こんにちは~、Tomyです。
アルゼンチン共和国杯の
有力馬考察をしていきます。
今年の有力馬を見ていて感じるポイントとしては
・6歳以上のベテラン馬が多い
・ほぼ1年ぶりとなる馬が複数
・アメリカ遠征のためリーディング上位騎手が手薄
(特にこのレース好相性の戸崎騎手、ルメール騎手)
基本的にあまり荒れていないレースですが、
ひょっとするとひと波乱ある……かも?と思いますね🤔
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◆ゼッフィーロ
除外対象ですので、そもそも出られるかが微妙ですけど
そんなこの馬が想定1人気になるということは、抜けた馬が
いかに居ないか、とも捉えられるかなと思います。
現在5戦連続で上がり1位を記録しているように末脚に
特化したタイプ。前走オールカマーのメンバーは非常に
強かったですし、その中での3着は一定の評価が出来ます。
ただ、有力馬はG1に向けての叩きに過ぎないレースでも
ありますので、前走だけで持ち上げるのは良くない気も。
あくまでも重賞で連対した経験が無い立場に違いは無いし
ディープインパクト産駒が苦戦しまくっているレース。
やや人気と見合っていないように思うので、もし出られても
積極的に買いたい馬ではないのが正直なところ。
まあモレイラ騎手が怖いので、押さえちゃいそうですが…。
◆チャックネイト
スパッと切れるタイプではないですが、常に相手なりに
安定して走り、ここまで掲示板は外していない堅実派。
🅑を付けてみたり外してみたり、色々と試行錯誤しながら
去勢2戦目となった前走六社Sを勝利してOP入り。
その前走の内容ですが、中団馬群で折り合いをつけて
4コーナーは外から進出していき、直線で3着馬と併せる
かたちになり、一旦交わされたかに見えましたが差し返し。
長く脚を使って競り勝ったのは評価できるかなと思います。
昇級初戦となる今回は相手関係的には微妙なラインですが
3勝クラス組が通用しやすいレースですし、血統的に見ても
トニービン・ロベルトどちらも持っているのは大きい。
買い要素が多い1頭だと思うので、現時点での本命候補。
◆ディアスティマ
4歳春には将来有望なステイヤーだと思っていましたが
その後は種子骨靭帯炎を発症し、残念ながら長期離脱へ。
故障前から坂路メインで追い切る馬ですが、復帰後は一層
脚元に気を遣って、追い切りで強い負荷をかけられない中、
かつてほどの走りまで行かなくとも重賞レベルで好戦する
くらいには戻ってきており、やはり素質馬だなという印象。
前走目黒記念のように、自分のペースを守れるかがカギで
アフリカンゴールドとの兼ね合いはポイントになりそう。
ただ、この馬もまたディープインパクト産駒ということで
血統的には割り引かざるを得ないですが、どちらかといえば
ディープインパクト産駒っぽくないようなタイプの馬なので
個人的には、ゼッフィーロよりは上の評価に。
◆テーオーロイヤル
重賞初制覇となったダイヤモンドSは、メンバー自体は
正直レベルは低いものの、この馬自身の内容は秀逸でしたし
時計的にもダイヤモンドSとしてはかなり優秀なもの。
続く天皇賞(春)もメンバーレベルに助けられた感はありつつ
3着に好走しており、確実に力を付けていました。
昨年のアルゼンチン共和国杯は直線でブレーキをかける
不利がありましたが、トップハンデのこの馬には痛かったと
思いますし、ジャパンCは相手が強すぎた。
ただ、その後は骨折により長期休養。今回が約1年ぶりの
出走となりますので、状態面が最大のポイントでしょう。
能力的にはこのメンバーなら足りるとは思いますけど、
1週前追い切りの段階では良化の余地がかなり残されている
ように見えたので、最終追い切り次第で考えたいところ。
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◆ハーツイストワール
トニービンとロベルト両方持っているというだけでも
昨年は買う価値がありましたが、案の定2着に好走。
この馬も含め、多くの馬が不利を受けてしまいましたが
ヒートオンビートより影響が大きかったように思いますし
それでいて先着している点は評価したいところ。
続くジャパンCは、ほぼ坂路のみの調整だったことから
上積みは無く、あまり良い状態ではなかった印象です。
脚部不安のため、テーオーロイヤル同様、約1年ぶりの
レースとなりますし、こちらは7歳を迎えていますので
年齢的にも間隔的にも狙いづらくなっているのは確かです。
調整は当然坂路のみですが、坂路自体が新しくなっている
意味では、以前よりは割り引く必要は無いでしょうし
田辺騎手とのコンビ相性は良いので、期待したい気持ちは
あるのですが、臨戦過程が"ワケ有り"なのでねぇ…。
こちらも買うか切るかは最終追い切り次第。
◆ヒートオンビート
OP昇級後、勝てそうで勝ちきれなかったこの馬ですが
11度目の重賞挑戦となった今年の目黒記念で見事に勝利。
ダービー直後のレーン騎手は最終レースも冴えていました。
前走も不利を受けていますが、それ以前に伸びておらず
休み明けのぶんと馬場が合わなかったように思いますので
叩き2戦目で上積みを期待したいところですが、1週前の
追い切りがあまり良くなかったことと、レース間隔が詰まる
京都大賞典組がそもそも相性が悪いこと、斤量59㌔、
そして騎乗経験のある有力騎手が根刮ぎアメリカ遠征で
誰も乗れないこと、など気になる点は多数あるんですよね。
アルゼンチン共和国杯・目黒記念には合計3度出走して
いずれも好走していますが、今回は代打が木幡巧騎手。
下手ではないと思いますけど、これまでのジョッキーたちと
比べると正直言って何枚か落ちますからねぇ…。
◆マイネルウィルトス
1年ぶりの復帰戦となった函館記念は太め残りでしたが
4着と力を見せ、続く新潟記念は大幅に絞って伸びきれず。
前走の京都大賞典は展開が合わず。昨年までの良い頃に
比べるとポジションが悪くなりがちで、その意味でいえば
横山武騎手にスイッチしたのはプラスに捉えても良さそう。
相性の悪い京都大賞典組というのは引っ掛かりますし、
年齢的にも強く推しづらいですが、前走も陣営としては
状態は良好で今回も引き続き変わらずということですから、
ゲートを決めてある程度の位置を取れれば。
復帰後は位置取りが後ろだから、というのはありますが
末脚は使えていますので衰えはそんなに感じません。
有力馬の中に長期休養明けの馬が複数居るわけですが、
それらに比べて順調さは窺えますので、ここで挙げた7頭の
中ではチャックネイトに次いで買っておきたい馬です。
★気になる穴馬
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昨年までは1800~2000㍍を使っていましたが、準OPを
なかなか突破できず頭打ちの状態に。そこで距離を延ばした
今年の初戦でOP入りを果たしているとおり、上のクラスで
2000㍍は距離不足だったということでしょう。
OP昇級後、重賞に3度挑戦して全てフタ桁着順に敗退。
いずれも2000㍍だったので、個人的には完全スルーして
いましたけど、今回は買ってみても面白いかなと思います。
今年はベテランや長期休養明けの馬が非常に多いですが
この馬はまだ5歳と若く、伸び代があっても良さそう。
適距離で見直したい1頭ですね。
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4コーナーは外から進出していき、直線で3着馬と併せる
かたちになり、一旦交わされたかに見えましたが差し返し。
長く脚を使って競り勝ったのは評価できるかなと思います。
昇級初戦となる今回は相手関係的には微妙なラインですが
3勝クラス組が通用しやすいレースですし、血統的に見ても
トニービン・ロベルトどちらも持っているのは大きい。
買い要素が多い1頭だと思うので、現時点での本命候補。
◆ディアスティマ
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その後は種子骨靭帯炎を発症し、残念ながら長期離脱へ。
故障前から坂路メインで追い切る馬ですが、復帰後は一層
脚元に気を遣って、追い切りで強い負荷をかけられない中、
かつてほどの走りまで行かなくとも重賞レベルで好戦する
くらいには戻ってきており、やはり素質馬だなという印象。
前走目黒記念のように、自分のペースを守れるかがカギで
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ただ、この馬もまたディープインパクト産駒ということで
血統的には割り引かざるを得ないですが、どちらかといえば
ディープインパクト産駒っぽくないようなタイプの馬なので
個人的には、ゼッフィーロよりは上の評価に。
◆テーオーロイヤル
重賞初制覇となったダイヤモンドSは、メンバー自体は
正直レベルは低いものの、この馬自身の内容は秀逸でしたし
時計的にもダイヤモンドSとしてはかなり優秀なもの。
続く天皇賞(春)もメンバーレベルに助けられた感はありつつ
3着に好走しており、確実に力を付けていました。
昨年のアルゼンチン共和国杯は直線でブレーキをかける
不利がありましたが、トップハンデのこの馬には痛かったと
思いますし、ジャパンCは相手が強すぎた。
ただ、その後は骨折により長期休養。今回が約1年ぶりの
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ヒートオンビートより影響が大きかったように思いますし
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上積みは無く、あまり良い状態ではなかった印象です。
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年齢的にも間隔的にも狙いづらくなっているのは確かです。
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意味では、以前よりは割り引く必要は無いでしょうし
田辺騎手とのコンビ相性は良いので、期待したい気持ちは
あるのですが、臨戦過程が"ワケ有り"なのでねぇ…。
こちらも買うか切るかは最終追い切り次第。
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11度目の重賞挑戦となった今年の目黒記念で見事に勝利。
ダービー直後のレーン騎手は最終レースも冴えていました。
前走も不利を受けていますが、それ以前に伸びておらず
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追い切りがあまり良くなかったことと、レース間隔が詰まる
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そして騎乗経験のある有力騎手が根刮ぎアメリカ遠征で
誰も乗れないこと、など気になる点は多数あるんですよね。
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いずれも好走していますが、今回は代打が木幡巧騎手。
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中ではチャックネイトに次いで買っておきたい馬です。
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2000㍍は距離不足だったということでしょう。
OP昇級後、重賞に3度挑戦して全てフタ桁着順に敗退。
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いましたけど、今回は買ってみても面白いかなと思います。
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