こんにちは～、Tomyです。
チャンピオンズＣはレモンポップが逃げ切り勝利。
クラウンプライド、アイコンテーラーの２頭が思いのほか
行き脚が付かず、プレッシャーをかける馬が全く居ない
状況でしたから、かたちとしては楽だったと思います。
ただし、勝ち時計『1:50.6』というのは馬場を考慮すると
非常に優秀で、逆に言えばペース自体は決して楽ではない。
後方で脚を溜めていたウィルソンテソーロの原騎手が
文字どおり腹を括った騎乗で上がり最速『36.6』の脚で
突っ込んで来ましたが、レモンポップは上がり2位であり
テーオーケインズ、メイショウハリオも同じく上がり2位。
つまり、全体的に厳しいレースだった、と言えますね。
この競馬で勝たれては手も足も出ませんでした😅完敗。
結果的には初めての１周競馬でも大丈夫でしたけども、
もう１回予想しろ、と言われても無印にしていたと思うし
どうしようもなかった……です。繰り返しになりますが
完全敗北……略して完敗です。
本命のテーオーケインズは抜群のスタートを決めて
好位のインコースを確保。立ち回りとしてはこの上ない
レースでしたが、ドゥラエレーデよりも先に４コーナーで
微妙な手応えに……。２年前のように突き抜けることが
出来ずに終わりましたが、正直これでダメから仕方ないし
他の有力どころは良馬場の持ち時計が無いわけですので
レモンポップにああいう競馬をされて歯が立たなかった。
テーオーケインズは今出せる力は出せたかなと思います。
結果は残念でしたが、あのスタートは素晴らしかった。
意外にもドゥラエレーデがしぶとく、適性を見せたので
この馬は来年以降のダート路線で注目したいですねぇ。
フェブラリーＳは恐らく上がりの脚が足りないと思うので
中距離で面白いかなと思います。
ジオグリフは………芝向きでしょう。
さて、今年も残すところひと月を切りました。
ブログとして年間回収率100%を越えるために、そろそろ
佳境を迎えていますので、何とかあと４レース(かな？)で
当ててプラスに出来るよう頑張りたいと思います。
今週は阪神ＪＦ。
個人的にＰＯＧで指名しているチェルヴィニアであったり
ルージュスエルテが揃って回避してしまったのは残念で、
予想をするうえでも、抜けた成績を残し続けている馬が
非常に少なく、難しそうですねぇ😵
それでは過去１０年の傾向を見ていきましょう～。
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【所属】
美浦 (4-5-4-45) 連対率15.5% 複勝率22.4%
栗東 (6-5-6-103) 連対率9.2% 複勝率14.2%
関東馬にとっては初の関西圏であることが多いものの、
成績的には意外と良く、むしろ優勢とすら感じますね。
【枠番】
１枠 (2-0-0-18) 連対率10.0% 複勝率10.0%
２枠 (1-1-3-15) 連対率10.0% 複勝率25.0%
３枠 (1-0-1-18) 連対率5.0% 複勝率10.0%
４枠 (1-2-0-17) 連対率15.0% 複勝率15.0%
５枠 (2-3-1-14) 連対率25.0% 複勝率30.0%
６枠 (1-2-3-14) 連対率15.0% 複勝率30.0%
７枠 (1-1-2-25) 連対率6.9% 複勝率13.8%
８枠 (1-1-0-27) 連対率6.9% 複勝率6.9%
内枠が有利か、といえばそうでもありません。
ただし、８枠は好走率がかなり下がるので避けたいところ。
【脚質・上がり】
逃げ (1-0-0-9) 連対率10.0% 複勝率10.0%
先行 (3-1-1-36) 連対率9.8% 複勝率12.2%
差し (5-6-8-53) 連対率15.3% 複勝率26.4%
追込 (1-3-1-50) 連対率7.3% 複勝率9.1%
１位 (3-3-1-5) 連対率50.0% 複勝率58.3%
２位 (3-1-2-2) 連対率50.0% 複勝率75.0%
３位 (2-1-3-6) 連対率25.0% 複勝率50.0%
４～５位 (0-5-3-14) 連対率22.7% 複勝率36.4%
６位～ (2-0-1-124) 連対率1.6% 複勝率2.4%
脚質の有利不利は極端な傾向は出ていませんので、
週末のトラックバイアス次第かなと思います。
やや前傾ラップ気味になるのでペースへの対応力がカギ。
【前走クラス】
新馬 (0-1-0-12) 連対率7.7% 複勝率7.7%
未勝利 (0-0-0-10) 連対率0.0% 複勝率0.0%
１勝 (1-3-2-44) 連対率8.0% 複勝率12.0%
ＯＰ・Ｌ (1-1-0-12) 連対率14.3% 複勝率14.3%
重賞 (8-5-8-70) 連対率14.3% 複勝率23.1%
基本的には前走重賞組が強く、新馬・未勝利戦からは
ほとんど好走馬が出ていません。
ちなみに、前走下級クラスの関西馬は(0-1-0-50)と不振。
１勝クラス組を狙うなら関東馬のほうが良さそう。
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【前走人気】
１人気 (5-5-3-30) 連対率23.3% 複勝率30.2%
２人気 (3-0-2-20) 連対率12.0% 複勝率20.0%
３～５人気 (0-5-3-55) 連対率7.9% 複勝率12.7%
６～９人気 (2-0-2-30) 連対率5.9% 複勝率11.8%
１０人気～ (0-0-0-13) 連対率0.0% 複勝率0.0%
前走２人気以内の馬が優勢。過去の１０年で８勝。
ただ、前走６人気以下からも勝ち馬が出ていますので
どちらかといえば、前走人気に囚われないほうが良い。
【前走着順】※ＯＰクラスを使った馬
１着 (7-3-2-22) 連対率29.4% 複勝率35.3%
２着 (2-1-4-18) 連対率12.0% 複勝率28.0%
３着 (0-1-1-2) 連対率25.0% 複勝率50.0%
４着～ (0-1-1-37) 連対率2.6% 複勝率5.1%
前走重賞連対馬、特に左回りの重賞組が馬券の中心。
ちなみに、ファンタジーＳ組は前走２着以下で(0-0-1-27)。
【レース間隔】
◆当日５人気以内
～中３週 (1-1-1-5) 連対率25.0% 複勝率37.5%
中４～８週 (8-3-6-18) 連対率31.4% 複勝率48.6%
中９週～ (1-2-0-4) 連対率42.9% 複勝率42.9%
◆当日６人気以下
～中３週 (0-0-0-49) 連対率0.0% 複勝率0.0%
中４～８週 (0-3-2-59) 連対率4.7% 複勝率7.8%
中９週～ (0-1-1-13) 連対率6.7% 複勝率13.3%
人気馬であれば間隔が詰まっていてもそれなりに好走。
しかし、人気薄で間隔が詰まる馬は期待できそうにない。
【前走馬体重】
～459㌔ (1-6-6-90) 連対率6.8% 複勝率12.6%
460㌔～ (9-4-4-58) 連対率17.3% 複勝率22.7%
次に馬体重。これは桜花賞にも繋がる話ですが、
小柄な馬は勝ちきれておらず、460㌔以上は欲しいところ。
コラソンビート・ボンドガール・サフィラといった有力馬は
馬格が小さめ。勝ちきれるかどうか。
【キャリア】
１戦 (0-1-0-12) 連対率7.7% 複勝率7.7%
２戦 (5-4-4-35) 連対率18.8% 複勝率27.1%
３戦 (5-4-6-50) 連対率13.8% 複勝率23.1%
４戦 (0-1-0-28) 連対率3.4% 複勝率3.4%
５戦～ (0-0-0-23) 連対率0.0% 複勝率0.0%
新馬戦組の相性が悪いので１戦のみは必然的に悪い。
狙い目はキャリア２～３戦の馬。４戦以上になると極端に
成績が悪くなるので注意が必要。
有力馬の中ではコラソンビートがキャリア４戦。
どうでしょうか。
★阪神ＪＦの注目馬
⇒アスコリピチェーノ
２年前にナミュールを本命にして爆死した私としては、
やっぱり馬体重を重要視したい。
ただ、今年はボンドガール・コラソンビート・サフィラの
３頭は馬格が小さい。ということで、他から探したい。
下記のとおり、高確率で勝ち負けするパターンに該当する
馬を１頭見つけましたので、これを軸候補とします。
①前走左回りの重賞連対またはファンタジーＳ勝ち
②前走４６０キロ以上
③キャリア３戦以内
①～③すべて該当する馬は
過去１０年で(7-1-3-5)
◆過去該当馬
２２年 リバティアイランド １着 ５枠
２１年 サークルオブライフ １着 ５枠
ウォーターナビレラ ３着 ７枠
ベルクレスタ ６着 ８枠❌
２０年 ソダシ １着 ３枠
インフィナイト 14着 ８枠❌
１９年 レシステンシア １着 ２枠
リアアメリア ６着 ８枠❌
１８年 ダノンファンタジー １着 ７枠
ビーチサンバ ３着 ６枠
シェーングランツ ４着 ２枠❌
１７年 ラッキーライラック １着 ６枠
１６年 レーヌミノル ３着 ２枠
ヴゼットジョリー ５着 ８枠❌
１５年 メジャーエンブレム １着 １枠
１４年 該当馬なし
１３年 ハープスター ２着 ５枠
１頭しか該当しなかった年も４回あるのですが、
いずれも好走しており、結構期待が持てるデータなのでは
ないかと思います。
４着以下に負けた馬には『❌』印をつけているのですが
見てのとおり、多くは【８枠】にブチ込まれていました。
逆に言うと、上記①～③に加えて、７枠より内であれば
さらに高確率で好走(7-1-3-1)しています。
チェルヴィニアが出ていれば該当していたんですが、
残念ながら回避。該当するのはこの馬だけとなりました。
前走の勝ち時計は近年の中ではかなり優秀なもので、
血統構成的にはレシステンシアに非常に近いニックス。
馬格も十分ありますし、８枠に入らなければ本命にしたい。
………８枠に入ったら……別の馬も既に考えています。
揃って８枠に入られたら……困ってしまいますけど(苦笑)
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結果は残念でしたが、あのスタートは素晴らしかった。
意外にもドゥラエレーデがしぶとく、適性を見せたので
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中距離で面白いかなと思います。
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さて、今年も残すところひと月を切りました。
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関東馬にとっては初の関西圏であることが多いものの、
成績的には意外と良く、むしろ優勢とすら感じますね。
【枠番】
１枠 (2-0-0-18) 連対率10.0% 複勝率10.0%
２枠 (1-1-3-15) 連対率10.0% 複勝率25.0%
３枠 (1-0-1-18) 連対率5.0% 複勝率10.0%
４枠 (1-2-0-17) 連対率15.0% 複勝率15.0%
５枠 (2-3-1-14) 連対率25.0% 複勝率30.0%
６枠 (1-2-3-14) 連対率15.0% 複勝率30.0%
７枠 (1-1-2-25) 連対率6.9% 複勝率13.8%
８枠 (1-1-0-27) 連対率6.9% 複勝率6.9%
内枠が有利か、といえばそうでもありません。
ただし、８枠は好走率がかなり下がるので避けたいところ。
【脚質・上がり】
逃げ (1-0-0-9) 連対率10.0% 複勝率10.0%
先行 (3-1-1-36) 連対率9.8% 複勝率12.2%
差し (5-6-8-53) 連対率15.3% 複勝率26.4%
追込 (1-3-1-50) 連対率7.3% 複勝率9.1%
１位 (3-3-1-5) 連対率50.0% 複勝率58.3%
２位 (3-1-2-2) 連対率50.0% 複勝率75.0%
３位 (2-1-3-6) 連対率25.0% 複勝率50.0%
４～５位 (0-5-3-14) 連対率22.7% 複勝率36.4%
６位～ (2-0-1-124) 連対率1.6% 複勝率2.4%
脚質の有利不利は極端な傾向は出ていませんので、
週末のトラックバイアス次第かなと思います。
やや前傾ラップ気味になるのでペースへの対応力がカギ。
【前走クラス】
新馬 (0-1-0-12) 連対率7.7% 複勝率7.7%
未勝利 (0-0-0-10) 連対率0.0% 複勝率0.0%
１勝 (1-3-2-44) 連対率8.0% 複勝率12.0%
ＯＰ・Ｌ (1-1-0-12) 連対率14.3% 複勝率14.3%
重賞 (8-5-8-70) 連対率14.3% 複勝率23.1%
基本的には前走重賞組が強く、新馬・未勝利戦からは
ほとんど好走馬が出ていません。
ちなみに、前走下級クラスの関西馬は(0-1-0-50)と不振。
１勝クラス組を狙うなら関東馬のほうが良さそう。
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【前走人気】
１人気 (5-5-3-30) 連対率23.3% 複勝率30.2%
２人気 (3-0-2-20) 連対率12.0% 複勝率20.0%
３～５人気 (0-5-3-55) 連対率7.9% 複勝率12.7%
６～９人気 (2-0-2-30) 連対率5.9% 複勝率11.8%
１０人気～ (0-0-0-13) 連対率0.0% 複勝率0.0%
前走２人気以内の馬が優勢。過去の１０年で８勝。
ただ、前走６人気以下からも勝ち馬が出ていますので
どちらかといえば、前走人気に囚われないほうが良い。
【前走着順】※ＯＰクラスを使った馬
１着 (7-3-2-22) 連対率29.4% 複勝率35.3%
２着 (2-1-4-18) 連対率12.0% 複勝率28.0%
３着 (0-1-1-2) 連対率25.0% 複勝率50.0%
４着～ (0-1-1-37) 連対率2.6% 複勝率5.1%
前走重賞連対馬、特に左回りの重賞組が馬券の中心。
ちなみに、ファンタジーＳ組は前走２着以下で(0-0-1-27)。
【レース間隔】
◆当日５人気以内
～中３週 (1-1-1-5) 連対率25.0% 複勝率37.5%
中４～８週 (8-3-6-18) 連対率31.4% 複勝率48.6%
中９週～ (1-2-0-4) 連対率42.9% 複勝率42.9%
◆当日６人気以下
～中３週 (0-0-0-49) 連対率0.0% 複勝率0.0%
中４～８週 (0-3-2-59) 連対率4.7% 複勝率7.8%
中９週～ (0-1-1-13) 連対率6.7% 複勝率13.3%
人気馬であれば間隔が詰まっていてもそれなりに好走。
しかし、人気薄で間隔が詰まる馬は期待できそうにない。
【前走馬体重】
～459㌔ (1-6-6-90) 連対率6.8% 複勝率12.6%
460㌔～ (9-4-4-58) 連対率17.3% 複勝率22.7%
次に馬体重。これは桜花賞にも繋がる話ですが、
小柄な馬は勝ちきれておらず、460㌔以上は欲しいところ。
コラソンビート・ボンドガール・サフィラといった有力馬は
馬格が小さめ。勝ちきれるかどうか。
【キャリア】
１戦 (0-1-0-12) 連対率7.7% 複勝率7.7%
２戦 (5-4-4-35) 連対率18.8% 複勝率27.1%
３戦 (5-4-6-50) 連対率13.8% 複勝率23.1%
４戦 (0-1-0-28) 連対率3.4% 複勝率3.4%
５戦～ (0-0-0-23) 連対率0.0% 複勝率0.0%
新馬戦組の相性が悪いので１戦のみは必然的に悪い。
狙い目はキャリア２～３戦の馬。４戦以上になると極端に
成績が悪くなるので注意が必要。
有力馬の中ではコラソンビートがキャリア４戦。
どうでしょうか。
★阪神ＪＦの注目馬
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２年前にナミュールを本命にして爆死した私としては、
やっぱり馬体重を重要視したい。
ただ、今年はボンドガール・コラソンビート・サフィラの
３頭は馬格が小さい。ということで、他から探したい。
下記のとおり、高確率で勝ち負けするパターンに該当する
馬を１頭見つけましたので、これを軸候補とします。
①前走左回りの重賞連対またはファンタジーＳ勝ち
②前走４６０キロ以上
③キャリア３戦以内
①～③すべて該当する馬は
過去１０年で(7-1-3-5)
◆過去該当馬
２２年 リバティアイランド １着 ５枠
２１年 サークルオブライフ １着 ５枠
ウォーターナビレラ ３着 ７枠
ベルクレスタ ６着 ８枠❌
２０年 ソダシ １着 ３枠
インフィナイト 14着 ８枠❌
１９年 レシステンシア １着 ２枠
リアアメリア ６着 ８枠❌
１８年 ダノンファンタジー １着 ７枠
ビーチサンバ ３着 ６枠
シェーングランツ ４着 ２枠❌
１７年 ラッキーライラック １着 ６枠
１６年 レーヌミノル ３着 ２枠
ヴゼットジョリー ５着 ８枠❌
１５年 メジャーエンブレム １着 １枠
１４年 該当馬なし
１３年 ハープスター ２着 ５枠
１頭しか該当しなかった年も４回あるのですが、
いずれも好走しており、結構期待が持てるデータなのでは
ないかと思います。
４着以下に負けた馬には『❌』印をつけているのですが
見てのとおり、多くは【８枠】にブチ込まれていました。
逆に言うと、上記①～③に加えて、７枠より内であれば
さらに高確率で好走(7-1-3-1)しています。
チェルヴィニアが出ていれば該当していたんですが、
残念ながら回避。該当するのはこの馬だけとなりました。
前走の勝ち時計は近年の中ではかなり優秀なもので、
血統構成的にはレシステンシアに非常に近いニックス。
馬格も十分ありますし、８枠に入らなければ本命にしたい。
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