こんにちは~、Tomyです。
神戸新聞杯の
有力馬考察をしていきます。
普段はnetkeibaさんの馬柱にある予想オッズをもとに
上位6頭をピックアップしていますが、実際の人気と
だいぶ違うこともあるので時々面を食らいます😅
ちょっと別の(もっとオフィシャルな)ところでも事前に
予想人気順が出るようになったのですが、どうもそちらの
ほうが実際と近い気がするので、しばらくはこちらを
参考にピックアップしたいと思います。
いつもと同じように気になる穴馬を1頭挙げますので
そちらもあわせて参考にしてくださいm(_ _)m
ちなみに、今年取り上げた"気になる穴馬"については、
複勝率は32%、複勝回収率は130%を越えて(※)いて
比較的、役には立てているのかなぁと思います🎵
(※)2頭挙げたイレギュラーなレースは除く
それでは早速いきましょう~。
◆サスツルギ
新馬戦は4着に敗れましたが、東京での2戦目は前残りの
中を差し切って完勝。続くフリージア賞は後のダービーでも
健闘することになるホウオウビスケッツには負けたものの、
これも前につけた馬が踏ん張る中で追い込んできていますし
内容は良かったと思います。
出遅れがちで近走に関しても緩さはまだまだ残っている
印象ですが、折り合いは大丈夫そう。毎回自分の脚は使えて
いますし、ルメール騎手が4度も騎乗しているとおり、
素質も高い1頭だと思います。タイプ的に神戸新聞杯には
合いそうですね。
「乗り替わり」「前走距離」「前走頭数」。先日書いた
格上挑戦馬の割引データ3つとも当て嵌まっていますので
強気な印は打ちづらいですが、今年の格上挑戦馬の中で
先が楽しみなのはこの馬なんじゃないかなぁと思います。
中京への輸送を問題なくこなしているので、阪神でも大きく
問題にはならないでしょう。どこまでやるか注目。
◆サトノグランツ
テンが流れた3戦目。先行させしっかり動かして勝利。
そこから3連勝で迎えたダービーは11着に敗退しましたが
大外18番枠ということもあり後方からになりましたし、
不利な枠を克服できるほどの力はまだ無かったという感じ。
現時点でサトノダイヤモンド産駒唯一の重賞勝ち馬ですが
恐らくこの血統は比較的奥手なのではないかと思います。
この馬自身も勝ち進んでいますが、まだ身体を使えておらず
そのあたりが、休み明けの今回でどこまで成長しているかは
注目したいところです。
特に最近は3歳限定G2・G3で非常に強い川田騎手。
2020年以降5人気以内で(10-3-8-9)。複勝率は70%と
好成績を残していますから、ここでも当然怖い存在です。
ただ京都新聞杯で僅差の2着に下したダノントルネードが
先日の3勝クラスで8着。この時の5着馬が神戸新聞杯へ
出走を予定するビキニボーイですから、あまり成長が無いと
ちょっと怪しいかも。軸にはしたくないですかねぇ。
◆ナイトインロンドン
新馬戦は人気どおりの大敗。出遅れもありましたけど
距離を延ばしてすんなり結果がついてきている点を考えると
単純に2000㍍級ではスピードもキレも足りない、という
ことかなと思いますし、実際のレースぶりも早めに仕掛けて
しぶとく脚を使うスタミナタイプ。鞍上の和田騎手からして
ディープボンドっぽい感じですかねぇ。
前走の阿寒湖特別は2600㍍の2勝クラスとしては内容も
時計も良いと思いますが、神戸新聞杯自体はスタミナより
スピードとキレが必要だと考えていますし、実際のところ
近年の好走馬は2000㍍以下で勝ったことがある馬だけ。
条件戦レベルで2400㍍越え、しかもローカル戦となると
メンバーも強くないですし、かなり道悪になる場合は
別として、基本的には神戸新聞杯では役に立つ経験では
ない印象。よくある嫌いたい人気馬のパターンで。
個人的には今のところ軽視の方向で考えています。
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◆ハーツコンチェルト
新馬戦は8馬身差の圧勝だったものの東スポ2歳Sは
大きく出遅れたことが敗因。エンジンの掛かりも早くない
タイプだけにあれは痛かったかなと思います。
そこまで器用な馬ではないため直線が長いコース向きで
ホープフルSは1枠も仇になりましたし、若葉Sは太めも
影響したと思います。仮にここで太め無く仕上がっていて
ダメなら別ですが、現時点では右回り自体がダメな走りを
しているようには感じていません。
前走はスローペースを早めに動いておきながら最後まで
脚色は衰えませんでしたし、ダービー3着は字面どおりか
それ以上に評価できる内容でしたので、距離的なものを含め
実力と実績が1番噛み合っている1頭だと思っています。
先を考えて栗東滞在をしていますが、これがかえって
太め残りに繋がらないかどうかは若干心配していますが
基本的には本命でいくつもりでいます。今のところは。
◆ファントムシーフ
重賞実績とG1の経験値でいえばこの馬が最上位。
デビュー以来安定した成績で、重賞でのレースぶり自体は
そんなに何かが目立つ内容ではないのですが、堅実に走る
バランスの良い馬。
3歳春以降の東京の重賞には向かないハービンジャー産駒な
だけに、よりによって完全な上がり勝負になってしまった
ダービーは8着でしたが、それでもタイム差はコンマ4秒。
着順は悪いですが、皐月賞よりは完敗感は小さかった印象。
あの展開でこれならハービンジャー産駒にしてはキレたほう
でしたし、ダービーこそ個人的には無印にしましたけど、
阪神外回りのトライアルでこのメンバーなら2400㍍でも
まあ買わないといけないのかなぁとは思います。
距離を誤魔化すのが得意な人が乗っていますしね。
ただ、やっぱり本質的には2000㍍までの馬という考えは
変わりませんし、あくまで力関係とレースの質を踏まえての
ことで、本当はそんなに信用していないのが正直なところ。
◆ロードデルレイ
新馬戦は4馬身差の圧勝。上がりは次点とコンマ8秒も
差のある33秒2をマークしており、決め手はなかなか。
2戦目も難なく快勝。このつばき賞というレースは近年、
ワールドプレミア、ユーキャンスマイル、ステファノスなど
G1でも名の通る馬を輩出しており地味に出世レース。
その後は青葉賞に出走予定も両前肢の外傷により回避。
思いの外、回復に時間がかかったようですが、復帰戦と
なった前走で勝利。着差は僅かですが鞍上曰く「負ける気は
しなかった」、陣営は「先を見据えた7分のデキ」と
いう強気のコメント。上積みに期待がかかるところ。
右回りだと内にモタれる傾向にあるようで、そのあたりは
カギですし、前走少頭数だったのはデータ的にマイナス
ですが、広いコースは向きそうで決め手も持っていますし
適性はあるんじゃないでしょうか。距離はやってみないと
分かりませんが、ここまでのレースぶり的にはいけそう。
★気になる穴馬
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新馬戦は特筆するほど抜けたものは無かったですが
前残りの展開を後方からまとめて差したキャリア2戦目は
内容が良く、後の重賞で好走するレベルの2頭を負かした
という点は評価できるところ。
ただ、超スローの経験しかなかっただけに、皐月賞に
向かうにあたってトライアルは使っておきたかったところ
でしたが、順調さを欠いて2度の重賞回避。結局何も使えず
ぶっつけ本番になってしまいました。
その皐月賞では馬場が悪い内を走ったのも多少影響した
とは思いますが、そもそも追走に苦労。完全に経験不足が
露呈した格好でしたし、賞金不足でダービーは出られずに
不完全燃焼のまま春は終了となりました。
菊花賞に出走するためには権利獲りは必須の立場ですが
坂路メインに調整せざるを得なかった春に比べれば格段に
やれています。1週前にCWでガッツリ追い切れたのは
非常に良かったですし、持ち前の決め手を活かせる状態は
整ってきていますから少し人気が落ちる今回は買いたい。
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印象ですが、折り合いは大丈夫そう。毎回自分の脚は使えて
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恐らくこの血統は比較的奥手なのではないかと思います。
この馬自身も勝ち進んでいますが、まだ身体を使えておらず
そのあたりが、休み明けの今回でどこまで成長しているかは
注目したいところです。
特に最近は3歳限定G2・G3で非常に強い川田騎手。
2020年以降5人気以内で(10-3-8-9)。複勝率は70%と
好成績を残していますから、ここでも当然怖い存在です。
ただ京都新聞杯で僅差の2着に下したダノントルネードが
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前残りの展開を後方からまとめて差したキャリア2戦目は
内容が良く、後の重賞で好走するレベルの2頭を負かした
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ただ、超スローの経験しかなかっただけに、皐月賞に
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でしたが、順調さを欠いて2度の重賞回避。結局何も使えず
ぶっつけ本番になってしまいました。
その皐月賞では馬場が悪い内を走ったのも多少影響した
とは思いますが、そもそも追走に苦労。完全に経験不足が
露呈した格好でしたし、賞金不足でダービーは出られずに
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坂路メインに調整せざるを得なかった春に比べれば格段に
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