですが、本命にもしづらい。
★気になる穴馬
⇒セルバーグ
成績が向上し始めた頃は斤量にもかなり恵まれましたが
3勝クラスを突破した際は恩恵の無い定量戦ですから、
力を付けているのは間違いないと思います。
2走前は前目につけられませんでしたが、内容としては
悪くなかったですし、前走は入れ込みによる消耗に加え
最後の直線で致命的な不利を受けたことが凡走要因。
実力を出せればハンデ戦のG3ならすぐに通用すると
感じています。
ここ2走の凡走要因はハッキリしていますが、ハンデ戦の
斤量は単純な成績が反映されがちなため、実力の印象以上に
恵まれたんじゃないでしょうか。災い転じて福となす!?
馬格が小さいのは多少気になりますが、予想人気を考えれば
魅力のほうが勝りますし、仮に馬場が渋ったとしても対応は
出来そうなので、場合によっては本命まで有り得る1頭。
馬券的には非常に面白いと思います。
ーーーーーーーーー[ P R ]ーーーーーーーーー
「トレセン」「馬主」「馬産地」に広がる
情報ネットワーク。
超一流のプロフェッショナルが集う
≪ 競馬セブン ≫
【中京記念】
▼【3点勝負買目】を無料公開▼
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
いつもお読み頂きありがとうございます(^^)
週始めの注目馬や本命馬、その他重要データなど
下記ブログランキングの紹介文に記載していますので
クリックしてご覧くださいませ☆
人気ブログランキングへ
コメント