こんにちは～、Tomyです。
新年最初の予想は残念ながら外れてしまいました😅
中山金杯ですが、本命のマテンロウレオはスタートから
終始スムーズなレースが出来ず、ちょっとロスが大きい
競馬になってしまい……なかなかうまくいきませんね(^-^;
切り替えて今週からまた頑張りたいと思います。
さて、今週は日経新春杯を
取り上げていきたいと思います。
2020年以来、４年ぶりの京都開催に戻るということですが
個人的には元々この京都2400㍍自体、好きな条件なので
新春初当たり🎯といきたいところです。
(まあ、個人馬券は初当たり終わってますが…笑)
それでは過去１０年の傾向を見ていきますが、
【枠番】【脚質・上がり】データに関しては2011～20年の
京都開催過去１０回から、となっていますので
ご注意くださいm(_ _)m
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【馬齢】
４歳 (7-3-1-19) 連対率33.3% 複勝率36.7%
５歳 (1-3-5-21) 連対率13.3% 複勝率30.0%
６歳 (2-4-4-33) 連対率14.0% 複勝率23.3%
７歳～ (0-0-0-45) 連対率0.0% 複勝率0.0%
５～６歳も悪くないですが、勝ち数は４歳馬が圧倒的。
７歳以上は１頭も絡んでおらず厳しい傾向となっています。
【所属】
美浦 (1-0-3-25) 連対率3.4% 複勝率13.8%
栗東 (9-10-7-93) 連対率16.0% 複勝率21.8%
関東馬の参戦は少なめで、基本的には関西馬中心。
【枠番】 ※京都開催過去１０回
１枠 (4-1-0-9) 連対率35.7% 複勝率35.7%
２枠 (1-1-2-10) 連対率14.3% 複勝率28.6%
３枠 (1-3-2-10) 連対率25.0% 複勝率37.5%
４枠 (2-1-1-13) 連対率17.6% 複勝率23.5%
５枠 (0-1-2-17) 連対率5.0% 複勝率15.0%
６枠 (2-1-0-17) 連対率15.0% 複勝率15.0%
７枠 (0-1-3-17) 連対率4.8% 複勝率19.0%
８枠 (0-1-0-20) 連対率4.8% 複勝率4.8%
馬番で見ると過去１０年の勝ち馬は全て８番より内側。
外枠から好走馬が出ている年は少頭数となっています。
馬番で見ると『12～18番は(0-0-0-33)』。かなり不振。
スタートから最初のコーナーまで距離は長いのですが
明らかに内枠有利な傾向が出ています。
京都競馬場が新しくなってからは初の開催となりますが
極端に変化することは無いんじゃないかなと思っています。
【脚質・上がり】 ※京都開催過去１０回
逃げ (1-1-1-7) 連対率20.0% 複勝率30.0%
先行 (3-1-4-27) 連対率11.4% 複勝率22.9%
差し (5-8-4-41) 連対率22.4% 複勝率29.3%
追込 (1-0-1-37) 連対率2.6% 複勝率5.1%
１位 (5-2-2-3) 連対率58.3% 複勝率75.0%
２位 (2-3-0-9) 連対率35.7% 複勝率35.7%
３位 (0-1-2-6) 連対率11.1% 複勝率33.3%
４～５位 (2-3-1-10) 連対率31.3% 複勝率37.5%
６位～ (1-1-5-85) 連対率2.2% 複勝率7.6%
極端な追込は嵌まりにくいですが、それ以外は大きな
傾向は出ておらず、上がり１位の馬は比較的堅実に好走。
冬場ということもあり、平均勝ち時計は『2:25.35』で
あまり速い決着にならないケースも多い印象ですね。
先週のレースを見る限り、今の京都はタフな馬場状態に
なっていそうですし、スタミナも求められそう。
【前走クラス】
下級条件 (3-5-3-16) 連対率29.6% 複勝率40.7%
ＯＰ・Ｌ (0-1-1-19) 連対率4.8% 複勝率9.5%
Ｇ３ (0-2-2-36) 連対率5.0% 複勝率10.0%
Ｇ２ (1-1-3-21) 連対率7.7% 複勝率19.2%
Ｇ１ (6-1-1-26) 連対率20.6% 複勝率23.5%
前走下級条件組と前走Ｇ１組の活躍が目立ちます。
クラス別で見ると、両極端な傾向と言えそうですね。
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【前走レース】
菊花賞 (3-0-1-9) 連対率23.1% 複勝率30.8%
ダービー (2-0-0-0) 連対率100% 複勝率100%
ジャパンＣ (1-0-0-6) 連対率14.3% 複勝率14.3%
有馬記念 (0-1-0-4) 連対率20.0% 複勝率20.0%
中日新聞杯 (0-1-1-14) 連対率6.3% 複勝率12.5%
アル共杯 (0-1-0-12) 連対率7.7% 複勝率7.7%
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
グレイトフ (2-1-0-4) 連対率42.9% 複勝率42.9%
オリオンＳ (0-2-2-3) 連対率28.6% 複勝率57.1%
Ｇ１から休み明けで出てくる４歳馬の活躍が目立つ印象。
あるいは2000㍍を越える距離の条件戦組にも注目ですね。
ここからは前走クラス別の注目データを見ています。
【前走下級条件組】
◆前走上がり
１～２位 (2-4-1-3) 連対率60.0% 複勝率70.0%
３位以下 (1-1-2-13) 連対率11.8% 複勝率23.5%
◆キャリア
15戦以内 (3-5-1-8) 連対率47.1% 複勝率52.9%
16戦以上 (0-0-2-8) 連対率0.0% 複勝率20.0%
前走上がり２位以内だった馬が特に狙い目となりますが
比較的キャリアが浅めのほうが期待できる傾向も。
ベテランになってようやくＯＰに上がって来た馬ではなく
フレッシュで伸び代がある馬を買いたいですよね～。
【前走Ｇ１組】
◆前走着順
５着以内 (4-1-0-2) 連対率71.4% 複勝率71.4%
６～９着 (2-0-1-7) 連対率20.0% 複勝率30.0%
１０着以下 (0-0-0-17) 連対率0.0% 複勝率0.0%
◆前走着差
1.0秒以内負け (6-1-0-8) 連対率46.7% 複勝率46.7%
1.1秒以上負け (0-0-1-18) 連対率0.0% 複勝率5.3%
『前走Ｇ１に出ていた』という格が重要なわけではなく
それなりに上位に来ていないとあまり意味がありません。
『前走５着以内 』が狙い目で、６着以下だったとしたら
１秒以内の着差を越える負け方をしていると厳しい。
【前走Ｇ２以下組】
◆前走人気
５人気以内 (1-3-3-21) 連対率14.3% 複勝率25.0%
６人気以下 (0-1-3-54) 連対率1.7% 複勝率6.9%
◆前走からの斤量増減 ※牡馬
今回増 (0-1-2-25) 連対率5.6% 複勝率16.7%
同じ (1-1-2-32) 連対率5.6% 複勝率11.1%
今回減 (0-0-1-26) 連対率0.0% 複勝率3.7%
そもそも成績的には微妙なＯＰ特別～Ｇ２組ですが、
前走５人気以内であれば多少は期待が持てそうです。
また、斤量が前走より減る馬はむしろ不振傾向ですので
ＯＰで成績が奮わず、斤量面で優遇されるくらいの馬は
逆に狙いづらい。
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４歳馬の勝ち数が多い傾向もありますし、恐らく１人気は
サトノグランツになるんじゃないかなとは思いますが、
『菊花賞10着』では好走パターンには当てはまりませんし
いまの京都の馬場を考えると軸にする気もありません。
中間の様子も含めて狙ってみたいのはこの馬ですね。
前走はアクシデントがありましたが、帰厩後の乗り込みは
十二分に行えていますし、何しろ馬場が合いそう。
先行策が基本的な戦法ですが、脚質に幅もありますので
枠並びやスタート次第で色々と選択肢が持てるのも良い。
関東馬でありながら輸送の心配も無さそうな点も推せるし
ここは期待したい場面かなと思っています。
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６歳 (2-4-4-33) 連対率14.0% 複勝率23.3%
７歳～ (0-0-0-45) 連対率0.0% 複勝率0.0%
５～６歳も悪くないですが、勝ち数は４歳馬が圧倒的。
７歳以上は１頭も絡んでおらず厳しい傾向となっています。
【所属】
美浦 (1-0-3-25) 連対率3.4% 複勝率13.8%
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関東馬の参戦は少なめで、基本的には関西馬中心。
【枠番】 ※京都開催過去１０回
１枠 (4-1-0-9) 連対率35.7% 複勝率35.7%
２枠 (1-1-2-10) 連対率14.3% 複勝率28.6%
３枠 (1-3-2-10) 連対率25.0% 複勝率37.5%
４枠 (2-1-1-13) 連対率17.6% 複勝率23.5%
５枠 (0-1-2-17) 連対率5.0% 複勝率15.0%
６枠 (2-1-0-17) 連対率15.0% 複勝率15.0%
７枠 (0-1-3-17) 連対率4.8% 複勝率19.0%
８枠 (0-1-0-20) 連対率4.8% 複勝率4.8%
馬番で見ると過去１０年の勝ち馬は全て８番より内側。
外枠から好走馬が出ている年は少頭数となっています。
馬番で見ると『12～18番は(0-0-0-33)』。かなり不振。
スタートから最初のコーナーまで距離は長いのですが
明らかに内枠有利な傾向が出ています。
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極端に変化することは無いんじゃないかなと思っています。
【脚質・上がり】 ※京都開催過去１０回
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先行 (3-1-4-27) 連対率11.4% 複勝率22.9%
差し (5-8-4-41) 連対率22.4% 複勝率29.3%
追込 (1-0-1-37) 連対率2.6% 複勝率5.1%
１位 (5-2-2-3) 連対率58.3% 複勝率75.0%
２位 (2-3-0-9) 連対率35.7% 複勝率35.7%
３位 (0-1-2-6) 連対率11.1% 複勝率33.3%
４～５位 (2-3-1-10) 連対率31.3% 複勝率37.5%
６位～ (1-1-5-85) 連対率2.2% 複勝率7.6%
極端な追込は嵌まりにくいですが、それ以外は大きな
傾向は出ておらず、上がり１位の馬は比較的堅実に好走。
冬場ということもあり、平均勝ち時計は『2:25.35』で
あまり速い決着にならないケースも多い印象ですね。
先週のレースを見る限り、今の京都はタフな馬場状態に
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Ｇ３ (0-2-2-36) 連対率5.0% 複勝率10.0%
Ｇ２ (1-1-3-21) 連対率7.7% 複勝率19.2%
Ｇ１ (6-1-1-26) 連対率20.6% 複勝率23.5%
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中日新聞杯 (0-1-1-14) 連対率6.3% 複勝率12.5%
アル共杯 (0-1-0-12) 連対率7.7% 複勝率7.7%
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グレイトフ (2-1-0-4) 連対率42.9% 複勝率42.9%
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【前走下級条件組】
◆前走上がり
１～２位 (2-4-1-3) 連対率60.0% 複勝率70.0%
３位以下 (1-1-2-13) 連対率11.8% 複勝率23.5%
◆キャリア
15戦以内 (3-5-1-8) 連対率47.1% 複勝率52.9%
16戦以上 (0-0-2-8) 連対率0.0% 複勝率20.0%
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比較的キャリアが浅めのほうが期待できる傾向も。
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【前走Ｇ１組】
◆前走着順
５着以内 (4-1-0-2) 連対率71.4% 複勝率71.4%
６～９着 (2-0-1-7) 連対率20.0% 複勝率30.0%
１０着以下 (0-0-0-17) 連対率0.0% 複勝率0.0%
◆前走着差
1.0秒以内負け (6-1-0-8) 連対率46.7% 複勝率46.7%
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◆前走人気
５人気以内 (1-3-3-21) 連対率14.3% 複勝率25.0%
６人気以下 (0-1-3-54) 連対率1.7% 複勝率6.9%
◆前走からの斤量増減 ※牡馬
今回増 (0-1-2-25) 連対率5.6% 複勝率16.7%
同じ (1-1-2-32) 連対率5.6% 複勝率11.1%
今回減 (0-0-1-26) 連対率0.0% 複勝率3.7%
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