こんにちは~、Tomyです。
金鯱賞の有力馬考察を
していきたいと思います~。
登録の段階では15頭なので、ここ数年よりは頭数が多く
なるかなぁ~と思ったんですが、ちょいちょい回避する
馬が居るようで、結局は12頭か13頭になりそうですねぇ。
個人的には、多頭数のほうが馬券の組み立て的には
しやすくなるんだけどなぁ…なんて思ったりします(笑)
まあ、当てるのは難しくなるんですけども😅
さて、それでは上位人気になりそうな6頭を
考察していきましょう~。
◆エアサージュ
デビューは3歳になってからと遅く、初戦で勝ち上がった
ものの、トモの不安もあり春のクラシックは乗れず。
夏の北海道シリーズで自己条件を連勝して迎えた菊花賞は
8着に敗退。馬体重を大きく減らしてしまった割りには
頑張ったと思いますが、いずれにせよまだ力不足でした。
4歳春には屈腱炎や蟻洞などに見回れて1年4ヶ月の
休養を余儀なくされ、復帰後はなかなか勝ちきれずに
いましたが、この間に負けた相手には中山金杯を勝った
リカンカブール、愛知杯を勝ったミッキーゴージャスが
居ますので、相手が悪かった印象。前走で待望のOP入り。
金鯱賞が3月開催となって以降、逃げ馬は(2-3-1-1)と
非常に好成績で、逃げの手に出ればチャンスがありそうに
感じないこともないですが、あくまで昇級初戦の立場。
これまでに逃げ粘った馬たちと比べると見劣りますので、
展開が向いたとしても、通用するかは正直微妙。
中4週以内の馬が(0-1-0-20)と奮っていないレースでも
ありますし、脚質だけで穴人気するようなら嫌いたい寄り。
G3のハンデ戦とかだったら面白いと思うのですが、
いきなりG2の別定戦は少し荷が重いのは確かでしょう。
ここは力試しの一戦になりそうです。
◆ドゥレッツァ
新馬戦こそ敗れたものの、そこからは怒涛の連勝劇。
特に4勝目を挙げた日本海Sは逃げた馬と2番手の馬が
粘り込むなか、1頭違う脚色で差し込んでの勝ちきり。
非常に内容は優秀でしたし、古馬重賞で即通用するだろうと
感じたレース。「遅れてきた大物感」を漂わせていました。
前走の菊花賞は本命も考えたのですが痛恨の大外枠。
最初のコーナーまで短い京都芝3000m。ちょっとこれは
厳しい戦いになるかも……と思ったらまさかの立ち回り。
思い切ってハナに立った序盤。途中でハナを譲りつつ平然と
折り合いを付けた中盤。気付いたときには好位のインに。
あたかも始めからその位置に居たかのような立ち回り。
そのまま上がり最速の末脚で突き抜けて3馬身差の圧勝。
世代の力関係をゴッソリ壊す結果になったわけですが、
鞍上の神騎乗、そしてこの馬自身の能力の高さを証明。
元々体質の弱いところがありますし、有馬記念の自重は
良い選択。天皇賞(春)に向けて間隔を詰めすぎないために
金鯱賞を選んだのも頷けるところ。
世代レベル云々が言われていますが、この馬が年長馬に
通用しないのは困るんですよねぇ。遅れてきた怪物という
判定を下した以上は頑張ってもらわないと。
距離に関しては2000mが短い……とは感じていませんし
むしろ本質的にステイヤーとも思っているわけでもなく。
ただ、斤量59㌔という点は若干気になるところですので
負けるとしたら、距離・仕上がりよりそっちかもなと。
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◆ノッキングポイント
デビュー戦は世代の新馬戦初日。スローからの末脚勝負で
直線に入ってからはスムーズに加速し、ゴールまで失速せず
突き抜けて2着に3馬身差の圧勝。
休みを挟んだサウジRCは単勝1.4倍に支持されましたが
思いのほか伸びきれず4着に敗退。陣営としては想定より
成長を感じていなかったようで、遅咲きの傾向がみられる
モーリス産駒らしさも多少あったかなと思います。
毎日杯で2着に好走し臨んだ日本ダービーは5着に健闘。
上位陣ともそれほど差を感じさせない内容だった印象です。
古馬初対戦となった新潟記念で重賞初制覇を飾ったのち、
菊花賞に参戦。結果は15着と奮いませんでしたが、状態は
良かったと思うし、単純に距離が長すぎたのでしょう。
今後はどうなるかはまだ分かりませんが、本質的な距離は
どこがベストかを測るうえで金鯱賞を選択したのは良い。
新潟外回り2000mを勝っていますが、モーリス産駒自体は
同じ2000mであれば中京のほうが成績は良好なものですし
コース適性に関しては悪くないんじゃないかなと思います。
あとは力関係ですが、ダービー1,2着馬はともかく、
3着ハーツコンチェルトが伸び悩んでいるのも確かとはいえ
4着のベラジオオペラはチャレンジCを勝ち、同6着の
ホウオウビスケッツは東京新聞杯で3着に好走。
今年の金鯱賞の年長馬を見ると、ほとんどがG3レベルに
感じてしまいますし、仕上がりと立ち回り次第では上位に?
◆プログノーシス
体質の弱さから思うように使えず、重賞初勝利の舞台が
この金鯱賞ですが5歳春のタイミング。遅咲きのディープ。
QE2Cで2着した後は休養し、迎えた札幌記念は緩くて
力の要る馬場を苦にすることなく2着に4馬身差の圧勝。
良馬場でキレキレの末脚を使うイメージがありましたが、
意外とソフトな馬場の適性も。川田騎手のエスコートも
上手でしたが、インパクトの勝ち方だったかなと思います。
G1を勝ちきるには脚質がネックですが、天皇賞(秋)は
展開が向いたとはいえ3着。確実に力は付けていますね。
前走の香港Cは、前も外も壁になってしまいスムーズな
競馬ではなかったですが、それでも普段のこの馬からすれば
少し物足りない動き。激走の反動も若干あったかも。
今回はフレッシュな状態で迎えるわけですが、脚質面が
ネックではあるものの、昨年勝ちきっているレースですし
この馬を脅かす可能性がある馬も決して多くないですから
基本的には上位評価するのが妥当かな、という印象。
大事に使われてきているだけに、6歳のディープ産駒
といっても、衰えを気にするようなタイプではありません。
展開に左右される可能性は当然残っていますが、普通に
走れば掲示板外にはならないでしょう。ただ、掲示板内の
どこに入るか。ハナ差4着……というのが1番困ります。
でもそれが有り得る脚質なのが……嫌ですねぇ。
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◆ヤマニンサルバム
『中京は4戦4勝の好相性』で挑戦した昨年の金鯱賞は
有利そうな先行脚質もあり、ソコソコ人気に推されるも
7着に凡走。ただこれは外枠から真っ向勝負した結果で、
その後の新潟大賞典から札幌記念にかけてもそうですが
恐らく重賞レベルでは、外目の枠や渋った馬場状態だと
ワンパンチ足りない馬という印象。
結果的に重馬場のオクトーバーSは勝利していますが、
あれはスローの大逃げが出来て前残りになっただけですし
本質的には良馬場でこそのタイプかなぁと思いますので
逆に前走の中日新聞杯は、そういう意味では枠も馬場も
コースもベストといえるシチュエーションだったですね。
内容としても、前がやり合う展開のなか好位のインコースで
ジッと脚を溜めて直線は早め先頭でアドバンテージを確保。
完璧な立ち回りで、待望の重賞初制覇を飾っています。
キャリア6勝のうち5勝が中京コースということで、
適性面は文句なく、週末の天気も今のところ良さそう。
あとは『内目の枠』を引けるかどうかですよねぇ。
回避馬も出ているので、頭数は昨年と変わらないかも
しれませんが、やはり外枠を引くようだと少々苦しいか。
ロス無く立ち回ってこそ重賞で通用するレベルの馬だと
思うので、最低でも5枠より内側が欲しいところ。
たぶん今年もソコソコ人気になると思いますけどねぇ。
◆ヨーホーレイク
『クロウキャニオンの仔』というと、大活躍までは
いかないものの、OPでそこそこやる兄弟が多いですが、
特に全兄の多くは5歳以降にOP入りしていますので、
どちらかといえば奥手なタイプかなぁという印象です。
それを思うと、皐月賞・ダービーでそれなりに力のある
ところを示したのは持っている素性の良さを感じます。
唯一G1レベルで活躍できそうだった全兄カミノタサハラは
皐月賞4着後、屈腱炎で2年間離脱し、結局復帰が叶わず
そのまま引退。奇しくもこの馬も屈腱炎から2年ぶりの
一戦ですが、兄が迎えられなかった復帰戦。まずは無事に。
前走の日経新春杯は55㌔。当時ステラヴェローチェより
だいぶ軽い斤量でしたから、成長が無いとちょっとどうかと
思いますが、今回の追い切りはむしろ若い頃より動けていて
成長は期待できそうです。血統的なものも含めて。
2019年以降、1年以上の故障明けでG2・G3に出走した
馬の成績は(4-1-0-28)。別に良いわけではないですが
その前の10年間が(0-0-3-63)であったことを考えると
『長欠明けは即消し』する時代ではないかもしれません。
いきなりG1……となると厳しいのは変わりませんけどね。
状態以外に気になる点としては、ダービー以外はすべて
上がり1位ですが、いずれもレース上がりが『35秒以上』
掛かっており、実は極端な末脚勝負になった時にどうか、
というのは未知です。意外とそこは盲点だったりします。
★気になる穴馬
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印象なので、現実的にはこの馬かなぁと思います。
前が有利なイメージがあるレースですが、逆に考えると
先行しそうなタイプは、実力・実績以上に穴人気しがち。
過去の実績はあるけど近走奮わない……みたいな先行馬が
居るのであれば注意しないといけませんけどね。
それも居ないとなれば、狙いたくなるのは差し馬のほう。
衰えなんて気にしたら、まず買えない馬ですけど、
夏場はともかく、この時期の中京コースの重賞では度々
良い内容で走っていますから、条件的には合いますよね。
前走も良い内容でしたし、スムーズな競馬が出来れば
安定して自分の力を出せるコースなんじゃないかな。
古馬のG2で掲示板内に載ったことがある馬は4頭しか
居ないメンバーですが、そのうちの1頭として面白い。
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8着に敗退。馬体重を大きく減らしてしまった割りには
頑張ったと思いますが、いずれにせよまだ力不足でした。
4歳春には屈腱炎や蟻洞などに見回れて1年4ヶ月の
休養を余儀なくされ、復帰後はなかなか勝ちきれずに
いましたが、この間に負けた相手には中山金杯を勝った
リカンカブール、愛知杯を勝ったミッキーゴージャスが
居ますので、相手が悪かった印象。前走で待望のOP入り。
金鯱賞が3月開催となって以降、逃げ馬は(2-3-1-1)と
非常に好成績で、逃げの手に出ればチャンスがありそうに
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これまでに逃げ粘った馬たちと比べると見劣りますので、
展開が向いたとしても、通用するかは正直微妙。
中4週以内の馬が(0-1-0-20)と奮っていないレースでも
ありますし、脚質だけで穴人気するようなら嫌いたい寄り。
G3のハンデ戦とかだったら面白いと思うのですが、
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新馬戦こそ敗れたものの、そこからは怒涛の連勝劇。
特に4勝目を挙げた日本海Sは逃げた馬と2番手の馬が
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感じたレース。「遅れてきた大物感」を漂わせていました。
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最初のコーナーまで短い京都芝3000m。ちょっとこれは
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菊花賞に参戦。結果は15着と奮いませんでしたが、状態は
良かったと思うし、単純に距離が長すぎたのでしょう。
今後はどうなるかはまだ分かりませんが、本質的な距離は
どこがベストかを測るうえで金鯱賞を選択したのは良い。
新潟外回り2000mを勝っていますが、モーリス産駒自体は
同じ2000mであれば中京のほうが成績は良好なものですし
コース適性に関しては悪くないんじゃないかなと思います。
あとは力関係ですが、ダービー1,2着馬はともかく、
3着ハーツコンチェルトが伸び悩んでいるのも確かとはいえ
4着のベラジオオペラはチャレンジCを勝ち、同6着の
ホウオウビスケッツは東京新聞杯で3着に好走。
今年の金鯱賞の年長馬を見ると、ほとんどがG3レベルに
感じてしまいますし、仕上がりと立ち回り次第では上位に?
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この金鯱賞ですが5歳春のタイミング。遅咲きのディープ。
QE2Cで2着した後は休養し、迎えた札幌記念は緩くて
力の要る馬場を苦にすることなく2着に4馬身差の圧勝。
良馬場でキレキレの末脚を使うイメージがありましたが、
意外とソフトな馬場の適性も。川田騎手のエスコートも
上手でしたが、インパクトの勝ち方だったかなと思います。
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展開が向いたとはいえ3着。確実に力は付けていますね。
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今回はフレッシュな状態で迎えるわけですが、脚質面が
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この馬を脅かす可能性がある馬も決して多くないですから
基本的には上位評価するのが妥当かな、という印象。
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展開に左右される可能性は当然残っていますが、普通に
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その後の新潟大賞典から札幌記念にかけてもそうですが
恐らく重賞レベルでは、外目の枠や渋った馬場状態だと
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逆に前走の中日新聞杯は、そういう意味では枠も馬場も
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ジッと脚を溜めて直線は早め先頭でアドバンテージを確保。
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適性面は文句なく、週末の天気も今のところ良さそう。
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思うので、最低でも5枠より内側が欲しいところ。
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