こんにちは～、Tomyです。
アルゼンチン共和国杯の
本予想をしていきます。
【土曜日の馬場傾向】
※左から順に
クラス、頭数＆距離、時計、馬場、ペース、上位馬枠＆脚質
２歳未勝利 ⑮千四 1:21.6 良 Ｓ ３先→２逃→８差
２歳未勝利 ⑭二千 2:01.9 良 Ｓ ７差→４先→４差
２歳新馬 ⑬千八 1:48.1 良 Ｓ ４先→５追→３差
３歳上３勝 ⑩千八 1:46.3 良 Ｓ ８追→３先→７先
２歳上Ｇ２ ⑫千四 1:20.6 良 Ｍ ６差→２差→３先
３歳上２勝 ⑩二千 2:01.3 良 Ｓ ２差→７先→７差
先週は天皇賞(秋)でとんでもない時計が出ましたが、
引き続き今週も高速馬場は継続中。
京王杯２歳Ｓはレースレコードということですから
このぶんだと、明日の勝ち時計は「２分３０～３１秒台」が
想定されそうですねぇ。
徐々に差し有利の馬場に変わってきたかなと思いますし
直線では内埒沿いはあまり伸びていなかった印象です。
速い時計が出る馬場状態に合っているかどうかも考慮する
必要はありそうですね。
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【隊列】
逃げ ⑬
⑥
先行 ④⑤⑦⑯
中団１ ③⑧⑪⑭
中団２ ①②⑨⑫
後方 ⑩⑮⑰⑱
注目のハナ争いですが、個人的には⑬ディアスティマが
行ききることになるんじゃないかなと見ています。
⑥アフリカンゴールドも出来れば逃げたいところですけど
スタート自体が速い……というほどではなく、実際にハナを
取れているのは外目の枠を引いた時に集中しています。
なので、恐らく２番手のかたちになるかなと思っています。
それに続く先行勢ですが、重賞実績を持っているのは
⑯テーオーロイヤルくらいなもので、④チャックネイトが
昇級初戦で人気になっていますが、他はあまり……？
馬場傾向的には差し有利だと思いますが、意外と逃げた馬に
厳しい展開にはならなそうに感じますね。
現在１人気の⑨ゼッフィーロは真ん中より少し後ろに
なると思いますが、並びとしては悪くないでしょう。
⑫ハーツイストワール、⑭ヒートオンビートに関しても
昨年を思えば、比較的良い枠には入った印象です。
一方、⑰マイネルウィルトスは近走は序盤が進んでいけず
位置を取れなくなっているだけに、この枠ですと外過ぎて
なかなかポジション確保が難しくなってしまったかな。
展開的には落ち着いて、スローペースになるでしょう。
もし、アフリカンゴールドが抜群のスタートを決めて
前に行ききってしまった場合はディアスティマも引きそう。
予想どおりディアスティマがハナを取りきった場合でも
アフリカンゴールドが後ろから突っつくか……というと
そんなことは無いかなぁと思いますし。
どちらも、ハナを取られたら大人しくするタイプの逃げ馬。
ただ、直線まで待ってヨーイドン！にするのではなく、
残り５Ｆあたりからのロングスパート戦が想定されますので
ある程度、スタミナを要する展開になると思います。
尚且つ時計的にも速くなりそう、という部分も考えつつ
馬券を組み立てたいところ。
ですが………正直かなり悩みました😅
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◯チャックネイト
▲ディアスティマ
☆ゼッフィーロ
△グランオフィシエ
△ヒートオンビート
注アリストテレス
【買い目・配分想定】
単勝 ◎ ×2
複勝 ◎ ×20
ワイド 注ー◯ ×2
注ー◎▲⑭ ×1
三連複 ◎ー◯▲☆ー▲☆△注 ×1
※レース発走15分前まで変更の可能性あり
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元を辿ると初勝利後にも故障で７ヶ月の休みを挟んでおり
復帰戦で「久々」を理由に陣営は弱気の姿勢でしたが
結果は勝利。今回の追い切りはこの馬なりに動けていて
むしろ昨年より良いくらい。坂路のみでの調整ですが、
新しくなった美浦の坂路は南Ｗで強く追えない馬の見方に。
栗東の坂路と遜色は無くなりました。
確かに年齢的に嫌われるのは理解できますが、この馬は
まだキャリア２０戦にも満たず。実質５歳馬と言っていい
くらいで、枯れてはいないと思いますし、同じ長欠明けでも
テーオーロイヤルとのオッズ差がこれほど開くのであれば
軸にしても面白いんじゃないかなということで。
実際にレースで息が上がってしまえばそれまでですが、
懸けてみる価値はあると思ったので本命にしました。
昨年も外差し馬場でしたが、不利を受けた影響があって
内側に進路を変えざるを得なかったなかで好走しており
内容的には勝ち馬以上。まともに走れば上位のコース適性。
馬場も合うと思いますし、鞍上も相性は良いので期待❗
◯チャックネイト
前走の六社Ｓは淀みなく流れた力比べで、展開的には
差し向きでしたが、馬場を含めて時計面はかなり優秀。
並んでからもしぶとく脚を使えますし、距離が延びても
折り合い的には１Ｆであれば全く問題ないでしょう。
一瞬のキレはそこまで無いので、江ノ島Ｓ・早春Ｓの
ような３Ｆ勝負になってしまうと厳しいかもしれませんが
昨年のアルゼンチン共和国杯と似た流れになることを
想定しているので、十分対応出来るかなと思います。
好位の内を立ち回って、早めの仕掛けで外に持ち出して
良さを活かすレースになれば。ちょっと人気しすぎですが。
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▲ディアスティマ
アフリカンゴールドの出方次第ですが、個人的には
この馬が自分のペースを刻みやすい展開になると判断。
速い馬場に関しては目黒記念でも対応済。当時の結果も
この馬以外は差し馬が台頭するようなレースでしたから
展開が向いた、というよりは自分の展開に持ち込んだ印象。
ディープ産駒の相性が悪いレースですが、この馬自身は
ディープっぽいキレが無いディープ。こういうタイプなら
そこまで血統的な割引はしなくていいかなと思います。
☆ゼッフィーロ
典型的な末脚型ディープ、という感じですから、
このレースでいかにも展開が向かずに届かなそうなタイプ。
本当はあんまり買いたくないですが、有力騎手がこぞって
アメリカ遠征をしている中でのモレイラ騎手は怖いし、
何せ馬の調子自体は良さそうなので、立ち回り次第では
勝たれてもしょうがないのかなというところ。
△グランオフィシエ
ここまで挑戦した重賞３つは距離が足りませんでした。
その点、現状合う距離に戻るのは大幅プラスだと思います。
問題は速い馬場で速い時計になった時にどうか、ですが
このくらいの人気であれば、押さえておいて損は無いので。
枠並びとしては人気馬の近くですし、結構良いとは
思いますから、馬場へ対応できればワンチャンあっても。
少なくとも前走よりはやれていいハズ。
△ヒートオンビート
前走は渋った馬場と休み明けが影響したにしても
ちょっと物足りない内容で、今回の追い切りも特に上積みは
感じ取れなかったのですが、当初予定されていた木幡巧騎手
ではなく、石川騎手になったので、個人的には怖さは
出てきたというのと、人気薄から買うだけに押さえても
まあ良いのかなと。ただ、昨年ほど期待できるかというと
ちょっと微妙なので、あくまで３列目候補の１頭。
注アリストテレス
ここ２年間は追い切りの時点から自分でやめてしまう
ようなところがあり、レースでも全くダメでしたから
適性云々以前の問題。かなり厳しい状況。
ただ、転厩が良いほうに出ているのか、今回の追い切りは
前向きさも出てきて、気持ちの面で変化を感じる内容。
一度不振に陥るとなかなか抜け出すのは難しいですけど
このレースがキッカケになる可能性があるんじゃないかと。
元々の実力は確かなので、前進に期待したいところです。
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