こんにちは~、Tomyです。
宝塚記念の
本予想をしていきます。
【土曜日の馬場傾向】(外回り)
※左から順に
クラス、頭数&距離、時計、馬場、ペース、上位馬枠&脚質
3歳未勝利 ⑱千八 1:46.1 良 M 7先→8差→7先
3歳上3勝 ⑰千四 1:20.4 良 S 4差→3先→7差
3歳上1勝 ⑮千六 1:32.9 良 M 4先→2先→3先
土曜日は、外回りで3レース。いずれも最後の直線は
馬場の真ん中に進路を取る馬が多く、それらが上位に。
昨日も雨は降りましたが、今の京都は元のクッション値が
高いこともあり、表面上はあまり荒れているようには
見えないのですが、内が伸びる馬場ではなさそうです。
時計的には普通に良馬場の水準。
ここから明日にかけてはずっと☔予報が出ていますので
良馬場は100%有り得ないでしょうけど、雨量を考えると
恐らく不良まではいかないんじゃないかなと思います。
実際どのくらい降ってどうなるのかは分かりませんが
【重馬場】【外差し継続】。
スローペース濃厚ですので【レース上がり「35秒台」】
このくらいを想定。
【隊列】
⑤③ 逃げ
⑧⑦⑥ 先行
⑬⑫② 中団
⑩⑨④① 後方
逃げ馬は不在。誰も行きたくはないと思うんですけど……
誰かが行かないといけないと😅
前走の大阪杯で逃げてもいいくらいの勢いで飛び出した
③ベラジオオペラが押し出されるかたちで行くか、
目標にされる覚悟で⑤ディープボンドが行くか。……?
いずれにせよ、積極的にペースを上げていくとは思えず
かなりスローペースが予想されますよね~。
頭数が少なめで、団子に近い状態でレースが進みそう。
こうなってくるとポジションどうのこうのというより、
折り合いが大事になってきそう。
⑩ローシャムパークあたりは我慢できずに途中で捲る
可能性はあるかなと思いますし、④ドウデュースに関しても
個人的には今回は後ろに下げていくんじゃないかと。
特にこの2頭は、あんまり馬込みを捌くようなタイプでは
ないですし前向きさが強いので、動きがあるならこの辺。
一方、①シュトルーヴェ、⑨ソールオリエンスの2頭は
自分のリズムで後方待機。前の馬が動いたら呼応して動く
ことはあるでしょうけど、馬群がひと塊になることで
前との距離がそこまで離れないんじゃないかと思いますから
自分から動こうとはしないような気はしますね。
強気に動きたいのは⑥プラダリア、⑫ブローザホーン。
この2頭はキレ味は他に劣りますので早め早めに仕掛けて
いくんじゃないかなと。後ろを凌げるか、の競馬。
②ジャスティンパレスは、スタートが速くない馬ですが、
国内の近3走とは違ってコーナーまでが近くはないのと、
ペースも遅くなりますので、好位中団のインを立ち回る
ような格好でしょう。あとはどこで外に出せるか。
紅一点の⑬ルージュエヴァイユ。他もテンに速くないし
このメンバーだと中団あたりは取りそうですけどねぇ。
☔がどうかな……。
それでは印ですが……
◎ソールオリエンス
◯ドウデュース
▲ブローザホーン
☆シュトルーヴェ
△ジャスティンパレス
△ローシャムパーク
△プラダリア
【買い目・配分想定】
馬連 ◎ー◯ ×6
◎ー▲ ×3
◎ー☆⑦⑩ ×2
枠連 6-2 ×4
ワイド ◎ー▲ ×12
◎ー☆ ×4
三連複ながし ◎ー各印 ×1
※レース発走15分前まで変更の可能性あり
◎ソールオリエンス
コースが例年の阪神内回りでなく京都外回りであること、
馬場が渋ることはプラスで、そして近走と比べて1番条件が
好転するのはこの馬かなと思っての本命。
コーナーワークに課題があるのは昨年から変わっておらず
ここ3走の有馬記念・中山記念・大阪杯はこの馬に向かない
器用さが求められる内回りコースでしたから、年長馬に
対するうえでちょっと厳しかったですが、今回は面白い。
菊花賞は結果的には外を回し続ける距離ロスが痛かった
ですが、2200mのここであれば大きく苦にはならないし
トラックバイアス的にもこの枠は悪くないと思います。
前走は調教後468→当日456㌔で12㌔も減ってしまい、
今回も調教後460㌔ですので、この点だけは気になりますが
菊花賞の時は調教後468→464㌔。輸送で必ずしも大幅に
減るわけでもないので、何とか大幅減を避けられれば。
頭数が少ないなかでスローペース濃厚なのは後方脚質の
この馬にとってはプラスかなと思います。まあ縦長になると
ちょっと嫌ですが、逃げ馬らしい逃げ馬が居ないですから
恐らく早めに動く馬が居るだろうし団子馬群になると見て。
渋った馬場を、スイスイ加速して外から差し込んでほしい。
皐月賞時点で「良くなるのはまだ先」という話は陣営や
鞍上からも出ていたし、弱い世代と言われている現状ですが
伸び代はあるハズ。そろそろ反撃開始を期待。
◯ドウデュース
ソールオリエンスとは逆で、小回りでの機動力があり
京都の外回りがプラスに働くわけではありませんけど、
そもそもの地力・実績を評価して無難に対抗。
道悪は心配していませんが、ポイントは3コーナーの下り。
あそこで我慢して運べるかが1番重要かなと思います。
内を捌くタイプではないので、一旦下げて外を回す競馬を
してくるんじゃないかなと読みますが、ペースが遅いことが
想定されるので、力まずに下れるかどうかだけでしょう。
前走は不完全燃焼に終わりましたが、巻き返しに期待。
▲ブローザホーン
あまり速い脚を使えるわけではないので、良馬場濃厚な
状況であれば無印にしていますが、道悪となれば好転。
本質的には長距離馬でないですけど、中距離の一線級で
好走するためには、スピードが若干足りない印象です。
もうちょっと"不良"に近くなると見るのであれば本命まで
考えましたが、そこまでにはならないかなと思ったので、
他にこなせる馬も増えそうな状況を加味して3番手。
枠列びもトラックバイアス的に良いですし、京都コースも
良いですから、馬場状態も味方に付けて好走を。
☆シュトルーヴェ
去勢明けから重賞2つを含む3連勝中と勢いがあって
底を見せていませんし、ズブさをカバーできる京都コースも
合いそう。一線級を相手にするのは今回が初めてですが、
ドウデュース・ジャスティンパレスの2頭を除けば、
他との実績差はさほど大きくない認識です。
レーン騎手における芝の古馬重賞成績は、父ディープ系は
(0-1-0-8)ですが、それ以外は(12-4-4-3)と異常値で
G1に限ると(4-4-3-1)。これは鬼に金棒です。
ガチガチの人気馬に乗っていなくてこの成績ですからね。
レーン騎手というだけで買う価値はありますよ。
△ジャスティンパレス
関西圏では馬券圏外になったことはなく、京都コースも
合っていますしルメール騎手とも手が合っています。
道悪はどうかな……というのと、最終追い切りに負荷を
強くかけることが少ない馬で、状態面はもうひとつかなと
思えたので、ここは敢えて印を下げてみました。
直近の国内レースとは違い、スタートしてしばらくは
直線が続きますしペースも遅くなることが想定されます。
ポジションはそこそこ取れるでしょうけど、枠も枠なので
馬場の良い外側に持ち出すタイミングがポイントに。
△ローシャムパーク
折り合いの難しいタイプで、今回の追い切りは前走より
更に引っ掛かるところを見せていた点はちょっと心配で
ペースが遅くなった時にどうかな、とは思いますけど
一線級とやるなら、パンパンの良馬場ではなく少し湿った
馬場がちょうどいい。ハービンジャー産駒の牡馬ですから
あんまり速いのは良くない。かといって馬場が悪すぎても
良くないので、上がり35秒台で済む馬場が希望。
△プラダリア
速い脚がありませんから、雨が降って上がりが掛かる
馬場になるのはこの馬にとってはもちろんプラスですが、
他にもそういう馬がそれなりに多いと思うんですよねぇ。
そうなってくると、G1で(0-0-0-5)という数字のとおり
結局格負け……してしまうようにも感じる部分もあるので
積極的にというより一応押さえておこう、くらいの感覚。
位置取りの関係で有力馬のいい目標にされそうな気はする。
今週の競馬🐴も
『全人馬無事にゴールWIN☀️』を❗
いつもお読み頂きありがとうございます(^^)
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宝塚記念の
本予想をしていきます。
【土曜日の馬場傾向】(外回り)
※左から順に
クラス、頭数&距離、時計、馬場、ペース、上位馬枠&脚質
3歳未勝利 ⑱千八 1:46.1 良 M 7先→8差→7先
3歳上3勝 ⑰千四 1:20.4 良 S 4差→3先→7差
3歳上1勝 ⑮千六 1:32.9 良 M 4先→2先→3先
土曜日は、外回りで3レース。いずれも最後の直線は
馬場の真ん中に進路を取る馬が多く、それらが上位に。
昨日も雨は降りましたが、今の京都は元のクッション値が
高いこともあり、表面上はあまり荒れているようには
見えないのですが、内が伸びる馬場ではなさそうです。
時計的には普通に良馬場の水準。
ここから明日にかけてはずっと☔予報が出ていますので
良馬場は100%有り得ないでしょうけど、雨量を考えると
恐らく不良まではいかないんじゃないかなと思います。
実際どのくらい降ってどうなるのかは分かりませんが
【重馬場】【外差し継続】。
スローペース濃厚ですので【レース上がり「35秒台」】
このくらいを想定。
【隊列】
⑤③ 逃げ
⑧⑦⑥ 先行
⑬⑫② 中団
⑩⑨④① 後方
逃げ馬は不在。誰も行きたくはないと思うんですけど……
誰かが行かないといけないと😅
前走の大阪杯で逃げてもいいくらいの勢いで飛び出した
③ベラジオオペラが押し出されるかたちで行くか、
目標にされる覚悟で⑤ディープボンドが行くか。……?
いずれにせよ、積極的にペースを上げていくとは思えず
かなりスローペースが予想されますよね~。
頭数が少なめで、団子に近い状態でレースが進みそう。
こうなってくるとポジションどうのこうのというより、
折り合いが大事になってきそう。
⑩ローシャムパークあたりは我慢できずに途中で捲る
可能性はあるかなと思いますし、④ドウデュースに関しても
個人的には今回は後ろに下げていくんじゃないかと。
特にこの2頭は、あんまり馬込みを捌くようなタイプでは
ないですし前向きさが強いので、動きがあるならこの辺。
一方、①シュトルーヴェ、⑨ソールオリエンスの2頭は
自分のリズムで後方待機。前の馬が動いたら呼応して動く
ことはあるでしょうけど、馬群がひと塊になることで
前との距離がそこまで離れないんじゃないかと思いますから
自分から動こうとはしないような気はしますね。
強気に動きたいのは⑥プラダリア、⑫ブローザホーン。
この2頭はキレ味は他に劣りますので早め早めに仕掛けて
いくんじゃないかなと。後ろを凌げるか、の競馬。
②ジャスティンパレスは、スタートが速くない馬ですが、
国内の近3走とは違ってコーナーまでが近くはないのと、
ペースも遅くなりますので、好位中団のインを立ち回る
ような格好でしょう。あとはどこで外に出せるか。
紅一点の⑬ルージュエヴァイユ。他もテンに速くないし
このメンバーだと中団あたりは取りそうですけどねぇ。
☔がどうかな……。
それでは印ですが……
◎ソールオリエンス
◯ドウデュース
▲ブローザホーン
☆シュトルーヴェ
△ジャスティンパレス
△ローシャムパーク
△プラダリア
【買い目・配分想定】
馬連 ◎ー◯ ×6
◎ー▲ ×3
◎ー☆⑦⑩ ×2
枠連 6-2 ×4
ワイド ◎ー▲ ×12
◎ー☆ ×4
三連複ながし ◎ー各印 ×1
※レース発走15分前まで変更の可能性あり
◎ソールオリエンス
コースが例年の阪神内回りでなく京都外回りであること、
馬場が渋ることはプラスで、そして近走と比べて1番条件が
好転するのはこの馬かなと思っての本命。
コーナーワークに課題があるのは昨年から変わっておらず
ここ3走の有馬記念・中山記念・大阪杯はこの馬に向かない
器用さが求められる内回りコースでしたから、年長馬に
対するうえでちょっと厳しかったですが、今回は面白い。
菊花賞は結果的には外を回し続ける距離ロスが痛かった
ですが、2200mのここであれば大きく苦にはならないし
トラックバイアス的にもこの枠は悪くないと思います。
前走は調教後468→当日456㌔で12㌔も減ってしまい、
今回も調教後460㌔ですので、この点だけは気になりますが
菊花賞の時は調教後468→464㌔。輸送で必ずしも大幅に
減るわけでもないので、何とか大幅減を避けられれば。
頭数が少ないなかでスローペース濃厚なのは後方脚質の
この馬にとってはプラスかなと思います。まあ縦長になると
ちょっと嫌ですが、逃げ馬らしい逃げ馬が居ないですから
恐らく早めに動く馬が居るだろうし団子馬群になると見て。
渋った馬場を、スイスイ加速して外から差し込んでほしい。
皐月賞時点で「良くなるのはまだ先」という話は陣営や
鞍上からも出ていたし、弱い世代と言われている現状ですが
伸び代はあるハズ。そろそろ反撃開始を期待。
◯ドウデュース
ソールオリエンスとは逆で、小回りでの機動力があり
京都の外回りがプラスに働くわけではありませんけど、
そもそもの地力・実績を評価して無難に対抗。
道悪は心配していませんが、ポイントは3コーナーの下り。
あそこで我慢して運べるかが1番重要かなと思います。
内を捌くタイプではないので、一旦下げて外を回す競馬を
してくるんじゃないかなと読みますが、ペースが遅いことが
想定されるので、力まずに下れるかどうかだけでしょう。
前走は不完全燃焼に終わりましたが、巻き返しに期待。
▲ブローザホーン
あまり速い脚を使えるわけではないので、良馬場濃厚な
状況であれば無印にしていますが、道悪となれば好転。
本質的には長距離馬でないですけど、中距離の一線級で
好走するためには、スピードが若干足りない印象です。
もうちょっと"不良"に近くなると見るのであれば本命まで
考えましたが、そこまでにはならないかなと思ったので、
他にこなせる馬も増えそうな状況を加味して3番手。
枠列びもトラックバイアス的に良いですし、京都コースも
良いですから、馬場状態も味方に付けて好走を。
☆シュトルーヴェ
去勢明けから重賞2つを含む3連勝中と勢いがあって
底を見せていませんし、ズブさをカバーできる京都コースも
合いそう。一線級を相手にするのは今回が初めてですが、
ドウデュース・ジャスティンパレスの2頭を除けば、
他との実績差はさほど大きくない認識です。
レーン騎手における芝の古馬重賞成績は、父ディープ系は
(0-1-0-8)ですが、それ以外は(12-4-4-3)と異常値で
G1に限ると(4-4-3-1)。これは鬼に金棒です。
ガチガチの人気馬に乗っていなくてこの成績ですからね。
レーン騎手というだけで買う価値はありますよ。
△ジャスティンパレス
関西圏では馬券圏外になったことはなく、京都コースも
合っていますしルメール騎手とも手が合っています。
道悪はどうかな……というのと、最終追い切りに負荷を
強くかけることが少ない馬で、状態面はもうひとつかなと
思えたので、ここは敢えて印を下げてみました。
直近の国内レースとは違い、スタートしてしばらくは
直線が続きますしペースも遅くなることが想定されます。
ポジションはそこそこ取れるでしょうけど、枠も枠なので
馬場の良い外側に持ち出すタイミングがポイントに。
△ローシャムパーク
折り合いの難しいタイプで、今回の追い切りは前走より
更に引っ掛かるところを見せていた点はちょっと心配で
ペースが遅くなった時にどうかな、とは思いますけど
一線級とやるなら、パンパンの良馬場ではなく少し湿った
馬場がちょうどいい。ハービンジャー産駒の牡馬ですから
あんまり速いのは良くない。かといって馬場が悪すぎても
良くないので、上がり35秒台で済む馬場が希望。
△プラダリア
速い脚がありませんから、雨が降って上がりが掛かる
馬場になるのはこの馬にとってはもちろんプラスですが、
他にもそういう馬がそれなりに多いと思うんですよねぇ。
そうなってくると、G1で(0-0-0-5)という数字のとおり
結局格負け……してしまうようにも感じる部分もあるので
積極的にというより一応押さえておこう、くらいの感覚。
位置取りの関係で有力馬のいい目標にされそうな気はする。
今週の競馬🐴も
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