こんにちは~、Tomyです。

 先週の弥生賞は大ハズレもいいところでした😅
パドックで焦れ込みが激しかったダノンエアズロック、
返し馬から焦れ込んでしまったトロヴァトーレ。
2頭とも掲示板外に沈むという波乱の決着でした。。
 序盤でトロヴァトーレ・シンエンペラーが競り合って
お互いが頭を挙げるシーンがあったので、あの時点で
「これはマズイかもな…」と思いましたが……うーん。
自滅してしまうとは考えていませんでした。
キャリアの浅い馬は、たまにコレがあるんですよねぇ。
なかなか予想どおりにいかないのが競馬ですけども😅
ただ、それを考えると、シンエンペラーの強さもまた
感じるところではありましたけどねぇ。
勝ったコスモキュランダは、デムーロ騎手がよくやる
"捲り"が決まりました。ただこれが毎回決まるわけでは
ないのがデムーロ騎手であり、立ち回りが嵌まった印象は
ありますが、時計的には意外と優秀なものだったと思うし
フロック視するのは危険かもしれませんね。
一方、軸として信用できるタイプでも無さそうですが…。


 さて、切り替えて今週は金鯱賞
取り上げていきたいと思います。

 データに関しては、大阪杯の前哨戦に位置付けられて
3月開催となった2017年以降の過去7回としていますので
ご注意くださいm(_ _)m

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【馬齢】
 4歳  (4-3-1-12) 連対率35.0% 複勝率40.0%
 5歳  (2-3-3-20) 連対率17.9% 複勝率28.6%
 6歳  (1-0-3-17) 連対率4.8% 複勝率19.0%
 7歳~ (0-1-0-15) 連対率6.3% 複勝率6.3%

 4歳馬の成績が頭ひとつ抜けている印象ですね。
馬齢に比例して成績が下降していますので、基本的には
若い馬から狙うのがセオリーかなと思います。


【所属】
 美浦 (0-1-2-18) 連対率4.8% 複勝率14.3%
 栗東 (7-6-5-46) 連対率20.3% 複勝率28.1%

 関東馬の割合は全体の25%程度で、どちらかといえば
関西馬中心のレースではありますね。


【枠番】
 1枠 (1-1-1-5)   連対率25.0% 複勝率37.5%
 2枠 (0-0-0-8)   連対率0.0% 複勝率0.0%
 3枠 (2-0-0-6)   連対率25.0% 複勝率25.0%
 4枠 (0-1-2-7)   連対率10.0% 複勝率30.0%
 5枠 (2-0-2-8)   連対率16.7% 複勝率33.3%
 6枠 (0-1-1-10) 連対率8.3% 複勝率16.7%
 7枠 (0-3-0-10) 連対率23.1% 複勝率23.1%
 8枠 (2-1-1-10) 連対率21.4% 複勝率28.6%

 枠順による有利・不利はそこまで無い印象です。
ただ、毎年頭数が揃いづらい側面もあるでしょうから
15頭立てとなる今年は、傾向どおりフラットではない
可能性もあるかもしれません。


【脚質・上がり】
 逃げ (2-3-1-1)   連対率71.4% 複勝率85.7%
 先行 (2-2-2-19) 連対率16.0% 複勝率24.0%
 差し (2-2-4-17) 連対率16.0% 複勝率32.0%
 追込 (1-0-0-27) 連対率3.6% 複勝率3.6%

 1位  (3-1-1-3)   連対率50.0% 複勝率62.5%
 2位  (1-1-1-8)   連対率18.2% 複勝率27.3%
 3位  (1-1-1-6)   連対率22.2% 複勝率33.3%
4~5位 (0-3-2-11) 連対率18.8% 複勝率31.3%
 6位~ (2-1-2-36) 連対率7.3% 複勝率12.2%

 過去7回のうち6回は逃げ馬が粘っていますので、
今年も「逃げ馬は買っておきたい」ところです。
ただ、単純に前残りか、といえばそうでもありません
意外と「差し馬 + 逃げ馬」という組み合わせもあります。
その一方、直線だけで追い込んでくるのは難しい傾向。
逆にいえば、昨年のプログノーシスはかなり強かった

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【前走クラス】
 重賞以外 (2-0-3-9)   連対率14.3% 複勝率35.7%
 G3   (1-3-2-21) 連対率14.8% 複勝率22.2%
 G2   (0-0-0-18) 連対率0.0% 複勝率0.0%
 G1   (4-1-1-13) 連対率26.3% 複勝率31.6%
 海外   (0-3-1-2)   連対率50.0% 複勝率66.7%


 やはり前走海外を含め、G1を使うような馬は強い。
その一方、重賞以外では「白富士S組が(2-0-3-2)」と
好成績を挙げていますが、今年は該当馬が居ません。
また、G2以下で距離延長・短縮は(0-1-0-30)ですので
G1以外であれば、前走2000m組に注目したいところ。


【前走人気】
 1人気  (3-0-2-5)   連対率30.0% 複勝率50.0%
 2人気  (1-1-1-9)   連対率16.7% 複勝率25.0%
 3人気  (1-1-1-3)   連対率33.3% 複勝率50.0%
 4人気  (0-0-0-8)   連対率0.0% 複勝率0.0%
 5人気  (0-1-1-6)   連対率12.5% 複勝率25.0%
6~9人気 (2-0-1-20) 連対率8.7% 複勝率13.0%
10人気~ (0-1-0-11) 連対率8.3% 複勝率8.3%

 前走3人気以内だった馬がボチボチ良いかなと思いますが
これといって強調できるほどのことでもなさそうです。


【前走着順】
 1着  (1-0-3-5)   連対率11.1% 複勝率44.4%
 2着  (1-1-0-8)   連対率20.0% 複勝率20.0%
 3着  (0-2-0-9)   連対率18.2% 複勝率18.2%
 4着  (3-1-1-4)   連対率44.4% 複勝率55.6%
 5着  (1-1-0-4)   連対率33.3% 複勝率33.3%
6~9着 (1-1-2-17) 連対率9.5% 複勝率19.0%
10着~ (0-1-1-17) 連対率5.3% 複勝率10.5%

 前走掲示板内であれば、大きな差はない印象です。
ちなみに、前走G2以下で6着以下は(0-0-1-24)ですから
G1または海外のレースで凡走した馬は巻き返し可能。


【レース間隔】
 ~中4週  (0-1-0-20) 連対率4.8% 複勝率4.8%
 中5~8週 (2-1-4-19) 連対率11.5% 複勝率26.9%
 中9週~  (5-6-4-28) 連対率25.6% 複勝率34.9%

 間隔が空いている馬のほうが明らかに成績は良いので
2月に使っていた馬は狙いづらい印象ですね。


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 4歳世代の成績が頭ひとつ抜けている金鯱賞ですが、
今年の目玉は、やはり菊花賞馬『ドゥレッツァ』でしょう。
ただ他はちょっとどうか……と思っています。今のところ。
古馬に目をやると『プログノーシス』が実績・地力ともに
1番上ですが、結局この2頭は突き抜けた人気になりそう。
なので、ここではそれ以外から注目馬を挙げておきます。
 「いきなりは厳しいのでは」と思わなくもありませんが
これは正直やってみないと分からないことでしょうね。
可能性にお金を突っ込むかどうか、という判断。
 それはともかく地力面を考えたいところですが「前走から
一切成長していない前提
」であれば足りないかなぁと
思っています。しかし、個人的には成長はしているだろう
考えていまして、1週前追い切りの映像を見ましたが、
若い頃と比べてむしろ自分から動けるように
なっています。
以前は結構ズブいイメージでしたが、それも今は無いです。
 血統から推察すると、この馬には全兄の芝馬が6頭おり、
このうち5頭は『5歳春~6歳春にOP入り』
しています。
そもそもが奥手の血統と言えますし、むしろ前走以前は
本格化の前だったんじゃないか、と思えるんですよねぇ。
 陣営としてはレース間隔を懸念しているでしょうから、
恐らく無理に勝ちに行くまではしてこないと思いますが
息さえ持てば、いきなりの好走があっても良い1頭です。

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