こんにちは~、Tomyです。
関屋記念の
有力馬考察をしていきます。
プレサージュリフトが想定で4人気になっていますが、
回避馬が出ない限りは除外確実という状況ですので
彼女は除いて、6頭の考察となります。
記事の最後には、普段どおり穴馬を1頭挙げています。
この「気になる穴馬」ですが、
先週のエルムSでは「10人気3着ロッシュローブ」
その前のクイーンSでは「9人気2着ウインピクシス」、
またその前の中京記念では「8人気1着のセルバーグ」を
挙げておりまして、地味~に3週連続好走中です!
(なんでこれで自分の馬券が当たらないんですかねww)
今後も参考にして頂ければ幸いですm(_ _)m
それではいきましょう~。
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◆アヴェラーレ
デビューからほぼ左回りを使っている差し・追込タイプ。
前走の京王杯SCは昇級初戦ながら4着に好走。
真ん中より外の枠が有利なレースで8枠を引けたことも
良かったと思いますし、重賞でも通用する目処は立ったか。
主戦のルメール騎手はエターナルタイムのほうに騎乗
することになっていますので「序列が低い」とも取れなく
ありませんが、近走はあまりコンビ成績が奮いませんし
1度騎乗経験のある戸崎騎手に変わるのも悪くはないかも。
ちなみに、新潟芝1600㍍における戸崎騎手の成績は現役の
騎手でも5本の指に入るくらい良好です。
ただ、この馬自身は1400㍍のほうが合っている印象。
上がり最速率を見ると、1600㍍は7走して「28.6%」、
1400㍍は5走して「100%」ですし、1600㍍では2勝を
挙げていますがどちらも良馬場ではなく、より決め手を
活かせるのは1400㍍なのだろうと感じられますので、
馬券的な扱いをどうするか悩んでいる1頭です。
他馬との兼ね合い次第で相手に入れるかもしれませんが
上位の印を回すことは無いと思います。
◆エターナルタイム
こちらはデビューしてから一貫して左回りに拘った
使われ方。好位で運べるのが持ち味の1つで、負けたのは
恐らく距離が若干長かったのであろう1800㍍戦の2回と
大幅に馬体を減らしてしまった2走前の湘南Sですから
敗因自体はハッキリしていますし、特段のアクシデントが
無ければ、今回も自分の力は出せるとは思います。
ルメール騎手が夏の新潟にわざわざ乗りに来るのも
珍しいですが、7年前の関屋記念などでこの馬の母である
マジックタイムに騎乗していた縁もあってのことでしょう。
本来はプレサージュリフトがお目当てかと思いきや、意外と
鞍上の本気度は高いかもしれません。
前走は初の1400㍍戦で高速決着に対応できましたので、
あとは1600㍍の持ち時計も同じように詰めることが
出来るかどうか。新潟外回りもそんなに悪くない条件だと
思いますから、いきなり通用する余地もありそうです。
ただ、OPでの実績が無い割に、鞍上だけで人気しすぎに
なってしまうのは目に見えていますし、軸にするような
場面では無いかなぁというところ。
◆セルバーグ
3歳夏以降に頭角を顕してきましたが、当初は今村騎手で
結果を出しており、減量特典を活かした積極策が嵌まった
だけに見えたものの、武庫川Sで岩田望騎手にスイッチし
58㌔を背負っても準OPを突破。これで成長著しいことを
決定付けました。
レース前の消耗とレース中の大きな不利を受けてしまった
2走前の米子Sのように脆さを見せることもありつつ、
自分のリズムに持ち込めた時はしぶとい脚を使います。
前走の逃げ切りは持ち味を発揮した結果。今回も波に
乗りたいところですが、前走から斤量増の馬は(0-1-0-40)、
前走ローカル競馬場のレースで6人気以下は(0-0-0-43)、
更に中京記念好走馬も(0-1-0-13)。割引データに多数該当。
前走内容を受けて他馬からのマークもきつくなりそうですし
越えなければいけない壁は低くないかなと思います。
逃げた馬の複勝率は過去10年で50%ある関屋記念ですが
好走しているのは前走逃げて大凡走していた馬、または
前走は逃げていなかった馬ですから、多少舐められた部分も
ありそうなんですよね。
ここを勝てば本物でしょうけど、状況的には狙いづらい。
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◆ディヴィーナ
OP昇級後なかなか結果が出なかった大きな要因として
ペースが挙げられるかなと思います。スローでは折り合いが
難しくなっており、4着に健闘したヴィクトリアMや
前走の中京記念は流れてくれたのが良かった印象です。
昨年も関屋記念に参戦していますが、これは超ドスローの
前残り決着で惨敗。同じようなことになると怖いですね。
中京競馬場では(4-2-0-1)、その他の競馬場では(0-0-2-6)と
明らかに成績差が出ているのですが、個人的には場所よりも
ペースのほうが結果に左右しているのでは、と思います。
今回斤量増の馬は(0-1-0-40)と奮わない関屋記念ですが
唯一2着に来ているのはデムーロ騎手(18年ワントゥワン)。
鞍上がデータクラッシャーなのは救いかもしれません。
ただ、いずれにせよ前走より条件が好転するわけでは
ありませんが、引き続き人気になるのは確実ですので、
軸というよりは相手候補の1頭に留めておきたいところ。
欲を言えば馬格がもう少し欲しいんですがね……。
◆ララクリスティーヌ
前走のヴィクトリアMはさすがに敷居が高かったかも
しれませんが、これを除けば3歳夏以降は負けたとしても
勝ち馬からコンマ3秒差以内には収まっていることから
常に安定したパフォーマンスを出せていますね。
東京芝1600㍍で勝利しているミッキーアイル産駒は
この馬だけであり、新潟芝1600㍍も同様にこの馬だけ。
血統の壁を少し越えたところに居るイメージはありますが
それでもこの馬のベストは恐らく1400㍍でしょうし、
距離の誤魔化しが利いているのは、鞍上の菅原騎手が
上手に立ち回っているからだろうなと思いますので
コンビ継続はこの馬にとっては武器になりそうです。
夏の新潟は2度経験していますし、暑さにも問題なく
対応出来る見込みは立ちますので、マイルでのパンチ力は
微妙な気もしますが、馬券には入れておきたい1頭。
◆ロータスランド
G1に多く出走していることも関係していますが、
昨年の高松宮記念を最後に、1年以上連対できておらず
勝ち馬との着差こそ極端に負けているわけではないものの
以前に比べると、やや落ち気味に見えてしまう馬柱。
ただ、前走のヴィクトリアMは果敢に逃げて6着に粘走。
内容的には悪くなく、実際のところ実力はそれほど
変わっていないんじゃないかなぁと思います。
さすがに更に強くなっているとは言えないでしょうけど。
2年前の関屋記念を制していますが、この時と今回とで
斤量は1㌔しか変わりませんし十分こなせる範囲内。
同一重賞における隔年リピートは不可能ではないですが
意外と1600㍍の持ち時計はメンバーの中でも下位のほう。
2年前は時計が少し掛かり気味の良馬場で行われましたから
速ければ1分31秒台が出る場合もありますし、そうなると
詰めが甘くなってしまって圏内には入ってこれない気も。
どのくらいの時計を想定するかによって、この馬の評価は
変わってきますね。
★気になる穴馬
⇒ラインベック
昨年の年明けからの3戦は、距離が長かったにしても
精細を欠く内容に終わったこともあり、去勢を敢行。
これが功を奏したのか、近走は距離を縮めて復調しており
明らかに以前より落ち着きと集中力が増している印象。
馬体重も少し減っていますが、良い意味で無駄が削がれて
きたんじゃないのかなというところ。
新潟の外回りでは過去に2度走ってどちらも馬券圏外に
終わっていますが、根本的に2000㍍は長いのだと思うし、
全兄の2頭はどちらも新潟外回りが得意だった点を考えると
適距離に変わりさえすれば、血統的に合わないわけはない
コースのハズ。
ただ、道悪は良くない印象なので、台風が速度を上げて
週末の新潟に直撃しないことを祈っておこうと思います😅
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ただ、この馬自身は1400㍍のほうが合っている印象。
上がり最速率を見ると、1600㍍は7走して「28.6%」、
1400㍍は5走して「100%」ですし、1600㍍では2勝を
挙げていますがどちらも良馬場ではなく、より決め手を
活かせるのは1400㍍なのだろうと感じられますので、
馬券的な扱いをどうするか悩んでいる1頭です。
他馬との兼ね合い次第で相手に入れるかもしれませんが
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◆エターナルタイム
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恐らく距離が若干長かったのであろう1800㍍戦の2回と
大幅に馬体を減らしてしまった2走前の湘南Sですから
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無ければ、今回も自分の力は出せるとは思います。
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珍しいですが、7年前の関屋記念などでこの馬の母である
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出来るかどうか。新潟外回りもそんなに悪くない条件だと
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ただ、OPでの実績が無い割に、鞍上だけで人気しすぎに
なってしまうのは目に見えていますし、軸にするような
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◆セルバーグ
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結果を出しており、減量特典を活かした積極策が嵌まった
だけに見えたものの、武庫川Sで岩田望騎手にスイッチし
58㌔を背負っても準OPを突破。これで成長著しいことを
決定付けました。
レース前の消耗とレース中の大きな不利を受けてしまった
2走前の米子Sのように脆さを見せることもありつつ、
自分のリズムに持ち込めた時はしぶとい脚を使います。
前走の逃げ切りは持ち味を発揮した結果。今回も波に
乗りたいところですが、前走から斤量増の馬は(0-1-0-40)、
前走ローカル競馬場のレースで6人気以下は(0-0-0-43)、
更に中京記念好走馬も(0-1-0-13)。割引データに多数該当。
前走内容を受けて他馬からのマークもきつくなりそうですし
越えなければいけない壁は低くないかなと思います。
逃げた馬の複勝率は過去10年で50%ある関屋記念ですが
好走しているのは前走逃げて大凡走していた馬、または
前走は逃げていなかった馬ですから、多少舐められた部分も
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前走の中京記念は流れてくれたのが良かった印象です。
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明らかに成績差が出ているのですが、個人的には場所よりも
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ただ、いずれにせよ前走より条件が好転するわけでは
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前走のヴィクトリアMはさすがに敷居が高かったかも
しれませんが、これを除けば3歳夏以降は負けたとしても
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内容的には悪くなく、実際のところ実力はそれほど
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斤量は1㌔しか変わりませんし十分こなせる範囲内。
同一重賞における隔年リピートは不可能ではないですが
意外と1600㍍の持ち時計はメンバーの中でも下位のほう。
2年前は時計が少し掛かり気味の良馬場で行われましたから
速ければ1分31秒台が出る場合もありますし、そうなると
詰めが甘くなってしまって圏内には入ってこれない気も。
どのくらいの時計を想定するかによって、この馬の評価は
変わってきますね。
★気になる穴馬
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昨年の年明けからの3戦は、距離が長かったにしても
精細を欠く内容に終わったこともあり、去勢を敢行。
これが功を奏したのか、近走は距離を縮めて復調しており
明らかに以前より落ち着きと集中力が増している印象。
馬体重も少し減っていますが、良い意味で無駄が削がれて
きたんじゃないのかなというところ。
新潟の外回りでは過去に2度走ってどちらも馬券圏外に
終わっていますが、根本的に2000㍍は長いのだと思うし、
全兄の2頭はどちらも新潟外回りが得意だった点を考えると
適距離に変わりさえすれば、血統的に合わないわけはない
コースのハズ。
ただ、道悪は良くない印象なので、台風が速度を上げて
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