こんにちは～、Tomyです。
桜花賞の本予想を
していきます。
まず、今週は追い切り評価の記事を書くことが出来ず。
いつも見てくださる方には申し訳ありませんm(_ _)m
コメント無しの簡単なかたちではありますが、以下のとおり
各馬の評価とさせていただきます。
【Ａ】アスコリピチェーノ
【Ｂ】イフェイオン
【Ｃ】エトヴプレ
【Ｃ】キャットファイト
【Ｂ+】クイーンズウォーク
【Ａ】コラソンビート
【Ｂ】シカゴスティング
【Ｃ】ショウナンマヌエラ
【Ｂ】スウィープフィート
【Ｂ+】ステレンボッシュ
【Ｂ】セキトバイースト
【Ｂ】セシリエプラージュ
【Ａ】チェルヴィニア
【Ｃ】テウメッサ
【Ｃ】ハワイアンティアレ
【Ｂ】マスクオールウィン
【Ｃ】ライトバック
【Ｂ+】ワイドラトゥール
【土曜日の馬場傾向】
※左から順に
クラス、頭数＆距離、時計、馬場、ペース、上位馬枠＆脚質
３歳未勝利 ⑯二千 2:00.2 良 Ｍ ２差→８差→１追
３歳１勝 ⑩千二 1:08.6 良 Ｓ ７逃→４先→８先
４歳上２勝 ⑩二四 2:26.4 良 Ｓ １先→４差→８追
４歳上ＯＰ ⑭二六 2:37.5 良 Ｓ ４先→５追→５差
４歳上Ｇ２ ⑪千六 1:33.0 良 Ｓ １先→７差→６追
頭数が少なく緩めの流れをうまく活かして粘る先行馬が
勝ちきるレースが目立っていたかなと思いますが、そんな
展開でも差し・追込馬が多く台頭してきたということで
基本的には、差しが利く馬場でしょうね。
先週から少しずつ外伸び傾向が出てきていた印象ですが、
更にその傾向は強めに出始めているかなと思います。
メインの阪神牝馬Ｓは明らかにスローペースでしたが
勝ち時計は『1:33.0』と遅くなく、上がりの速い競馬に。
明日の桜花賞は、これより速くなる可能性が高そうです。
高速決着が見込まれるところでしょう。
【隊列】
⑭ 逃げ
⑮⑩⑤④ 先行
⑰⑨⑧③① 中団１
⑱⑯⑫⑪ 中団２
⑬⑦⑥② 後方
逃げ候補は何頭か居そうですが、前走は出遅れてしまい
自分の競馬ができなかった⑭ショウナンマヌエラ。
今回こそは行きたいんじゃないかなぁというところ。
これが後手を再び踏むようなら⑮エトヴプレでしょうか。
内目からは④キャットファイト、⑤シカゴスティングも
居ますので、先行馬はそれなりに揃っている印象ですから
流れとしてはある程度、引き締まった良いペースに。
中団前に⑨アスコリピチェーノ、⑧コラソンビート。
その後ろあたりに⑫ステレンボッシュといった阪神ＪＦの
上位組が収まりそう。この３頭は真ん中近辺の枠ですから
比較的競馬としてはやりやすいんじゃないでしょうか。
⑪ライトバックも中団やや後ろ目あたりに居そうです。
久々となる⑱チェルヴィニア。ここまで極端に後ろから
競馬をしたことはないですが、さすがにこの大外枠ですと
やみくもに位置は取れないでしょうし、ある程度決め手に
懸けるようなかたちにはなってしまうかなと思います。
⑦スウィープフィートは鞍上的にも馬のタイプ的にも
無理をせずに後方でジックリと脚を溜めるかたち。
②クイーンズウォークはそれをマークするような位置で
同じく末脚に懸ける。揉まれたことが無い馬ですし追走が
忙しい可能性もあるのでここは後方でしょうね。
先述のとおりペースはそれなりに流れるとは思うので
桜花賞らしく誤魔化しが利きにくい地力勝負を想定しますが
ハイレベルと見ている昨年の阪神ＪＦ上位３頭が順当に出走
してきますし、未対戦組の評判もある程度固まっているので
変な荒れ方はしないんじゃないかなと。
若い牝馬同士なので、過去の再現性を出せるかが問題ですが
まあでも、力を出せば堅めの決着のような気はしますねぇ。
それでは印ですが………
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◎ステレンボッシュ
◯アスコリピチェーノ
▲コラソンビート
☆チェルヴィニア
△スウィープフィート
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【買い目・配分想定】
三連複 ◎ー◯ー▲ ×13
◎ー◯ー☆ ×10
◎ー◯ー△ ×7
◎ー◯ー注 ×3
◎ー▲ー☆ ×5
◎ー▲ー△ ×3
◎ー▲ー注 ×2
◎ー☆ー△ ×3
◎ー☆ー注 ×1
※レース発走15分前まで変更の可能性あり
◎ステレンボッシュ
昨年の阪神ＪＦはレコード決着。翌週の朝日杯ＦＳとの
比較では間違いなくこちらがハイレベルなレースでしたし
年明け以降の各ステップレースを見ましたが、これを越える
内容を感じるものは個人的には無かったのが率直な感想。
近年は直行ローテが流行り、実績上位馬がトライアルを
使わないことから、必然的に小粒に見えるのも確かですが
やはり阪神ＪＦの上位、特に１，２着馬の実力がここでも
発揮されれば順当に勝ち負けと見ました。
アスコリピチェーノではなくこちらを本命にしたのは
阪神ＪＦと違ってレース間隔のアドバンテージが無い点。
赤松賞から中２週、尚且つ栗東滞在という２歳牝馬には
ハードなスケジュールを克服して勝ちに等しい内容の２着。
今回は逆転の目も十分にあるんじゃないかと思いますし、
先日書いたとおり、オークスを見据えたうえで桜花賞を
買いたい。距離は延びても良い印象でありつつ阪神ＪＦでも
キッチリ結果を残したこの馬を軸にしたいと思います。
◯アスコリピチェーノ
オークス向きかといえば『Ｎｏ』であり、勝つのなら
桜花賞でありＮＨＫマイルＣというのは間違いないですが
思っていたよりも、成長が見込めそうなのでこれ以上は
印を落とす理由も無く、順当に対抗評価。
馬体重が少し増えて出てくるのは、個人的にはプラスに
捉えています。太め残り……とは思っていません。
昨年の阪神ＪＦは本命にしましたし、引き続き能力の
高さは評価しつつ、現状のトラックバイアスとしては
恐らく一列後ろに居るであろう、ステレンボッシュのほうが
向くんじゃないかとも思うので本命はあちらに。
極端な枠でもないし、大崩れはしないかなと思います。
▲コラソンビート
本質的な距離適性は1600ｍより1400ｍかもしれませんし
前走の内容自体は不満ですが、賞金は十分あるわけですから
叩き仕上げの部分も加味。追い切りは今回のほうが動けて
いましたし、上積みには期待したいところ。
阪神ＪＦでは上の２頭とは若干の差を感じましたけど
外を回り続けた点も踏まえると、真ん中寄りの枠を引いた
今回は逆転の可能性は無くもない話かなと思いますし、
不振のフィリーズＲ組でも、買っておくべき馬の共通点に
該当するので、これは人気どおり評価しておきたい。
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☆チェルヴィニア
この馬が阪神ＪＦに出ていれば、恐らく１人気だったと
思いますし、たぶん……上位には来ていたと思うんですよ。
ただ、その経験を経ずに出てくるぶん評価は下げざるを
得ないところ。とはいえ、単純な能力は世代上位だろうと
思うので、ルメール騎手が乗れないのは何より痛いですが
トラックバイアス的には、近年よりは大外枠も致命的な
不利ではなさそう。状態は良さそうなので、全てを覆して
勝ってしまっても不思議ではない。注目の一戦。
△スウィープフィート
阪神ＪＦは正直騎乗ミスもあったとは思うのですが、
完璧に乗ったとしても、ギリギリ掲示板があったかどうか
というのが個人的は印象で、やはり上位の印をつけた馬より
評価は下に見ていますし、前走ほど楽な競馬は無理だと
思いますが、脚質が極端な馬でうまく脚を溜めるのは
非常にうまいジョッキーですから、一発狙いでシレっと
最後に飛び込んでくる。そんなシーンは警戒したいところ。
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追い切りではヨレたり線が細かったりで、まだまだ
成長の余地は残していますので、このメンバー相手に
どこまで食い下がれるかは何とも言えない部分もありますが
折り合いはつきそうですし、広いコースも合いそう。
前走から間隔を空けていますから、あそこからの成長も
少しはあるハズで、裏ローテの盲点を突くならこの馬で。
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３歳未勝利 ⑯二千 2:00.2 良 Ｍ ２差→８差→１追
３歳１勝 ⑩千二 1:08.6 良 Ｓ ７逃→４先→８先
４歳上２勝 ⑩二四 2:26.4 良 Ｓ １先→４差→８追
４歳上ＯＰ ⑭二六 2:37.5 良 Ｓ ４先→５追→５差
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頭数が少なく緩めの流れをうまく活かして粘る先行馬が
勝ちきるレースが目立っていたかなと思いますが、そんな
展開でも差し・追込馬が多く台頭してきたということで
基本的には、差しが利く馬場でしょうね。
先週から少しずつ外伸び傾向が出てきていた印象ですが、
更にその傾向は強めに出始めているかなと思います。
メインの阪神牝馬Ｓは明らかにスローペースでしたが
勝ち時計は『1:33.0』と遅くなく、上がりの速い競馬に。
明日の桜花賞は、これより速くなる可能性が高そうです。
高速決着が見込まれるところでしょう。
【隊列】
⑭ 逃げ
⑮⑩⑤④ 先行
⑰⑨⑧③① 中団１
⑱⑯⑫⑪ 中団２
⑬⑦⑥② 後方
逃げ候補は何頭か居そうですが、前走は出遅れてしまい
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比較的競馬としてはやりやすいんじゃないでしょうか。
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馬体重が少し増えて出てくるのは、個人的にはプラスに
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昨年の阪神ＪＦは本命にしましたし、引き続き能力の
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