こんにちは~、Tomyです。
先日のエリザベス女王杯は『◯→◎→▲』で決着。
秋競馬は予想どおりにいかないことが多かったのですが
ようやく結果を得られてひと安心しています😅
また、個人的にはブログ開設以来、当たった試しが無い
レースだったので、だいぶ嬉しかったですね~😌
本予想で『上がり33秒台』が求められる決着を想定
していましたが、意外と馬場が回復しきらなかった点は
ちょっと違ったものの、◎ルージュエヴァイユは思った
とおりの競馬をしてくれました。
皆テンから行かないレースなので、ブレイディヴェーグは
スタートがイマイチでも位置を取れた格好になりましたが
その選択をしたルメール騎手はさすがでしたけども……😅
また、『好位を取れるか再現性が無い』と思っていた
ライラックは案の定というか、あの位置に。
でもこれは仕方ないですね。別に戸崎騎手が悪い騎乗を
したわけではないと思います。好位を取る競馬をしたのは
前走だけで、板についたわけではありませんからねぇ。
アートハウスの坂井騎手は積極的に行ったんですが、
逃げるつもりがなかったのに逃げることになってしまった。
他がもうちょっと行くと思ったんでしょうけど、そうは
ならないのが京都のエリザベス女王杯。読み違えたかなと。
ただ、ペースメイクは悪くなかったので、どのみち距離が
少し長かったですかねぇ。。ちょっと力んでいた感じも。
ジェラルディーナは最悪のスタート。いくらテンが
遅いレースとはいえ、あそこまで出遅れてしまっては…。
道中は力みが抜けませんでしたし、やはりスローからの
ヨーイドンはこの馬には合っていません。ムーア騎手は
むしろよく御したなぁ、と思います。
ハーパーは負けましたけど、4着以下を降りきっていて
なんだかんだで3着は死守。キレ味は現状無いのですが
それでも残す。そういうキャラなんですよねぇ。
でもいつか覚醒してキレが増すかもしれません。
ハーツクライの成長力に期待したいところですね。
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さて、今週はマイルCSですね~。
豪華メンバーだった安田記念に出走していた有力馬のうち
ソングライン・ソダシは居ませんが、新興勢力としては
毎日王冠を勝ったエルトンバローズや、2年連続好走を
しているダノンザキッドなども参戦してきますので、
秋の大一番に相応しい顔触れが揃った印象です。
それでは過去10年の傾向を見ていきましょう~。
※【枠番】【脚質・上がり】データについては
京都開催だった2010~2019年からとなります。
【馬齢】
3歳 (3-1-2-30) 連対率11.1% 複勝率16.7%
4歳 (3-5-4-25) 連対率21.6% 複勝率32.4%
5歳 (3-3-4-53) 連対率9.5% 複勝率15.9%
6歳~ (1-1-0-36) 連対率5.3% 複勝率5.3%
古馬と1㌔差しか無い3歳馬は、以前は微妙でしたが、
近年は好走馬が増えてきています。
ただ今年は斤量改革で全体が1㌔上乗せされていますので
そのあたりがどう影響するでしょうか。
6歳以上は極端に成績が落ちますが、今年の出走馬は
すべて5歳以下。
【所属】
美浦 (4-2-2-36) 連対率13.6% 複勝率18.2%
栗東 (6-8-8-109) 連対率10.8% 複勝率16.9%
出走馬の約75%が関西馬ですが、関東馬そのものが
不利というわけではなく、連対率・複勝率ではむしろ上。
【騎手所属】
美浦 (0-2-2-34) 連対率5.3% 複勝率10.5%
栗東 (7-7-6-89) 連対率12.8% 複勝率18.3%
海外 (3-1-2-21) 連対率14.8% 複勝率22.2%
一方、関東の騎手は明らかに劣勢で、関西の騎手または
短期免許の外国人騎手が中心のレース。
【枠番】※京都開催過去10回
1枠 (2-2-0-16) 連対率20.0% 複勝率20.0%
2枠 (0-1-3-16) 連対率5.0% 複勝率20.0%
3枠 (3-0-1-16) 連対率15.0% 複勝率20.0%
4枠 (0-4-1-15) 連対率20.0% 複勝率25.0%
5枠 (0-1-0-19) 連対率5.0% 複勝率5.0%
6枠 (1-1-0-18) 連対率10.0% 複勝率10.0%
7枠 (1-1-4-22) 連対率7.1% 複勝率21.4%
8枠 (3-0-1-26) 連対率10.0% 複勝率13.3%
複勝率で見ると、真ん中から内の枠が若干良さそうに
感じますが、外枠からも勝ち馬が出ているとおり、
Cコース替わり初週にしては極端な内有利でもない印象。
とはいえ、土曜日のトラックバイアスは見ておきたい。
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【脚質・上がり】※京都開催過去10回
逃げ (1-0-0-9) 連対率10.0% 複勝率10.0%
先行 (1-3-3-28) 連対率11.4% 複勝率20.0%
差し (6-6-5-67) 連対率14.3% 複勝率20.2%
追込 (2-1-2-44) 連対率6.1% 複勝率10.2%
1位 (2-2-1-8) 連対率30.8% 複勝率38.5%
2位 (2-0-2-6) 連対率20.0% 複勝率40.0%
3位 (2-0-2-11) 連対率13.3% 複勝率26.7%
4~5位 (2-1-0-13) 連対率18.8% 複勝率18.8%
6位~ (2-7-5-110) 連対率7.3% 複勝率11.3%
差し・追込馬が優勢なのは安田記念と似ていますが、
上がり最速馬の依存度は低く、展開次第では届かない。
ただ、安田記念に比べて全体的に時計が掛かりやすい
馬場になることが多いため、前半のスピードで押し切るのは
難しく、中盤も少し緩むところがありますので、瞬発力も
求められる傾向。どちらかといえば中距離質のマイル戦。
【前走レース】
天皇賞秋 (1-1-2-6) 連対率20.0% 複勝率40.0%
富士S (3-3-2-43) 連対率11.8% 複勝率15.7%
スワンS (0-3-2-33) 連対率7.9% 複勝率13.2%
毎日王冠 (2-2-2-20) 連対率15.4% 複勝率23.1%
安田記念 (1-1-0-4) 連対率33.3% 複勝率33.3%
スプリンタ (2-0-0-6) 連対率25.0% 複勝率25.0%
京都大賞典 (1-0-0-1) 連対率50.0% 複勝率50.0%
札幌記念 (0-0-1-0) 連対率0.0% 複勝率100%
府中牝馬S (0-0-1-7) 連対率0.0% 複勝率12.5%
京成杯AH (0-0-0-9) 連対率0.0% 複勝率0.0%
前哨戦組では、距離延長となるスワンSは微妙な傾向。
天皇賞(秋)や毎日王冠からの距離短縮組の活躍が目立つ。
また、京成杯AHに関しては、ハンデ戦のG3ですので
他のローテーションに比べると格落ちの感は否めず不振。
【前走人気】
1人気 (4-3-2-23) 連対率21.9% 複勝率28.1%
2人気 (4-2-4-15) 連対率24.0% 複勝率40.0%
3人気 (2-1-0-19) 連対率13.6% 複勝率13.6%
4人気 (0-4-1-16) 連対率19.0% 複勝率23.8%
5人気 (0-0-2-11) 連対率0.0% 複勝率15.4%
6人気~ (0-0-1-60) 連対率0.0% 複勝率1.6%
『勝ち馬は前走3人気以内』から出ていますので、
基本的には前走時点の評価が高い馬を優先したいところ。
前走6人気以下は結構厳しいんですよねぇ。
【前走着順】
1着 (3-2-3-23) 連対率16.1% 複勝率25.8%
2着 (2-4-1-16) 連対率26.1% 複勝率30.4%
3着 (3-3-2-14) 連対率27.3% 複勝率36.4%
4着 (0-0-3-14) 連対率0.0% 複勝率17.6%
5着 (1-1-1-14) 連対率11.8% 複勝率17.6%
6着~ (1-0-0-63) 連対率1.6% 複勝率1.6%
前走1着馬の成績も悪くはないですが、どちらかといえば
2~3着に負けた馬の成績が良い傾向となっています。
ちなみに、前走4着以下からも7頭巻き返していますが
富士S・毎日王冠・天皇賞秋、といった東京で使った後の
馬たちとなっていて、それ以外で4着以下に負けた馬は
(0-0-0-45)と不振。
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昨秋は慣れないスプリント戦を使い、マイルCSでも
精細を欠くような内容でしたが、今年に入ってからは復調の
気配を感じられますし、今年は香港遠征はナシ。
まあ海外遠征向きではないことはこれまでの結果からも
明らかですし、ここ1本に絞って勝負してきているのは
間違いなく、種牡馬入りに向けて是が非でも勝ちたい局面。
前走に関しては、後手を踏んでいるようにも見えますが
4着馬のように、外に出そうと思えば出せるタイミングは
あったと思いますし、敢えてそうせず脚を図る競馬に徹した
結果負けているものの、残り150㍍付近で外に持ち出して
鞭を入れられてからの反応は非常に良かったと思います。
良い頃の瞬発力が見られたのは収穫だったでしょう。
鞍上も『普段より手応えが良かった』と話しているとおり
一時期は凹みましたが、心身ともに良化を感じられました。
また、春の前哨戦とは違い、馬体重的にも本番に余力を
残せる仕上げでした。臨戦過程としては申し分ない。
京都コースのマイル戦を経験している馬は少ないうえに
『勝った』となると、この馬以外にエルトンバローズしか
居ませんので、色々な意味で経験値が他よりも上ですし、
そもそもこのコース自体、向いているというのも後押しに。
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他がもうちょっと行くと思ったんでしょうけど、そうは
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それでは過去10年の傾向を見ていきましょう~。
※【枠番】【脚質・上がり】データについては
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【馬齢】
3歳 (3-1-2-30) 連対率11.1% 複勝率16.7%
4歳 (3-5-4-25) 連対率21.6% 複勝率32.4%
5歳 (3-3-4-53) 連対率9.5% 複勝率15.9%
6歳~ (1-1-0-36) 連対率5.3% 複勝率5.3%
古馬と1㌔差しか無い3歳馬は、以前は微妙でしたが、
近年は好走馬が増えてきています。
ただ今年は斤量改革で全体が1㌔上乗せされていますので
そのあたりがどう影響するでしょうか。
6歳以上は極端に成績が落ちますが、今年の出走馬は
すべて5歳以下。
【所属】
美浦 (4-2-2-36) 連対率13.6% 複勝率18.2%
栗東 (6-8-8-109) 連対率10.8% 複勝率16.9%
出走馬の約75%が関西馬ですが、関東馬そのものが
不利というわけではなく、連対率・複勝率ではむしろ上。
【騎手所属】
美浦 (0-2-2-34) 連対率5.3% 複勝率10.5%
栗東 (7-7-6-89) 連対率12.8% 複勝率18.3%
海外 (3-1-2-21) 連対率14.8% 複勝率22.2%
一方、関東の騎手は明らかに劣勢で、関西の騎手または
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【枠番】※京都開催過去10回
1枠 (2-2-0-16) 連対率20.0% 複勝率20.0%
2枠 (0-1-3-16) 連対率5.0% 複勝率20.0%
3枠 (3-0-1-16) 連対率15.0% 複勝率20.0%
4枠 (0-4-1-15) 連対率20.0% 複勝率25.0%
5枠 (0-1-0-19) 連対率5.0% 複勝率5.0%
6枠 (1-1-0-18) 連対率10.0% 複勝率10.0%
7枠 (1-1-4-22) 連対率7.1% 複勝率21.4%
8枠 (3-0-1-26) 連対率10.0% 複勝率13.3%
複勝率で見ると、真ん中から内の枠が若干良さそうに
感じますが、外枠からも勝ち馬が出ているとおり、
Cコース替わり初週にしては極端な内有利でもない印象。
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【脚質・上がり】※京都開催過去10回
逃げ (1-0-0-9) 連対率10.0% 複勝率10.0%
先行 (1-3-3-28) 連対率11.4% 複勝率20.0%
差し (6-6-5-67) 連対率14.3% 複勝率20.2%
追込 (2-1-2-44) 連対率6.1% 複勝率10.2%
1位 (2-2-1-8) 連対率30.8% 複勝率38.5%
2位 (2-0-2-6) 連対率20.0% 複勝率40.0%
3位 (2-0-2-11) 連対率13.3% 複勝率26.7%
4~5位 (2-1-0-13) 連対率18.8% 複勝率18.8%
6位~ (2-7-5-110) 連対率7.3% 複勝率11.3%
差し・追込馬が優勢なのは安田記念と似ていますが、
上がり最速馬の依存度は低く、展開次第では届かない。
ただ、安田記念に比べて全体的に時計が掛かりやすい
馬場になることが多いため、前半のスピードで押し切るのは
難しく、中盤も少し緩むところがありますので、瞬発力も
求められる傾向。どちらかといえば中距離質のマイル戦。
【前走レース】
天皇賞秋 (1-1-2-6) 連対率20.0% 複勝率40.0%
富士S (3-3-2-43) 連対率11.8% 複勝率15.7%
スワンS (0-3-2-33) 連対率7.9% 複勝率13.2%
毎日王冠 (2-2-2-20) 連対率15.4% 複勝率23.1%
安田記念 (1-1-0-4) 連対率33.3% 複勝率33.3%
スプリンタ (2-0-0-6) 連対率25.0% 複勝率25.0%
京都大賞典 (1-0-0-1) 連対率50.0% 複勝率50.0%
札幌記念 (0-0-1-0) 連対率0.0% 複勝率100%
府中牝馬S (0-0-1-7) 連対率0.0% 複勝率12.5%
京成杯AH (0-0-0-9) 連対率0.0% 複勝率0.0%
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1人気 (4-3-2-23) 連対率21.9% 複勝率28.1%
2人気 (4-2-4-15) 連対率24.0% 複勝率40.0%
3人気 (2-1-0-19) 連対率13.6% 複勝率13.6%
4人気 (0-4-1-16) 連対率19.0% 複勝率23.8%
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【前走着順】
1着 (3-2-3-23) 連対率16.1% 複勝率25.8%
2着 (2-4-1-16) 連対率26.1% 複勝率30.4%
3着 (3-3-2-14) 連対率27.3% 複勝率36.4%
4着 (0-0-3-14) 連対率0.0% 複勝率17.6%
5着 (1-1-1-14) 連対率11.8% 複勝率17.6%
6着~ (1-0-0-63) 連対率1.6% 複勝率1.6%
前走1着馬の成績も悪くはないですが、どちらかといえば
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ちなみに、前走4着以下からも7頭巻き返していますが
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一時期は凹みましたが、心身ともに良化を感じられました。
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