こんにちは~、Tomyです。
函館記念の
本予想をしていきます。
【土曜日の馬場傾向】
※左から順に
クラス、頭数&距離、時計、馬場、ペース、上位馬枠&脚質
2歳未勝利 ⑫千八 1:51.4 良 S 3先→5先→2捲
3歳未勝利 ⑯千二 1:09.1 良 M 2差→7先→6先
3歳未勝利 ⑭千八 1:49.4 良 M 4差→4先→3差
3歳上1勝 ⑫二六 2:42.5 良 S 6逃→5先→7差
3歳上2勝 ⑭千八 1:48.9 良 S 4捲→8逃→2捲
2歳G3 ⑭千二 1:09.2 良 H 5先→4逃→1先
含水率は先週よりも高めで、馬場は荒れてきている割に
時計はソコソコ標準に近いレベルに戻っている印象です。
メインの函館2歳Sの勝ち時計『1:09.2』は近年と比較して
速い部類。ということは、馬場が昨日より乾く点も踏まえ、
恐らく函館記念も勝ち時計は2分を切ってきそう。
荒れ馬場なから、意外と速めの決着にはなるかなと。
差し・捲りも有効ですが、それらの好走馬は真ん中より
内の枠から出ていますので、外枠から外を回るのはあんまり
良くないんじゃないかなぁと思います。
【隊列】
⑨ 逃げ
⑬⑫⑥③ 先行
⑮⑩⑧① 中団1
⑯④② 中団2
⑭⑪⑦⑤ 後方
逃げるのは斤量が軽い⑨アウスヴァールと見ています。
斤量が重くなる⑫ホウオウビスケッツは逃げられても
自分のペースで楽々、というわけにはいかなさそう。
③エンパイアウエスト、⑥リカンカブールは好位の内、
①サヴォーナはその後ろあたりになるかなぁと思います。
先行馬が比較的揃っていて、⑯マイネルクリソーラは
本当はある程度位置を取ったほうがいいかなと思いますが
そう簡単にはいかなさそう。
休み明けとなる⑩トップナイフですが、膝蓋が外れる
癖があったということで近走は少し出負け気味でしたけど
手術によりそれが無くなる今回は、行き脚はつきそう。
④グランディアは差し馬としては好枠だと思いますが
折り合いが難しいタイプ。そこがどうでしょうか。
ペースはある程度流れていくと思うので、スローに
慣れている先行馬にとっては厳しい展開になりそうで、
後方から⑪アケルナルスターあたりは絶対に捲ってくるし
登り坂が続くレース後半は展開が動いてタフな流れに。
斤量を背負わされる実績馬を取るか、軽ハンデを取るか…
難しいですが、時計がソコソコ出る馬場で展開が流れるなら
内枠の差し馬にもチャンスはあるだろう……ということで。
◎人気ブログランキングへ
◯サヴォーナ
▲グランディア
☆トップナイフ
△オニャンコポン
△アケルナルスター
△デビットバローズ
△リカンカブール
【買い目・配分想定】
馬連 ◎ー◯▲ ×6
◎ー☆ ×3
◎ー△ ×2
三連複 ◎ー◯▲☆ー▲☆△ ×1
◎ー◯ー▲ ×2
◎ー◯ー☆ ×1
※レース発走15分前まで変更の可能性あり
◎人気ブログランキングへ
前走は展開に恵まれませんでしたし、枠も外優勢な馬場。
別定戦ということで、OP実績が無いこの馬にとっては
ちょっと厳しい戦いでしたが、斤量が軽くなるのであれば
持ち前の洋芝適性でチャンスが生まれるんじゃないかなと
思います。馬場が荒れている割に時計は出そうですが、
この馬自身、3勝クラスを突破した札幌芝2000mでは
『1:59.2』走破。洋芝で時計が速いぶんには対応可能。
函館ではなく札幌ではあるのですが、このときはハンデ戦で
トップハンデ『58㌔』を背負っていてのパフォーマンス。
そこからの斤量差を考えれば、十分やれるのではと。
今回も前走と同じく内目の枠ですが、トラックバイアスは
当時に比べて差し馬なら内枠が良い馬場と見ているので
ここは期待したいところです。
◯サヴォーナ
大型馬ですので、小回りの内枠というのがどうかなぁと
思うところはありますが、休みを挟んで立て直しは進んで
ここへ向けての仕上がりは良好です。
前掛かりだった日経新春杯で結果を残しているように、
タフな流れには強いですし、馬場が渋らなかったのは
この馬にとってはプラス。良馬場であれば見逃せない1頭。
距離短縮はそんなに気になりません。
▲グランディア
2000mも勝ったことはありますが、折り合いが難しく、
久々に併せ馬をした今週の追い切りも掛かっていましたので
今のこの馬にとって、1ハロン延長は鬼門なんですが
思ったよりも時計が出そうな馬場なので、適性的な評価を
上げて3番手としました。折り合いさえつけば好枠。
重賞における三浦騎手の好走率・回収率が1番高いのは
全10場の中で函館競馬場であり、実は得意コースです。
多く騎乗している東京・中山よりもむしろ函館が良い。
☆トップナイフ
洋芝適性は高いですが、持ち時計があんまり速くない
ですから、意外と時計が出ている今の馬場がどうか。
膝蓋の手術後、入念に乗り込んでいて仕上がり自体は
悪くないかなと思うのですが、一方で中間は札幌で調整。
次の札幌記念を見据えているような気はしないでもない。
実力は通じると思いますが、叩きの可能性も少し感じる?
△オニャンコポン
追い切りは動けていましたし、前走からの上積みは
あるかなと思っていて、本命にしようかなぁとも考えて
いたのですが、陣営が『2000mは少し長いと思っている』
というのがちょっと気になるところ。
個人的には全然守備範囲だと思うのですが、長いと思って
乗るとなると、大事に行きすぎて届かない…なんてことも
ありますからねぇ。洋芝適性は高いと思います。
△アケルナルスター
前走も良い内容でしたし、距離が1ハロン延びるのは
この馬にとって悪くない材料。引き続きチャンスはあると
思うのですが、丹内騎手が1番合っている印象なので
黛騎手への乗り替わりは基本的にはマイナス。
ただ、黛騎手は重賞で有力馬が回ってこない中、二桁人気を
上位に持ってくることも多いので、やれることはやって
くれるイメージはある。立ち回り次第でしょう。
△デビットバローズ
巴賞連対馬が長らく凡走し続ける函館記念ですが、
その要因は中1週と距離延長にあると思っています。
ただ、この馬は2000mのほうが良いし、追い切りの動きも
前走より良いように見えたのでちょっと怖い存在です。
時計がソコソコ出そうな馬場もプラスに働きそうなので
これは押さえておこうと思います。
△リカンカブール
56㌔でハンデG3を勝った馬が、同じ条件で58㌔を
背負わされるのは、ちょっと重いかなぁというところと
1週前までの追い切りはいい動きだったのに、函館入りして
迎えた最終追い切りがあんまり動けていなかったのは
マイナスなんですが、時計がソコソコ出る馬場状態と
内目の枠は良いと思うんですよねぇ…。押さえてはおく。
今週の競馬🐴も
『全人馬無事にゴールWIN☀️』を❗
いつもお読み頂きありがとうございます(^^)
週始めの注目馬や本命馬、その他重要データなど
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【土曜日の馬場傾向】
※左から順に
クラス、頭数&距離、時計、馬場、ペース、上位馬枠&脚質
2歳未勝利 ⑫千八 1:51.4 良 S 3先→5先→2捲
3歳未勝利 ⑯千二 1:09.1 良 M 2差→7先→6先
3歳未勝利 ⑭千八 1:49.4 良 M 4差→4先→3差
3歳上1勝 ⑫二六 2:42.5 良 S 6逃→5先→7差
3歳上2勝 ⑭千八 1:48.9 良 S 4捲→8逃→2捲
2歳G3 ⑭千二 1:09.2 良 H 5先→4逃→1先
含水率は先週よりも高めで、馬場は荒れてきている割に
時計はソコソコ標準に近いレベルに戻っている印象です。
メインの函館2歳Sの勝ち時計『1:09.2』は近年と比較して
速い部類。ということは、馬場が昨日より乾く点も踏まえ、
恐らく函館記念も勝ち時計は2分を切ってきそう。
荒れ馬場なから、意外と速めの決着にはなるかなと。
差し・捲りも有効ですが、それらの好走馬は真ん中より
内の枠から出ていますので、外枠から外を回るのはあんまり
良くないんじゃないかなぁと思います。
【隊列】
⑨ 逃げ
⑬⑫⑥③ 先行
⑮⑩⑧① 中団1
⑯④② 中団2
⑭⑪⑦⑤ 後方
逃げるのは斤量が軽い⑨アウスヴァールと見ています。
斤量が重くなる⑫ホウオウビスケッツは逃げられても
自分のペースで楽々、というわけにはいかなさそう。
③エンパイアウエスト、⑥リカンカブールは好位の内、
①サヴォーナはその後ろあたりになるかなぁと思います。
先行馬が比較的揃っていて、⑯マイネルクリソーラは
本当はある程度位置を取ったほうがいいかなと思いますが
そう簡単にはいかなさそう。
休み明けとなる⑩トップナイフですが、膝蓋が外れる
癖があったということで近走は少し出負け気味でしたけど
手術によりそれが無くなる今回は、行き脚はつきそう。
④グランディアは差し馬としては好枠だと思いますが
折り合いが難しいタイプ。そこがどうでしょうか。
ペースはある程度流れていくと思うので、スローに
慣れている先行馬にとっては厳しい展開になりそうで、
後方から⑪アケルナルスターあたりは絶対に捲ってくるし
登り坂が続くレース後半は展開が動いてタフな流れに。
斤量を背負わされる実績馬を取るか、軽ハンデを取るか…
難しいですが、時計がソコソコ出る馬場で展開が流れるなら
内枠の差し馬にもチャンスはあるだろう……ということで。
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▲グランディア
☆トップナイフ
△オニャンコポン
△アケルナルスター
△デビットバローズ
△リカンカブール
【買い目・配分想定】
馬連 ◎ー◯▲ ×6
◎ー☆ ×3
◎ー△ ×2
三連複 ◎ー◯▲☆ー▲☆△ ×1
◎ー◯ー▲ ×2
◎ー◯ー☆ ×1
※レース発走15分前まで変更の可能性あり
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前走は展開に恵まれませんでしたし、枠も外優勢な馬場。
別定戦ということで、OP実績が無いこの馬にとっては
ちょっと厳しい戦いでしたが、斤量が軽くなるのであれば
持ち前の洋芝適性でチャンスが生まれるんじゃないかなと
思います。馬場が荒れている割に時計は出そうですが、
この馬自身、3勝クラスを突破した札幌芝2000mでは
『1:59.2』走破。洋芝で時計が速いぶんには対応可能。
函館ではなく札幌ではあるのですが、このときはハンデ戦で
トップハンデ『58㌔』を背負っていてのパフォーマンス。
そこからの斤量差を考えれば、十分やれるのではと。
今回も前走と同じく内目の枠ですが、トラックバイアスは
当時に比べて差し馬なら内枠が良い馬場と見ているので
ここは期待したいところです。
◯サヴォーナ
大型馬ですので、小回りの内枠というのがどうかなぁと
思うところはありますが、休みを挟んで立て直しは進んで
ここへ向けての仕上がりは良好です。
前掛かりだった日経新春杯で結果を残しているように、
タフな流れには強いですし、馬場が渋らなかったのは
この馬にとってはプラス。良馬場であれば見逃せない1頭。
距離短縮はそんなに気になりません。
▲グランディア
2000mも勝ったことはありますが、折り合いが難しく、
久々に併せ馬をした今週の追い切りも掛かっていましたので
今のこの馬にとって、1ハロン延長は鬼門なんですが
思ったよりも時計が出そうな馬場なので、適性的な評価を
上げて3番手としました。折り合いさえつけば好枠。
重賞における三浦騎手の好走率・回収率が1番高いのは
全10場の中で函館競馬場であり、実は得意コースです。
多く騎乗している東京・中山よりもむしろ函館が良い。
☆トップナイフ
洋芝適性は高いですが、持ち時計があんまり速くない
ですから、意外と時計が出ている今の馬場がどうか。
膝蓋の手術後、入念に乗り込んでいて仕上がり自体は
悪くないかなと思うのですが、一方で中間は札幌で調整。
次の札幌記念を見据えているような気はしないでもない。
実力は通じると思いますが、叩きの可能性も少し感じる?
△オニャンコポン
追い切りは動けていましたし、前走からの上積みは
あるかなと思っていて、本命にしようかなぁとも考えて
いたのですが、陣営が『2000mは少し長いと思っている』
というのがちょっと気になるところ。
個人的には全然守備範囲だと思うのですが、長いと思って
乗るとなると、大事に行きすぎて届かない…なんてことも
ありますからねぇ。洋芝適性は高いと思います。
△アケルナルスター
前走も良い内容でしたし、距離が1ハロン延びるのは
この馬にとって悪くない材料。引き続きチャンスはあると
思うのですが、丹内騎手が1番合っている印象なので
黛騎手への乗り替わりは基本的にはマイナス。
ただ、黛騎手は重賞で有力馬が回ってこない中、二桁人気を
上位に持ってくることも多いので、やれることはやって
くれるイメージはある。立ち回り次第でしょう。
△デビットバローズ
巴賞連対馬が長らく凡走し続ける函館記念ですが、
その要因は中1週と距離延長にあると思っています。
ただ、この馬は2000mのほうが良いし、追い切りの動きも
前走より良いように見えたのでちょっと怖い存在です。
時計がソコソコ出そうな馬場もプラスに働きそうなので
これは押さえておこうと思います。
△リカンカブール
56㌔でハンデG3を勝った馬が、同じ条件で58㌔を
背負わされるのは、ちょっと重いかなぁというところと
1週前までの追い切りはいい動きだったのに、函館入りして
迎えた最終追い切りがあんまり動けていなかったのは
マイナスなんですが、時計がソコソコ出る馬場状態と
内目の枠は良いと思うんですよねぇ…。押さえてはおく。
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