こんにちは~、Tomyです。
ラジオNIKKEI賞 ◎ミナデオロは10着。
ゲートを出たあと、両隣に絞められるかたちになりましたが
引かずにポジションを取りに行く積極的な競馬は良かったと
思うんですけど、思ったより粘れなかったかな……。
これは単純に見立て違いでしたm(_ _)m
あと、個人的にはシリウスコルトは状態面がもうひとつに
感じたのですがあっさり好走されちゃいましたね😅
ここもちょっと反省点。重賞実績組は、やはり弥生賞を
評価すべきだったかもしれません。
そもそもの地力がここでは上位だったかなと思います。
さて、これで上半期の中央競馬は終了しましたが、
当ブログにおける今年の回収率は、ここまで「117.1%」。
的中率は「19.2%」と高くないので、このあたりももう少し
上げていけるように、下半期は頑張りたいですね💡
今週は七夕賞を取り上げましょう。
レース名にあやかっている人が多いのか、毎年のように
「枠連7-7」が単勝人気と一致しないほど売れますが
実際に「7-7」で決着したのは遥か昔の1986年……。
過去59回のうち1回しか無いんですよね😅
昨年も同じことを書きましたが(笑)
オカルトとして成立しているかは微妙かもしれません😂
それでは過去10年の傾向を見ていきましょう~。
【馬齢】
4歳 (3-1-1-18) 連対率17.4% 複勝率21.7%
5歳 (3-5-3-30) 連対率19.5% 複勝率26.8%
6歳 (3-3-6-36) 連対率12.5% 複勝率25.0%
7歳~ (1-1-0-38) 連対率5.0% 複勝率5.0%
7歳以上は分が悪いもののそれ以外は比較的拮抗。
6歳までなら狙いが立ちそうです。
【所属】
美浦 (4-6-6-63) 連対率12.7% 複勝率20.3%
栗東 (6-4-4-59) 連対率13.7% 複勝率19.2%
過去10年の好走馬は東西半々で、連対率・複勝率も
ほぼ同じですから、差は無いといってもいいでしょう。
【枠番】
1枠 (1-1-1-15) 連対率11.1% 複勝率16.7%
2枠 (2-3-0-13) 連対率27.8% 複勝率27.8%
3枠 (0-1-1-16) 連対率5.6% 複勝率11.1%
4枠 (2-0-2-14) 連対率11.1% 複勝率22.2%
5枠 (0-1-1-18) 連対率5.0% 複勝率10.0%
6枠 (3-1-4-12) 連対率20.0% 複勝率40.0%
7枠 (0-1-0-19) 連対率5.0% 複勝率5.0%
8枠 (2-2-1-15) 連対率20.0% 複勝率25.0%
多頭数の場合、外枠は不利なイメージがありましたが
直近の2回は「8枠15番、16番」の馬が勝利しています。
勝ち馬は「偶数枠」に集中。これもたまたまのような気が
しますけど、少しは気になりますね😅
とはいえ、枠にとらわれすぎるのも良くなさそうです。
【脚質・上がり】
逃げ (1-1-0-8) 連対率20.0% 複勝率20.0%
先行 (7-3-4-21) 連対率28.6% 複勝率40.0%
差し (2-6-6-47) 連対率13.1% 複勝率23.0%
追込 (0-0-0-45) 連対率0.0% 複勝率0.0%
1位 (1-5-2-4) 連対率50.0% 複勝率66.7%
2位 (5-1-0-4) 連対率60.0% 複勝率60.0%
3位 (2-1-2-9) 連対率21.4% 複勝率35.7%
4~5位 (1-1-4-12) 連対率11.1% 複勝率33.3%
6位~ (1-2-2-92) 連対率3.1% 複勝率5.2%
極端な追込脚質はまず届きません。
過去10年の勝ち馬は4角6番手以内となっており、
序盤は後ろだったとしても、勝負どころの機動力がカギ。
ただ、先週のラジオNIKKEI賞も追込が嵌まらない傾向が
あるのですが、結果的に勝ったのは追い込んだ馬でした。
例年より馬場が速く、傾向がちょっと違う?
【前走クラス】
下級条件 (0-0-3-10) 連対率0.0% 複勝率23.1%
OP・L (1-4-3-20) 連対率17.9% 複勝率28.6%
G3 (6-4-3-61) 連対率13.5% 複勝率17.6%
G2 (2-1-0-22) 連対率12.0% 複勝率12.0%
G1 (1-1-1-7) 連対率20.0% 複勝率30.0%
クラスによる優劣はそれほど無くどこからでも。
【前走距離】
~1800㍍ (4-1-3-40) 連対率10.4% 複勝率16.7%
2000㍍ (4-6-4-53) 連対率14.7% 複勝率22.1%
2200㍍ (2-0-0-0) 連対率100% 複勝率100%
2400㍍~ (0-3-2-29) 連対率8.8% 複勝率14.7%
大幅な距離短縮は微妙ですが、目黒記念組(0-1-0-15)が
足を引っ張っている格好。
【前走人気】
1人気 (2-1-1-9) 連対率23.1% 複勝率30.8%
2人気 (2-2-1-3) 連対率50.0% 複勝率62.5%
3人気 (1-0-0-8) 連対率11.1% 複勝率11.1%
4人気 (0-0-1-7) 連対率0.0% 複勝率12.5%
5人気 (1-5-1-7) 連対率42.9% 複勝率50.0%
6~9人気 (2-2-4-37) 連対率8.9% 複勝率17.8%
10人気~ (2-0-2-50) 連対率3.7% 複勝率7.4%
前走人気薄でも好走馬は多数出ているのですが、
国内ハンデ戦で6人気以下だった馬は(0-0-2-40)と不振。。
別定戦・定量戦であれば前走人気はある程度度外視しても。
【前走着順】※OPクラスだった馬
1着 (0-1-1-3) 連対率20.0% 複勝率40.0%
2着 (2-1-2-8) 連対率23.1% 複勝率38.5%
3着 (0-1-1-7) 連対率11.1% 複勝率22.2%
4着 (0-3-1-5) 連対率33.3% 複勝率44.4%
5着 (2-0-0-4) 連対率33.3% 複勝率33.3%
6~9着 (3-1-0-36) 連対率10.0% 複勝率10.0%
10着~ (3-3-2-49) 連対率10.5% 複勝率14.0%
6着以下に凡走しても巻き返しは可能だと思いますが、
国内ハンデ戦で6着以下は(1-2-1-36)と微妙。
【前走からの斤量増減】
◆当日5人気以内
前走より増 (5-3-2-8) 連対率44.4% 複勝率55.6%
前走より減 (1-1-0-13) 連対率13.3% 複勝率13.3%
前走と同斤 (2-1-0-14) 連対率17.6% 複勝率17.6%
◆当日6人気以下
前走より増 (0-0-0-10) 連対率0.0% 複勝率0.0%
前走より減 (2-2-6-40) 連対率8.0% 複勝率20.0%
前走と同斤 (0-3-2-37) 連対率7.1% 複勝率11.9%
「人気馬は斤量増」、「穴馬は斤量減」が狙い目。
【継続騎乗or乗り替わり】
◆当日5人気以内
継続騎乗 (4-4-1-14) 連対率34.8% 複勝率39.1%
乗り替り (4-1-1-21) 連対率18.5% 複勝率22.2%
◆当日6人気以下
継続騎乗 (0-0-2-26) 連対率0.0% 複勝率7.1%
乗り替り (2-5-6-61) 連対率9.5% 複勝率17.6%
「継続騎乗の人気馬は信頼度が高い」のですが、
「継続騎乗の穴馬は狙いづらい」傾向。
穴馬を狙うなら乗り替わりで新味が出そうな馬のほうが
面白いかもしれません。
【当日馬体重】
~469㌔ (3-1-3-28) 連対率11.4% 複勝率20.0%
470~489㌔ (4-4-2-34) 連対率18.2% 複勝率22.7%
490~509㌔ (3-5-4-35) 連対率17.0% 複勝率25.5%
510㌔~ (0-0-1-25) 連対率0.0% 複勝率3.8%
510㌔を越える大型馬には向かない傾向となっています。
★七夕賞の注目馬
⇒人気ブログランキング[注目]へ
昨春に成績が伸び悩み、一旦好位で競馬をさせたところ
本来の持ち味である末脚に磨きが掛かって復調しています。
右回りの2000m(=直線が短いコース)は過去7回出走し
上がり最速6回、上がり2位が1回。直線の長いコースも
それなりに対応していますが、本質的には小回りで瞬発力を
発揮するタイプ。2走前の追込がとても鮮やかでしたね。
当時は追込が決まるような馬場ではなかったと思いますし、
出遅れがあったにも関わらず、それを帳消しにする末脚。
七夕賞は追込が嵌まりにくいレースですが、今夏の福島は
例年以上に時計が速く、先週のラジオNIKKEI賞も普通なら
追込が決まらないレースでありながら、勝ったのは追込馬。
ちょっと例年とは様相が違う馬場となっている印象なので
狙ってみる価値は十分あるんじゃないかなと思います。
いつもお読み頂きありがとうございます(^^)
週始めの注目馬や本命馬、その他重要データなど
下記ブログランキングの紹介文に記載していますので
クリックしてご覧くださいませ☆
人気ブログランキングへ
ラジオNIKKEI賞 ◎ミナデオロは10着。
ゲートを出たあと、両隣に絞められるかたちになりましたが
引かずにポジションを取りに行く積極的な競馬は良かったと
思うんですけど、思ったより粘れなかったかな……。
これは単純に見立て違いでしたm(_ _)m
あと、個人的にはシリウスコルトは状態面がもうひとつに
感じたのですがあっさり好走されちゃいましたね😅
ここもちょっと反省点。重賞実績組は、やはり弥生賞を
評価すべきだったかもしれません。
そもそもの地力がここでは上位だったかなと思います。
さて、これで上半期の中央競馬は終了しましたが、
当ブログにおける今年の回収率は、ここまで「117.1%」。
的中率は「19.2%」と高くないので、このあたりももう少し
上げていけるように、下半期は頑張りたいですね💡
今週は七夕賞を取り上げましょう。
レース名にあやかっている人が多いのか、毎年のように
「枠連7-7」が単勝人気と一致しないほど売れますが
実際に「7-7」で決着したのは遥か昔の1986年……。
過去59回のうち1回しか無いんですよね😅
昨年も同じことを書きましたが(笑)
オカルトとして成立しているかは微妙かもしれません😂
それでは過去10年の傾向を見ていきましょう~。
【馬齢】
4歳 (3-1-1-18) 連対率17.4% 複勝率21.7%
5歳 (3-5-3-30) 連対率19.5% 複勝率26.8%
6歳 (3-3-6-36) 連対率12.5% 複勝率25.0%
7歳~ (1-1-0-38) 連対率5.0% 複勝率5.0%
7歳以上は分が悪いもののそれ以外は比較的拮抗。
6歳までなら狙いが立ちそうです。
【所属】
美浦 (4-6-6-63) 連対率12.7% 複勝率20.3%
栗東 (6-4-4-59) 連対率13.7% 複勝率19.2%
過去10年の好走馬は東西半々で、連対率・複勝率も
ほぼ同じですから、差は無いといってもいいでしょう。
【枠番】
1枠 (1-1-1-15) 連対率11.1% 複勝率16.7%
2枠 (2-3-0-13) 連対率27.8% 複勝率27.8%
3枠 (0-1-1-16) 連対率5.6% 複勝率11.1%
4枠 (2-0-2-14) 連対率11.1% 複勝率22.2%
5枠 (0-1-1-18) 連対率5.0% 複勝率10.0%
6枠 (3-1-4-12) 連対率20.0% 複勝率40.0%
7枠 (0-1-0-19) 連対率5.0% 複勝率5.0%
8枠 (2-2-1-15) 連対率20.0% 複勝率25.0%
多頭数の場合、外枠は不利なイメージがありましたが
直近の2回は「8枠15番、16番」の馬が勝利しています。
勝ち馬は「偶数枠」に集中。これもたまたまのような気が
しますけど、少しは気になりますね😅
とはいえ、枠にとらわれすぎるのも良くなさそうです。
【脚質・上がり】
逃げ (1-1-0-8) 連対率20.0% 複勝率20.0%
先行 (7-3-4-21) 連対率28.6% 複勝率40.0%
差し (2-6-6-47) 連対率13.1% 複勝率23.0%
追込 (0-0-0-45) 連対率0.0% 複勝率0.0%
1位 (1-5-2-4) 連対率50.0% 複勝率66.7%
2位 (5-1-0-4) 連対率60.0% 複勝率60.0%
3位 (2-1-2-9) 連対率21.4% 複勝率35.7%
4~5位 (1-1-4-12) 連対率11.1% 複勝率33.3%
6位~ (1-2-2-92) 連対率3.1% 複勝率5.2%
極端な追込脚質はまず届きません。
過去10年の勝ち馬は4角6番手以内となっており、
序盤は後ろだったとしても、勝負どころの機動力がカギ。
ただ、先週のラジオNIKKEI賞も追込が嵌まらない傾向が
あるのですが、結果的に勝ったのは追い込んだ馬でした。
例年より馬場が速く、傾向がちょっと違う?
【前走クラス】
下級条件 (0-0-3-10) 連対率0.0% 複勝率23.1%
OP・L (1-4-3-20) 連対率17.9% 複勝率28.6%
G3 (6-4-3-61) 連対率13.5% 複勝率17.6%
G2 (2-1-0-22) 連対率12.0% 複勝率12.0%
G1 (1-1-1-7) 連対率20.0% 複勝率30.0%
クラスによる優劣はそれほど無くどこからでも。
【前走距離】
~1800㍍ (4-1-3-40) 連対率10.4% 複勝率16.7%
2000㍍ (4-6-4-53) 連対率14.7% 複勝率22.1%
2200㍍ (2-0-0-0) 連対率100% 複勝率100%
2400㍍~ (0-3-2-29) 連対率8.8% 複勝率14.7%
大幅な距離短縮は微妙ですが、目黒記念組(0-1-0-15)が
足を引っ張っている格好。
【前走人気】
1人気 (2-1-1-9) 連対率23.1% 複勝率30.8%
2人気 (2-2-1-3) 連対率50.0% 複勝率62.5%
3人気 (1-0-0-8) 連対率11.1% 複勝率11.1%
4人気 (0-0-1-7) 連対率0.0% 複勝率12.5%
5人気 (1-5-1-7) 連対率42.9% 複勝率50.0%
6~9人気 (2-2-4-37) 連対率8.9% 複勝率17.8%
10人気~ (2-0-2-50) 連対率3.7% 複勝率7.4%
前走人気薄でも好走馬は多数出ているのですが、
国内ハンデ戦で6人気以下だった馬は(0-0-2-40)と不振。。
別定戦・定量戦であれば前走人気はある程度度外視しても。
【前走着順】※OPクラスだった馬
1着 (0-1-1-3) 連対率20.0% 複勝率40.0%
2着 (2-1-2-8) 連対率23.1% 複勝率38.5%
3着 (0-1-1-7) 連対率11.1% 複勝率22.2%
4着 (0-3-1-5) 連対率33.3% 複勝率44.4%
5着 (2-0-0-4) 連対率33.3% 複勝率33.3%
6~9着 (3-1-0-36) 連対率10.0% 複勝率10.0%
10着~ (3-3-2-49) 連対率10.5% 複勝率14.0%
6着以下に凡走しても巻き返しは可能だと思いますが、
国内ハンデ戦で6着以下は(1-2-1-36)と微妙。
【前走からの斤量増減】
◆当日5人気以内
前走より増 (5-3-2-8) 連対率44.4% 複勝率55.6%
前走より減 (1-1-0-13) 連対率13.3% 複勝率13.3%
前走と同斤 (2-1-0-14) 連対率17.6% 複勝率17.6%
◆当日6人気以下
前走より増 (0-0-0-10) 連対率0.0% 複勝率0.0%
前走より減 (2-2-6-40) 連対率8.0% 複勝率20.0%
前走と同斤 (0-3-2-37) 連対率7.1% 複勝率11.9%
「人気馬は斤量増」、「穴馬は斤量減」が狙い目。
【継続騎乗or乗り替わり】
◆当日5人気以内
継続騎乗 (4-4-1-14) 連対率34.8% 複勝率39.1%
乗り替り (4-1-1-21) 連対率18.5% 複勝率22.2%
◆当日6人気以下
継続騎乗 (0-0-2-26) 連対率0.0% 複勝率7.1%
乗り替り (2-5-6-61) 連対率9.5% 複勝率17.6%
「継続騎乗の人気馬は信頼度が高い」のですが、
「継続騎乗の穴馬は狙いづらい」傾向。
穴馬を狙うなら乗り替わりで新味が出そうな馬のほうが
面白いかもしれません。
【当日馬体重】
~469㌔ (3-1-3-28) 連対率11.4% 複勝率20.0%
470~489㌔ (4-4-2-34) 連対率18.2% 複勝率22.7%
490~509㌔ (3-5-4-35) 連対率17.0% 複勝率25.5%
510㌔~ (0-0-1-25) 連対率0.0% 複勝率3.8%
510㌔を越える大型馬には向かない傾向となっています。
★七夕賞の注目馬
⇒人気ブログランキング[注目]へ
昨春に成績が伸び悩み、一旦好位で競馬をさせたところ
本来の持ち味である末脚に磨きが掛かって復調しています。
右回りの2000m(=直線が短いコース)は過去7回出走し
上がり最速6回、上がり2位が1回。直線の長いコースも
それなりに対応していますが、本質的には小回りで瞬発力を
発揮するタイプ。2走前の追込がとても鮮やかでしたね。
当時は追込が決まるような馬場ではなかったと思いますし、
出遅れがあったにも関わらず、それを帳消しにする末脚。
七夕賞は追込が嵌まりにくいレースですが、今夏の福島は
例年以上に時計が速く、先週のラジオNIKKEI賞も普通なら
追込が決まらないレースでありながら、勝ったのは追込馬。
ちょっと例年とは様相が違う馬場となっている印象なので
狙ってみる価値は十分あるんじゃないかなと思います。
いつもお読み頂きありがとうございます(^^)
週始めの注目馬や本命馬、その他重要データなど
下記ブログランキングの紹介文に記載していますので
クリックしてご覧くださいませ☆
人気ブログランキングへ
コメント