こんにちは~、Tomyです。
フェブラリーSの
有力馬考察をしていきます~。
既に回避が決まっていたジャスティンカフェに加えて、
シャマル・サンライズホークも回避することになりました。
よって、上位人気想定でありながら除外対象だった
オメガギネスは繰り上がりで出走可能に。
そうかぁ……出るかぁ……。
さて、それでは上位人気が予想される6頭の考察です。
◆ウィルソンテソーロ
ダート転向後4連勝。OP入り初戦の名古屋城Sでは
序盤に不利を受けてスムーズさを欠き5着に敗退するも
小手川厩舎に転厩してから地方交流重賞を3連勝。
初の一線級と対峙したJBCクラシックは、前残り馬場に
苦戦して5着止まり。ただ、これが良い経験になったか。
チャンピオンズCは出遅れて後方待機。前が止まらない
展開でしたが、唯一の上がり36秒台の末脚で2着に好走。
更に年末の東京大賞典で今度は逃げる競馬でも2着に好走。
好位から運ぶことが多かった馬ですが、近走は脚質の幅が
出ており、相手に合わせて色々な競馬が可能に。
東京ダ1600mは条件戦ではありますが連勝した経験も
持っていますし、元は芝でデビューした馬。久々となる
芝スタートもそれほど心配は要らないでしょう。
今回は乗り替わり。僕がもし抜擢された立場だとしたら
脚質に幅があるだけに何が正解なのか凄く悩むところで
正直、ちょっと嫌だな……と思います。
3年前のフェブラリーSで、サンライズノヴァをテン乗りで
3着に好走させたことがある松山騎手ですが、あの馬より
この馬のほうがやれることが多いだけに、乗り方に迷いが
生じやしないか不安。状況的に凡走したら責められそうな
雰囲気なので、逆に応援したくなるのですが。
◆オメガギネス
主に先行する競馬をしていますが、デビュー2戦目には
出遅れから中団の内を回り、先に抜け出した馬を1頭だけ
猛追し勝利した経験がありますので、他の出方次第では
必ずしも先行しなくても良い印象。立ち回りが上手。
グリーンCCは斤量は軽かったとはいえ好時計で快勝。
このとき馬場は渋っていましたが、その前のレースぶりを
見る限り、時計が掛かる馬場も苦にしなさそうですし
コースに関しても特に問題は無いでしょう。
恐らく1人気か2人気に支持されると思うのですが
ルメール騎手におけるフェブラリーSは2人気以内馬で
(2-2-1-0) と上々。戸崎騎手が降ろされてしまったことが
各所で話題になっているのは置いておくとして、馬自身は
乗りにくいタイプでもない印象。乗り替わりも大丈夫か。
除外対象でしたが回避馬が2頭出たことで繰り上がりで
出走できることになり、運も味方につけたいところですが、
気になるのは『レース間隔』かなぁと思います。
昨春は挫跖により、青竜SとユニコーンSを回避したあと
レパードSに出走して負け、秋はグリーンCC後に回復が
遅れて武蔵野Sを回避し、休みを挟んだ東海Sで負け。
負けた2戦は順調さを欠いた後だったとも言えますが、
間隔を詰めて使えたことが無いため、状態面はカギ。
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◆キングズソード
2勝クラスで足踏みしかけましたが、川田騎手に替わった
赤穂特別でいきなり10馬身差の圧勝。正直、ジョッキーの
差を感じてしまう戦績。岩田望騎手で3勝クラスを突破し、
重賞で3着を挟んでOP特別を連勝。着実に賞金を加算して
迎えたJBCクラシックはモレイラ騎手の積極的な騎乗が
光って2着馬に4馬身差の快勝。非常に強い内容でした。
前走の東京大賞典は馬場がタフすぎたこともありつつ
位置取りもそこまで前に行けなかった点も影響したかなと
思いますが、それでも勝ち馬とはコンマ4秒差ですので
立ち回りと馬場次第では今後もG1で通用してもいい器。
ワンターンの経験はありますが1年半以上も前ですし
いま対応出来るのかは正直やってみないと分かりませんが
4走前の三宮S後の川田騎手が「身体が成長したことにより
1800mは長い印象もあり苦労した」とコメント。
それもあって距離短縮で阿蘇Sを使ったみたいですね。
近2走は2000mを使っているので、結局どっちなんだい
と言いたくなりますが、確かにこの馬の兄キングズガードは
1800mの重賞も好走したことはありますが、ベストは恐らく
1400mでは、と思える馬。似てきた可能性もあるか。
まあただ、東京があまり良くなかったんですよねぇ兄は。
軽視するにも重視するにもこれといった決め手が無いので
一応押さえようかな、という曖昧な評価にしておきます。
◆タガノビューティー
1番向くG1がどこか、といえば間違いなくここですが
賞金加算がなかなか出来なかったため、3年連続で除外。
ただ、昨年はブリンカーを装着した効果もあってか
コーラルSで勝利すると、かしわ記念と武蔵野Sで2着。
7歳にしてようやく出たかったレースに出られることに。
前走根岸Sはいつも以上に行き脚がつきませんでしたが
直接的な凡走理由はペースが遅すぎた点であるのは明確。
半マイル『48秒3』通過は1400mの重賞としては相当な
ドスローであり、ただでさえ後方脚質のこの馬にとって
厳しい展開。あそこから勝つには33秒台の上がりが必要
ですが、まあそんなことはダートでは無理ですよね。
根岸Sで4着以下に負けた馬の巻き返しはかなり難しい
フェブラリーSですが、前例のない展開だっただけに、
目を瞑ってもう1度買ってみてもいいかなとは思います。
前述のとおり、昨年のかしわ記念・武蔵野Sにおいては
フェブラリーS上位馬と好戦を演じており、舞台適性含め
通用しないことはないハズですからねぇ。
基本的に出足は鈍いのですが、過去のレースを見返すと
マイルのほうがまだマシな鈍さ。前走は出遅れすぎましたが
あそこまで悪いことは無いと思うので、見直したい。
ペースも恐らく今回のほうが流れてくれそうなメンバー。
他力本願なのが痛し痒しですが、買うつもりでいます。
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◆ドゥラエレーデ
芝での初勝利がG1という変わり種ですが、自身最速の
上がりは『35秒0』。ホープフルSは時計が出にくい馬場と
展開が味方した格好で、本質的には芝よりもダートか。
昨年3着内に好走したレースは全てダートなんですが、
海外・地方・中央いずれも条件が異なるなかでの好走。
正直、チャンピオンズCで好走するまでは疑っていましたが
ダート馬としての万能性は非常に高い印象ですから
初のマイル戦でもこなすことは十分に考えられるでしょう。
芝のレースでも先行できていますので、芝スタート自体は
問題ありません。あとはペースに対応できるかどうか。
モリス騎手が早い段階で短期免許を取り消したことにより
外国人枠が空き、引き続きムルザバエフ騎手が乗れるのも
この馬にとっては好材料。乗り慣れていますからね。
ウィルソンテソーロには2戦連続で先着を許していますが
あちらは今回乗り替わり。そういう意味では一律の長あり。
ただ、恐らくいままでで1番オッズ妙味が少ない。
個人的には完全な後追いのかたちですし、こういう時は
得てして買うと来ないんだよなぁ……と思わなくもない。
スプリント寄りの逃げ馬も居ますし、普段よりポジションが
1列後ろになった時に、差せる脚があるかというと……
若干微妙な気がしてきたので、注目馬に挙げましたが
本命にはしないかも。いや、するかも(どっちだよ)。
◆レッドルゼル
かつて川田騎手の『(マイルは)長いです』の会見が
懐かしいですが、昨年のフェブラリーSは2着に好走。
やはり本質的にはベストではない距離だとは思うのですが
今だったら1200よりは1600のほうが良いかも。
先日書いたとおり、昨年の賞金的なボーダーは低く、
一部を除きメンバーレベルが高くなかったこともあって
好走できた印象。実際ボーダーが最も高かった2年前が
6着で、次に高かった3年前が4着。比例しています。
今年のボーダーは、というと2年前と3年前の間ですので
単純計算では「5着」?……そんなに簡単ではないか。
昨年はドバイGSのあと夏負け気味で復帰が長引き、
前走の武蔵野Sは万全な状態ではなかった認識ですので
それを考慮すれば悪くない3着。衰えはそこまで感じず。
全体のメンバーレベルは低くないと思っているのですが
抜けた実績馬も居らず、拮抗気味という印象です。
フェブラリーS自体は8歳馬の好走が出来ないわけでは
ありませんから、それよりは評価を下げるつもりですが、
一応マークは必要かなと思います。
鞍上は北村友騎手に乗り替わりですが、元お手馬ですし
戦法は固まっているのであまり気にしなくて良さそう。
安田隆厩舎は今月で解散。最後のG1で有終の美?
★気になる穴馬
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タガノビューティーを見直すのであれば、この馬も
見直さないといけないかなと思います。
もちろん前走の主な敗因は展開が向かなかったことですが
レース間隔が2ヶ月以上空くと凡走しがちなところは
気になりつつ印を回していました。
実際には展開があんなことになってしまいましたので
その影響云々以前の話ですが、1度使った今回のほうが
より期待できるんじゃないかなと思います。
距離に関しては初めてですが、むやみに位置を取らず
いつもどおりしっかり脚を溜めるかたちならこなせても。
鞍上は正直乗り替わらないほうが舞台的には良かったと
思いますが、いま勢いのあるジョッキーですからね。
あまり人気にはならないでしょうし穴で一考の余地あり。
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好走できた印象。実際ボーダーが最も高かった2年前が
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