こんにちは~、Tomyです。
予想は出していないのですが、今日のチャレンジCは
3歳馬ベラジオオペラが勝利。メンバーレベルも高かったと
思いますし、2着とは2㌢差くらいでしたけど、相手は
G2・G3ならG1馬みたいに強いボッケリーニ。
僅差の勝利とはいえ、『ダービーでも上位に入線していた
3歳牡馬が斤量57㌔を背負って古馬相手に勝った』と
いうのは、有馬記念の力関係を計るうえでも結構重要な
レースになったんじゃないかなぁと思います。
タスティエーラ、ソールオリエンスがどこまでやれるか
今から楽しみですね~。
さて、それではチャンピオンズCの
本予想をしていきます。
毎年のように当たりそうで当たらない……微妙なハズシ方を
しているレースですが、今年こそ❗の思いです😅
【土曜日の馬場傾向】
※左から順に
クラス、頭数&距離、時計、馬場、ペース、上位馬枠&脚質
2歳未勝利 ⑯千四 1:25.9 良 M 1先→5差→7先
3歳上1勝 ⑩千八 1:54.7 良 M 3逃→2追→7先
3歳上1勝 ⑯千四 1:25.2 良 M 4先→2差→5追
3歳上1勝 ⑫千八 1:54.6 良 S 2先→4差→5差
3歳上1勝 ⑭千九 2:00.9 良 M 8差→6差→4逃
3歳上1勝 ⑯千二 1:12.0 良 H 8逃→5追→7先
3歳上2勝 ⑯千九 2:00.1 良 M 6先→1先→4差
馬場の含水率が低かったので、どうかなぁと思いましたが
やはり高速馬場ではなかったですねぇ。
ただ、昨年より掛かる…という感じでもなく標準的な馬場に
近い状態にはあるかなと思います。
1200㍍・1900㍍は外枠でもソコソコ来ていましたけども
1400㍍・1800㍍は、やはり内枠有利と思えるレースが多く
前も残せる後ろも差せる、といった印象ですので、
脚質はそう気にしなくても良いとは思いますが。
次に、土曜日の1800㍍の勝ち時計を参考にしたうえで
明日の勝ち時計がどうなるかを考えておきましょう~。
◆前日1勝クラス勝ち時計との比較
前日1勝 当日 差
2014年 1:53.5 1:51.0 ▲2.5
2015年 1:54.1 1:50.4 ▲3.7
2016年 1:54.1 1:50.1 ▲4.0
2017年 1:52.7 1:50.1 ▲2.6
2018年 1:53.5 1:50.1 ▲3.4
2019年 1:52.9 1:48.5 ▲4.4
2020年 1:55.0 1:49.3 ▲5.7 ※ハイレベル?
2021年 1:53.7 1:49.7 ▲4.0
2022年 1:55.1 1:51.9 ▲3.2 ※時計掛かり気味
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
平均値 1:53.8 1:50.1 ▲3.7
2020年が異様にブチ抜けてしまっているのですが
中央値を取ると、前日の1勝クラスと比べた場合、
最低でも『2.5秒』、平均で『3.7秒』詰まってきます。
今日の1勝クラスでは『1:54.6』となっていましたが
昨年より少し出た程度。標準よりは掛かり気味ですけど
恐らく明日は『1分51秒前半』くらいになりそうです。
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【隊列】
逃げ ①⑮
先行 ⑤⑦⑨⑬⑭
中団 ③④⑥⑩⑪
後方 ②⑧⑫
『行く馬が居ないなら私行きましょうか?』くらいの
先行馬が多く揃った印象。枠は内・中・外にバラけましたが
逃げ候補としては①メイクアリープでしょうか。
この馬は過去、1枠に3回入っていずれも逃げています。
というか1枠以外の時は逃げていないんですが😅
或いは、⑮レモンポップが逃げてしまう手もありそう。
⑬ケイアイシェルビー・⑭アイコンテーラーが前に行く
タイプですので、この2頭がすんなり進んで行ってくれれば
いいのですが、ソロっと出していくようだと、レモンポップ
としては却って外を回らされることになるし、出来れば
自分のペースを守りたいハズ。
ただ、スタート地点が上り坂なので、少し脚を使う覚悟は
必要になってきますから、坂井騎手の選択には注目。
一方、差し勢ですが明らかに後ろになりそうなのは
⑫セラフィックコールくらいで、他はある程度の位置は
取れるタイプが多い。各馬のテンの速さから消去法的に
②メイショウハリオ・⑧アーテルアストレアも後方か?
極端な脚質の馬は少ないので、恐らく馬群は団子状態で
勝負どころまで進むと思いますし、コース形態も相まって
器用さが無いと外から捲り気味に進出するのは難しそう。
展開的に先行馬が楽をするとも思いませんが、残り目は
あるでしょう。ただ、馬込みの中で脚を溜めておくに
越したことは無いので、予定どおりこの馬を本命に。
◎テーオーケインズ
◯クラウンプライド
▲セラフィックコール
☆メイショウハリオ
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注アーテルアストレア
【買い目・配分想定】
馬連 ◎ー◯ ×14
◎ー▲ ×7
◎ー☆ ×5
◎ー△ ×2
◎ー注 ×1
三連複 ◎ー◯▲☆△ー▲☆△注 ×1
三連複 ◎ー◯ー▲ ×8
◎ー◯ー☆ ×5
◎ー◯ー△ ×2
◎ー▲ー☆ ×2
◎ー▲ー△ ×1
※レース発走15分前まで変更の可能性あり
◎テーオーケインズ
理想的な馬場よりも少し時計は掛かり気味ですけど、
最悪でも昨年と同じくらいのコンディションでしょう。
その昨年の敗因は馬場もそうですが、枠順の差も出ました。
『6枠12番』で少し外を回らされる格好になりましたし、
また、馬体重も減っていたのもパフォーマンスを下げる
要因だったと思います。この馬が凡走するのは馬体重が
減った時ですからね。
今回は『3枠4番』。圧勝した2年前も『3枠6番』ですし
周りの有力馬の並びを見ても好枠かなぁと思います。
追い切りに関しては、さすがに2年前ほど楽なかたちでは
なかったものの、攻め具合は昨年を上回っています。
その中で調教後馬体重は『514㌔』。過去の例を参考に
考えると、明日は『504~508㌔』くらいを想定します。
攻めているのに前走より馬体重が増えることが確実な点は
本命にするうえで非常に重要なプラス要素でした。
2年前は相当な楽勝で、さすがにそこまで求めるのは
酷ですが、昨年よりパフォーマンスを上げられる要素が
十分に揃っているので、予定どおり本命にします。
東京大賞典に出る可能性もありますが、ここがラストに
なるかもしれません。追い切りでは珍しく松山騎手が
2週続けて乗っており、陣営の意気込みも伝わってきます。
あらためてこの馬の力を示すレースを期待したいところ❗
最後に個人的な話ですみませんが、松山騎手といえば、
先月のエリザベス女王杯で本命にしたルージュエヴァイユも
ソツ無く乗って2着に持ってきてくれました。
ブログ開設以降、当てたことがなかったエリザベス女王杯の
初的中🎯をプレゼントしてもらいました✨🎁
このチャンピオンズCも『勝利の男神』となってほしい🤣
(まあ、昨年も本命にしたんですけどねww)
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◯クラウンプライド
昨年に近い馬場というのはこの馬にとってプラス。
JBCクラシックを使えずに休ませた点が良いほうに
出れば良いのですが、追い切り過程が若干急仕上げ気味に
見えたという部分は少し気になっています。
ただ、この馬自身も成長をしていると思いますので
地力強化に期待したいですね。枠も昨年とほぼ同じですから
崩れずに走ってもらいたい。もちろん勝つ可能性もある。
国内では距離が短かったと思われるヒヤシンスS以外は
全て好走していますし、脚質が非常に安定していますから
レモンポップに楽をさせない立場としても期待します。
▲セラフィックコール
未知の魅力は穴馬なら良いのですが、大抵魅力があると
人気になってしまうので、どうしても疑いたくなります。
最初から本命にする気は無いですし、器用に立ち回れない
可能性が高いので、中京コース自体がマッチしているとは
思えませんが、やっぱりデビューから負け無しに加えて
その全てで上がり最速をマークしている馬を軽視するのは
怖いかなと。適性を能力でカバーできるレベルなのかどうか
そこを計るレース。ここが試金石になるでしょうね。
小細工が出来ない馬ですし、基本的には後方で溜めておいて
外に持ち出す競馬にならざるを得ないと思いますので、
自分のパターンでレースをしてどこまで通用するか見もの。
☆メイショウハリオ
左回りはベストではないですが、2年前の『8枠15番』と
違って今回は『2枠2番』の好枠というのが印を回した
大きな理由で、追い切りパターンを変えたというのが
個人的には気になっていて、動き自体はあまり良いとは
思いませんでしたが、CWの追い切り映像を見たことが
無い馬ですので、実際に走れないパターンなのかさえも
分からない。正直これは困ったんですが、少なくとも実力は
当時より付けているので、後ろで溜めてロス無く回って
間隙を縫うような競馬が出来れば上位があっても良い。
たまに浜中騎手、意味不明に『え?その枠で外回すの?』
……ってなることがあるんですけども。
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過去のチャンピオンズCで、フタ桁馬番から好走した
馬たちを見ると『前で粘り込んだ』か『G1実績豊富』な
実力屈指の馬が大半で、それを思うとハギノアレグリアスは
ちょっと厳しいかな……と。あと、レモンポップも居ますが、
本質的な距離適性はともかく、相手関係はフェブラリーSや
南部杯よりむしろ上ですから、距離経験値の差が出るんじゃ
ないかなと。なので、こちらを指名したいと思います。
得意の左回りではまだ底を見せていませんし、追い切りも
実戦を想定した良い内容でした。粘り込んでも驚かないし
下手したら押し切る可能性もゼロではないでしょう。
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昨年も印は打ちましたが、追い切りの動きに関しては
今年のほうが断然良く、人気落ちが激しいので穴で押さえ。
時計が掛かる大井がベストっぽいですが、必ずしもそれで
好走しているわけではなく、太りすぎの時も結構多い。
調教後馬体重は昨年とほぼ同じ。となると当日に関しても
恐らく前走と大して変わらない想定が出来るので。
叩き良化型であるのは確かで、臨戦過程も昨年に比べたら
より良いので、よもやの一発があるかもと思っています。
『前年買って次の年買わない』→個人的にこのパターンで
痛い目を見たのがアナザートゥルースなんですよねぇ😅
あの馬もこの馬も、昨年の隣の枠…。なんか気になる。
注アーテルアストレア
追い切りは想像していたような負荷はかけておらず、
比較的軽めに留めていますので、状態面が気にならないと
いえば嘘になりますが、中京のコーナーを器用に外から
キュキュッと進出できる可能性があるのはこの馬くらい。
持ち時計があまり速くないので、高速馬場になりすぎると
どうか、というところですが恐らく今年はそこまでの時計は
出ない想定なので、無欲の追い込みに期待したいですね。
中京巧者であることは確実。可能性にちょこっと懸けるには
ちょうど良いオッズですし、押さえておきます。
『△馬』のところで触れましたがレモンポップは無印に
しました。
前走は、めちゃくちゃ強いレースをしていますが、
内枠が苦手なカフェファラオ(しかも鞍上も完全テン乗り)
を除けば、正直マイルG1で通用する馬は居ませんし
フェブラリーSに関しても、2着レッドルゼルは距離が
長いし3着メイショウハリオは躓いて大きく出遅れ。
4着ドライスタウトも現状、古馬G1では走っていない。
5着以下はとても強いとは思えないメンバーでした。
しかし、今回はダート中距離のトップクラスの馬が
ほとんど出てきています。この馬の実力を疑うわけでは
ありませんが『距離』と『コーナー4つ』の経験値が
無いうえに『大外枠』となると、簡単ではなさそうで。
この馬自身、外枠はむしろ良いし、東京のマイルだったら
大外枠だろうと有力視できますが、チャンピオンズCで
どうか、というと……。やっぱり買いづらい。
今回は舞台が好転して買いたい馬が何頭も居るので……。
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今から楽しみですね~。
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【土曜日の馬場傾向】
※左から順に
クラス、頭数&距離、時計、馬場、ペース、上位馬枠&脚質
2歳未勝利 ⑯千四 1:25.9 良 M 1先→5差→7先
3歳上1勝 ⑩千八 1:54.7 良 M 3逃→2追→7先
3歳上1勝 ⑯千四 1:25.2 良 M 4先→2差→5追
3歳上1勝 ⑫千八 1:54.6 良 S 2先→4差→5差
3歳上1勝 ⑭千九 2:00.9 良 M 8差→6差→4逃
3歳上1勝 ⑯千二 1:12.0 良 H 8逃→5追→7先
3歳上2勝 ⑯千九 2:00.1 良 M 6先→1先→4差
馬場の含水率が低かったので、どうかなぁと思いましたが
やはり高速馬場ではなかったですねぇ。
ただ、昨年より掛かる…という感じでもなく標準的な馬場に
近い状態にはあるかなと思います。
1200㍍・1900㍍は外枠でもソコソコ来ていましたけども
1400㍍・1800㍍は、やはり内枠有利と思えるレースが多く
前も残せる後ろも差せる、といった印象ですので、
脚質はそう気にしなくても良いとは思いますが。
次に、土曜日の1800㍍の勝ち時計を参考にしたうえで
明日の勝ち時計がどうなるかを考えておきましょう~。
◆前日1勝クラス勝ち時計との比較
前日1勝 当日 差
2014年 1:53.5 1:51.0 ▲2.5
2015年 1:54.1 1:50.4 ▲3.7
2016年 1:54.1 1:50.1 ▲4.0
2017年 1:52.7 1:50.1 ▲2.6
2018年 1:53.5 1:50.1 ▲3.4
2019年 1:52.9 1:48.5 ▲4.4
2020年 1:55.0 1:49.3 ▲5.7 ※ハイレベル?
2021年 1:53.7 1:49.7 ▲4.0
2022年 1:55.1 1:51.9 ▲3.2 ※時計掛かり気味
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平均値 1:53.8 1:50.1 ▲3.7
2020年が異様にブチ抜けてしまっているのですが
中央値を取ると、前日の1勝クラスと比べた場合、
最低でも『2.5秒』、平均で『3.7秒』詰まってきます。
今日の1勝クラスでは『1:54.6』となっていましたが
昨年より少し出た程度。標準よりは掛かり気味ですけど
恐らく明日は『1分51秒前半』くらいになりそうです。
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【隊列】
逃げ ①⑮
先行 ⑤⑦⑨⑬⑭
中団 ③④⑥⑩⑪
後方 ②⑧⑫
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先行馬が多く揃った印象。枠は内・中・外にバラけましたが
逃げ候補としては①メイクアリープでしょうか。
この馬は過去、1枠に3回入っていずれも逃げています。
というか1枠以外の時は逃げていないんですが😅
或いは、⑮レモンポップが逃げてしまう手もありそう。
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タイプですので、この2頭がすんなり進んで行ってくれれば
いいのですが、ソロっと出していくようだと、レモンポップ
としては却って外を回らされることになるし、出来れば
自分のペースを守りたいハズ。
ただ、スタート地点が上り坂なので、少し脚を使う覚悟は
必要になってきますから、坂井騎手の選択には注目。
一方、差し勢ですが明らかに後ろになりそうなのは
⑫セラフィックコールくらいで、他はある程度の位置は
取れるタイプが多い。各馬のテンの速さから消去法的に
②メイショウハリオ・⑧アーテルアストレアも後方か?
極端な脚質の馬は少ないので、恐らく馬群は団子状態で
勝負どころまで進むと思いますし、コース形態も相まって
器用さが無いと外から捲り気味に進出するのは難しそう。
展開的に先行馬が楽をするとも思いませんが、残り目は
あるでしょう。ただ、馬込みの中で脚を溜めておくに
越したことは無いので、予定どおりこの馬を本命に。
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理想的な馬場よりも少し時計は掛かり気味ですけど、
最悪でも昨年と同じくらいのコンディションでしょう。
その昨年の敗因は馬場もそうですが、枠順の差も出ました。
『6枠12番』で少し外を回らされる格好になりましたし、
また、馬体重も減っていたのもパフォーマンスを下げる
要因だったと思います。この馬が凡走するのは馬体重が
減った時ですからね。
今回は『3枠4番』。圧勝した2年前も『3枠6番』ですし
周りの有力馬の並びを見ても好枠かなぁと思います。
追い切りに関しては、さすがに2年前ほど楽なかたちでは
なかったものの、攻め具合は昨年を上回っています。
その中で調教後馬体重は『514㌔』。過去の例を参考に
考えると、明日は『504~508㌔』くらいを想定します。
攻めているのに前走より馬体重が増えることが確実な点は
本命にするうえで非常に重要なプラス要素でした。
2年前は相当な楽勝で、さすがにそこまで求めるのは
酷ですが、昨年よりパフォーマンスを上げられる要素が
十分に揃っているので、予定どおり本命にします。
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なるかもしれません。追い切りでは珍しく松山騎手が
2週続けて乗っており、陣営の意気込みも伝わってきます。
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ただ、この馬自身も成長をしていると思いますので
地力強化に期待したいですね。枠も昨年とほぼ同じですから
崩れずに走ってもらいたい。もちろん勝つ可能性もある。
国内では距離が短かったと思われるヒヤシンスS以外は
全て好走していますし、脚質が非常に安定していますから
レモンポップに楽をさせない立場としても期待します。
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人気になってしまうので、どうしても疑いたくなります。
最初から本命にする気は無いですし、器用に立ち回れない
可能性が高いので、中京コース自体がマッチしているとは
思えませんが、やっぱりデビューから負け無しに加えて
その全てで上がり最速をマークしている馬を軽視するのは
怖いかなと。適性を能力でカバーできるレベルなのかどうか
そこを計るレース。ここが試金石になるでしょうね。
小細工が出来ない馬ですし、基本的には後方で溜めておいて
外に持ち出す競馬にならざるを得ないと思いますので、
自分のパターンでレースをしてどこまで通用するか見もの。
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左回りはベストではないですが、2年前の『8枠15番』と
違って今回は『2枠2番』の好枠というのが印を回した
大きな理由で、追い切りパターンを変えたというのが
個人的には気になっていて、動き自体はあまり良いとは
思いませんでしたが、CWの追い切り映像を見たことが
無い馬ですので、実際に走れないパターンなのかさえも
分からない。正直これは困ったんですが、少なくとも実力は
当時より付けているので、後ろで溜めてロス無く回って
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実力屈指の馬が大半で、それを思うとハギノアレグリアスは
ちょっと厳しいかな……と。あと、レモンポップも居ますが、
本質的な距離適性はともかく、相手関係はフェブラリーSや
南部杯よりむしろ上ですから、距離経験値の差が出るんじゃ
ないかなと。なので、こちらを指名したいと思います。
得意の左回りではまだ底を見せていませんし、追い切りも
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恐らく前走と大して変わらない想定が出来るので。
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あの馬もこの馬も、昨年の隣の枠…。なんか気になる。
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比較的軽めに留めていますので、状態面が気にならないと
いえば嘘になりますが、中京のコーナーを器用に外から
キュキュッと進出できる可能性があるのはこの馬くらい。
持ち時計があまり速くないので、高速馬場になりすぎると
どうか、というところですが恐らく今年はそこまでの時計は
出ない想定なので、無欲の追い込みに期待したいですね。
中京巧者であることは確実。可能性にちょこっと懸けるには
ちょうど良いオッズですし、押さえておきます。
『△馬』のところで触れましたがレモンポップは無印に
しました。
前走は、めちゃくちゃ強いレースをしていますが、
内枠が苦手なカフェファラオ(しかも鞍上も完全テン乗り)
を除けば、正直マイルG1で通用する馬は居ませんし
フェブラリーSに関しても、2着レッドルゼルは距離が
長いし3着メイショウハリオは躓いて大きく出遅れ。
4着ドライスタウトも現状、古馬G1では走っていない。
5着以下はとても強いとは思えないメンバーでした。
しかし、今回はダート中距離のトップクラスの馬が
ほとんど出てきています。この馬の実力を疑うわけでは
ありませんが『距離』と『コーナー4つ』の経験値が
無いうえに『大外枠』となると、簡単ではなさそうで。
この馬自身、外枠はむしろ良いし、東京のマイルだったら
大外枠だろうと有力視できますが、チャンピオンズCで
どうか、というと……。やっぱり買いづらい。
今回は舞台が好転して買いたい馬が何頭も居るので……。
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