こんにちは~、Tomyです。
先程発表がありましたが、スターズオンアースが挫跖で
回避することになってしまいました………。
普通に買いたい1頭だったので、個人的には物凄く残念。。
11年ぶりの『天覧競馬』というのも明らかになった
ばかり。『天覧競馬……ミルコ!!( ゚д゚)』と連想した方も
結構多いんじゃないかなぁと思いますし、デムーロ騎手に
とってみても、久々にG1の有力どころの騎乗依頼が
舞い込んだ格好でしたから、ま~~………ショックですよ。
何せ、昨年のダービー以降に騎乗したG1(全19回)のうち
17回がフタ桁人気でしたからね……。
近年の成績が下降した流れを変える大チャンスだと思って
いましたし、ここが彼のターニングポイントに成り得る
シチュエーションだっただけに………いやぁこれは無念。。
もちろん、有力馬考察の1頭として書いていましたので
御蔵入りになってしまったのも残念ですが。
ただ、スターズオンアースも無理をしては良くないので
しっかり治したうえで、また頑張ってほしいです❗
若干テンションが下がり気味ですが、気を取り直して
天皇賞(秋)の
有力馬考察をしていきましょう~。
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◆イクイノックス
今年はドバイSCを逃げ切り勝ちしたかと思えば、
宝塚記念では追込一閃。脚質ありきではないのが強みで
ペースに合わせて何でも出来てしまうセンスの良さが凄い。
前走に関しては、勝負どころでの反応がいまひとつで
調子が良かったとは思えませんし、コーナーワーク的にも
やはり阪神内回りの適性が高いとは感じませんでしたが
それでも能力だけで捩じ伏せるあたりはさすがのひと言。
今回のほうが状態は上げてくる見立てをしていますし
広いコース、頭数も少なめとあれば奇抜な展開になることは
想像しがたく、基本的には本命視して良いと思います。
ただし、ドウデュースをはじめ、多くのG1実績馬が
出走してきますので、メンバー的にはかなり強力。
イクイノックスとはいえ、楽勝できるかといえば疑問で
少しのミスがあれば負かしてもおかしくない実力を持つ馬が
何頭か居ますし、頭数が少ないことによる競馬のしやすさは
この馬に限ったことではありませんからねぇ。
さすがに、崩れるとは考えにくいですけども。
これだけ自在性が高い馬だと、状態さえ普通であるならば
『負ける時はジョッキーのせい』と言われかねないですから
その中でどういったレースをするか。緊張感のある一戦。
◆ジャスティンパレス
昨年の秋頃から追い切り強度を高めることが出来ており
神戸新聞杯を勝利すると、続く菊花賞でも3着に好走。
スタミナが求められる展開のなか負けましたが内容は優秀。
今年に入ってからは馬体重が増えていることから、身体の
成長もしており、阪神大賞典と天皇賞(春)は見事に連勝。
一気にステイヤーとしての地位を確立してきています。
宝塚記念は京都の天皇賞(春)好走馬にとって厳しい傾向が
ありながら3着に来たのは立派。ディープインパクト産駒の
牡馬にも相性が悪いレースでしたからねぇ。
ただ、今回に関しては気になる点が比較的多い印象です。
輸送距離の短い関西圏は得意ですが、関東圏での成績が悪く
長距離輸送は課題のひとつ。また、ここまでのキャリアで
上がり33秒台の脚を使ったことがなく、決め手の面では
他のG1実績馬に劣るのは確か。宝塚記念のような上がりの
掛かる非根幹距離はまだしも、根幹距離のスピード勝負と
なると分が悪いかなと思います。
好走するには先行好位から運ぶことが最低条件になると
思いますが、『横山武騎手 × ディープインパクト産駒』は
相性が非常に悪いのがネック。2歳戦以外のOPクラスで
見ると(1-0-0-24)。5人気以内に17頭も乗っていますが…。
◆ダノンベルーガ
最後に勝利したのは共同通信杯で、なかなか賞金加算が
出来ませんでしたが、今年のドバイTで2着したのは大きく
ある程度レース選択の自由が利く状況になりました。
前走の札幌記念はこれまでよりも馬に無理をさせずに
調整した印象。7分仕上げくらいだったように感じますし
道悪もあって4着。これは仕方なかったかなと思います。
ここまで国内のG1は(0-0-1-3)。地味に連対が無いですが
川田騎手が騎乗したのもこの4回のみ。実は相性が微妙?
国内での戦績的には、イクイノックス・ドウデュースに
完敗続きですが、モレイラ騎手は3戦連続騎乗となるので
この馬の持ち味や特徴はもう把握しているハズですから
昨年とはひと味違うレースを見せてくれることを期待。
もうひと押しあればG1を勝てる気はするんですけどねぇ。
ただ、ペースとしては昨年はかなりスロー。この馬が
良い脚を使える条件は整っていましたが、今年の場合は
あれよりは流れる想定なので、脚がうまく溜まるかどうか。
恐らく、前目につけるのは難しいだろうと思いますし
割引データにも該当するので、即買いとは言いませんが
追い切りの動きが悪くなければ押さえておいたほうが
良さそうです。リピーターが出やすいレースですしね。
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◆ドウデュース
日本ダービーの現レコードホルダー。且つこのメンバーで
唯一イクイノックスを負かした経験があり『ピッチ走法・
右手前好き・プール好き』が特徴的。秋のフランス遠征は
馬場も酷かったため残念な結果になりましたが、以前から
『日本の道悪なら上手い』と思っていますし、個人的には
馬場が渋った時は間違いなく本命にしようと考えています。
もちろん良馬場でも全然問題ないですしベストですけども。
春は左前肢跛行によりドバイTは出走取消となりましたが
充分に休養を取って、リフレッシュ出来ている様子ですし
久々というのが気にならないわけではないんですけども、
今年の京都記念は休み明けにも関わらず、次元の高い走り。
内・前有利なトラックバイアスを無視して外を回しながら
勝ち切っています。メンバーはエフフォーリアを除けば
いかにもG2っぽかったですが、休み明けのダービー馬が
尽く負けてきたレースを勝ったこと自体が評価できます。
秋は3戦を予定しているそうですし、先のことも見据えた
仕上げ、そして次は距離延長となりますので、皐月賞とは
言いませんが、もしかしたら後ろ寄りのポジションから
進めるんじゃないかなぁ、という気がしています。
そうなると、イクイノックスを負かせないかもしれません。
とはいえ『盾男』はタダで帰る気は無いでしょうね。
◆プログノーシス
金鯱賞を勝利したものの、短い間隔を嫌い大阪杯はパス。
香港遠征で結果は2着。頭数が少なく、超スローペースに
嵌まってしまった印象ですが、G1実績を作れた点は評価。
前走の札幌記念は非常に出入りの激しい展開でしたが、
川田騎手のエスコートが完璧で、尚且つ馬自身も道悪で
グイグイ進んでいくとても強い競馬。メンバーもそれなりに
揃った中での圧勝はインパクトの大きいレースでした。
ただ、あれだけ圧勝してしまったぶんのダメージが心配。
元々消耗が大きいタイプですし反動は気になるところ。
前走の仕上がりは抜群に良く見えましたが、今回の中間は
追い切りの動き自体は上々も負荷が少し甘く感じます。
対して仕上がり途上だったダノンベルーガ、良馬場でこその
ジャックドールは今回でパフォーマンスを上げてきそう。
イクイノックス・ドウデュースも非常に強力ですから、
良馬場基準では、これまで戦ってきた相手より数段強い
メンバー。この馬自身が万全であっても決め手で上回られる
かもしれません。今までの武器が武器にならない可能性。
また、関東圏の輸送は意外にも初めて。香港の輸送は
クリアしたと見ていいと思いますが、この馬以外で東京を
経験していない馬はナシ。相対的にはやっぱり不利か。
★気になる穴馬
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前走の敗因は馬場が渋ったのも主な要因なんでしょうけど
映像を見ると折り合いを欠き気味だったように思います。
追い切りでは気にならなかったんですが、結果的には
マイルを使った影響も出てしまったかなという印象です。
中間の調整過程に関しては昨年の天皇賞(秋)と比べても
かなり攻め込まれていて、状態面は今年のほうが良さそうに
感じられますし、鞍上にとっても名誉挽回のチャンス。
昨年のこともありますので、『どうせ今年もダメだろ…』
と思われていそうですが、個人的にはこのタイミングで
狙ってみる価値はあるんじゃないかなと思っています。
鞍上の芝G1成績ですが、5人気以内では複勝率11.5%。
とてもとても人気になった時に信頼して買えるレベルでは
ありませんが、6~10人気では複勝率22.6%と悪くない。
意外とこのくらいのほうが買いやすい、という認識です。
阪神内回りでG1を勝っている馬ですが、やはりベストは
直線の長い東京コースだと思うので、昨年の反省を活かして
レースをコントロールする立ち回りをしっかり出来れば
足りてもおかしくない適性・時計は持っています。
今年はメンバーも揃っているので、実績と適性どちらも
満たすのはこの馬くらいじゃないかなぁというところ。
着外に敗れているのは何故か「右回り→左回り」或いは
「左回り→右回り」ということで、"前走と逆回り"の時に
偏っている馬で、データ上の事実として残っているのは
確かですが、レースぶり的には回りの変化が影響している
ようにも見えませんし、評価が落ちる今回は注目の中穴。
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