こんにちは～、Tomyです。
大阪杯は「△→無→無」という結果でした。
本命にした◎スタニングローズは８着。
逃げ馬不在でしたから、先手を主張してハナに立ったのは
悪くなかったしペースメイクは良かったと思うのですが、
如何せんマークが結構厳しく、中盤以降は掛かり気味に
ローシャムパークが進出してくるなど、息を入れにくい
展開になってしまったかなぁ…😅
後半の５Ｆが『11.5ー11.5ー11.4ー11.4ー12.2』ですから
逃げたことの無い馬が逃げるペースとしては辛かった。
頑張ってはいたんですが………仕方ないですねこれは。
切り替えていきます。
さて、今週は桜花賞ですね～。
昨年はリバティアイランドの＂一強ムード＂でしたけど
この世代は、先の阪神ＪＦで有力視された複数馬が出走を
回避しましたので、あの結果が全てではない、という見方も
出来ますし、勢力図が変わるのかどうか楽しみですね🎵
それでは過去１０年の傾向を見ていきましょう～。
【所属】
美浦 (3-1-5-54) 連対率6.3% 複勝率14.3%
栗東 (7-9-5-94) 連対率13.9% 複勝率18.3%
やや関西馬優勢ですが、関東馬もそれなりですので
あまり気にしなくても良さそうです。
【脚質・上がり】
逃げ (1-0-1-8) 連対率10.0% 複勝率20.0%
先行 (3-4-2-30) 連対率17.9% 複勝率23.1%
差し (2-3-7-67) 連対率6.3% 複勝率15.2%
追込 (4-3-0-43) 連対率14.0% 複勝率14.0%
１位 (5-2-0-3) 連対率70.0% 複勝率70.0%
２位 (0-2-1-10) 連対率15.4% 複勝率23.1%
３位 (1-1-3-5) 連対率20.0% 複勝率50.0%
４～５位 (4-1-3-17) 連対率20.0% 複勝率32.0%
６位～ (0-4-3-113) 連対率3.3% 複勝率5.8%
明らかなスローペースになったのは過去１０年で２回。
なので、毎年そこそこ展開は流れることが多いですね。
目立った脚質傾向はなく、直線で脚を伸ばした馬が
素直に上位に来やすいので地力勝負という感じでしょうか。
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【枠番】
１枠 (0-1-3-15) 連対率5.3% 複勝率21.1%
２枠 (2-0-2-15) 連対率10.5% 複勝率21.1%
３枠 (1-2-0-17) 連対率15.0% 複勝率15.0%
４枠 (2-1-0-17) 連対率15.0% 複勝率15.0%
５枠 (2-1-3-14) 連対率15.0% 複勝率30.0%
６枠 (0-2-0-18) 連対率10.0% 複勝率10.0%
７枠 (2-0-2-26) 連対率6.7% 複勝率13.3%
８枠 (1-3-0-26) 連対率13.3% 複勝率13.3%
ここ数年は、京都競馬場改修工事により番組編成が
異なっていた影響で、Ｂコース替わり初週だったことで
やや内有利な傾向があったのですが、今年は元通りの
Ｂコース２週目。
本来は、むしろ内枠が不利な傾向があったわけですが、
果たしてどうなるでしょうか。
先週の競馬を見ると………外のほうが良い可能性も十分に
ありそうな気はしていますが。
【キャリア】
２戦 (1-0-1-8) 連対率10.0% 複勝率20.0%
３戦 (4-6-2-21) 連対率30.3% 複勝率36.4%
４戦 (2-2-5-35) 連対率9.1% 複勝率20.5%
５戦 (2-2-1-42) 連対率8.5% 複勝率10.6%
６戦 (1-0-1-23) 連対率4.0% 複勝率8.0%
７戦～ (0-0-0-19) 連対率0.0% 複勝率0.0%
キャリア３～５戦の馬が狙い目で、６戦以上になると
分が悪くなってきます。７戦以上では厳しい。
【前走レース】
阪神ＪＦ (2-2-0-5) 連対率44.4% 複勝率44.4%
朝日杯ＦＳ (1-0-0-1) 連対率50.0% 複勝率50.0%
チューリップ (3-8-6-30) 連対率23.4% 複勝率36.2%
フィリーズＲ (1-0-2-43) 連対率2.2% 複勝率6.5%
アネモネＳ (0-0-0-22) 連対率0.0% 複勝率0.0%
クイーンＣ (1-0-1-18) 連対率5.0% 複勝率10.0%
エルフィンＳ (1-0-0-3) 連対率25.0% 複勝率25.0%
シンザン記念 (1-0-0-2) 連対率33.3% 複勝率33.3%
フェアリーＳ (0-0-1-4) 連対率0.0% 複勝率20.0%
フラワーＣ (0-0-0-9) 連対率0.0% 複勝率0.0%
近年は２歳Ｇ１からの直行ローテがトレンドです。
トライアルでは王道のチューリップ賞組が主流ですけど
フィリーズＲ組はかなり分が悪い傾向です。
また、アネモネＳ組をはじめ、前走が中山コースの馬は
（0-0-1-35）。
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【当日馬体重】
～459㌔ (0-5-5-95) 連対率4.8% 複勝率9.5%
460～479㌔ (9-2-2-37) 連対率22.0% 複勝率26.0%
480㌔～ (1-3-3-16) 連対率17.4% 複勝率30.4%
460㌔未満の馬が勝ちきれていない点に注目ですね。
特に「チューリップ賞５人気以内」「阪神ＪＦ５着以内」を
除き、当日460㌔未満の馬は（0-1-0-74）と苦しい。
２歳Ｇ１で結果を残しているか、王道トライアルで人気に
なっているような馬ではないと馬格不足は大きな痛手。
【前走人気】
１人気 (8-3-4-26) 連対率26.8% 複勝率36.6%
２人気 (1-3-2-30) 連対率11.1% 複勝率16.7%
３人気 (1-1-1-20) 連対率8.7% 複勝率13.0%
４人気 (0-1-2-10) 連対率7.7% 複勝率23.1%
５人気 (0-1-1-17) 連対率5.3% 複勝率10.5%
６人気～ (0-0-1-45) 連対率0.0% 複勝率2.2%
前走１人気はさすがに好走率が高く、２～５人気までは
それほど変わらないかなと思います。
一方、前走６人気以下は不振で、トライアルで穴を空けても
本番で凡走するパターンが非常に多い傾向です。
【前走着順】
※Ｇ１からの直行組除く
１着 (3-2-3-52) 連対率8.3% 複勝率13.3%
２着 (3-2-3-31) 連対率12.8% 複勝率20.5%
３着 (1-2-2-16) 連対率14.3% 複勝率23.8%
４着 (0-0-0-6) 連対率0.0% 複勝率0.0%
５着 (0-1-0-5) 連対率16.7% 複勝率16.7%
６～９着 (0-0-2-18) 連対率0.0% 複勝率10.0%
１０着～ (0-1-0-14) 連対率6.7% 複勝率6.7%
前走３着以内馬が中心ですが、トライアル勝ち馬が
抜けているというわけではないので、２着馬や３着馬の
逆転も考えておいたほうがいいかなと思います。
また、人気を裏切って凡走した馬の巻き返しも時々ある。
★桜花賞の注目馬
⇒ステレンボッシュ
オークスは距離が合わないけど桜花賞では狙いたい馬から
買う考え方もあると思いますし、個人的にもそうする場合も
あるのですが、桜花賞とオークスをセットで考えるのが
理想なんですよねぇ。
アスコリピチェーノ、コラソンビートの２頭は距離的には
2400ｍは長い。恐らく出走しないんじゃないかと思うし
クイーンズウォークは微妙なラインですが、血統でいえば
兄が短めの距離で活躍したグレナディアガーズ。
キズナ産駒だからなのか、走っているサマはソングラインに
似ているような気がします。
チェルヴィニアはまあ、2400ｍでもいけるかなぁとは
思いますが、阪神ＪＦを回避したことで経験値的な部分は
どうしたって気になります。
『桜花賞好走馬が最低１頭はオークスも好走』しますが
今年のメンバーのうち、距離が持ちそうで実力を既に示して
いるのはやはりこの馬かなというところ。
牝馬クラシックにおける厩舎力は文句の付けようもなく、
陣営のノウハウも含めて注目の１頭でしょう。
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回避しましたので、あの結果が全てではない、という見方も
出来ますし、勢力図が変わるのかどうか楽しみですね🎵
それでは過去１０年の傾向を見ていきましょう～。
【所属】
美浦 (3-1-5-54) 連対率6.3% 複勝率14.3%
栗東 (7-9-5-94) 連対率13.9% 複勝率18.3%
やや関西馬優勢ですが、関東馬もそれなりですので
あまり気にしなくても良さそうです。
【脚質・上がり】
逃げ (1-0-1-8) 連対率10.0% 複勝率20.0%
先行 (3-4-2-30) 連対率17.9% 複勝率23.1%
差し (2-3-7-67) 連対率6.3% 複勝率15.2%
追込 (4-3-0-43) 連対率14.0% 複勝率14.0%
１位 (5-2-0-3) 連対率70.0% 複勝率70.0%
２位 (0-2-1-10) 連対率15.4% 複勝率23.1%
３位 (1-1-3-5) 連対率20.0% 複勝率50.0%
４～５位 (4-1-3-17) 連対率20.0% 複勝率32.0%
６位～ (0-4-3-113) 連対率3.3% 複勝率5.8%
明らかなスローペースになったのは過去１０年で２回。
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３枠 (1-2-0-17) 連対率15.0% 複勝率15.0%
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６枠 (0-2-0-18) 連対率10.0% 複勝率10.0%
７枠 (2-0-2-26) 連対率6.7% 複勝率13.3%
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ここ数年は、京都競馬場改修工事により番組編成が
異なっていた影響で、Ｂコース替わり初週だったことで
やや内有利な傾向があったのですが、今年は元通りの
Ｂコース２週目。
本来は、むしろ内枠が不利な傾向があったわけですが、
果たしてどうなるでしょうか。
先週の競馬を見ると………外のほうが良い可能性も十分に
ありそうな気はしていますが。
【キャリア】
２戦 (1-0-1-8) 連対率10.0% 複勝率20.0%
３戦 (4-6-2-21) 連対率30.3% 複勝率36.4%
４戦 (2-2-5-35) 連対率9.1% 複勝率20.5%
５戦 (2-2-1-42) 連対率8.5% 複勝率10.6%
６戦 (1-0-1-23) 連対率4.0% 複勝率8.0%
７戦～ (0-0-0-19) 連対率0.0% 複勝率0.0%
キャリア３～５戦の馬が狙い目で、６戦以上になると
分が悪くなってきます。７戦以上では厳しい。
【前走レース】
阪神ＪＦ (2-2-0-5) 連対率44.4% 複勝率44.4%
朝日杯ＦＳ (1-0-0-1) 連対率50.0% 複勝率50.0%
チューリップ (3-8-6-30) 連対率23.4% 複勝率36.2%
フィリーズＲ (1-0-2-43) 連対率2.2% 複勝率6.5%
アネモネＳ (0-0-0-22) 連対率0.0% 複勝率0.0%
クイーンＣ (1-0-1-18) 連対率5.0% 複勝率10.0%
エルフィンＳ (1-0-0-3) 連対率25.0% 複勝率25.0%
シンザン記念 (1-0-0-2) 連対率33.3% 複勝率33.3%
フェアリーＳ (0-0-1-4) 連対率0.0% 複勝率20.0%
フラワーＣ (0-0-0-9) 連対率0.0% 複勝率0.0%
近年は２歳Ｇ１からの直行ローテがトレンドです。
トライアルでは王道のチューリップ賞組が主流ですけど
フィリーズＲ組はかなり分が悪い傾向です。
また、アネモネＳ組をはじめ、前走が中山コースの馬は
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【当日馬体重】
～459㌔ (0-5-5-95) 連対率4.8% 複勝率9.5%
460～479㌔ (9-2-2-37) 連対率22.0% 複勝率26.0%
480㌔～ (1-3-3-16) 連対率17.4% 複勝率30.4%
460㌔未満の馬が勝ちきれていない点に注目ですね。
特に「チューリップ賞５人気以内」「阪神ＪＦ５着以内」を
除き、当日460㌔未満の馬は（0-1-0-74）と苦しい。
２歳Ｇ１で結果を残しているか、王道トライアルで人気に
なっているような馬ではないと馬格不足は大きな痛手。
【前走人気】
１人気 (8-3-4-26) 連対率26.8% 複勝率36.6%
２人気 (1-3-2-30) 連対率11.1% 複勝率16.7%
３人気 (1-1-1-20) 連対率8.7% 複勝率13.0%
４人気 (0-1-2-10) 連対率7.7% 複勝率23.1%
５人気 (0-1-1-17) 連対率5.3% 複勝率10.5%
６人気～ (0-0-1-45) 連対率0.0% 複勝率2.2%
前走１人気はさすがに好走率が高く、２～５人気までは
それほど変わらないかなと思います。
一方、前走６人気以下は不振で、トライアルで穴を空けても
本番で凡走するパターンが非常に多い傾向です。
【前走着順】
※Ｇ１からの直行組除く
１着 (3-2-3-52) 連対率8.3% 複勝率13.3%
２着 (3-2-3-31) 連対率12.8% 複勝率20.5%
３着 (1-2-2-16) 連対率14.3% 複勝率23.8%
４着 (0-0-0-6) 連対率0.0% 複勝率0.0%
５着 (0-1-0-5) 連対率16.7% 複勝率16.7%
６～９着 (0-0-2-18) 連対率0.0% 複勝率10.0%
１０着～ (0-1-0-14) 連対率6.7% 複勝率6.7%
前走３着以内馬が中心ですが、トライアル勝ち馬が
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買う考え方もあると思いますし、個人的にもそうする場合も
あるのですが、桜花賞とオークスをセットで考えるのが
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アスコリピチェーノ、コラソンビートの２頭は距離的には
2400ｍは長い。恐らく出走しないんじゃないかと思うし
クイーンズウォークは微妙なラインですが、血統でいえば
兄が短めの距離で活躍したグレナディアガーズ。
キズナ産駒だからなのか、走っているサマはソングラインに
似ているような気がします。
チェルヴィニアはまあ、2400ｍでもいけるかなぁとは
思いますが、阪神ＪＦを回避したことで経験値的な部分は
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今年のメンバーのうち、距離が持ちそうで実力を既に示して
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