こんにちは～、Tomyです。
今日は、この冬１番の寒さだった地域が結構あるようで
私の住む関東も風こそ無かったものの凄く寒かったです🥶
明日はもう少し気温は上がるようですが寒いのは嫌❗
馬は寒さに強いので全然へっちゃらだと思いますけど(笑)
言ってみればずっと裸で過ごしてるわけですからねぇ……
すごいなぁ。
そういえば馬って、夏場は日焼けとかしないんですかね？
暑さが苦手なのは勿論知ってますが………どうなんだ？？
誰かご存知の方居たら 𝕏 あたりで教えてください(笑)
さて、それでは日経新春杯の
追い切り評価をしていきましょう～。
※「ナイママ」に関しては追い切り映像がありませんので
ここでは評価を割愛させていただきますm(_ _)m
追い切り評価について
◆【Ａ+】【Ａ】【Ｂ+】【Ｂ】【Ｃ】の５段階評価
① 当週(+あれば１週前)の映像から受ける印象
② 中間の調教過程
③ (過去映像があれば)縦の比較
上記①～③を総合的に評価します。
・過去好走馬の追い切り場所などが極端に出ている
レースの場合は、その傾向を鑑みることがあります。
・仮に追い切り評価が悪くとも、メンバーレベルなどを
考慮したうえで最終的に印を回すことはあります。
★あくまで１つの予想材料として捉えて頂ければ幸いです。
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【Ｂ】インプレス
前走はＧ１だったこともあり、中間からかなり負荷を高めて
調整されていましたので、それに比べると平凡なものですが
ＣＷで２頭併せをした最終追い切りはしっかりめに追って
それなりに負荷はかけてきました。集中力はありますし
動きは悪くないですが、フォーム的には緩めの馬場だと
あまり合わなそうなので、春先や秋口の良馬場のほうが。
【Ｂ】カレンルシェルブル
前走後は在厩のまま坂路とＣＷを併用しながら乗り込みは
順調に行えている印象で、この馬としては特に手ぬるい
内容でもありません。最終追い切りはＣＷで２頭併せ。
完歩が小さくて硬めに見えるのは元からで、見た目的には
良くも悪くも前走とさほど変わってきた感じはしません。
位置取りがカギになりますが、力は出せそうです。
【Ｂ+】サヴォーナ
前走は距離を意識してＣＷ追いを取り入れていましたけど
今回は坂路メインに戻しており、乗り込み量そのものは
信夫山特別と同じくらいなのでさほど多くないですが、
時計面は当時より攻めています。１週前追い切りでは
少し重さが残っていた印象ですが、今週は手前替えには
手間取ったものの動きは機敏に。あらかた仕上がった。
【Ｂ】サトノグランツ
大晦日に１本速い時計を出していますがラップの踏みかたは
特別良いわけでもないので良化途上という感じ。通常の
追い切り日の時計はさほど攻めておらず、最終追い切りは
２頭併せで手応えはよく回れていますがポリトラック。
基本は坂路で締めてくるタイプなのでそこがどう出るか。
大幅な成長までは感じ取れないので平凡といえば平凡。
【Ｂ】シンリョクカ
時計の出し始めは特別早くないですが、１週前に長めに
負荷を掛けていますので乗り込み自体は普段と比べても
過不足は無さそう。最終追い切りは南Ｗで３頭併せの形。
４コーナーから直線入り口にかけて、口向きの悪いところが
あるのが気になりますが、追ってからの反応は上々です。
前走から更なる上積みまでは疑問ですがまずまず。
【Ｂ+】ディアスティマ
１週前追い切りを前走と比べると全体時計は速いですが
手応え的には楽で、そういう意味では良化していそうです。
最終追い切りは軽め。これは普段と同じですし坂路でしか
乗り込めない状況ですが本数は今回のほうが多いですし
前走より悪いということはまず無いと思いますが、２週前に
１週前と同じくらいの負荷があれば尚良かったかも。
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【Ａ】ハーツイストワール
乗り込み量は前走より多いですし、時計面でも精力的に
やれている印象。最終追い切りは南Ｗで２頭併せをしており
終いは軽く気合いをつける程度ですが素軽い脚捌きです。
右回りでの手前替えも違和感なく出来ているのも良いですし
前走と違い南Ｗで追い切りを敢行。脚元の不安が無いのが
非常に良い。年齢を感じさせない動きで好仕上がり。
【Ｃ】ハーツコンチェルト
中間はかなり精力的に乗り込んでいますが、これまでの
最終追い切りは単走だったのに対して今回は併せ馬を敢行。
僚馬は評判が良いとはいえ道中はさほど飛ばしたわけでは
ないのに手応えは苦しく、前進気勢が感じられません。
陣営の認識どおり『自分から動かない』し、同じ右回りで
追い切った近２走と比べても明らかに悪く見えます。
【Ａ】ヒンドゥタイムズ
前走も乗り込み本数は今回と同じですが、どちらかというと
馬なり調整がメインでしたし、終いで伸ばしている点では
今回のほうが負荷をしっかり掛けている印象ですかね。
最終追い切りも活気は十分ですし老いは感じさせません。
手前替えをしないのはいつものことなので気にしない。
状態は前走よりむしろ良いんじゃないかなと思います。
【Ａ】ブローザホーン
中間でしっかり負荷をかける追い切りは出来ていますし
本数も十二分にやれているので心房細動の影響は特に無い。
最終追い切りはＣＷで単走。馬なりで時計は平凡ですが
小さいなりに身体を大きく使えていますし素軽い脚捌き。
こちらも手前を替えないのは割りとよくあるタイプですし
結果がついてきているので気にしません。好仕上がり。
【Ｃ】リビアングラス
間隔は詰まりますが１週前に坂路で追い切れているのは
良いんじゃないかと思います。ただ、最終追い切りは
普段と違いＣＷ。矢作厩舎で普段は最終坂路メインの馬が
ＣＷに変えてきた時は個人的にはマイナスと見ていますし
馬場の結構内目を通して全体時計が遅い割には僚馬たちに
抵抗しきれていない印象。斤量は軽いですが買いづらい。
【Ｃ】リレーションシップ
３週前から追い切りをかけているのですが、２週前には
少なくともＣＷ・坂路には入れていないのがまず気になる。
最終追い切りは３頭併せ。折り合いに気を付けながらで
大きく力むところも無いので調子自体は悪くなさそうですが
明らかにここを狙っている調整方法ではないですし、
恐らく長い距離をゆったり走る練習をしたいのでしょう。
【Ａ】レッドバリエンテ
前走同様、中間は坂路とＣＷを併用。乗り込み量は十分で
今回は１週前追い切りの時点で前走の最終追い切りと
同じかそれ以上に動けていた印象で上積みはありそう。
最終追い切りが初めてポリトラックだった点がどうかとは
思いますが、馬なりで終えた時のほうが成績も良いので
過程そのものは評価できるんじゃないかなと思います。
★追い切りからの注目馬
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普段と追い切りのパターンを変えてきた馬が何頭も居て、
この馬もそのうちの１頭ですが、＂変えた＂というより
＂戻せた＂と表現したほうが良いでしょうかね。
少なからず手控えていた前走とは違って攻め込めていますし
肝心の動きも良く、久々を使ったぶんの上積みも感じます。
実績的には、やや左回りに偏っていますが追い切りを
見る限り右回りでも問題なかったですし、実年齢よりも
３つくらい若く感じる動きが出来ていました。
人気の中心になるであろう４歳馬たちよりも仕上がりは
良く見えましたので、８枠でなければ上位の印を回しても
楽しめるかなぁと思っています。
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今回は坂路メインに戻しており、乗り込み量そのものは
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時計面は当時より攻めています。１週前追い切りでは
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基本は坂路で締めてくるタイプなのでそこがどう出るか。
大幅な成長までは感じ取れないので平凡といえば平凡。
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負荷を掛けていますので乗り込み自体は普段と比べても
過不足は無さそう。最終追い切りは南Ｗで３頭併せの形。
４コーナーから直線入り口にかけて、口向きの悪いところが
あるのが気になりますが、追ってからの反応は上々です。
前走から更なる上積みまでは疑問ですがまずまず。
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１週前追い切りを前走と比べると全体時計は速いですが
手応え的には楽で、そういう意味では良化していそうです。
最終追い切りは軽め。これは普段と同じですし坂路でしか
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右回りでの手前替えも違和感なく出来ているのも良いですし
前走と違い南Ｗで追い切りを敢行。脚元の不安が無いのが
非常に良い。年齢を感じさせない動きで好仕上がり。
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中間はかなり精力的に乗り込んでいますが、これまでの
最終追い切りは単走だったのに対して今回は併せ馬を敢行。
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ないのに手応えは苦しく、前進気勢が感じられません。
陣営の認識どおり『自分から動かない』し、同じ右回りで
追い切った近２走と比べても明らかに悪く見えます。
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前走も乗り込み本数は今回と同じですが、どちらかというと
馬なり調整がメインでしたし、終いで伸ばしている点では
今回のほうが負荷をしっかり掛けている印象ですかね。
最終追い切りも活気は十分ですし老いは感じさせません。
手前替えをしないのはいつものことなので気にしない。
状態は前走よりむしろ良いんじゃないかなと思います。
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中間でしっかり負荷をかける追い切りは出来ていますし
本数も十二分にやれているので心房細動の影響は特に無い。
最終追い切りはＣＷで単走。馬なりで時計は平凡ですが
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こちらも手前を替えないのは割りとよくあるタイプですし
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良いんじゃないかと思います。ただ、最終追い切りは
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恐らく長い距離をゆったり走る練習をしたいのでしょう。
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前走同様、中間は坂路とＣＷを併用。乗り込み量は十分で
今回は１週前追い切りの時点で前走の最終追い切りと
同じかそれ以上に動けていた印象で上積みはありそう。
最終追い切りが初めてポリトラックだった点がどうかとは
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普段と追い切りのパターンを変えてきた馬が何頭も居て、
この馬もそのうちの１頭ですが、＂変えた＂というより
＂戻せた＂と表現したほうが良いでしょうかね。
少なからず手控えていた前走とは違って攻め込めていますし
肝心の動きも良く、久々を使ったぶんの上積みも感じます。
実績的には、やや左回りに偏っていますが追い切りを
見る限り右回りでも問題なかったですし、実年齢よりも
３つくらい若く感じる動きが出来ていました。
人気の中心になるであろう４歳馬たちよりも仕上がりは
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