こんにちは~、Tomyです。
台風13号🍃🌀☔が発生したようですが、今のところ
太平洋側を北上する見込みで、関西地方は金曜日こそ雨が
降りそうですが、土日は晴れるということなので
とりあえず良馬場では出来る……かなあと思います。
進路が変わったりスピードが遅くなったりすることも
ありますので、安心はできないですが😅
さて、それではセントウルSの
有力馬考察をしていきましょう~。
いつもと同じく、記事の最後に気になる穴馬も1頭
挙げますので、あわせて参考にしてくださいm(_ _)m
◆アグリ
3歳夏から急成長で連勝街道まっしぐら。年明け初戦の
阪急杯は昇級したてながら2人気に支持されましたが、
その人気に応える勝利。勝ち時計「1:19.5」は非常に優秀で
1200㍍通過は「1:07.6」。厳密には比較になりませんが
単純計算では1200㍍の高速決着に対応できる下地を作れた
内容でしたが、続く高松宮記念は不良馬場に見舞われて
7着に敗退。先行馬の中では1番踏ん張っていましたし
地力強化は窺えたものの、逆に消耗も大きかったかも。
前走のチェアマンズSPは本来の先行する競馬が出来ずに
終わりましたが、初の海外遠征だったことに加えて間隔も
詰まっていましたので全力を出せなかったかなと思います。
前述のとおり、1200㍍の速い時計にも対応可能な目処は
立っていますし、仕切り直しの一戦で力を示してほしい。
ピクシーナイトは状況含め特殊なので別枠として、他には
見劣る実績ではないですし、阪神内回りも合っているので
人気に見合う期待は出来る印象。叩きでも軽視は禁物だと
思いますし、上位の印は回す予定です。
◆ジャングロ
先行力が持ち味ですが、ゲートでは煩く常に紙一重。
NZTを快勝して臨んだNHKマイルCでその不安が的中。
ゲートに突進してしまい大きく出遅れて後方からの競馬。
ただ、それなりに脚は使えていて自分のかたちにならずとも
ある程度の力は示したんじゃないかなと思います。
昨秋はセントウルSから始動予定でしたが捻挫で回避。
結局そのまま1年以上休養することになってしまいました。
そんな過程もあって迎えた前走のアイビスSDですが、
レース間隔、初距離、夏、悪枠。全ての条件が厳しいなか
先行できませんでしたがゲートの煩さ自体は良化しており
6着という結果は思ったより上だった印象です。
ただ、近年はアイビスSDのレベル低下が進んでいて
今年は特に低レベルなメンバー。勝ち時計も正直遅いですし
差し引いて考える実はそう高くは評価できないかも。
休養が長かったため、1200㍍の持ち時計は速くないので
どこまで時計を詰められるかがカギ。状態面は前走より
上がる見込みはあるので、鞍上含め警戒はしていますが。
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◆スマートクラージュ
3歳夏以降は1400㍍戦を使っていましたが、3勝クラスで
若干の足踏みがあり、1200㍍に縮めてOP入りを決めると
リステッドも勝利してあとは重賞タイトル、というところ
まで来ましたが、そこから1度も連対できていないあたり
重賞ではワンパンチ足りていないレースが続いています。
3着は何度かありますが、馬場状態に関わらず勝ち馬から
コンマ4秒以上離されていて、内容的には惜しくない。
昨年の京阪杯など、阪神内回りコースの経験は豊富ですし
前走も3着していることから穴人気になりそうな1頭ですが
競馬ぶりは安定してもパンチ力が無く、怖さがそれほど
感じられないので、先行有利な開幕週の馬場を活かして
どこまで踏ん張りきれるかなぁというところ。
本質的にディープインパクト産駒はスプリント向きでは
ない点が重賞でひと押しが足りない要因な気もしますし
6歳を迎えるということで、これ以上に能力の上積みも
そんなに期待できない印象。馬券的には押さえる可能性は
ありますが、穴人気するほどの戦績ではないので……。
◆ドルチェモア
デビュー当初は先行好位から正攻法の立ち回りをする
優等生タイプ。3戦3勝で2歳シーズンを終えましたし
今年も期待していましたが、どうもルーラーシップ産駒の
気の悪さが出始めてしまったようで、NZTで折り合いが
つかず、NHKマイルCで中途半端な競馬に終わってしまい
安田記念でも当然通用するわけもなく最下位。
早熟……とは言いたくないですが、現状は不振傾向。
集中力が持たないという意味では距離を延ばすよりは
縮めたほうがいいとは思いますが、近年で例えていうと
ナムラクレアは2歳の頃から"将来は良いスプリンターに
なりそう"と思える馬でしたが、ドルチェモアはそういう
想像はしていなかったので個人的には単純に縮めれば
いいというものでもないんじゃないかなぁ……とも。
そもそも朝日杯FSを勝った時点では皐月賞も視野に
していたくらいですから、持って生まれた適性を考慮した
わけではなく気難しさを理由にしたスプリント転向は
若干疑問を感じますし、今回は走られたら諦めをつけると
して様子見が妥当かなと思います。現時点では軽視予定。
◆ピクシーナイト
他馬より斤量は1㌔重いものの、阪神開催過去10回の
セントウルSにおいて斤量58㌔以上を背負った馬の成績は
(2-3-1-2)とむしろ良好。別定戦でも斤量が堪えるレースと
そうでないレースがあると思いますが、このレースは後者。
ましてや今年から斤量改革により全体が1㌔加算されて
いることを踏まえれば、58㌔は全く気になりません。
そんなことより問題は状態面のほうかなと思いますね。
高松宮記念前には頓挫もありましたし、故障前より筋肉量が
減っており、馬体重そのものは変わらないものの中身が
戻っていなかった印象でしたが、今回の馬体写真を見ると
ボリューム感は戻ってきており着実に復調を感じられます。
進路が無く、力を出しきれなかった前走より状態面は
アップしていると思いますし、元々の持ち時計と実績から
高速馬場が想定される開幕週も問題ないハズです。
中間の調整は順調そうで、"G1馬の一般的な叩きの一戦"
として迎えられる今回は格好をつけてくれるのではないかと
思いますので、主役の1頭として本番に向かえるような
好レースを期待したい場面です。
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◆ビッグシーザー
勝ち上がりに3戦を要しましたが、初勝利から4連勝。
勢いを以て臨んだ前走の葵Sは単勝1倍台と圧倒的支持を
受けたものの3着に敗退。超ロケットスタートを決めた
モズメイメイが先手を取って、ややスローな展開になり
捉えきれませんでした。斤量は確かに他馬より1㌔重く
影響もあったかもしれませんが、人気を考えると内容は
物足りないといえば物足りない印象はありました。
現状の予想オッズでは1人気ですが、重賞勝ち馬では
ないうえに古馬とも初対決で、それを思うとやや過剰人気?
スプリント路線の安定勢力といえる古馬はほぼ居ませんが
この馬とて実績十分とは言えず、人気ほど信頼できるかと
いえば微妙で、本命は打ちづらいかなぁと思っています。
同年の重賞連対実績がない3歳馬は(0-0-0-11)と苦戦傾向。
既に消化済のサマースプリントのどこかで結果を出して
くれていれば全然評価は違うんですけどね。
近走戦ってきた相手は順当に自己条件を勝ち上がって
いますので、弱かったとは思いませんが、重賞レベルでは
即通用のところに居るかはまだまだ未知数。試金石の一戦。
★気になる穴馬
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上記以外だと、エイシンスポッターあたりも面白いですが
いかんせん脚質的にどうか……と思うところもありますので
コースと先行力を考えて、この馬を挙げてみたいところ。
気まぐれな戦績で狙い時が難しいですが、元々が輸送を
苦手としていたこともあり、好走は阪神コースに集中。
というより、買うとしたら阪神コースだけという感じ。
1200㍍は未経験ですが、内回りの1400㍍は重賞実績を
持っていますし、スムーズなレースが出来ればシレっと
粘り込む場面が無くはないでしょう。
3走前には圧倒的内有利の馬場を外追走で踏ん張りましたし
根本的な能力は劣っているわけでもないと思うので、
脚質と実績と人気のバランス的には丁度良い穴馬では。
いつもお読み頂きありがとうございます(^^)
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降りそうですが、土日は晴れるということなので
とりあえず良馬場では出来る……かなあと思います。
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ありますので、安心はできないですが😅
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阪急杯は昇級したてながら2人気に支持されましたが、
その人気に応える勝利。勝ち時計「1:19.5」は非常に優秀で
1200㍍通過は「1:07.6」。厳密には比較になりませんが
単純計算では1200㍍の高速決着に対応できる下地を作れた
内容でしたが、続く高松宮記念は不良馬場に見舞われて
7着に敗退。先行馬の中では1番踏ん張っていましたし
地力強化は窺えたものの、逆に消耗も大きかったかも。
前走のチェアマンズSPは本来の先行する競馬が出来ずに
終わりましたが、初の海外遠征だったことに加えて間隔も
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ただ、それなりに脚は使えていて自分のかたちにならずとも
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ただ、近年はアイビスSDのレベル低下が進んでいて
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本質的にディープインパクト産駒はスプリント向きでは
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受けたものの3着に敗退。超ロケットスタートを決めた
モズメイメイが先手を取って、ややスローな展開になり
捉えきれませんでした。斤量は確かに他馬より1㌔重く
影響もあったかもしれませんが、人気を考えると内容は
物足りないといえば物足りない印象はありました。
現状の予想オッズでは1人気ですが、重賞勝ち馬では
ないうえに古馬とも初対決で、それを思うとやや過剰人気?
スプリント路線の安定勢力といえる古馬はほぼ居ませんが
この馬とて実績十分とは言えず、人気ほど信頼できるかと
いえば微妙で、本命は打ちづらいかなぁと思っています。
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