こんにちは～、Tomyです。
東京新聞杯の
本予想をしていきます。
【土曜日の馬場傾向】
※左から順に
クラス、頭数＆距離、時計、馬場、ペース、上位馬枠＆脚質
３歳新馬 ⑯千六 1:35.8 良 Ｓ ６先→８先→２先
３歳未勝利 ⑬二四 2:26.3 良 Ｓ ３差→５追→４逃
４歳上１勝 ⑬千六 1:32.8 良 Ｍ ５先→３差→４差
３歳１勝 ⑧千四 1:21.1 良 Ｓ ７先→４逃→２追
４歳上２勝 ⑮千四 1:19.9 良 Ｍ ４差→８差→３先
４歳上３勝 ⑫二四 2:23.6 良 Ｓ ５差→７差→８先
先週に引き続き、天気に恵まれた東京コース。
寒い冬ばだけに、馬場は結構硬そうに見えますよね～。
２勝クラスの1400㍍で『1分20秒』を切る時計が出るなど
いつもどおりの高速馬場という感じでしょうか。
直線は内でも外でも差はなさそうに見えるのですが
2400㍍戦のメインレースを勝ったシュトルージュは
ロス無く内で脚を溜めておいて馬群を捌いての勝利ですし
内の立ち回りは有効な馬場かなと思います。
ごちゃつく可能性もあるので、鞍上の捌き次第では
外を回しても大きな不利というほどでもなさそうですが。
【隊列】
逃げ ⑤
先行 ⑧⑪⑬⑭
中団１ ⑥⑩⑫⑮
中団２ ①③⑦⑨
後方 ②④⑯
先日書いたとおり、基本的には内寄りの枠に入った馬が
逃げると考えていいと思うので、⑤ウインカーネリアンが
今年も行くのではないでしょうか。
③ドルチェモアも居るのですが、陣営いわく今回はあまり
前に行かずに溜める競馬を試すようなのでねぇ。
⑧ホウオウビスケッツ、⑪マテンロウスカイはすんなり
番手を確保しやすい枠並びかなと思いますが、外枠に入った
⑬トゥードジボンはスタートがさほど速くない印象なので
取りたい位置を楽に取れなさそう。難しい枠。
⑭サウンドビバーチェに関しては、追い切りのテンションが
気になりましたので、前に馬を置きたいところですが
この枠だと出来ないかもしれません。折り合いどうか。
⑥マスクトディーヴァは初マイル。スタート次第ですが
ちゃんと出れば中団の内側は取れそうな並びでしょう。
出遅れ気味だともう少し後ろになるとは思いますが。
⑦ジャスティンカフェ、⑨ウンブライルの２頭に関しては
このメンバーと枠並びであれば、１番後ろは避けたいし
恐らくどちらも１０番手あたりには付けるかなと思います。
ペースは今年も流れそう。トラックバイアスもほとんど
変わらない印象なので、脚質どうこうというよりは、
時計勝負、地力勝負となるんじゃないでしょうか。
それでは印ですが………
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◯マスクトディーヴァ
▲ジャスティンカフェ
☆ウンブライル
△ウインカーネリアン
注ホウオウビスケッツ
【買い目・配分想定】
馬連 ◎ー◯ ×7
◎ー▲ ×5
◎ー☆ ×3
◎ー△ ×2
◎ー注 ×1
ワイド ◎ー◯▲ ×10
※レース発走15分前まで変更の可能性あり
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追い切りの動きは非常に良かったし、印は打っておいて
損は無いかなと思っていましたが、マスクトディーヴァが
１本被りの様相でオッズ的にも面白そうなので本命に。
これより外の枠だとさすがに外過ぎてしまいますが、
行きたい馬を行かせてスムーズに立ち回れそうだなと。
半ば暴走気味になってしまった３走前のラップがヒントで
明らかなオーバーペースですが、マイル地点を通過するまで
スピードを維持できており、本質的には2000㍍よりも
マイルのほうが合うんじゃないかと思いましたし、
あの感じであれば、まだまだ持ち時計は詰められそう。
今回印を回したのは先行馬３頭、差し馬３頭にしましたが
差し３頭はあまり器用さが無い印象ですし、東京マイルの
スペシャリストというわけでもないので、勝負どころで
混み合う馬群でごちゃついて脚を余す可能性もそれなりに
ありそう。先行馬の中では気性的なものや臨戦過程に
不安が無いし、かなり調子は良いと思うので期待したい。
◯マスクトディーヴァ
春までの同世代の牝馬番付けを覆した秋２戦の走りは
素晴らしかったですし、高速馬場も経験済み。ペースも
あまり左右されないだけに、マイルの対応は問題ないと
思いますが、馬群をスムーズに割ってこられるかは不安。
鞍上が強調材料にならない東京マイルで、果たしてうまく
捌くことが出来るか、ちょっと心配はありますねぇ。
それほど仕上げた感じでもないので、現状の状態で
どのくらいの力を出せるか。それとも力を出しきれずに
終わってしまうのか。鞍上によるところも大きそう。
人気ほどの信頼感は無いので、ここは対抗に留めたい。
▲ジャスティンカフェ
器用なタイプではないので、極端に後ろになってしまうと
ペースが流れたとしても間に合わない可能性は高いので
序盤の位置取りはポイントで、内過ぎず外過ぎない枠は吉。
東京コース自体は良いと思うのですが、今週の追い切りでは
少しテンションの高さを見せたので、当日の雰囲気を確認
できる方は注意して見たほうが良いかも。
実力どおりに走れれば、スローにならないであろうここは
崩れることはないと思いますが。
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☆ウンブライル
持ち時計をどれくらい詰めることが出来るかがポイント。
ＮＨＫマイルＣは稍重でしたが、本質的には良馬場が
良い馬だとは思うので、すべては成長度合い次第でしょう。
脚元の不安が無くなって、中間は攻めた追い切りを
出来ていますので、レースに行ってどれだけやれるか。
マスクトディーヴァが秋に急激な飛躍を遂げていますので
この馬だってそれが無いとは思いませんし、元々の素質は
メンバー随一なので、アッサリも不思議ではない。
追走力がどれだけ上がっているかに注目。
△ウインカーネリアン
🅑を装着した追い切りでは良い時の動きが出来ていて
休み明けでも太め感なく仕上がっているので、昨年同様
勝ち負けしてもおかしくない状態にはあると思います。
ただ、やはり理想は🅑に頼らないことですから、気持ちの
面では若干アシストが必要な状況が好ましいとは言えず。
フィジカルは全く衰えを感じませんが、メンタル的に
少しずつ落ちているとすれば良いことではないですよね。
今後も重賞レベルで買えるかどうかは今回の結果次第。
注ホウオウビスケッツ
穴で押さえるならこの馬。前走は折り合いを欠いてしまい
最後まで持ちませんでしたが、馬の調子自体は今回のほうが
明らかに良くなっていると思うし、東京コースそのものは
合っているハズなので、距離短縮で気分よく行ければ。
４歳世代の牡馬が微妙な評価を受けていますが、個人的には
まだまだ成長の余地が残っている馬ばかりだと思っているし
この馬自身も遅生まれ。伸び代はかなりある印象なので。
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４歳上２勝 ⑮千四 1:19.9 良 Ｍ ４差→８差→３先
４歳上３勝 ⑫二四 2:23.6 良 Ｓ ５差→７差→８先
先週に引き続き、天気に恵まれた東京コース。
寒い冬ばだけに、馬場は結構硬そうに見えますよね～。
２勝クラスの1400㍍で『1分20秒』を切る時計が出るなど
いつもどおりの高速馬場という感じでしょうか。
直線は内でも外でも差はなさそうに見えるのですが
2400㍍戦のメインレースを勝ったシュトルージュは
ロス無く内で脚を溜めておいて馬群を捌いての勝利ですし
内の立ち回りは有効な馬場かなと思います。
ごちゃつく可能性もあるので、鞍上の捌き次第では
外を回しても大きな不利というほどでもなさそうですが。
【隊列】
逃げ ⑤
先行 ⑧⑪⑬⑭
中団１ ⑥⑩⑫⑮
中団２ ①③⑦⑨
後方 ②④⑯
先日書いたとおり、基本的には内寄りの枠に入った馬が
逃げると考えていいと思うので、⑤ウインカーネリアンが
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気になりましたので、前に馬を置きたいところですが
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ちゃんと出れば中団の内側は取れそうな並びでしょう。
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恐らくどちらも１０番手あたりには付けるかなと思います。
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ただ、やはり理想は🅑に頼らないことですから、気持ちの
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