こんにちは～、Tomyです。
先週の金鯱賞ですが、本命のシーズンリッチは最下位。
スローを見込んでいたものの、意外と前がやりあうかたちに
なったわけですが………何故逃げてしまった…。
シーズンリッチは逃げたらダメだと思うんですよねぇ。
ましてや外から他の馬が競りかけてきてペースアップ。
馬体重は大幅に増えることは陣営も示唆していましたし
それ自体は直接的な敗因にならないと思っていますけど
ちょっと残念な競馬になってしまったかなと…。
２年ぶりの出走だったヨーホーレイクが頑張ったのは
個人的には嬉しかったですけど、予想はダメでした😅
やっぱりヨーホーレイクから行くべきだったか……
ちょっと狙いすぎましたかね😵
切り替えて今週も予想に励んでいきたいと思いますので
引き続きよろしくお願いしますm(_ _)m
土・日合わせて４重賞が組まれて盛りだくさんですが、
ブログでは阪神大賞典を
取り上げていこうと思います～。
昨年の天皇賞(春)で好走しているベテラン２頭を含めて
今年はソコソコ頭数も揃いそうですねぇ🤔
個人的は注目馬は………。
さて、それでは過去１０年の傾向を見ていきましょう～。
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【馬齢】
◆当日５人気以内
４歳 (4-4-3-6) 連対率47.1% 複勝率64.7%
５歳 (4-2-4-6) 連対率37.5% 複勝率62.5%
６歳 (2-2-1-10) 連対率26.7% 複勝率33.3%
７歳～ (0-0-0-2) 連対率0.0% 複勝率0.0%
◆当日６人気以下
４歳 (0-0-0-4) 連対率0.0% 複勝率0.0%
５歳 (0-1-0-12) 連対率7.7% 複勝率7.7%
６歳 (0-1-2-11) 連対率7.1% 複勝率21.4%
７歳～ (0-0-0-31) 連対率0.0% 複勝率0.0%
４～５歳が中心で人気馬の割合が非常に高く堅実。
これは活きの良い馬が多い証拠でもあるかと思います。
７歳以上は１頭も好走していませんが、ほぼほぼ人気薄。
既に力が落ちている馬ばかり参戦してくる傾向ですので、
上位人気に推されるようなら軽視しないほうがいいかも。
【所属】
美浦 (0-1-0-16) 連対率5.9% 複勝率5.9%
栗東 (10-9-10-64) 連対率20.4% 複勝率31.2%
関東馬の参戦は少なめで、関西馬中心のレース。
【枠番】
１枠 (1-1-2-6) 連対率20.0% 複勝率40.0%
２枠 (0-1-2-7) 連対率10.0% 複勝率30.0%
３枠 (1-1-1-8) 連対率18.2% 複勝率27.3%
４枠 (0-1-2-10) 連対率7.7% 複勝率23.1%
５枠 (1-1-1-10) 連対率15.4% 複勝率23.1%
６枠 (1-3-1-11) 連対率25.0% 複勝率31.3%
７枠 (2-1-1-15) 連対率15.8% 複勝率21.1%
８枠 (4-1-0-15) 連対率25.0% 複勝率25.0%
過去１０年の平均出走頭数は『11.2』頭と少なめで
外枠でもあまり不利にはなりにくいレースとなっています。
ただ、今年は現時点で15頭が登録している状況ですから
もしこのまま全馬が出走する場合は、勝手が違ってくる
可能性もあるんじゃないかなと思います。
【脚質・上がり】
逃げ (0-0-2-8) 連対率0.0% 複勝率20.0%
先行 (5-6-3-22) 連対率29.7% 複勝率37.8%
差し (1-2-1-22) 連対率11.5% 複勝率15.4%
追込 (0-1-4-29) 連対率2.9% 複勝率14.7%
捲り (4-1-0-0) 連対率100% 複勝率100%
１位 (9-2-1-0) 連対率91.7% 複勝率100%
２位 (0-4-2-2) 連対率50.0% 複勝率75.0%
３位 (1-3-2-4) 連対率40.0% 複勝率60.0%
４～５位 (0-1-4-17) 連対率4.5% 複勝率22.7%
６位～ (0-0-1-58) 連対率0.0% 複勝率1.7%
『先行・捲り』で合計９勝を挙げているとおり、
勝つためには４コーナーで好位に取り付いている必要が
あるレースとなっています。
長距離らしく序盤から中盤はゆったり流れることが多く、
折り合いはもちろん重要ですが、勝負どころでの機動力が
求められる傾向にあります。
【前走クラス】
重賞以外 (0-2-2-25) 連対率6.9% 複勝率13.8%
Ｇ３ (1-1-2-20) 連対率8.3% 複勝率16.7%
Ｇ２ (3-1-3-26) 連対率12.1% 複勝率21.2%
Ｇ１ (6-6-3-8) 連対率52.2% 複勝率65.2%
前走Ｇ１組が圧倒的に優勢。格が重要ではあります。
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【前走レース】
有馬記念 (5-6-2-6) 連対率57.9% 複勝率68.4%
ジャパンＣ (1-0-1-2) 連対率25.0% 複勝率50.0%
ＡＪＣＣ (2-0-0-6) 連対率25.0% 複勝率25.0%
日経新春杯 (1-0-1-7) 連対率11.1% 複勝率22.2%
ステイヤー (0-1-0-3) 連対率25.0% 複勝率25.0%
京都記念 (0-0-2-7) 連対率0.0% 複勝率22.2%
ダイヤモン (0-1-2-15) 連対率5.6% 複勝率16.7%
中山金杯 (1-0-0-0) 連対率100% 複勝率100%
万葉Ｓ (0-0-1-6) 連対率0.0% 複勝率14.3%
前走有馬記念組は最もメジャーなローテーション。
３年前に中山金杯からのローテでディープボンドが勝利を
修めていますが、基本的には前走2200ｍ以上のレースで
走ってきた馬が中心と考えるべきでしょう。
【前走着順】
１着 (2-1-2-14) 連対率15.8% 複勝率26.3%
２着 (2-2-1-3) 連対率50.0% 複勝率62.5%
３着 (1-1-2-1) 連対率40.0% 複勝率80.0%
４着 (0-1-1-9) 連対率9.1% 複勝率18.2%
５着 (1-0-0-12) 連対率7.7% 複勝率7.7%
６着～ (4-5-4-43) 連対率16.1% 複勝率23.2%
前走勝ちきれなかったけど２，３着は確保した馬に注目。
４着以下に負けた馬も巻き返しは可能ですが、その多くは
前走Ｇ２以上だった５歳以上か、４歳馬となっており、
Ｇ３以下で４着以下に負けた５歳以上馬は（0-0-1-33）。
格が低いレースで凡走してしまったベテランは厳しいか。
【当日馬体重】
～479㌔ (3-5-2-25) 連対率22.9% 複勝率28.6%
480～499㌔ (0-2-8-25) 連対率5.7% 複勝率28.8%
500㌔～ (7-3-0-32) 連対率23.8% 複勝率23.8%
連対率が高いのは小柄な馬か、大型馬かの二極化。
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後ろから差すだけの決め手は持っていない馬ですが、
このところは道中の位置取りからして自分の競馬ができず。
意外と一戦必勝タイプで、１度好走した後に続けて使うと
パフォーマンスを落とす傾向は以前からあり、特に前走は
休み明け３戦目。追い切りも普段以上に動けていなかった
ですし、疲れが抜けていなかった印象です。
ただ、少なからず衰えもあるでしょうし、中距離Ｇ１は
現状通用しない気はしていますが、調子さえ戻ってくれば
層の薄い3000ｍ超の重賞ならまだ通用するハズです。
中間の追い切りはこれまでと違い、早い段階からＣＷで
猛時計を出しており、近走では１番攻め込んでいる様子。
新たな鞍上を迎えることになりましたが、１週前追い切りの
映像を見たところ、しっかりと動かせていましたので
この馬の持ち味はキチンと理解できているんじゃないかと
思いますし、馬自身も復調を感じられる動きでした。
昨年の阪神大賞典は仕上げも緩く、尚且つペースが遅すぎて
キレ負けしましたが、今回は仕上がりも期待できそうですし
あれほど展開が不向きになることも滅多にありませんから
見直しておくべきシチュエーションだと思っています。
ここで好走できないようでは次も買いづらくなりますし、
そもそも消耗しがちなタイプであることを踏まえると、
狙うべきは今回かなと。
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６歳 (2-2-1-10) 連対率26.7% 複勝率33.3%
７歳～ (0-0-0-2) 連対率0.0% 複勝率0.0%
◆当日６人気以下
４歳 (0-0-0-4) 連対率0.0% 複勝率0.0%
５歳 (0-1-0-12) 連対率7.7% 複勝率7.7%
６歳 (0-1-2-11) 連対率7.1% 複勝率21.4%
７歳～ (0-0-0-31) 連対率0.0% 複勝率0.0%
４～５歳が中心で人気馬の割合が非常に高く堅実。
これは活きの良い馬が多い証拠でもあるかと思います。
７歳以上は１頭も好走していませんが、ほぼほぼ人気薄。
既に力が落ちている馬ばかり参戦してくる傾向ですので、
上位人気に推されるようなら軽視しないほうがいいかも。
【所属】
美浦 (0-1-0-16) 連対率5.9% 複勝率5.9%
栗東 (10-9-10-64) 連対率20.4% 複勝率31.2%
関東馬の参戦は少なめで、関西馬中心のレース。
【枠番】
１枠 (1-1-2-6) 連対率20.0% 複勝率40.0%
２枠 (0-1-2-7) 連対率10.0% 複勝率30.0%
３枠 (1-1-1-8) 連対率18.2% 複勝率27.3%
４枠 (0-1-2-10) 連対率7.7% 複勝率23.1%
５枠 (1-1-1-10) 連対率15.4% 複勝率23.1%
６枠 (1-3-1-11) 連対率25.0% 複勝率31.3%
７枠 (2-1-1-15) 連対率15.8% 複勝率21.1%
８枠 (4-1-0-15) 連対率25.0% 複勝率25.0%
過去１０年の平均出走頭数は『11.2』頭と少なめで
外枠でもあまり不利にはなりにくいレースとなっています。
ただ、今年は現時点で15頭が登録している状況ですから
もしこのまま全馬が出走する場合は、勝手が違ってくる
可能性もあるんじゃないかなと思います。
【脚質・上がり】
逃げ (0-0-2-8) 連対率0.0% 複勝率20.0%
先行 (5-6-3-22) 連対率29.7% 複勝率37.8%
差し (1-2-1-22) 連対率11.5% 複勝率15.4%
追込 (0-1-4-29) 連対率2.9% 複勝率14.7%
捲り (4-1-0-0) 連対率100% 複勝率100%
１位 (9-2-1-0) 連対率91.7% 複勝率100%
２位 (0-4-2-2) 連対率50.0% 複勝率75.0%
３位 (1-3-2-4) 連対率40.0% 複勝率60.0%
４～５位 (0-1-4-17) 連対率4.5% 複勝率22.7%
６位～ (0-0-1-58) 連対率0.0% 複勝率1.7%
『先行・捲り』で合計９勝を挙げているとおり、
勝つためには４コーナーで好位に取り付いている必要が
あるレースとなっています。
長距離らしく序盤から中盤はゆったり流れることが多く、
折り合いはもちろん重要ですが、勝負どころでの機動力が
求められる傾向にあります。
【前走クラス】
重賞以外 (0-2-2-25) 連対率6.9% 複勝率13.8%
Ｇ３ (1-1-2-20) 連対率8.3% 複勝率16.7%
Ｇ２ (3-1-3-26) 連対率12.1% 複勝率21.2%
Ｇ１ (6-6-3-8) 連対率52.2% 複勝率65.2%
前走Ｇ１組が圧倒的に優勢。格が重要ではあります。
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【前走レース】
有馬記念 (5-6-2-6) 連対率57.9% 複勝率68.4%
ジャパンＣ (1-0-1-2) 連対率25.0% 複勝率50.0%
ＡＪＣＣ (2-0-0-6) 連対率25.0% 複勝率25.0%
日経新春杯 (1-0-1-7) 連対率11.1% 複勝率22.2%
ステイヤー (0-1-0-3) 連対率25.0% 複勝率25.0%
京都記念 (0-0-2-7) 連対率0.0% 複勝率22.2%
ダイヤモン (0-1-2-15) 連対率5.6% 複勝率16.7%
中山金杯 (1-0-0-0) 連対率100% 複勝率100%
万葉Ｓ (0-0-1-6) 連対率0.0% 複勝率14.3%
前走有馬記念組は最もメジャーなローテーション。
３年前に中山金杯からのローテでディープボンドが勝利を
修めていますが、基本的には前走2200ｍ以上のレースで
走ってきた馬が中心と考えるべきでしょう。
【前走着順】
１着 (2-1-2-14) 連対率15.8% 複勝率26.3%
２着 (2-2-1-3) 連対率50.0% 複勝率62.5%
３着 (1-1-2-1) 連対率40.0% 複勝率80.0%
４着 (0-1-1-9) 連対率9.1% 複勝率18.2%
５着 (1-0-0-12) 連対率7.7% 複勝率7.7%
６着～ (4-5-4-43) 連対率16.1% 複勝率23.2%
前走勝ちきれなかったけど２，３着は確保した馬に注目。
４着以下に負けた馬も巻き返しは可能ですが、その多くは
前走Ｇ２以上だった５歳以上か、４歳馬となっており、
Ｇ３以下で４着以下に負けた５歳以上馬は（0-0-1-33）。
格が低いレースで凡走してしまったベテランは厳しいか。
【当日馬体重】
～479㌔ (3-5-2-25) 連対率22.9% 複勝率28.6%
480～499㌔ (0-2-8-25) 連対率5.7% 複勝率28.8%
500㌔～ (7-3-0-32) 連対率23.8% 複勝率23.8%
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休み明け３戦目。追い切りも普段以上に動けていなかった
ですし、疲れが抜けていなかった印象です。
ただ、少なからず衰えもあるでしょうし、中距離Ｇ１は
現状通用しない気はしていますが、調子さえ戻ってくれば
層の薄い3000ｍ超の重賞ならまだ通用するハズです。
中間の追い切りはこれまでと違い、早い段階からＣＷで
猛時計を出しており、近走では１番攻め込んでいる様子。
新たな鞍上を迎えることになりましたが、１週前追い切りの
映像を見たところ、しっかりと動かせていましたので
この馬の持ち味はキチンと理解できているんじゃないかと
思いますし、馬自身も復調を感じられる動きでした。
昨年の阪神大賞典は仕上げも緩く、尚且つペースが遅すぎて
キレ負けしましたが、今回は仕上がりも期待できそうですし
あれほど展開が不向きになることも滅多にありませんから
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