こんにちは~、Tomyです。
天皇賞(春)の
本予想をしていきます。
昨日のうちに書きたかったのですが、本命すらなかなか
決まらなくて結局当日になってしまいました😅
今週は、寝落ちして書けなかったわけじゃないですよ?(笑)
計画的に寝ました🤣🤣
【土曜日の(外回り)馬場傾向】
※左から順に
クラス、頭数&距離、時計、馬場、ペース、上位馬枠&脚質
3歳未勝利 ⑰千八 1:46.8 良 H 2先→1差→5差
4歳上1勝 ⑩二二 2:13.3 良 M 8先→1追→8先
3歳1勝 ⑫二二 2:12.8 良 M 4差→8逃→5追
4歳上2勝 ⑬千四 1:21.3 良 M 4先→4差→7差
昨日の外回りは比較的ペースが流れたレースが多く、
勝ち時計だけ見ると、目立って速そうな馬場には見えない
ですけど、前で踏ん張っていた馬も居ましたし、先週降った
雨のダメージはあまり無さそうな馬場。
直線は埒から数頭分外側が伸びているような印象でした。
極端なトラックバイアスは無いかなぁとは思いますが、
長距離なんでね……距離ロスは少なくしたいですよねぇ。
【隊列】
⑪ 逃げ
⑯⑭⑩⑥ 先行
⑫⑦⑤① 中団1
⑱⑨④③ 中団2
⑰⑮⑬⑧ 後方
行きたい馬があまり居ないし、行ける馬もあまり居ない。
スタートが速くない馬がまあまあ多い印象はありますねぇ。
消去法的に⑪マテンロウレオが行くんでしょうかね?
ただ、これが行かないとなると、誰が逃げるのか全く想像が
つかないのですが………😅
⑭テーオーロイヤルは枠も枠なので悠長に外は回りたく
ないでしょうから、ある程度は前目の位置を確保しそう。
⑥ディープボンド、⑩サヴォーナのキズナ産駒コンビも
自分から動きやすい位置を取ってくるでしょう。
⑯チャックネイトも早め早めの競馬をセレクトしそうで。
⑫ドゥレッツァは菊花賞のような奇抜な立ち回りは
しないんじゃないかなぁと思います。枠も外過ぎないし
敢えて前に行かなくても。リズム重視で良いでしょう。
①サリエラは中距離だと少しスタートが遅い馬ですが、
このメンバーならポジションは労せず取れるとは思います。
ただ、内で身動きが取れなくなる可能性もありますが、
京都外回りの内……は武豊騎手にとってみれば走り慣れた
光景というか、うまくやるんじゃないでしょうか。
④ワープスピード、⑤ブローザホーン、このあたりは
中団のインで脚を溜めるかたち。競馬はしやすそうです。
明らかに後方待機になりそうな馬(申し訳ないけど
勝負にならなそうな馬)が何頭か居ますので、実質的には
13頭14頭の競馬になっちゃいますよねぇ。
展開読みが難しいのですが、逃げ馬不在でペースが遅く
なりそうなイメージは湧くものの、古馬G1ともなると
なんだかんだで前哨戦よりは流れるんじゃないかなとは
思いますし、直近のステイヤーズS・ダイヤモンドS・
阪神大賞典よりもむしろスタミナは求められる展開には
なってくるだろうと思います。
3コーナーで一気に下っていくコース形態となって
いますので、1周目は勢いがついてスタンド前に入ります。
折り合いを欠かないようにするのがポイントになるし、
2周目も勢いよく行きすぎると、長く脚を使えない馬は
最後の最後で甘くなりがち。逆にズブい馬にとってみれば
助走をつけやすいわけですが。(ディープボンドみたいに)
他のコースには無い京都外回りならではの特徴をプラスに
出来そうな馬を本命にしたいと思います。
◎チャックネイト
◯ドゥレッツァ
▲サリエラ
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△ディープボンド
△ワープスピード
注プリュムドール
【買い目・配分想定】
馬連 ◎ー◯ ×5
◎ー▲☆ ×2
ワイド ◎ー◯ ×17
◎ー▲☆ ×7
◎ー△ ×3
◎ー注 ×1
◯ー注 ×5
三連複 ◎ー◯▲☆ー▲☆△注 ×1
※レース発走15分前まで変更の可能性あり
◎チャックネイト
若い頃に抱えていた喉の疾患は4歳時の手術で改善。
集中力が散漫なところがあるなど、課題は多かった馬ですが
昨年は去勢を行い、🅑など馬具の工夫もあってようやく
軌道に乗ってOP入り。使い減りしてしまうタイプで、
この馬のパフォーマンスを出すには間隔を空ける必要が
ありますし、前走は道悪でもありましたので、しっかりと
休みを挟んで臨むローテーションという点が好印象です。
近走は淀みない展開でもバテずに結果を出しており、
競走馬として本格化。3000m級の距離は初めてですが、
血統的にこなせていいし折り合いには不安がありません。
瞬発力というより長く良い脚を使うのがこの馬の持ち味で
3コーナーの下り坂で助走をつけられる点で、舞台適性は
それなりに高いんじゃないかなと思うんですよね。
外枠に入ってしまいましたが、ヒンドゥタイムズが
出走取消をしたことで、実質15番枠。なんとかなるかなぁ
というのと、この枠であれば身動きが取れないなんてことは
無いと思うので、スムーズに立ち回ってもらえれば。
今年のG2を勝っているにもかかわらず中穴程度の人気に
収まるのであれば、むしろここから買っても面白いと判断。
鞍上の鮫島駿騎手も今年は絶好調ですし、堀厩舎の馬でも
テン乗りのシュトルーヴェで日経賞を勝利。流れは良い。
そのシュトルーヴェは天皇賞(春)は出走せず目黒記念へ
向かいますが、彼はキングカメハメハ産駒で、こちらは
ハーツクライ産駒。適性を見てキチンと使い分けている感。
期待できる材料は十分なので、頑張ってほしいですね。
◯ドゥレッツァ
現4歳世代の場合、3歳春の皐月賞・ダービーで活躍した
2頭が古馬と当たるようになって結果が出ていないから
"弱い"と言われている印象ですが、皐月賞・ダービーの
後に頭角を現した馬のことも考えないといけないですよね。
例えば、ワグネリアンの世代を挙げると、皐月賞馬の
エポカドーロ、ダービー馬のワグネリアン、菊花賞馬の
フィエールマン。この中で古馬になってから活躍したのは
誰ですか?といえば、フィエールマン。ですよ。
クラシック三冠を分け合うかたちになる世代の場合は特に
古馬になってから1番活躍するのは菊花賞馬という印象。
だから菊花賞は"強い馬が勝つ"と言われるのも納得だし
天皇賞(春)も菊花賞馬はまず買っておかないといけません。
状態面に関しては、その菊花賞より1枚落ちるような
気はするのですが、そうは言っても長丁場で最も強いのは
この世代では明らかにドゥレッツァ。
今回出走する年上の世代には菊花賞馬…いや、ハードルを
下げて菊花賞の好走馬として見ても1頭も居ませんからね。
京都開催が休んでいた時期もあって、京都の天皇賞(春)で
好走経験があるのもディープボンド・シルヴァーソニック
しか居ませんが、彼らはそれぞれ7歳と8歳。
5~6歳に、京都の長距離G1実績馬が居ないというのは
この馬にとっては追い風。ルメール騎手だったら本命ですが
代打の戸崎騎手でも対抗。これ以上は下げる理由が無い。
▲サリエラ
天皇賞(春)に於いて、ダイヤモンドS組の成績が悪いのは
単純にレベルが低いからだと思っていますが、今年の場合、
そのダイヤモンドSで上位だった他2頭(ワープスピード・
テーオーロイヤル)がそのまま阪神大賞典でも好走。
つまり一線級の馬が他にはあまり居ない、と言えます。
あとは、天皇賞(春)に向くのは誰か、という話になりますが
それでいうと血統・鞍上・枠。どれも取ってもサリエラ。
『牝馬』である点がどうか、とは思いますが、そもそも
過去の天皇賞(春)に出走した牝馬のうち、他の長距離重賞で
結果を出していたケースは非常に少ないんですよね。
この馬の場合、中距離G1ではちょっと追走スピードが
足らなかったかもしれませんが、長距離ならやれても良いし
ワープスピード・テーオーロイヤルと比べて、使い減りを
しないローテーションなので、そういった部分も加味して
3番手に押し上げました。勝ってしまっても驚かない。
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前走は経験したことのない後半スピードが求められる
展開でしたし、少し折り合いに苦労しながらも2着確保。
本質的にはもうちょっと後半の時計が掛かってくれたほうが
合うと思いますし、そうなりやすいのが天皇賞(春)。
枠並びは良いですし、阪神より京都のほうが得意なので
前走よりも折り合いはつけやすいんじゃないかなと。
あとは単純な距離適性がどうか。ちょっと長い気もしますが
小さい馬なので省エネ走法でこなしてほしい。
△ディープボンド
昨年本命。京都の天皇賞(春)で適性が証明されている
1番の馬といっていいし、前走はどうあがいてもこの馬が
好走するには無理な展開でした。レース5F『59秒』は
掛からないと好走は絶対無理ですし、天皇賞(春)はそうなる
確率は高いレースですから、ズブさをカバーできる京都で
もうひと花咲かせてほしい。若干の衰えは感じますが、
京都の下り坂が1番プラスに働くのは間違いなくこの馬。
4年連続好走も非現実的な話ではないかなと思います。
△ワープスピード
ここ2戦、テーオーロイヤルに完敗してしまいましたが
京都適性という意味ではこちらのほうが上という印象です。
古都Sの内容は強かったですし、折り合いは不安が無いので
3200mも十分守備範囲。川田騎手ではなく三浦騎手への
乗り替わりも、舞台を考慮すると個人的にはプラスだと
思っていますし、人気を背負う立場ではないので自分の
リズムで走ってくれれば。状態はとても良いと思います。
注プリュムドール
京都開催過去10回の天皇賞(春)で、フタ桁人気の馬は
5頭好走していますが、いずれも馬番は6番より内側。
大穴は内枠に潜んでいるということで、今年はこの馬を。
普段より明らかに意欲的な追い切りをしていますし、
陣営も多少の色気は持っていそうなので、内でジッとして
一発狙ってきたら怖い。動きも良かったですしねぇ。
使っているレースが牝馬らしからぬところがありますので
サリエラを買うならこの馬も押さえておこうかなと。
今週の競馬🐴も
『全人馬無事にゴールWIN☀️』を❗
いつもお読み頂きありがとうございます(^^)
週始めの注目馬や本命馬、その他重要データなど
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天皇賞(春)の
本予想をしていきます。
昨日のうちに書きたかったのですが、本命すらなかなか
決まらなくて結局当日になってしまいました😅
今週は、寝落ちして書けなかったわけじゃないですよ?(笑)
計画的に寝ました🤣🤣
【土曜日の(外回り)馬場傾向】
※左から順に
クラス、頭数&距離、時計、馬場、ペース、上位馬枠&脚質
3歳未勝利 ⑰千八 1:46.8 良 H 2先→1差→5差
4歳上1勝 ⑩二二 2:13.3 良 M 8先→1追→8先
3歳1勝 ⑫二二 2:12.8 良 M 4差→8逃→5追
4歳上2勝 ⑬千四 1:21.3 良 M 4先→4差→7差
昨日の外回りは比較的ペースが流れたレースが多く、
勝ち時計だけ見ると、目立って速そうな馬場には見えない
ですけど、前で踏ん張っていた馬も居ましたし、先週降った
雨のダメージはあまり無さそうな馬場。
直線は埒から数頭分外側が伸びているような印象でした。
極端なトラックバイアスは無いかなぁとは思いますが、
長距離なんでね……距離ロスは少なくしたいですよねぇ。
【隊列】
⑪ 逃げ
⑯⑭⑩⑥ 先行
⑫⑦⑤① 中団1
⑱⑨④③ 中団2
⑰⑮⑬⑧ 後方
行きたい馬があまり居ないし、行ける馬もあまり居ない。
スタートが速くない馬がまあまあ多い印象はありますねぇ。
消去法的に⑪マテンロウレオが行くんでしょうかね?
ただ、これが行かないとなると、誰が逃げるのか全く想像が
つかないのですが………😅
⑭テーオーロイヤルは枠も枠なので悠長に外は回りたく
ないでしょうから、ある程度は前目の位置を確保しそう。
⑥ディープボンド、⑩サヴォーナのキズナ産駒コンビも
自分から動きやすい位置を取ってくるでしょう。
⑯チャックネイトも早め早めの競馬をセレクトしそうで。
⑫ドゥレッツァは菊花賞のような奇抜な立ち回りは
しないんじゃないかなぁと思います。枠も外過ぎないし
敢えて前に行かなくても。リズム重視で良いでしょう。
①サリエラは中距離だと少しスタートが遅い馬ですが、
このメンバーならポジションは労せず取れるとは思います。
ただ、内で身動きが取れなくなる可能性もありますが、
京都外回りの内……は武豊騎手にとってみれば走り慣れた
光景というか、うまくやるんじゃないでしょうか。
④ワープスピード、⑤ブローザホーン、このあたりは
中団のインで脚を溜めるかたち。競馬はしやすそうです。
明らかに後方待機になりそうな馬(申し訳ないけど
勝負にならなそうな馬)が何頭か居ますので、実質的には
13頭14頭の競馬になっちゃいますよねぇ。
展開読みが難しいのですが、逃げ馬不在でペースが遅く
なりそうなイメージは湧くものの、古馬G1ともなると
なんだかんだで前哨戦よりは流れるんじゃないかなとは
思いますし、直近のステイヤーズS・ダイヤモンドS・
阪神大賞典よりもむしろスタミナは求められる展開には
なってくるだろうと思います。
3コーナーで一気に下っていくコース形態となって
いますので、1周目は勢いがついてスタンド前に入ります。
折り合いを欠かないようにするのがポイントになるし、
2周目も勢いよく行きすぎると、長く脚を使えない馬は
最後の最後で甘くなりがち。逆にズブい馬にとってみれば
助走をつけやすいわけですが。(ディープボンドみたいに)
他のコースには無い京都外回りならではの特徴をプラスに
出来そうな馬を本命にしたいと思います。
◎チャックネイト
◯ドゥレッツァ
▲サリエラ
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△ディープボンド
△ワープスピード
注プリュムドール
【買い目・配分想定】
馬連 ◎ー◯ ×5
◎ー▲☆ ×2
ワイド ◎ー◯ ×17
◎ー▲☆ ×7
◎ー△ ×3
◎ー注 ×1
◯ー注 ×5
三連複 ◎ー◯▲☆ー▲☆△注 ×1
※レース発走15分前まで変更の可能性あり
◎チャックネイト
若い頃に抱えていた喉の疾患は4歳時の手術で改善。
集中力が散漫なところがあるなど、課題は多かった馬ですが
昨年は去勢を行い、🅑など馬具の工夫もあってようやく
軌道に乗ってOP入り。使い減りしてしまうタイプで、
この馬のパフォーマンスを出すには間隔を空ける必要が
ありますし、前走は道悪でもありましたので、しっかりと
休みを挟んで臨むローテーションという点が好印象です。
近走は淀みない展開でもバテずに結果を出しており、
競走馬として本格化。3000m級の距離は初めてですが、
血統的にこなせていいし折り合いには不安がありません。
瞬発力というより長く良い脚を使うのがこの馬の持ち味で
3コーナーの下り坂で助走をつけられる点で、舞台適性は
それなりに高いんじゃないかなと思うんですよね。
外枠に入ってしまいましたが、ヒンドゥタイムズが
出走取消をしたことで、実質15番枠。なんとかなるかなぁ
というのと、この枠であれば身動きが取れないなんてことは
無いと思うので、スムーズに立ち回ってもらえれば。
今年のG2を勝っているにもかかわらず中穴程度の人気に
収まるのであれば、むしろここから買っても面白いと判断。
鞍上の鮫島駿騎手も今年は絶好調ですし、堀厩舎の馬でも
テン乗りのシュトルーヴェで日経賞を勝利。流れは良い。
そのシュトルーヴェは天皇賞(春)は出走せず目黒記念へ
向かいますが、彼はキングカメハメハ産駒で、こちらは
ハーツクライ産駒。適性を見てキチンと使い分けている感。
期待できる材料は十分なので、頑張ってほしいですね。
◯ドゥレッツァ
現4歳世代の場合、3歳春の皐月賞・ダービーで活躍した
2頭が古馬と当たるようになって結果が出ていないから
"弱い"と言われている印象ですが、皐月賞・ダービーの
後に頭角を現した馬のことも考えないといけないですよね。
例えば、ワグネリアンの世代を挙げると、皐月賞馬の
エポカドーロ、ダービー馬のワグネリアン、菊花賞馬の
フィエールマン。この中で古馬になってから活躍したのは
誰ですか?といえば、フィエールマン。ですよ。
クラシック三冠を分け合うかたちになる世代の場合は特に
古馬になってから1番活躍するのは菊花賞馬という印象。
だから菊花賞は"強い馬が勝つ"と言われるのも納得だし
天皇賞(春)も菊花賞馬はまず買っておかないといけません。
状態面に関しては、その菊花賞より1枚落ちるような
気はするのですが、そうは言っても長丁場で最も強いのは
この世代では明らかにドゥレッツァ。
今回出走する年上の世代には菊花賞馬…いや、ハードルを
下げて菊花賞の好走馬として見ても1頭も居ませんからね。
京都開催が休んでいた時期もあって、京都の天皇賞(春)で
好走経験があるのもディープボンド・シルヴァーソニック
しか居ませんが、彼らはそれぞれ7歳と8歳。
5~6歳に、京都の長距離G1実績馬が居ないというのは
この馬にとっては追い風。ルメール騎手だったら本命ですが
代打の戸崎騎手でも対抗。これ以上は下げる理由が無い。
▲サリエラ
天皇賞(春)に於いて、ダイヤモンドS組の成績が悪いのは
単純にレベルが低いからだと思っていますが、今年の場合、
そのダイヤモンドSで上位だった他2頭(ワープスピード・
テーオーロイヤル)がそのまま阪神大賞典でも好走。
つまり一線級の馬が他にはあまり居ない、と言えます。
あとは、天皇賞(春)に向くのは誰か、という話になりますが
それでいうと血統・鞍上・枠。どれも取ってもサリエラ。
『牝馬』である点がどうか、とは思いますが、そもそも
過去の天皇賞(春)に出走した牝馬のうち、他の長距離重賞で
結果を出していたケースは非常に少ないんですよね。
この馬の場合、中距離G1ではちょっと追走スピードが
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しないローテーションなので、そういった部分も加味して
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展開でしたし、少し折り合いに苦労しながらも2着確保。
本質的にはもうちょっと後半の時計が掛かってくれたほうが
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枠並びは良いですし、阪神より京都のほうが得意なので
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あとは単純な距離適性がどうか。ちょっと長い気もしますが
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昨年本命。京都の天皇賞(春)で適性が証明されている
1番の馬といっていいし、前走はどうあがいてもこの馬が
好走するには無理な展開でした。レース5F『59秒』は
掛からないと好走は絶対無理ですし、天皇賞(春)はそうなる
確率は高いレースですから、ズブさをカバーできる京都で
もうひと花咲かせてほしい。若干の衰えは感じますが、
京都の下り坂が1番プラスに働くのは間違いなくこの馬。
4年連続好走も非現実的な話ではないかなと思います。
△ワープスピード
ここ2戦、テーオーロイヤルに完敗してしまいましたが
京都適性という意味ではこちらのほうが上という印象です。
古都Sの内容は強かったですし、折り合いは不安が無いので
3200mも十分守備範囲。川田騎手ではなく三浦騎手への
乗り替わりも、舞台を考慮すると個人的にはプラスだと
思っていますし、人気を背負う立場ではないので自分の
リズムで走ってくれれば。状態はとても良いと思います。
注プリュムドール
京都開催過去10回の天皇賞(春)で、フタ桁人気の馬は
5頭好走していますが、いずれも馬番は6番より内側。
大穴は内枠に潜んでいるということで、今年はこの馬を。
普段より明らかに意欲的な追い切りをしていますし、
陣営も多少の色気は持っていそうなので、内でジッとして
一発狙ってきたら怖い。動きも良かったですしねぇ。
使っているレースが牝馬らしからぬところがありますので
サリエラを買うならこの馬も押さえておこうかなと。
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