こんにちは~、Tomyです。
先週のアルゼンチン共和国杯は本命ハーツイストワールが
6着という結果。馬券はアウトでした😅
道中は良いかたちで進めましたし、直線も良い手応えで
一時は先頭に立つかどうか、というところまで来ましたが
残り1Fを切ってから脚が鈍ってしまいましたね……。
結果的には長欠明けのぶんが出たかなぁ…とは思いますが
7歳でも若々しく走ってくれましたし、今後の重賞でも
楽しめそうなレース。結果は残念でしたが次に期待。
あと、アリストテレスは先行して結局いつもどおりに
惨敗してしまったのですが、個人的には距離を縮めれば
まだ望みがあるんじゃないかなぁという印象も多少あり。
ここからどうするのかしら……。
それにしてもディアスティマが行けなかったのがねぇ…
確かに速い追い切りを1本も出来ていなかったのですが
とはいえ、あの内容だと脚元が気になりますよねぇ。
さて、今週はエリザベス女王杯。
個人的にはこのレース、結構好きです❗
好きなんですが………全然当たらないんですよねぇ……。
4年ぶりに京都開催に戻りますが、これを機に当てたい❗
今年こそは…という思いです。
それでは過去10年の傾向を見ていきましょう~。
【枠番】【脚質・上がり】データに関しては、京都開催の
過去10回から抜粋していますのでご注意を。
阪神内回り2200㍍と京都外回り2200㍍は距離は同じでも
ちょっと……いや、だいぶ違いますからねぇ😅
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【馬齢】
3歳 (2-4-2-30) 連対率15.8% 複勝率21.1%
4歳 (7-3-6-44) 連対率16.7% 複勝率26.7%
5歳 (1-3-1-54) 連対率6.8% 複勝率8.5%
6歳~ (0-1-0-17) 連対率5.6% 複勝率5.6%
5歳以上は好走率が大きく低下している傾向ですので
基本的には4歳以下の馬が中心のレースと言えます。
【所属】
美浦 (1-4-0-45) 連対率10.0% 複勝率10.0%
栗東 (9-7-9-99) 連対率12.9% 複勝率20.2%
連対率はさほど変わりませんが、複勝率では関西馬優勢。
【枠番】※京都開催過去10回
1枠 (2-1-1-15) 連対率15.8% 複勝率21.1%
2枠 (2-1-1-16) 連対率15.0% 複勝率20.0%
3枠 (2-2-2-14) 連対率20.0% 複勝率30.0%
4枠 (0-0-3-17) 連対率0.0% 複勝率15.0%
5枠 (0-3-1-16) 連対率15.0% 複勝率20.0%
6枠 (2-1-1-15) 連対率15.8% 複勝率21.1%
7枠 (0-0-1-26) 連対率0.0% 複勝率3.7%
8枠 (2-2-0-24) 連対率14.3% 複勝率14.3%
7枠の成績が凹んでいるのは若干気になるところですが
内枠有利というほどではないので、前日の馬場傾向次第で
考えればいいのかなと思います。
【脚質・上がり】※京都開催過去10回
逃げ (0-2-0-8) 連対率20.0% 複勝率20.0%
先行 (1-6-2-28) 連対率18.9% 複勝率24.3%
差し (9-2-7-58) 連対率14.5% 複勝率23.7%
追込 (0-0-1-48) 連対率0.0% 複勝率2.0%
捲り (0-0-0-1) 連対率0.0% 複勝率0.0%
1位 (6-0-4-4) 連対率42.9% 複勝率71.4%
2位 (1-2-0-7) 連対率30.0% 複勝率30.0%
3位 (0-1-1-7) 連対率11.1% 複勝率22.2%
4~5位 (2-2-2-18) 連対率16.7% 複勝率25.0%
6位~ (1-5-3-107) 連対率5.2% 複勝率7.8%
最初の1コーナーまでの距離が長く、ほぼ平坦であるため
ペースが上がりにくく、中盤もゆったりと進みがちです。
3コーナーの下り坂で多少ペースが上がっていきますが、
基本的には4コーナーからの3F勝負になりやすい傾向。
阪神内回り2200㍍とは違ってスローペースが専らで、
持続力というよりは瞬発力が求められるコース形態です。
極端な追込は利きませんが、中団で運んだ差し馬が優勢。
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【前走クラス】
G3以下 (0-1-1-52) 連対率1.9% 複勝率3.7%
G2 (8-7-4-65) 連対率17.9% 複勝率22.6%
G1 (2-3-4-27) 連対率13.9% 複勝率25.0%
前走G3以下からの馬はあまり好走できていません。
基本的にはG2以上を使っていた馬が中心のレースです。
【前走レース】
府中牝馬S (4-5-3-40) 連対率17.3% 複勝率23.1%
オールカマ (3-1-0-11) 連対率26.7% 複勝率26.7%
札幌記念 (1-1-1-1) 連対率50.0% 複勝率75.0%
新潟記念 (0-0-1-2) 連対率0.0% 複勝率33.3%
宝塚記念 (0-0-1-2) 連対率0.0% 複勝率33.3%
ヴィクトリ (0-0-1-0) 連対率0.0% 複勝率100%
秋華賞 (2-3-1-24) 連対率16.7% 複勝率20.0%
オークス (0-0-1-1) 連対率0.0% 複勝率50.0%
京都大賞典 (0-0-0-13) 連対率0.0% 複勝率0.0%
新潟牝馬S (0-0-0-8) 連対率0.0% 複勝率0.0%
前哨戦である府中牝馬S組のほか、オールカマーや
札幌記念といった別路線組の活躍も近年は目立っています。
秋華賞から続戦する3歳馬の悪くありませんね。
一方、京都大賞典組・新潟牝馬S組は不振傾向。
【前走人気】※前走重賞組
1人気 (1-2-4-7) 連対率21.4% 複勝率50.0%
2人気 (2-0-2-11) 連対率13.3% 複勝率26.7%
3人気 (2-1-0-13) 連対率18.8% 複勝率18.8%
4人気 (1-0-3-11) 連対率6.7% 複勝率26.7%
5人気 (2-2-0-10) 連対率28.6% 複勝率58.6%
6~9人気 (1-5-0-32) 連対率15.8% 複勝率15.8%
10人気~ (1-0-0-19) 連対率5.0% 複勝率5.0%
前走1人気馬の複勝率は高いものの、勝ち馬に関しては
人気に関係なく好走しており、あまり参考になりませんね。
【前走着順】※前走重賞組
1着 (3-2-2-17) 連対率20.8% 複勝率29.2%
2着 (2-2-1-12) 連対率23.5% 複勝率29.4%
3着 (3-1-3-9) 連対率25.0% 複勝率43.8%
4着 (0-0-0-11) 連対率0.0% 複勝率0.0%
5着 (1-2-1-8) 連対率25.0% 複勝率33.3%
6~9着 (1-2-2-26) 連対率9.7% 複勝率16.1%
10着~ (0-1-0-20) 連対率4.8% 複勝率4.8%
前走3着以内馬が有力ですが、凡走した馬の巻き返しも。
ただし、5歳以上かつ前走4着以下は(0-2-0-43)と微妙で
2着2回はどちらもクロコスミア。若い馬の巻き返しは
期待してもいいですが、ベテラン勢はあまり……?
★エリザベス女王杯の注目馬
⇒ルージュエヴァイユ
前走は逃げ馬不在によりディヴィーナが離して逃げる
スローペース。この馬自身はスタートひと息かつ挟まれて
序盤は後方。プランとは違ったようですが、向こう正面で
外に出して位置を上げ、距離ロス覚悟のスムーズな競馬に
切り替えた印象で、勝ち馬には届きませんでしたが内容は
優秀だったと思いますし、エリザベス女王杯に繋がりそうな
レースの中で結果が出ている点は評価したいところ。
過去のレースぶりからして、好走・凡走のカギとなるのは
ペースというより決着時計に懸かるタイプです。
高速馬場でテンから流れたら厳しいですが、スローペースの
上がり勝負になるぶんには高速馬場でも対応可能。
先週の京都も引き続き高速馬場。しかし京都開催のエリ女は
コース形態的にスローペースになりやすく、尚且つ今年は
逃げ馬不在。例年の傾向に収まる範疇のペースであれば
決着時計はそこまで速くならないと思うので期待したい。
今回は乗り替わりですが、舞台が『京都』ということなら
むしろ鞍上強化だろう、と見ています。
右回りは久々ですが、その理由は左回りじゃないとダメ
というより、直線の長いコースを選んだ結果だと思います。
牝馬の中距離重賞のうち、右の外回りはこのレースくらい。
この馬自身、デビューは中山でしたが特に右回りがどうこう
思わなかったですし、単純に使う機会が無かっただけという
印象ですので、個人的にはそんなに気にしていません。
ただ、他に不安要素が無いわけではありません。
まあその点は次の記事で書きますが、現時点で注目している
1頭として挙げておきたいと思います。
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5歳 (1-3-1-54) 連対率6.8% 複勝率8.5%
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5歳以上は好走率が大きく低下している傾向ですので
基本的には4歳以下の馬が中心のレースと言えます。
【所属】
美浦 (1-4-0-45) 連対率10.0% 複勝率10.0%
栗東 (9-7-9-99) 連対率12.9% 複勝率20.2%
連対率はさほど変わりませんが、複勝率では関西馬優勢。
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追込 (0-0-1-48) 連対率0.0% 複勝率2.0%
捲り (0-0-0-1) 連対率0.0% 複勝率0.0%
1位 (6-0-4-4) 連対率42.9% 複勝率71.4%
2位 (1-2-0-7) 連対率30.0% 複勝率30.0%
3位 (0-1-1-7) 連対率11.1% 複勝率22.2%
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最初の1コーナーまでの距離が長く、ほぼ平坦であるため
ペースが上がりにくく、中盤もゆったりと進みがちです。
3コーナーの下り坂で多少ペースが上がっていきますが、
基本的には4コーナーからの3F勝負になりやすい傾向。
阪神内回り2200㍍とは違ってスローペースが専らで、
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【前走クラス】
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G2 (8-7-4-65) 連対率17.9% 複勝率22.6%
G1 (2-3-4-27) 連対率13.9% 複勝率25.0%
前走G3以下からの馬はあまり好走できていません。
基本的にはG2以上を使っていた馬が中心のレースです。
【前走レース】
府中牝馬S (4-5-3-40) 連対率17.3% 複勝率23.1%
オールカマ (3-1-0-11) 連対率26.7% 複勝率26.7%
札幌記念 (1-1-1-1) 連対率50.0% 複勝率75.0%
新潟記念 (0-0-1-2) 連対率0.0% 複勝率33.3%
宝塚記念 (0-0-1-2) 連対率0.0% 複勝率33.3%
ヴィクトリ (0-0-1-0) 連対率0.0% 複勝率100%
秋華賞 (2-3-1-24) 連対率16.7% 複勝率20.0%
オークス (0-0-1-1) 連対率0.0% 複勝率50.0%
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前哨戦である府中牝馬S組のほか、オールカマーや
札幌記念といった別路線組の活躍も近年は目立っています。
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一方、京都大賞典組・新潟牝馬S組は不振傾向。
【前走人気】※前走重賞組
1人気 (1-2-4-7) 連対率21.4% 複勝率50.0%
2人気 (2-0-2-11) 連対率13.3% 複勝率26.7%
3人気 (2-1-0-13) 連対率18.8% 複勝率18.8%
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人気に関係なく好走しており、あまり参考になりませんね。
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3着 (3-1-3-9) 連対率25.0% 複勝率43.8%
4着 (0-0-0-11) 連対率0.0% 複勝率0.0%
5着 (1-2-1-8) 連対率25.0% 複勝率33.3%
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