こんにちは~、Tomyです。
オークスの本予想を
していきます。
桜花賞から一気に距離が4F延びる樫の大一番。
今年の出走馬はすべて初めて🔰の2400mとなるわけですが
個人的には「同世代だったらこなす」という観点ではなく
先々も中距離で活躍出来そうな馬探しをしたいですね。
結局、最近のオークスで上位に来られるような馬は
古馬になっていっても中距離をこなせるパターンが多いし
距離適性ってやっぱり求められると思うので。
ステレンボッシュが二冠を決めるのか、
それとも誰かが待ったをかけることになるのか、
秋には秋華賞もありますが、ひとまず春の通信簿付けが
どうなるか楽しみですね~。
【土曜日の馬場傾向】
※左から順に
クラス、頭数&距離、時計、馬場、ペース、上位馬枠&脚質
3歳未勝利 ⑱千六 1:34.0 良 S 2逃→5追→2差
3歳未勝利 ⑱二千 1:59.2 良 M 3差→6先→1先
4歳上1勝 ⑯千六 1:33.3 良 M 7差→3追→3先
3歳1勝 ⑪千八 1:46.8 良 S 5差→6逃→2逃
4歳上2勝 ⑫千四 1:21.2 良 S 5先→6先→5差
4歳上OP ⑯千八 1:45.1 良 S 8先→6先→5逃
先週に引き続き好転に恵まれた東京コースですが、
差しが決まったり、前が残ったり様々なパターンでした。
メインのメイSなんかは結果的には完全な前残りですが
出走メンバーをみると、あんまり速い脚を使えない馬が
中団以降に構えていたようにも思います。
時計も出やすい馬場ですので、明日もそれなりの時計は
出る気はしますけど、初距離の牝馬たちが走りますので
馬場の割に意外と時計が遅い……なんてこともありますね。
地力を推し量るうえでは面白くなりそうですが。
ひとまず、トラックバイアスに関しては特に極端なものは
なさそうですので、内・外の差もほぼ無いでしょう。
【隊列】
逃げ ⑯
先行 ②④⑪⑫⑱
中団1 ①⑤⑦⑩⑰
中団2 ③⑥⑧⑨
後方 ⑬⑭⑮
内には④パレハ、中に⑪ヴィントシュティレといった
前走逃げた馬が居ますが、逃げてナンボのタイプなのは
⑯ショウナンマヌエラ。他はあまり逃げに拘るような
タイプでもないと思うので、恐らくこの枠でも思い切って
ハナに立っていくのは可能ですし、行くかなと。
⑫チェルヴィニアのルメール騎手は「真ん中くらいで」
とコメントしていましたが、枠の列び的に自分より外は
あんまり速い馬が居ない印象で、結果的に思っているより
前の位置になる可能性はあるんじゃないかなとみます。
一方、②クイーンズウォークですが、大トビの馬ですと
思いっきり下げて外を回す……というのも考えられるものの
他の有力馬が外に居ますので、川田騎手であれば、むしろ
下げて運ぶのはあんまり良くないと判断しそうな気が。
なので、意外と前目に付けるのではないかと予想。
桜花賞馬⑦ステレンボッシュは中団馬群の真っ只中。
このメンバーであれば、そこそこの位置には付けそうで、
あとはどう捌いていくかというだけ。
それをマークする位置に居そうなのは⑩アドマイヤベル。
⑬スウィープフィート、⑭ライトバックも本当なら
もっと位置はとりたいでしょうけど、現状折り合いが
怪しいですし、無理に出していくことはしなさそう。
桜花賞同様、末脚に懸けるかたちになるのかなと。
マイルで逃げていたタイプはショウナンマヌエラが
居ますが、今年は他に速い馬があまり居ないかなと思うので
序盤だけ少し流れるかもしれませんが、中盤あたりでは
落ち着いたペースになるんじゃないでしょうか。
岩田康騎手なので、変な中弛みは無いかなとは思いますが
基本的にはスローペース濃厚。
今年の場合は、例年だったら出走が叶わないレベルの
賞金しか持っていない馬も複数出てきてのフルゲート。
個人的には、1番上と1番下の力差がそれなりに大きいと
思っているので、あまり荒れない想定をしています。
それでは印ですが………
◎ステレンボッシュ
◯ライトバック
▲クイーンズウォーク
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△タガノエルピーダ
注ミアネーロ
【買い目・配分想定】
馬連 ◎ー☆ ×9
枠連 ◎枠ー△枠 ×8
三連複 ◎ー◯ー▲ ×7
◎ー◯ー☆ ×6
◎ー◯ー△ ×5
◎ー▲ー☆ ×5
◎ー△ー▲☆ ×4
◎ー注ー▲☆△ ×3
※レース発走15分前まで変更の可能性あり
◎ステレンボッシュ
桜花賞よりオークスに向いている。だから前走惨敗でも
巻き返しに期待したい。そんな馬は居るかもしれませんが
そもそも個人的には、この馬はオークス向きだと思って
いたうえで桜花賞も本命に据えています。
オークス向きだとしても桜花賞を勝ちきるのが理想ですし
たとえ、桜花賞よりパフォーマンスを上げてくる馬が
居たとしても、この馬もまたパフォーマンスを上げれば
差は埋まらないわけで、ここは一貫して本命にします。
派手な勝ちかたをするタイプではありませんけれど、
バランスが非常に良く、他馬との比較でも折り合い面は
それほど不安も無いですし、馬格もちょうど良い。
マークされる立場ですが、距離は大丈夫と思って臨める点で
アドバンテージはあるハズ。乗りやすいタイプですから
テン乗りの戸崎騎手がソツなく乗ってもらえれば十分です。
今年のG1は、ここまで1人気を避けるかのような
印の打ち方をしてきましたが、正直それはたまたまです😅
来週のダービーもそうですが、二冠目を見据えたうえで
一冠目から本命にしている馬。
毎年、一冠目時点ではそう思っていても、いざ二冠目と
なる頃には心変わりをして失敗してしまいがちですが、
今年は曲げずにいきたいと思います。
◯ライトバック
シンプルに考えて、桜花賞で後方から決め手を使って
3着内に好走してきた馬は上位評価しておくべき。
もちろん根本的に距離が持ちそうもなければ、必ずしも
そうとは限りませんが、この馬の場合は素性そのものは
中距離馬だと思っているので、ここは対抗とします。
いかんせん折り合いが1番の問題なので、不安が無いとは
言いません。ペースが落ち着いた時にリズムを乱さないかが
全てのカギを握っていますが、そこさえクリア出来れば
この距離でも良い末脚は繰り出せるハズなので。
ただ、信用しきれない部分もありますので、オッズ的に
買うのは三連系だけかな……とは思っているのですが。
▲クイーンズウォーク
馬格が大きすぎる点でどうしようか迷いましたけど、
追い切りを見ると、やっぱり中距離のほうが良いような
印象を受けてしまったので、評価を上げた1頭です。
3歳春時点で500㌔を越えるほどの牝馬が大成した例は
ほとんど無かったと思いますが、実は過去のクイーンCを
勝った馬も、これほど大きい馬は居ませんでした。
そういう意味では、例外的な馬なのかもしれませんね。
大トビの馬ですので内枠からどう立ち回るかがカギですが
陣営がオークス向きと思っているなら、無理に下げずに
ある程度の位置を確保しそう。であれば他の有力馬とは
枠が離れているので競馬はしやすいと思うんですよねぇ。
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有力馬をマークする意味でも、折り合いをつける意味でも
この枠はちょうど良い枠なんじゃないかなぁと思います。
スタートを決められるかにもよりますが、中団手前付近で
チェルヴィニアやステレンボッシュといった人気馬たちを
見ながら競馬は出来ますし、前に壁を作りやすい枠。
状態面は最低でも前走と同等くらいはキープしていると
思うし、追い出されてから長く脚を使えるタイプですので
勝ちきれなくとも上位進出を窺えるでしょう。
鞍上とも手が合っているし、桜花賞組に対抗していく馬では
1番チャンスがあるんじゃないかなと。
△タガノエルピーダ
マイルでも走れますが、本質的には急かして運ぶより
前半はじっくり溜めて運んだほうが良いでしょうねぇ。
忘れな草賞自体はメンバーが弱いので、そこだけ見ると
目立ちませんが、そもそも忘れな草賞はそういうレース。
牡馬相手の朝日杯で果敢に先行して粘り込んでいますが、
元々除外されなければ阪神JFでも買いたい馬でした。
実力的には、桜花賞凡走組との比較でそう劣らないと
思っていますし、この鞍上にしてこの枠は好材料。
デムーロ騎手における東京芝G1の成績は1~4枠では
(0-1-3-23)、5~8枠は(8-3-4-31)。距離に関係なく
東京コースで内を捌いてどうこう出来るタイプではないので
むしろこの枠は追い風。
注ミアネーロ
ここまで中山コースしか経験していませんし、完全に
裏街道で賞金加算をしていますので、一気の相手強化で
どこまでやれるかは微妙かなというのが正直なところですが
走法からして、直線の長い東京コースは合いそうですし
馬格もちょうど良く、別路線組の好走傾向にも嵌まる。
今年は極端な大穴にまで手が伸びそうにないのですが、
中穴だったらやはりこういう馬かなと思います。
まあ先週良いことがあったばかりの津村騎手ですからね。
今週も……とはなかなか考えにくいですが、鞍上自身の
バイオリズムが良いことは間違いないので健闘を期待。
最後に。チェルヴィニアは悩んだ末に無印にしたのですが
POG指名馬なので頑張ってもらいたい気持ちはあるし
何なら勝ってもらいたいとは思っています。
ただ、桜花賞であれだけ負けているにもかかわらず
ここまで人気が上がってしまうのはどうにも買いづらい。
明らかにオッズと実績証明が見合っていません。
確かに追い切りは前走より攻めているし、仕上がりは
良さそうですが、一方で馬体面はまだまだ物足りないし
実績がアルテミスSで止まっている馬を、この人気では
さすがに……ということで。
今週の競馬🐴も
『全人馬無事にゴールWIN☀️』を❗
いつもお読み頂きありがとうございます(^^)
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オークスの本予想を
していきます。
桜花賞から一気に距離が4F延びる樫の大一番。
今年の出走馬はすべて初めて🔰の2400mとなるわけですが
個人的には「同世代だったらこなす」という観点ではなく
先々も中距離で活躍出来そうな馬探しをしたいですね。
結局、最近のオークスで上位に来られるような馬は
古馬になっていっても中距離をこなせるパターンが多いし
距離適性ってやっぱり求められると思うので。
ステレンボッシュが二冠を決めるのか、
それとも誰かが待ったをかけることになるのか、
秋には秋華賞もありますが、ひとまず春の通信簿付けが
どうなるか楽しみですね~。
【土曜日の馬場傾向】
※左から順に
クラス、頭数&距離、時計、馬場、ペース、上位馬枠&脚質
3歳未勝利 ⑱千六 1:34.0 良 S 2逃→5追→2差
3歳未勝利 ⑱二千 1:59.2 良 M 3差→6先→1先
4歳上1勝 ⑯千六 1:33.3 良 M 7差→3追→3先
3歳1勝 ⑪千八 1:46.8 良 S 5差→6逃→2逃
4歳上2勝 ⑫千四 1:21.2 良 S 5先→6先→5差
4歳上OP ⑯千八 1:45.1 良 S 8先→6先→5逃
先週に引き続き好転に恵まれた東京コースですが、
差しが決まったり、前が残ったり様々なパターンでした。
メインのメイSなんかは結果的には完全な前残りですが
出走メンバーをみると、あんまり速い脚を使えない馬が
中団以降に構えていたようにも思います。
時計も出やすい馬場ですので、明日もそれなりの時計は
出る気はしますけど、初距離の牝馬たちが走りますので
馬場の割に意外と時計が遅い……なんてこともありますね。
地力を推し量るうえでは面白くなりそうですが。
ひとまず、トラックバイアスに関しては特に極端なものは
なさそうですので、内・外の差もほぼ無いでしょう。
【隊列】
逃げ ⑯
先行 ②④⑪⑫⑱
中団1 ①⑤⑦⑩⑰
中団2 ③⑥⑧⑨
後方 ⑬⑭⑮
内には④パレハ、中に⑪ヴィントシュティレといった
前走逃げた馬が居ますが、逃げてナンボのタイプなのは
⑯ショウナンマヌエラ。他はあまり逃げに拘るような
タイプでもないと思うので、恐らくこの枠でも思い切って
ハナに立っていくのは可能ですし、行くかなと。
⑫チェルヴィニアのルメール騎手は「真ん中くらいで」
とコメントしていましたが、枠の列び的に自分より外は
あんまり速い馬が居ない印象で、結果的に思っているより
前の位置になる可能性はあるんじゃないかなとみます。
一方、②クイーンズウォークですが、大トビの馬ですと
思いっきり下げて外を回す……というのも考えられるものの
他の有力馬が外に居ますので、川田騎手であれば、むしろ
下げて運ぶのはあんまり良くないと判断しそうな気が。
なので、意外と前目に付けるのではないかと予想。
桜花賞馬⑦ステレンボッシュは中団馬群の真っ只中。
このメンバーであれば、そこそこの位置には付けそうで、
あとはどう捌いていくかというだけ。
それをマークする位置に居そうなのは⑩アドマイヤベル。
⑬スウィープフィート、⑭ライトバックも本当なら
もっと位置はとりたいでしょうけど、現状折り合いが
怪しいですし、無理に出していくことはしなさそう。
桜花賞同様、末脚に懸けるかたちになるのかなと。
マイルで逃げていたタイプはショウナンマヌエラが
居ますが、今年は他に速い馬があまり居ないかなと思うので
序盤だけ少し流れるかもしれませんが、中盤あたりでは
落ち着いたペースになるんじゃないでしょうか。
岩田康騎手なので、変な中弛みは無いかなとは思いますが
基本的にはスローペース濃厚。
今年の場合は、例年だったら出走が叶わないレベルの
賞金しか持っていない馬も複数出てきてのフルゲート。
個人的には、1番上と1番下の力差がそれなりに大きいと
思っているので、あまり荒れない想定をしています。
それでは印ですが………
◎ステレンボッシュ
◯ライトバック
▲クイーンズウォーク
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△タガノエルピーダ
注ミアネーロ
【買い目・配分想定】
馬連 ◎ー☆ ×9
枠連 ◎枠ー△枠 ×8
三連複 ◎ー◯ー▲ ×7
◎ー◯ー☆ ×6
◎ー◯ー△ ×5
◎ー▲ー☆ ×5
◎ー△ー▲☆ ×4
◎ー注ー▲☆△ ×3
※レース発走15分前まで変更の可能性あり
◎ステレンボッシュ
桜花賞よりオークスに向いている。だから前走惨敗でも
巻き返しに期待したい。そんな馬は居るかもしれませんが
そもそも個人的には、この馬はオークス向きだと思って
いたうえで桜花賞も本命に据えています。
オークス向きだとしても桜花賞を勝ちきるのが理想ですし
たとえ、桜花賞よりパフォーマンスを上げてくる馬が
居たとしても、この馬もまたパフォーマンスを上げれば
差は埋まらないわけで、ここは一貫して本命にします。
派手な勝ちかたをするタイプではありませんけれど、
バランスが非常に良く、他馬との比較でも折り合い面は
それほど不安も無いですし、馬格もちょうど良い。
マークされる立場ですが、距離は大丈夫と思って臨める点で
アドバンテージはあるハズ。乗りやすいタイプですから
テン乗りの戸崎騎手がソツなく乗ってもらえれば十分です。
今年のG1は、ここまで1人気を避けるかのような
印の打ち方をしてきましたが、正直それはたまたまです😅
来週のダービーもそうですが、二冠目を見据えたうえで
一冠目から本命にしている馬。
毎年、一冠目時点ではそう思っていても、いざ二冠目と
なる頃には心変わりをして失敗してしまいがちですが、
今年は曲げずにいきたいと思います。
◯ライトバック
シンプルに考えて、桜花賞で後方から決め手を使って
3着内に好走してきた馬は上位評価しておくべき。
もちろん根本的に距離が持ちそうもなければ、必ずしも
そうとは限りませんが、この馬の場合は素性そのものは
中距離馬だと思っているので、ここは対抗とします。
いかんせん折り合いが1番の問題なので、不安が無いとは
言いません。ペースが落ち着いた時にリズムを乱さないかが
全てのカギを握っていますが、そこさえクリア出来れば
この距離でも良い末脚は繰り出せるハズなので。
ただ、信用しきれない部分もありますので、オッズ的に
買うのは三連系だけかな……とは思っているのですが。
▲クイーンズウォーク
馬格が大きすぎる点でどうしようか迷いましたけど、
追い切りを見ると、やっぱり中距離のほうが良いような
印象を受けてしまったので、評価を上げた1頭です。
3歳春時点で500㌔を越えるほどの牝馬が大成した例は
ほとんど無かったと思いますが、実は過去のクイーンCを
勝った馬も、これほど大きい馬は居ませんでした。
そういう意味では、例外的な馬なのかもしれませんね。
大トビの馬ですので内枠からどう立ち回るかがカギですが
陣営がオークス向きと思っているなら、無理に下げずに
ある程度の位置を確保しそう。であれば他の有力馬とは
枠が離れているので競馬はしやすいと思うんですよねぇ。
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有力馬をマークする意味でも、折り合いをつける意味でも
この枠はちょうど良い枠なんじゃないかなぁと思います。
スタートを決められるかにもよりますが、中団手前付近で
チェルヴィニアやステレンボッシュといった人気馬たちを
見ながら競馬は出来ますし、前に壁を作りやすい枠。
状態面は最低でも前走と同等くらいはキープしていると
思うし、追い出されてから長く脚を使えるタイプですので
勝ちきれなくとも上位進出を窺えるでしょう。
鞍上とも手が合っているし、桜花賞組に対抗していく馬では
1番チャンスがあるんじゃないかなと。
△タガノエルピーダ
マイルでも走れますが、本質的には急かして運ぶより
前半はじっくり溜めて運んだほうが良いでしょうねぇ。
忘れな草賞自体はメンバーが弱いので、そこだけ見ると
目立ちませんが、そもそも忘れな草賞はそういうレース。
牡馬相手の朝日杯で果敢に先行して粘り込んでいますが、
元々除外されなければ阪神JFでも買いたい馬でした。
実力的には、桜花賞凡走組との比較でそう劣らないと
思っていますし、この鞍上にしてこの枠は好材料。
デムーロ騎手における東京芝G1の成績は1~4枠では
(0-1-3-23)、5~8枠は(8-3-4-31)。距離に関係なく
東京コースで内を捌いてどうこう出来るタイプではないので
むしろこの枠は追い風。
注ミアネーロ
ここまで中山コースしか経験していませんし、完全に
裏街道で賞金加算をしていますので、一気の相手強化で
どこまでやれるかは微妙かなというのが正直なところですが
走法からして、直線の長い東京コースは合いそうですし
馬格もちょうど良く、別路線組の好走傾向にも嵌まる。
今年は極端な大穴にまで手が伸びそうにないのですが、
中穴だったらやはりこういう馬かなと思います。
まあ先週良いことがあったばかりの津村騎手ですからね。
今週も……とはなかなか考えにくいですが、鞍上自身の
バイオリズムが良いことは間違いないので健闘を期待。
最後に。チェルヴィニアは悩んだ末に無印にしたのですが
POG指名馬なので頑張ってもらいたい気持ちはあるし
何なら勝ってもらいたいとは思っています。
ただ、桜花賞であれだけ負けているにもかかわらず
ここまで人気が上がってしまうのはどうにも買いづらい。
明らかにオッズと実績証明が見合っていません。
確かに追い切りは前走より攻めているし、仕上がりは
良さそうですが、一方で馬体面はまだまだ物足りないし
実績がアルテミスSで止まっている馬を、この人気では
さすがに……ということで。
今週の競馬🐴も
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