こんにちは~、Tomyです。

 昨日の天皇賞(秋)、◎ジャックドールはシンガリ負け。
スタートは決めて、迷うことなくハナを切ったのはヨシ。
ただ、意外と2コーナーまでガイアフォースが突っ張って
いましたし、向こう正面に出てからは突つく…まででは
ないにしても、藤岡佑騎手の想定と違って付いてこられた。
結局、息を入れるタイミングが無く、馬もヤル気があるし
むやみに抑えることも出来ず苦しい展開に。
昨年とは全く真逆のことになってしまったんですけど、
まあ仕方ないですね。今年に関しては処世術的なものは
無かったと思いますし、展開を読み違えて買った側が悪い。
 それにしても、イクイノックスは強すぎましたよねぇ。
さすがに、レコードを1秒近く更新するとは思いませんし
逆にこれだけの走りをすると次が心配になる
くらいです。
ジャパンCまでは中3週。この馬史上最も詰まることも含め
今の時点で気になるところ。
恐らく『反動を感じさせない動き!』といった見出しが
出るとは思いますが、終わってみたら……もよくある話

 そうそう、ジャスティンパレス・プログノーシスはかなり
展開が嵌まりましたが、ジャスティンパレスに関しては
同厩のガイアフォースがジャックドールにプレッシャーを
かけて、後ろのジャスティンパレスが差す…という結果。
ま、作戦とかではなくたまたまでしょう……けどね😅
 あと、ドウデュースはレースの前に豊さんの怪我が心配。
ジャパンCに向けて困ったなぁ…という感じ。
今日は戸崎騎手が急遽手綱を取ることになりましたけど、
折り合いがそんなに簡単なタイプでもないので、いきなりは
正直厳しかったと思います。戸崎騎手も気の毒でした。
イクイノックスに圧倒されるかたちになってしまいましたが
次に期待したいです。ただ、繰り返しになりますが豊さんが
心配です。長期離脱にならなければいいのですが……。

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 さて、今週は大井でJBCが行われるほか、中央でも
4重賞が組まれていて、ひと息つく間もありませんが😅
このブログでは粛々とアルゼンチン共和国杯
取り上げていきます。

本当はぜーーんぶの重賞書きたいんですけどね………。
生業としている仕事が他にありますので、なかなか体力と
気力と時間が足りず…🤮

それでは、アルゼンチン共和国杯の過去傾向を
見ていきましょう~。


【馬齢】
 3歳  (2-0-2-1)   連対率40.0% 複勝率80.0%
 4歳  (5-3-3-22) 連対率24.2% 複勝率33.3%
 5歳  (1-5-5-42) 連対率11.3% 複勝率20.8%
 6歳  (2-2-0-34) 連対率10.5% 複勝率10.5%
 7歳~ (0-0-0-32) 連対率0.0% 複勝率0.0%

 7歳以上は過去10年では1頭も好走していません
若くて合いそうな馬を探したいところですね~。


【所属】
 美浦 (5-5-4-63) 連対率13.0% 複勝率18.2%
 栗東 (5-5-6-68) 連対率11.9% 複勝率19.0%

 東西の差は無く、五分といったところ。


【枠番】
 1枠 (0-1-2-13) 連対率6.3% 複勝率18.8%
 2枠 (2-1-1-14) 連対率16.7% 複勝率22.2%
 3枠 (0-1-1-16) 連対率5.6% 複勝率11.1%
 4枠 (1-1-0-17) 連対率10.5% 複勝率10.5%
 5枠 (2-1-2-15) 連対率15.0% 複勝率25.0%
 6枠 (3-1-1-15) 連対率20.0% 複勝率25.0%
 7枠 (1-2-1-21) 連対率12.0% 複勝率16.0%
 8枠 (1-2-2-20) 連対率12.0% 複勝率20.0%

 内枠が有利というわけではなく、勝ち馬はむしろ5枠から
外側に集中している傾向
となっています。


【脚質・上がり】
 逃げ (0-0-0-10) 連対率0.0% 複勝率0.0%
 先行 (5-3-3-29) 連対率20.0% 複勝率27.5%
 差し (5-6-5-45) 連対率18.0% 複勝率26.2%
 追込 (0-1-2-47) 連対率2.0% 複勝率6.0%

 1位  (3-2-3-2)   連対率50.0% 複勝率80.0%
 2位  (2-3-0-9)   連対率35.7% 複勝率35.7%
 3位  (2-2-1-8)   連対率30.8% 複勝率38.5%
4~5位 (2-1-1-11) 連対率20.0% 複勝率26.7%
 6位~ (1-2-5-101) 連対率2.8% 複勝率7.3%

 1コーナーまでが長く、序盤の流れは落ち着きやすい
逃げ馬は有利ではないですが、道中はゆったりと流れる
ことが多く、前目につけた馬の粘り込みも目立ち
ます。
後方一気は決まりませんが、上がり1位は堅実ですね。


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【前走クラス】
 3勝   (2-2-4-16) 連対率16.7% 複勝率33.3%
 OP・L (1-3-1-40) 連対率8.9% 複勝率11.1%
 G3   (0-0-2-14) 連対率0.0% 複勝率12.5%
 G2   (3-4-2-52) 連対率11.5% 複勝率14.8%
 G1   (4-1-1-8)   連対率35.7% 複勝率42.9%

 前走G1を使った馬の好走率は高めですが、その他は
あまり差はなく、昇級初戦の馬もチャンスがあるレース。


【前走レース】
 宝塚記念  (2-0-0-4)   連対率33.3% 複勝率33.3%
 天皇賞春  (1-1-0-3)   連対率40.0% 複勝率40.0%
 ダービー  (1-0-1-1)   連対率33.3% 複勝率66.7%
 オールカマ (1-2-1-17) 連対率14.3% 複勝率19.0%
 青葉賞   (1-0-0-0)   連対率100% 複勝率100%
 目黒記念  (1-0-0-7)   連対率12.5% 複勝率12.5%
 札幌記念  (0-1-1-0)   連対率50.0% 複勝率100%
 京都大賞典 (0-1-0-24) 連対率4.0% 複勝率4.0%
 丹頂S   (0-1-0-26) 連対率3.7% 複勝率3.7%

 新潟記念  (0-0-1-7)   連対率0.0% 複勝率12.5%

 京都大賞典・丹頂Sからの臨戦が非常に多いのですが
成績は不振
傾向となっていますので注意。


【種牡馬系統】
 ハーツクライ    (3-3-0-16) 連対率27.3% 複勝率27.3%
 ステイゴールド    (3-0-1-16) 連対率15.0% 複勝率20.0%
 キングマンボ   (1-1-2-17) 連対率9.5% 複勝率19.0%
 ロベルト      (1-1-2-8)   連対率16.7% 複勝率33.3%
 ディープインパクト (0-1-0-23) 連対率4.2% 複勝率4.2%

 ハーツクライ系・キングマンボ系・ロベルト系が活躍
しやすく、ステイゴールド系も悪くない。
ここには現れていませんが、トニービン内包馬は買い。
ハーツクライ産駒はもとより、キングマンボ系からでは
ルーラーシップ産駒あたりが該当してきます。
また、母父ロベルト系も(3-2-3-14)と好成績ですので、
『トニービン・ロベルト』内包馬は注目したいレース。
 その一方、ディープインパクト産駒は全く合っておらず
出走頭数は多いものの不振傾向
となっています。

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ここからは前走クラス別の注目データです。


【前走重賞組】
◆レース間隔
 中3週以内 (0-1-0-26) 連対率3.7% 複勝率3.7%

 中4~8週 (1-2-2-24) 連対率10.3% 複勝率17.2%
 中9週以上 (6-2-3-24) 連対率22.9% 複勝率31.4%
◆前走初角位置
 4番手以内 (0-2-2-17) 連対率9.5% 複勝率19.0%
 5~8番手 (3-1-1-15) 連対率20.0% 複勝率25.0%
 9~12番手 (4-2-2-25) 連対率18.2% 複勝率24.2%
 13番手以下 (0-0-0-16) 連対率0.0% 複勝率0.0%

 前走重賞組は間隔が詰まっている馬は良くありません。
京都大賞典組が不振な理由の1つは「中3週」でしょう。
長めの距離の重賞を短期間に連発するのは負担が大きい。
また、前走後方脚質の馬も狙いづらいですね。


【前走重賞以外組】
◆前走人気
 3人気以内 (3-5-4-18) 連対率26.7% 複勝率40.0%
 4人気以下 (0-0-1-39) 連対率0.0% 複勝率0.0%
◆前走初角位置
 4番手以内 (2-5-3-13) 連対率30.4% 複勝率43.5%
 5~8番手 (1-0-2-19) 連対率4.5% 複勝率13.6%
 9番手以下 (0-0-0-25) 連対率0.0% 複勝率0.0%
◆前走距離
 2000㍍ (1-1-1-18) 連対率9.5% 複勝率14.3%
 2200㍍ (0-0-2-2)   連対率0.0% 複勝率50.0%
 2400㍍ (2-2-2-8)   連対率28.6% 複勝率42.9%

 2600㍍ (0-2-0-28) 連対率6.7% 複勝率6.7%

 重賞以外で4人気以下だった馬は厳しい傾向。
レベルが低いレースを使っていただけに、半分より後ろの
位置から進めるようなタイプはここでは追走力不足

 また、前走2200~2400㍍くらいの長すぎず短すぎない
距離からの臨戦がよく
、2000㍍や2600㍍経由の馬は微妙。
丹頂S組の成績が悪いのはスピード不足が要因に見えます。


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 臨戦過程と血統面含めてこの馬は面白いと思います。
OP入りまで時間は要しましたが、大崩れはないタイプ。
2500㍍の経験はないですが、実は2400㍍の持ち時計は
今年のメンバーではトップというのが意外
ですね。
実力的に見劣りはしないんじゃないかと思います。
血統面は『トニービン・ロベルト』どちらも持っていて
このレースには合いそう。鞍上が誰かは気になりますが
現時点で本命候補の1頭です。
相性の悪い『京都大賞典組』『ディープインパクト産駒』
が有力馬に多い
ですし、チャンスは結構あるでしょう。


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