こんにちは~、Tomyです。

 東京新聞杯は◎マテンロウスカイは5着。
スタートでマスクトディーヴァがゲートに突進して
大きく出遅れましたが、展開的にはほぼ予想どおり。
序盤のペースは昨年と同等レベルで、少し中盤で息を入れる
ラップになった以外はほとんど昨年のリプレイに近い。
内の立ち回りが有効なのは分かっていましたが、同時に
内側がごちゃつくことも多いのが東京新聞杯。
あそこまで1枠の2頭がうまく捌けるとお手上げです😅
 マテンロウスカイは昨年でいうナミュールのポジション。
形としては悪くなかったんですが、結果としては
ナミュールほど強くないぶん伸びきれなかったかな……。
ホウオウビスケッツを穴評価としたのは間違いではなく
1枠2頭が居なければ当たってたんですけども(笑)
目付は悪くなかっただけに、悔しいハズしかたでした。。
キング騎手の内の捌きは実に巧かったですねぇ。
前日のジャパンカップ2023~~(長いので省略)記念でも
同じような捌きを見せていましたが、その再現でした。

 年明け以降ブログで公開した予想が当たっておらず……
早く1つ目が欲しいです………さすがにそろそろ当てないと
いけませんね……。すいません🤮

 さて、今週は「共同通信杯」と「京都記念」が開催。
どちらも頭数は少なめで、馬券的妙味を探すのは難しそうな
メンバー構成かなと思うので、どちらの予想をしようか
迷いましたが注目度が高そうな共同通信杯
取り上げようと思います。

 近年は春のクラシック好走馬を数多く輩出している
出世レース中の出世レースとなっていますよね~。
皐月賞、ダービーを占う一戦と言ってもいいでしょう。
今年は朝日杯FSの上位2頭が人気の中心なんですが
果たしてすんなり決まるかどうか。注目ですね。

それでは過去10年の傾向を見ていきましょう~。

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【所属】
 美浦 (7-6-4-51) 連対率19.1% 複勝率25.0%
 栗東 (3-4-6-25) 連対率18.4% 複勝率34.2%

 出走頭数は関東馬が多いですが、関西馬も好走率は
負けておらず、複勝率ではむしろ上となっていますので
東西の差は気にならないかなと思います。


【枠番】
 1枠 (3-1-1-5)   連対率40.0% 複勝率50.0%
 2枠 (0-2-0-8)   連対率20.0% 複勝率20.0%
 3枠 (0-0-0-11) 連対率0.0% 複勝率0.0%
 4枠 (1-1-3-6)   連対率18.2% 複勝率45.5%
 5枠 (2-2-0-11) 連対率26.7% 複勝率26.7%
 6枠 (3-1-2-11) 連対率23.5% 複勝率35.3%
 7枠 (0-2-3-13) 連対率11.1% 複勝率27.8%
 8枠 (1-1-1-15) 連対率11.1% 複勝率16.7%

 まずフルゲートにならないレースで、極端な傾向は
無いように見えますが、一応「11番から外は(0-0-1-13)」。
現段階で11頭の登録ですので、枠の有利不利はあまり
大きくならないかなと思いますがどうでしょうか。


【脚質・上がり】
 逃げ (0-2-1-9)   連対率16.7% 複勝率25.0%
 先行 (6-3-5-17) 連対率29.0% 複勝率45.2%
 差し (3-5-3-26) 連対率21.6% 複勝率29.7%

 追込 (1-0-1-27) 連対率3.4% 複勝率6.9%
 捲り (0-0-0-1)   連対率0.0% 複勝率0.0%

 1位  (5-2-1-3)   連対率63.6% 複勝率72.7%
 2位  (2-3-2-6)   連対率38.5% 複勝率53.8%
 3位  (1-2-0-6)   連対率33.3% 複勝率33.3%
4~5位 (1-1-3-16) 連対率9.5% 複勝率23.8%
 6位~ (1-2-4-49) 連対率5.4% 複勝率12.5%

 頭数が少ないこともあり、道中はゆったり流れやすく、
後半のヨーイドンが多い
印象ですね。
過去10年のレース上がりの平均は
 5F「59秒0」
 4F「46秒5」
 3F「34秒3」

となっており、後半のスピードが求められる傾向です。
瞬発力と持続力どちらも必要ですね。


【前走クラス】
 新馬    (2-3-2-7)   連対率35.7% 複勝率50.0%
 未勝利   (0-0-0-9)   連対率0.0% 複勝率0.0%
 OP・L  (0-1-0-4)   連対率20.0% 複勝率20.0%
 G3    (2-1-6-23) 連対率9.4% 複勝率28.1%
 G2    (1-0-1-5)   連対率14.3% 複勝率28.6%
 G1    (1-3-0-8)   連対率33.3% 複勝率33.3%

 前走重賞組が多く出走してきますが、意外なことに
前走新馬戦組の活躍が目立つのが特徴の1つですね。
必ずしも重賞実績馬が強いか、といえば微妙なところ。

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【前走人気】
◆前走重賞
 1人気  (0-0-3-3)   連対率0.0% 複勝率50.0%
 2人気  (2-2-2-2)   連対率50.0% 複勝率75.0%
 3人気  (0-0-0-3)   連対率0.0% 複勝率0.0%
 4人気  (1-1-0-7)   連対率22.2% 複勝率22.2%
 5人気  (0-1-2-2)   連対率20.0% 複勝率60.0%
 6人気~ (0-0-0-16) 連対率0.0% 複勝率0.0%
◆前走重賞以外
 1人気  (4-5-3-12) 連対率37.5% 複勝率50.0%
 2人気  (2-0-0-6)   連対率25.0% 複勝率25.0%
 3人気~ (0-1-0-26) 連対率3.7% 複勝率3.7%

 前走重賞で「6人気以下」だった馬は苦戦しており、
重賞以外で「3人気以下」も苦戦しています。


【前走着順】
◆前走重賞
 1着  (1-1-1-4)   連対率28.6% 複勝率42.9%
 2着  (1-0-1-6)   連対率12.5% 複勝率25.0%
 3着  (0-0-3-3)   連対率0.0% 複勝率50.0%
 4着  (1-1-1-4)   連対率28.6% 複勝率42.9%
 5着  (0-1-0-3)   連対率25.0% 複勝率25.0%
 6着~ (0-1-1-16) 連対率5.6% 複勝率11.1%

 前走重賞で好走した馬が良いわけでもないですが、
6着以下はちょっと分が悪い印象ですかねぇ。


【前走距離】
 1600㍍ (1-3-2-23) 連対率13.8% 複勝率20.7%
 1800㍍ (3-4-3-14) 連対率29.2% 複勝率41.7%
 2000㍍ (6-3-5-38) 連対率17.3% 複勝率26.9%

 前走からの距離延長組はあまり勝ちきれていません
朝日杯FSの3着以内馬ですら(0-1-0-3)と微妙ですので
ゆったり流れるレースに合うかどうかは考える必要あり。


【レース間隔】
 ~中4週  (1-3-3-30) 連対率10.8% 複勝率18.9%
 中5~9週 (4-4-2-29) 連対率20.5% 複勝率25.6%
 中10週~ (5-3-5-21) 連対率23.5% 複勝率38.2%


 レース間隔が空いている馬に有利な傾向となっています。


【当日馬体重】
 ~469㌔     (3-1-2-30) 連対率11.1% 複勝率16.7%
 470~499㌔ (1-7-5-38) 連対率15.7% 複勝率25.5%
 500㌔~     (6-2-3-12) 連対率34.8% 複勝率47.8%

 馬格が小さい馬はダメ、というほどでもありませんが、
どちらかといえば馬格が大きい馬に有利な傾向ですので
500㌔超級の大型馬に注目してみると良いかもしれません。


共同通信杯の注目馬
 ⇒
ジャスティンミラノ

 前走は一見、何の変哲もないスローからのヨーイドン❗
に見えますが、実は結構内容としては優秀なものでした。
ラップ的には『エフフォーリア』の百日草特別と同等
あることに加え、近年の活躍馬が新馬戦で見せていた
パフォーマンスと遜色ないレベル
だったと思います。

過去10年の「東京芝1800~2000㍍」新馬戦で
レース上がり5F『59秒0以内』
自身の上がり3F『33秒5以内』


上記条件を満たして勝利した馬は↓↓↓
 ラストドラフト  重賞で活躍
 サトノクラウン  クラシック好走
 ジオグリフ    共同通信杯2着→皐月賞馬
 ダノンベルーガ  共同通信杯1着→クラシック掲示板
 ソールオリエンス 皐月賞馬
 タスティエーラ  共同通信杯4着、ダービー馬

 ヒシタイカン   ………。

 ヒシタイカンだけ故障もあって現状活躍できていませんが
共同通信杯、そしてクラシックを含め、その後の重賞で
上位を張っている馬が目立っている
点はポイントです。
 やたらと堀厩舎の馬が多いのは興味深いところですが
総じて『関東馬』なのも考え方によっては興味深い。
この馬自身は関西馬ですから、長距離輸送を伴うかたちで
ハイパフォーマンスを発揮した点は評価したいところ。
 前走後はソエが見つかったため、無理をせず休ませて
いますが、戻ってきてからは問題なく順調に追い切りを
消化出来ていますし、肝心の動きのほうも良い印象です。
 現状、キズナ産駒は牝馬こそG1馬が出ているものの
牡馬は出ていません。ついに大物が出たかもしれません。
産駒の成績的にも東京芝1800㍍はかなり良い条件ですし
適性上位馬としての評価はもとより、先々の活躍を含めて
いの一番に挙げたい1頭です。期待しています。

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