こんにちは~、Tomyです。
先週のマイルCSは、◎ナミュールが悲願のG1初勝利。
ムーア騎手が負傷により乗れない、、、と知った時は
正直言って『またも運が逃げたのか……』と思いましたけど
かといって、もう私の中での予想は終わっているわけで
最早"藤岡康太"を信じるしか選択肢がありませんでした。
(ちなみに私は彼と同い年ですw)
乗り替わりが発表される前は単勝『9.5倍』くらいだった
ような気がしますが、最終的に『17.3倍』までオッズが
急上昇しましたね😅 そりゃそうだな……とは思いますが。
スタートは少し煽り気味。ただこの馬としてそれは
よくあること。まずまず行き脚もついて、結果的には
最後方まで下げる展開になりましたが、やはりスタートを
決めてから下げるのと、出遅れて追っ付けるのとでは、
大きな違いがありますね。非常にスムーズな入りでした。
その点、今日に関してはシュネルマイスターとは対称的。
直線は少し接触もありましたけど、総じて落ち着いていて
無駄に道中で動かず、素晴らしい騎乗だったと思います。
レース上がりは『11.6ー11.5ー11.2』と加速していますが
恐らく『ナミュール自身のラスト2Fは10秒台』。
見事な【代打逆転満塁ホームラン⚾】でした。
当日代打でのG1勝利は史上初、らしいですね🤔
鬼門だった『休み明け2戦目』を勝ったのはナミュールに
とって大きい。"大丈夫"というのを証明するためには
勝つことしか方法が無いので。
個人的には阪神JFの時からグランアレグリア級の
可能性がある、と推してきた馬でもありますから
予想結果もそうですけど、ナミュール自身がG1を獲って
くれたことが何より嬉しかったですね~。
シュネルマイスターは先程書いたとおりスタート。
脚がうまく溜まらず。今日は彼のレースではなかった。
絞れるかと思ったんですが、むしろ馬体重が増えたことも
誤算だったのかもしれません。
セリフォスに関しては、思ったより先行しましたが
道中は壁を作れず力んで、直線では一瞬脚を使いましたけど
続かなかったかなぁ、というところ。
血統的に京都コースもよろしくなかった可能性も普通に
あります。しかし、まさかこの2頭どちらも飛ぶとは……。
ソウルラッシュはモレイラ騎手も上手く乗っていて
やはりレース上がりが『34秒1』よりも掛かる競馬なら
上位に来れる力はあるということですね。
エルトンバローズは4着でしたけど、古馬たちとガチで
戦った初めてのレース。内容的には良かったと思いますし
来年以降も楽しみな馬ですね~。
あと、印は回しませんでしたが、ジャスティンカフェも
馬群がバラけたところをうまく捌いて力を出してきました。
ちょっと使える脚が短かったかなぁとは思いますが。
春の安田記念では勝ち負けのラインに足りなかった馬が
今回は上位に来ているあたり、安田記念とマイルCSで
求められる適性の違いと出たんじゃないかと思います。
ーーーーーーーーー[ P R ]ーーーーーーーーー
≪ 老舗競馬総合情報社
シンクタンク ≫
目先の勝ち負けではなく、中長期のスパンで安定して
競馬を楽しみたいというあなたに。
直近のG1・10戦9勝🎯
『ジャパンC』
とっておきの穴情報馬を入手済み!!
▼【馬券候補5頭】を無料公開▼

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
さて、今週はジャパンC。
イクイノックス
vs
リバティアイランド
目下、注目はこの2頭の対決でしょう。
イクイノックスも強いですが、リバティアイランドもまた
強いですからねぇ。どうなんでしょうね。
あと、他馬のことも気になりますが、特にドウデュースは
武豊騎手が乗れない、というのは非常に残念ですよね……。
ご本人が1番悔しいと思いますが……。
それでは過去10年の傾向を見ていきましょう~。
【馬齢】
3歳 (1-4-2-16) 連対率21.7% 複勝率30.4%
4歳 (5-3-3-37) 連対率16.7% 複勝率22.9%
5歳 (4-3-4-35) 連対率15.2% 複勝率23.9%
6歳~ (0-0-1-49) 連対率0.0% 複勝率2.0%
明らかに6歳以上が不振。唯一馬券に絡んでいるのは
5歳時にジャパンCで好走していたトーセンジョーダン。
リピーターなら高齢でも好走可能かもしれません。
まあ、基本的には5歳以下の馬から買うのが普通ですね。
【性別】
牡・セ (6-8-9-119) 連対率9.9% 複勝率16.2%
牝馬 (4-2-1-18) 連対率24.0% 複勝率28.0%
牝馬の活躍もかなり見られますね。
【所属】
美浦 (2-3-1-36) 連対率11.9% 複勝率14.3%
栗東 (8-7-9-72) 連対率15.6% 複勝率25.0%
海外 (0-0-0-27) 連対率0.0% 複勝率0.0%
昔は海外馬にやられまくっていましたが、近年は完全に
日本馬しか圏内に来ていません。掲示板あたりには時々
来るんですけどね。
また、関東馬で勝っているのはアーモンドアイのみで、
基本的には関西馬優勢のレースかなぁと思います。
【枠番】
1枠 (4-3-1-9) 連対率41.2% 複勝率47.1%
2枠 (2-0-4-13) 連対率10.5% 複勝率31.6%
3枠 (2-1-2-15) 連対率15.0% 複勝率25.0%
4枠 (1-2-0-17) 連対率15.0% 複勝率15.0%
5枠 (0-2-0-18) 連対率10.0% 複勝率10.0%
6枠 (0-1-0-19) 連対率5.0% 複勝率5.0%
7枠 (1-1-2-20) 連対率8.3% 複勝率16.7%
8枠 (0-0-1-26) 連対率0.0% 複勝率3.7%
真ん中より内側が優勢。特に1枠はかなり好走率が高く、
当日5人気以内に限ると(4-3-1-1)。人気薄はそんなに
強調材料にはならないのかもしれませんが、ラッキー枠。
【脚質・上がり】
逃げ (1-1-1-7) 連対率20.0% 複勝率30.0%
先行 (5-2-3-27) 連対率18.9% 複勝率27.0%
差し (4-6-5-58) 連対率13.7% 複勝率20.5%
追込 (0-1-1-44) 連対率2.2% 複勝率4.3%
1位 (2-4-1-6) 連対率46.2% 複勝率53.8%
2位 (4-1-2-6) 連対率38.5% 複勝率53.8%
3位 (2-0-1-4) 連対率28.6% 複勝率42.9%
4~5位 (0-5-3-13) 連対率23.8% 複勝率38.1%
6位~ (2-0-3-107) 連対率1.8% 複勝率4.5%
脚質傾向は比較的フラットですが、極端な追い込みは
ほとんど嵌まらないので、中団あたりにはつけたい。
ただ、今年の場合、恐らくついていくことすら難しそうな
馬がチラホラ居そうで、有力馬は位置を取りやすいか?
基本的には後傾ラップの4F戦になりやすい印象です。
総合力が求められる王道の中の王道といえるレースですね。
ーーーーーーーーー[ P R ]ーーーーーーーーー
≪ CHECK MATE ≫
「関西馬情報を制するものは、競馬を制す」
勝負の関西馬・人気薄激ヤリ関西馬情報を入手!!
現代競馬は西高東低
万馬券も狙える!!!
秋競馬も的中ラッシュ🎯
【ジャパンC】勝負買目を無料公開!
先着100名様限定!!
▼ ▼ ▼

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【前走レース】
天皇賞秋 (6-3-6-36) 連対率17.6% 複勝率29.4%
秋華賞 (1-1-1-3) 連対率33.3% 複勝率50.0%
京都大賞典 (3-1-0-17) 連対率19.0% 複勝率19.0%
アルゼンチ (0-1-1-16) 連対率5.6% 複勝率11.1%
神戸新聞杯 (0-1-1-0) 連対率50.0% 複勝率100%
エリ女 (0-1-0-2) 連対率33.3% 複勝率33.3%
菊花賞 (0-1-0-3) 連対率25.0% 複勝率25.0%
オールカマ (0-0-1-5) 連対率0.0% 複勝率16.7%
凱旋門賞 (0-1-0-5) 連対率16.7% 複勝率16.7%
天皇賞秋からの続戦、秋華賞から来る3歳牝馬勢、
京都大賞典でひと叩きした馬たちが馬券の中心ですね。
その他、2200㍍以上の重賞を経由してくる馬もチラホラ
絡んでくる、といった感じ。
【前走人気】※国内のレース組
1人気 (6-3-5-17) 連対率29.0% 複勝率45.2%
2人気 (1-2-1-11) 連対率20.0% 複勝率26.7%
3人気 (0-2-1-8) 連対率18.2% 複勝率27.3%
4人気 (1-0-1-12) 連対率7.1% 複勝率14.3%
5人気 (2-0-1-8) 連対率18.2% 複勝率27.3%
6人気~ (0-2-1-52) 連対率3.6% 複勝率5.5%
前走1人気が抜けた成績ですが、それ以外は極端な傾向が
出ているわけではない印象。もちろん6人気以下だった馬は
順当に成績が微妙ですけどね。
【前走着順】
1着 (4-3-5-23) 連対率20.0% 複勝率34.3%
2着 (2-1-0-21) 連対率12.5% 複勝率12.5%
3着 (1-1-0-8) 連対率20.0% 複勝率20.0%
4着 (1-1-1-17) 連対率10.0% 複勝率15.0%
5着 (0-2-1-11) 連対率14.3% 複勝率21.4%
6着~ (2-2-3-57) 連対率6.3% 複勝率10.9%
前走1着馬がここでも普通に強く、負けた馬は着順に
関係ない印象。前走6着以下からの巻き返しは7頭いますが
このうち5頭は『前走天皇賞秋』組。
条件が変わることで変わり身を見せるケースは多いので
前走だけを見て軽視するのは早合点でしょう。
ーーーーーーーーー[ P R ]ーーーーーーーーー
「トレセン」「馬主」「馬産地」に広がる
情報ネットワーク。
超一流のプロフェッショナルが集う
≪ 競馬セブン ≫
直近の重賞も続々的中🎯
【ジャパンC】
あの人気馬を脅かす隠れ穴馬の正体とは!?
▼【3点勝負買目】を無料公開▼

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
イクイノックスは本当に『鉄板』か?
前走天皇賞秋で2000㍍戦のワールドレコード
『1:55.2』で連覇を果たしたイクイノックス。
現役最強馬であるのは間違いないですが、ジャパンCは
本当に鉄板級と言っていいのでしょうか?
主観では崩れる気配が………全くありません❗❗
キャリア通算連対率100%、G1は5連勝中。
馬券外に飛びそうな気がするわけが無いですね。
今まで飛んだことがないわけですから(笑)
ただ、客観的に見ると気になるデータは存在します。
それがこちら↓↓↓
◆芝G1をレコード勝利した馬における
条件別次走成績
※各G1の現レコード保持馬を対象
※エリザベス女王杯・菊花賞の阪神開催は別集計
①前走距離 (レコードをマークした距離)
2000m以上 (1-0-2-11) 連対率7.1% 複勝率21.4%
1600m以下 (3-1-2-3) 連対率44.4% 複勝率66.7%
②次走までの間隔
中8週以下 (0-0-0-7) 連対率0.0% 複勝率0.0%
中9週以上 (4-1-4-7) 連対率31.3% 複勝率56.3%
③次走距離延長 or それ以外
延長 (0-0-1-7) 連対率0.0% 複勝率12.5%
それ以外 (4-1-3-7) 連対率33.3% 複勝率53.3%
・中距離以上でのレコードは反動が大きい?
・特にレコードから2ヶ月以内の出走は辛い?
・次走距離延長は辛い?
イクイノックスは・・・・
①~③全て悪いほうに該当
中3週というレース間隔自体、イクイノックスは『初』。
加えて前走は余裕残し(と世間で言われる)状態ながら
レコード勝利。本当に大丈夫なのか客観的に見ていくと
『反動』という今までに無い不安要素が浮上しています。
G2・G3でレコードを出すのとはワケが違いますので
今回ばかりは疑う余地が・・・・?
★ジャパンCの注目馬
⇒人気ブログランキング[注目]へ
個人的には半年前から『ジャパンCで本命にしよう』と
思っていた1頭です。
当然、イクイノックスも使うだろうと分かっていました。
天皇賞秋の走りはとんでもなく強かったと思いますし、
勝てるかどうかは【走ってみてのお楽しみ】ですけどね。
早くから決めていたので、たとえ道悪だとしても構わないし
外枠だったとしても本命にするつもりです。
よっっっぽどのアクシデントでも無い限り変えません。
まあ、あまり単系の馬券を買わない人間なので、頭固定で
勝負しようとか、そういう大きなことは言えないですが(笑)
軸としては相当信頼しています。それだけの器なので。
いつもお読み頂きありがとうございます(^^)
週始めの注目馬や本命馬、その他重要データなど
下記ブログランキングの紹介文に記載していますので
クリックしてご覧くださいませ☆

人気ブログランキングへ
先週のマイルCSは、◎ナミュールが悲願のG1初勝利。
ムーア騎手が負傷により乗れない、、、と知った時は
正直言って『またも運が逃げたのか……』と思いましたけど
かといって、もう私の中での予想は終わっているわけで
最早"藤岡康太"を信じるしか選択肢がありませんでした。
(ちなみに私は彼と同い年ですw)
乗り替わりが発表される前は単勝『9.5倍』くらいだった
ような気がしますが、最終的に『17.3倍』までオッズが
急上昇しましたね😅 そりゃそうだな……とは思いますが。
スタートは少し煽り気味。ただこの馬としてそれは
よくあること。まずまず行き脚もついて、結果的には
最後方まで下げる展開になりましたが、やはりスタートを
決めてから下げるのと、出遅れて追っ付けるのとでは、
大きな違いがありますね。非常にスムーズな入りでした。
その点、今日に関してはシュネルマイスターとは対称的。
直線は少し接触もありましたけど、総じて落ち着いていて
無駄に道中で動かず、素晴らしい騎乗だったと思います。
レース上がりは『11.6ー11.5ー11.2』と加速していますが
恐らく『ナミュール自身のラスト2Fは10秒台』。
見事な【代打逆転満塁ホームラン⚾】でした。
当日代打でのG1勝利は史上初、らしいですね🤔
鬼門だった『休み明け2戦目』を勝ったのはナミュールに
とって大きい。"大丈夫"というのを証明するためには
勝つことしか方法が無いので。
個人的には阪神JFの時からグランアレグリア級の
可能性がある、と推してきた馬でもありますから
予想結果もそうですけど、ナミュール自身がG1を獲って
くれたことが何より嬉しかったですね~。
シュネルマイスターは先程書いたとおりスタート。
脚がうまく溜まらず。今日は彼のレースではなかった。
絞れるかと思ったんですが、むしろ馬体重が増えたことも
誤算だったのかもしれません。
セリフォスに関しては、思ったより先行しましたが
道中は壁を作れず力んで、直線では一瞬脚を使いましたけど
続かなかったかなぁ、というところ。
血統的に京都コースもよろしくなかった可能性も普通に
あります。しかし、まさかこの2頭どちらも飛ぶとは……。
ソウルラッシュはモレイラ騎手も上手く乗っていて
やはりレース上がりが『34秒1』よりも掛かる競馬なら
上位に来れる力はあるということですね。
エルトンバローズは4着でしたけど、古馬たちとガチで
戦った初めてのレース。内容的には良かったと思いますし
来年以降も楽しみな馬ですね~。
あと、印は回しませんでしたが、ジャスティンカフェも
馬群がバラけたところをうまく捌いて力を出してきました。
ちょっと使える脚が短かったかなぁとは思いますが。
春の安田記念では勝ち負けのラインに足りなかった馬が
今回は上位に来ているあたり、安田記念とマイルCSで
求められる適性の違いと出たんじゃないかと思います。
ーーーーーーーーー[ P R ]ーーーーーーーーー
≪ 老舗競馬総合情報社
シンクタンク ≫
目先の勝ち負けではなく、中長期のスパンで安定して
競馬を楽しみたいというあなたに。
直近のG1・10戦9勝🎯
『ジャパンC』
とっておきの穴情報馬を入手済み!!
▼【馬券候補5頭】を無料公開▼

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
さて、今週はジャパンC。
イクイノックス
vs
リバティアイランド
目下、注目はこの2頭の対決でしょう。
イクイノックスも強いですが、リバティアイランドもまた
強いですからねぇ。どうなんでしょうね。
あと、他馬のことも気になりますが、特にドウデュースは
武豊騎手が乗れない、というのは非常に残念ですよね……。
ご本人が1番悔しいと思いますが……。
それでは過去10年の傾向を見ていきましょう~。
【馬齢】
3歳 (1-4-2-16) 連対率21.7% 複勝率30.4%
4歳 (5-3-3-37) 連対率16.7% 複勝率22.9%
5歳 (4-3-4-35) 連対率15.2% 複勝率23.9%
6歳~ (0-0-1-49) 連対率0.0% 複勝率2.0%
明らかに6歳以上が不振。唯一馬券に絡んでいるのは
5歳時にジャパンCで好走していたトーセンジョーダン。
リピーターなら高齢でも好走可能かもしれません。
まあ、基本的には5歳以下の馬から買うのが普通ですね。
【性別】
牡・セ (6-8-9-119) 連対率9.9% 複勝率16.2%
牝馬 (4-2-1-18) 連対率24.0% 複勝率28.0%
牝馬の活躍もかなり見られますね。
【所属】
美浦 (2-3-1-36) 連対率11.9% 複勝率14.3%
栗東 (8-7-9-72) 連対率15.6% 複勝率25.0%
海外 (0-0-0-27) 連対率0.0% 複勝率0.0%
昔は海外馬にやられまくっていましたが、近年は完全に
日本馬しか圏内に来ていません。掲示板あたりには時々
来るんですけどね。
また、関東馬で勝っているのはアーモンドアイのみで、
基本的には関西馬優勢のレースかなぁと思います。
【枠番】
1枠 (4-3-1-9) 連対率41.2% 複勝率47.1%
2枠 (2-0-4-13) 連対率10.5% 複勝率31.6%
3枠 (2-1-2-15) 連対率15.0% 複勝率25.0%
4枠 (1-2-0-17) 連対率15.0% 複勝率15.0%
5枠 (0-2-0-18) 連対率10.0% 複勝率10.0%
6枠 (0-1-0-19) 連対率5.0% 複勝率5.0%
7枠 (1-1-2-20) 連対率8.3% 複勝率16.7%
8枠 (0-0-1-26) 連対率0.0% 複勝率3.7%
真ん中より内側が優勢。特に1枠はかなり好走率が高く、
当日5人気以内に限ると(4-3-1-1)。人気薄はそんなに
強調材料にはならないのかもしれませんが、ラッキー枠。
【脚質・上がり】
逃げ (1-1-1-7) 連対率20.0% 複勝率30.0%
先行 (5-2-3-27) 連対率18.9% 複勝率27.0%
差し (4-6-5-58) 連対率13.7% 複勝率20.5%
追込 (0-1-1-44) 連対率2.2% 複勝率4.3%
1位 (2-4-1-6) 連対率46.2% 複勝率53.8%
2位 (4-1-2-6) 連対率38.5% 複勝率53.8%
3位 (2-0-1-4) 連対率28.6% 複勝率42.9%
4~5位 (0-5-3-13) 連対率23.8% 複勝率38.1%
6位~ (2-0-3-107) 連対率1.8% 複勝率4.5%
脚質傾向は比較的フラットですが、極端な追い込みは
ほとんど嵌まらないので、中団あたりにはつけたい。
ただ、今年の場合、恐らくついていくことすら難しそうな
馬がチラホラ居そうで、有力馬は位置を取りやすいか?
基本的には後傾ラップの4F戦になりやすい印象です。
総合力が求められる王道の中の王道といえるレースですね。
ーーーーーーーーー[ P R ]ーーーーーーーーー
≪ CHECK MATE ≫
「関西馬情報を制するものは、競馬を制す」
勝負の関西馬・人気薄激ヤリ関西馬情報を入手!!
現代競馬は西高東低
万馬券も狙える!!!
秋競馬も的中ラッシュ🎯
【ジャパンC】勝負買目を無料公開!
先着100名様限定!!
▼ ▼ ▼

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【前走レース】
天皇賞秋 (6-3-6-36) 連対率17.6% 複勝率29.4%
秋華賞 (1-1-1-3) 連対率33.3% 複勝率50.0%
京都大賞典 (3-1-0-17) 連対率19.0% 複勝率19.0%
アルゼンチ (0-1-1-16) 連対率5.6% 複勝率11.1%
神戸新聞杯 (0-1-1-0) 連対率50.0% 複勝率100%
エリ女 (0-1-0-2) 連対率33.3% 複勝率33.3%
菊花賞 (0-1-0-3) 連対率25.0% 複勝率25.0%
オールカマ (0-0-1-5) 連対率0.0% 複勝率16.7%
凱旋門賞 (0-1-0-5) 連対率16.7% 複勝率16.7%
天皇賞秋からの続戦、秋華賞から来る3歳牝馬勢、
京都大賞典でひと叩きした馬たちが馬券の中心ですね。
その他、2200㍍以上の重賞を経由してくる馬もチラホラ
絡んでくる、といった感じ。
【前走人気】※国内のレース組
1人気 (6-3-5-17) 連対率29.0% 複勝率45.2%
2人気 (1-2-1-11) 連対率20.0% 複勝率26.7%
3人気 (0-2-1-8) 連対率18.2% 複勝率27.3%
4人気 (1-0-1-12) 連対率7.1% 複勝率14.3%
5人気 (2-0-1-8) 連対率18.2% 複勝率27.3%
6人気~ (0-2-1-52) 連対率3.6% 複勝率5.5%
前走1人気が抜けた成績ですが、それ以外は極端な傾向が
出ているわけではない印象。もちろん6人気以下だった馬は
順当に成績が微妙ですけどね。
【前走着順】
1着 (4-3-5-23) 連対率20.0% 複勝率34.3%
2着 (2-1-0-21) 連対率12.5% 複勝率12.5%
3着 (1-1-0-8) 連対率20.0% 複勝率20.0%
4着 (1-1-1-17) 連対率10.0% 複勝率15.0%
5着 (0-2-1-11) 連対率14.3% 複勝率21.4%
6着~ (2-2-3-57) 連対率6.3% 複勝率10.9%
前走1着馬がここでも普通に強く、負けた馬は着順に
関係ない印象。前走6着以下からの巻き返しは7頭いますが
このうち5頭は『前走天皇賞秋』組。
条件が変わることで変わり身を見せるケースは多いので
前走だけを見て軽視するのは早合点でしょう。
ーーーーーーーーー[ P R ]ーーーーーーーーー
「トレセン」「馬主」「馬産地」に広がる
情報ネットワーク。
超一流のプロフェッショナルが集う
≪ 競馬セブン ≫
直近の重賞も続々的中🎯
【ジャパンC】
あの人気馬を脅かす隠れ穴馬の正体とは!?
▼【3点勝負買目】を無料公開▼

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
イクイノックスは本当に『鉄板』か?
前走天皇賞秋で2000㍍戦のワールドレコード
『1:55.2』で連覇を果たしたイクイノックス。
現役最強馬であるのは間違いないですが、ジャパンCは
本当に鉄板級と言っていいのでしょうか?
主観では崩れる気配が………全くありません❗❗
キャリア通算連対率100%、G1は5連勝中。
馬券外に飛びそうな気がするわけが無いですね。
今まで飛んだことがないわけですから(笑)
ただ、客観的に見ると気になるデータは存在します。
それがこちら↓↓↓
◆芝G1をレコード勝利した馬における
条件別次走成績
※各G1の現レコード保持馬を対象
※エリザベス女王杯・菊花賞の阪神開催は別集計
①前走距離 (レコードをマークした距離)
2000m以上 (1-0-2-11) 連対率7.1% 複勝率21.4%
1600m以下 (3-1-2-3) 連対率44.4% 複勝率66.7%
②次走までの間隔
中8週以下 (0-0-0-7) 連対率0.0% 複勝率0.0%
中9週以上 (4-1-4-7) 連対率31.3% 複勝率56.3%
③次走距離延長 or それ以外
延長 (0-0-1-7) 連対率0.0% 複勝率12.5%
それ以外 (4-1-3-7) 連対率33.3% 複勝率53.3%
・中距離以上でのレコードは反動が大きい?
・特にレコードから2ヶ月以内の出走は辛い?
・次走距離延長は辛い?
イクイノックスは・・・・
①~③全て悪いほうに該当
中3週というレース間隔自体、イクイノックスは『初』。
加えて前走は余裕残し(と世間で言われる)状態ながら
レコード勝利。本当に大丈夫なのか客観的に見ていくと
『反動』という今までに無い不安要素が浮上しています。
G2・G3でレコードを出すのとはワケが違いますので
今回ばかりは疑う余地が・・・・?
★ジャパンCの注目馬
⇒人気ブログランキング[注目]へ
個人的には半年前から『ジャパンCで本命にしよう』と
思っていた1頭です。
当然、イクイノックスも使うだろうと分かっていました。
天皇賞秋の走りはとんでもなく強かったと思いますし、
勝てるかどうかは【走ってみてのお楽しみ】ですけどね。
早くから決めていたので、たとえ道悪だとしても構わないし
外枠だったとしても本命にするつもりです。
よっっっぽどのアクシデントでも無い限り変えません。
まあ、あまり単系の馬券を買わない人間なので、頭固定で
勝負しようとか、そういう大きなことは言えないですが(笑)
軸としては相当信頼しています。それだけの器なので。
いつもお読み頂きありがとうございます(^^)
週始めの注目馬や本命馬、その他重要データなど
下記ブログランキングの紹介文に記載していますので
クリックしてご覧くださいませ☆

人気ブログランキングへ
コメント