こんにちは~、Tomyです。

 先週の根岸Sは◎ダガノビューティーが13着に大敗。
ヘリオスが逃げる展開。そしてハイペースまでいかない
ことは想定の範囲内でしたが、あまりにも遅すぎましたね。
 前半3Fは「35.8」というのは1400㍍の重賞としては
相当に遅く、逃げた武豊騎手でさえ『思ったよりも楽に
行けた』と話しているとおり、他が抑えすぎた印象です。
少し時計が掛かる馬場だったにしても、2番手以降が
積極性に欠けるレース。
 勝ったエンペラーワケアは少なくとも先行馬の中では
強さを見せたと言っていい内容だったと思うのですが
1F延びるフェブラリーS本番でどうか、というのは
推し量るのが難しい展開になってしまいましたし、
凡走した馬も含めて、結果を鵜呑みに出来ないかなと。
ダガノビューティーに関しては、ああいう競馬しか
出来ませんので、力負けというふうには思いません。
ただただ、チャンスをモノに出来なかったのは残念です。
ここまで展開が向かないのも珍しいですけどね……。

 さて、1月のブログ予想は"ボウズ"に終わりました。
不甲斐ない予想ばかりになってしまい申し訳ないですが
まだ今年は11ヶ月残っているわけですので、徐々に
巻き返していけたらな、と思っています。
引き続き、お読みいただければ幸いですm(_ _)m

 今週は東京新聞杯
取り上げていきます。

 G3にしては好メンバーになりやすいレースですが、
今年もG1好走経験のある馬が多く出てきますね~。
賞金ボーダーが結構高めで、除外見込みの馬を別として
4歳馬も7頭(かな?)が出走する予定となっていますが、
年長馬との力関係をどう考えるかは焦点の1つでしょう。

パッと見の印象では、予想が難しそうなメンバーだな~、
と思いましたねぇ😅

それでは、過去10年の傾向を見ていきましょう~。

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【馬齢】
 4歳  (4-5-4-27) 連対率22.5% 複勝率32.5%
 5歳  (2-3-5-29) 連対率12.8% 複勝率25.6%
 6歳  (4-1-1-31) 連対率13.5% 複勝率16.2%
 7歳~ (0-1-0-31) 連対率3.1% 複勝率3.1%

 7歳以上の高齢馬にとっては厳しい傾向となっていますが
6歳馬に関しては、複勝率こそ若い馬に劣りますけど
過去10年で4勝を挙げていますので、ベテラン勢でも
ノーチャンスではないかなと思います。


【性別】
 牡・セ (6-6-8-107) 連対率9.4% 複勝率15.7%
 牝馬  (4-4-2-11) 連対率38.1% 複勝率47.6%

 別定戦のG3(特に2022年以前は賞金別定)ということで
牡馬の一線級はほとんど出走してきていませんが、
牝馬の一線級は結構出ていて良好な成績となっています。
オークス・ヴィクトリアMなどをはじめ、東京コースの
重賞で好走したことがある牝馬がよく来ている
印象です。


【所属】
 美浦 (5-5-6-56) 連対率13.9% 複勝率22.2%
 栗東 (5-5-4-62) 連対率13.2% 複勝率18.4%

 東西の差はほとんど無いとみていいでしょう。


【枠番】
 1枠 (2-0-1-13) 連対率12.5% 複勝率18.8%
 2枠 (2-2-0-13) 連対率23.5% 複勝率23.5%
 3枠 (1-1-0-17) 連対率10.5% 複勝率10.5%
 4枠 (3-2-0-14) 連対率26.3% 複勝率26.3%
 5枠 (1-1-2-15) 連対率10.5% 複勝率21.1%
 6枠 (1-2-3-13) 連対率15.8% 複勝率31.6%
 7枠 (0-1-2-17) 連対率5.0% 複勝率15.0%
 8枠 (0-1-2-16) 連対率5.3% 複勝率15.8%


 仮柵が最も外側に設置される『Dコース』開催もあって
外を回されがちな外枠は基本的には不利かなと思います。
 特に5歳以上の馬で7~8枠は (0-1-0-24)となっており
逆にいうと、若い4歳馬なら克服可能?


【脚質・上がり】
 逃げ (3-0-0-7)   連対率30.0% 複勝率30.0%
 先行 (1-1-3-28) 連対率6.1% 複勝率15.2%
 差し (5-6-5-43) 連対率18.6% 複勝率27.1%
 追込 (1-3-2-40) 連対率8.7% 複勝率13.0%

 1位  (1-2-0-8)   連対率27.3% 複勝率27.3%
 2位  (1-3-1-7)   連対率33.3% 複勝率41.7%
 3位  (0-1-4-5)   連対率10.0% 複勝率50.0%
4~5位 (5-2-1-14) 連対率31.8% 複勝率36.4%
 6位~ (3-2-4-83) 連対率5.4% 複勝率9.8%

 過去10年の勝ち馬のうち8勝は『4角7番手以内』
脚質分類にすると『差し』が優位に見えますが、実際には
真ん中より前の位置に付けられる馬が勝ちきりやすい。
 上がり順位はそこまで重要ではないのも特徴です。
3Fというよりゴール手前の1Fでキレた馬が勝つことが
多いような印象を受けます。
また、直線では馬群が凝縮しやすいように思いますので、
捌くのが上手い騎手、あるいは間を割れそうな馬が居れば
注目しておきたいところですね。

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【前走クラス】
 3勝   (4-1-0-8)   連対率38.5% 複勝率38.5%
 OP・L (0-3-1-38) 連対率7.1% 複勝率9.5%
 G3   (1-3-4-42) 連対率8.0% 複勝率16.0%
 G2   (0-0-3-12) 連対率0.0% 複勝率20.0%
 G1   (5-3-2-16) 連対率30.8% 複勝率38.5%

 勝ち馬は『昇級初戦』か『前走G1組』と両極端な傾向。


【前走人気】
◆前走G1
 1~3人気 (0-2-0-0)   連対率100% 複勝率100%
 4~5人気 (1-0-0-2)   連対率33.3% 複勝率33.3%
 6~9人気 (4-0-0-8)   連対率33.3% 複勝率33.3%
 10人気~ (0-1-2-6)   連対率11.1% 複勝率33.3%
◆前走OP特別~G2
 1~3人気 (0-3-5-25) 連対率9.1% 複勝率24.2%
 4~5人気 (0-1-1-13) 連対率6.7% 複勝率13.3%
 6~9人気 (1-2-1-26) 連対率10.0% 複勝率13.3%
 10人気~ (0-0-1-28) 連対率0.0% 複勝率3.4%

 前走人気はあまり気にしなくても良いかなと思います。
ただ、G1以外でフタ桁人気だった馬は買いづらい傾向。


【前走着順】
◆前走G1
 1~3着 (0-1-0-0)   連対率100% 複勝率100%
 4~5着 (1-1-0-1)   連対率66.7% 複勝率66.7%
 6~9着 (2-0-2-5)   連対率22.2% 複勝率44.4%
 10着~ (2-1-0-10) 連対率23.1% 複勝率23.1%
◆前走OP特別~G2
 1~3着 (1-2-4-24) 連対率9.7% 複勝率22.6%
 4~5着 (0-0-2-8)   連対率0.0% 複勝率20.0%
 6~9着 (0-4-1-28) 連対率12.1% 複勝率15.2%
 10着~ (0-0-1-32) 連対率0.0% 複勝率3.0%

 前走の着順とあまりリンクしませんが、G1での凡走は
ここでは気にならないと言ってもいいでしょう。
前走コンマ6秒以上負けで中4週以内の馬は (0-1-0-27)
短期間での巻き返しは難しいですが、休み明けなら。


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 「調教で乗り味が抜群に良い馬」だそうですが、現状は
まだレースで全能力を発揮できていないかな、という印象。
昨年の明け初戦は勝負どころでのズブさが目立っており、
最後まで伸びきれず。その後は馬具を工夫してレースへの
集中力はアップ。前走はエンジンが掛からずに終わるかと
思いましたけど、ラスト1Fの伸びは素晴らしかったです。
能力の片鱗を少しだけ覗かせた走り。ただそうは言っても
ここで好走するには更なる成長が必須になるでしょう。
 今回は普段より早めに帰厩して入念に乗り込んでいますが
時計的にもかなり攻め込まれて
おり、時間をかけてじっくり
立て直したことで、脚元の不安は解消されていると見て
良い
でしょう。術後も慎重に調整してきたぶん復帰が
遅くなりましたけど、焦らずにやってきた成果が出れば。
繰り返しになりますが、前走のままでは恐らくここでは
通用しないでしょう。成長も見込んだうえで期待したい。

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